『コレカラミッカカン
アナタヲニンゲンノ
オンナノコニシテ
アゲマショウ
イチバンオオキナキノ
ネモトカラ
アカイトウメイナイシヲ
サガシナサイ
ソシテツキガ
シ ...
ぼんやりとうつつの白い部屋のなか
時折降りてくる過去からのデュエット
驚くほどに長い時を越えて出会えた
浮き沈み漂うだけの魂よ
広く輝く未来への扉
開く勇気今日こそ ...
――Sに
ばらばらにされる
(君のせいで)
俺が歩く その先々で
俺は自らの破片をばら撒いてゆく
路上に
天井に
...
――Sに
家に帰ると
君のために心をばらばらにする時間がほしくなる
俺は怪物になれるかもしれぬ
あるいはなれないかもしれぬ
そんなことを思うのもすべては
君のためで ...
――Sに
よく見てみれば世界は逆に回っていた
老人は杖を失い 赤子は乳を失った
退化の兆しを感じ取って皿はふるえ
投げられた石は空中に留まった
世界の最初は奇蹟だ ...
夏を飛び越えてゆく
あの雲を焼く
それは炎ではなく
蝉の声だったりするのだ
蝉よ焼き尽せ
雲を鳴き尽せ
潮が引いていき
潮溜まりに一尾の魚が残された
魚の名は ユア
アユではない ユア
ぼくはユアを追いかけて
潮溜まりの周りを
めぐる めぐる
ユアはどこ?
夕日が落ちてきて
水面を塞ぐ ...
かつてお前はあんなに
力強く 熱く燃える目をしていたのに
風のように自由で その歌声は若々しく
どこまでも駆けていけたのに
お前の炎はかくも色褪せ
かきならす竪琴は銀のささやき
お前は{ル ...
きれいな若者たちが
無惨な船首に触れるとき
潮騒は
永遠の座を退こうとする
これまでもこれからも
財宝は
何一つ約束を交わさない
けれどもそれは
語り継がれず
求めるこころの ...
本が泣いてわたしになる
わたしになってわたしは
栞を探している
手を伸ばすとその向こうで
むかし弟をしていた人が
雑草を抜いている
外には他にも生きものがいて
窓という窓は
...
語らう小鳥の 囁きも
野を渡り疲れた 風の旅行着も
みんなみんな小綺麗に 仕舞い込まれています
雨の衣服のポケットに
消えた森、そのものが すっかりと
畳み込まれているのです
だから ...
俺の言葉は恥部だ
むしろ密やかならんことを請う
ずぶ濡れでカラカラ笑う骸骨だ
俺の言葉は赤んぼだ
届く日を待つ恋文のように
脚も無いのに歩こうと ...
am8:03
手提げ鞄にランチパック、
ビッグカツと都こんぶ
今しがた立寄ったスターバックスで
熱いのを詰めたばかりの魔法瓶等
am8:44
ダークスーツを着ていても
心はいつだ ...
{引用=※できれば声にだして、詠んでみてください}
迷い人よ
汝
振り向くことなかれ
川辺でグラタン食うソーセージは笹舟で来る
美しい涙に沿って目をさがす
覚えたての言葉で「疲れている」と言う
板立てる音の目覚め深き上海
黒い咳計る無傷のメトロノーム
流れ ...
眠る肢体の硝子の呼吸に
空の落下を錯覚する
心音の宙に浮いてきそうな静けさに
めまいしてうつむく不意なかたちで
水性のからだへと溶けそうで
うわ言をもらすあなたの手に
ドライフラワーを一輪 ...
薔薇を摘み取るたびに
指先から真っ赤な花びらが滴り落ち
傷口から種は芽を産む。
生き残った太陽の 山岳信仰
恐らく 我々の 旭日は 肯定だ
全てを 信仰へと 受け止められ
廃車の 並に 乗り
向かうべき 場所は 汚水入れ
今日 障害者を 見た
その 香りは 太陽の ...
夜空の道路状況はいつだって
盆暮れ並みの渋滞中で
高速通信は歩いている人に追い越されていく始末
こんな感じじゃ
にっちもさっちもどうにも
はかばかしくないのは見え見えで
さっきまで ...
海に臨み
未来を望めば
思うままの想像が創造される
時を計るものはなく
場を治めるものもない
夜が明けるとともに
心の扉も開き
自分自身が解放され
痛んだ心は快方へと向かう
...
どうしようもないものが
わたしをはてなくめぐるとき
あなたはなにをしている
夜から朝に変わる蒼をみつめるとき
わたしは夜のくらげさえしらない
残されたものだけが疼いている
意味のな ...
夕涼みに飽きて
地平線へ君を沈めた
ぬくもりと共に沈めた
幾つもの日々を沈めた
夕涼みに飽きて
突き抜けた夜の先を想った
ぬくもりを求めて
冷えた心に息を ...
パイロットサングラスを頭にのせた、
巫女たちが夢に見る黙示録―
蜘蛛の巣一つない大広間。シャンデリアの上、
タキシード姿でシルクの手袋を咥えた燕が
フィアンセの現れる柱時計の 時が打たれる ...
ゅぽ。
ぽぎぎほぎぎ、
はぎぎぃいげげぽここ、
ぉぱぱちゃぱぱぱ、
ほぎゅ。
ぅゆゆゆゆんゆんゆん。
んゆぅんゆぅうちゅーぅゆ。
んちゅうちゅうーゅ。
...
百花繚乱に煙る 夏の夜空をバックに
綿菓子や林檎飴を手に手に
すぎてゆく人々の自由気儘な横暴さ
俄かに沸いた川べりの雑踏
何処となく、ふてぶてしい輩の座る
露店のならぶ賑わいと傍らの ...
夜のてっぺんに貼りついた
白く滲んだ月が
匂い立つような美しい夜
今夜もまたあたりまえのように
誰もが
それぞれの生を生き
それぞれの死を死んでいく
いま
ここでおれが生きてい ...
真夜中の風呂場で
魔法が解けて
僕は泣く
いつかの涙が帰ってくる
骨ばった身体を
折りたたんで
声を漏らさず
溶けてしまう
曖昧な夜に
曖昧な君の存在に
僕は君の少 ...
うすぐもり ぎんいろの
ひかりたたえた
くぼんだかがみのなかの
ちいさな
しあわせ
そんなに喧嘩がしたいんですかね
みんな
いつも
ムカムカトゲトゲ
わたし驚きます
大人だから
わたし
思慮深いんです
不思議です
喫茶店で
お茶しません?
スカート
履 ...
まだここにあなたはいた
片足だけ残って、小石を崩していた
篠突く雨に耐えかねて、隻脚は交わるように
ユグドラの樹の上に、交差した根に添えた
あなたの隣に倒れこんで、首に見 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
金魚の期間
愛心
自由詩
1
06/8/25 19:28
それ以上望むことはないんだ
山崎 風雅
自由詩
4
06/8/25 19:20
破片
岡部淳太郎
未詩・独白
8*
06/8/25 19:07
俺たちとは呼べない俺と君
〃
未詩・独白
5*
06/8/25 19:07
虹、虹、雨、曇天、
〃
未詩・独白
4*
06/8/25 19:07
くもをやくなら
たりぽん(大...
携帯写真+...
16
06/8/25 18:53
ひとけのない海
杉菜 晃
自由詩
3*
06/8/25 17:43
オルフェの夏
石瀬琳々
自由詩
12*
06/8/25 15:37
座礁
千波 一也
自由詩
10*
06/8/25 15:23
ぶっく
たもつ
自由詩
9
06/8/25 14:26
雨の森
きりえしふみ
自由詩
13*
06/8/25 12:30
俺の言葉
草野春心
自由詩
1
06/8/25 12:30
正しいピクニック
atsuch...
自由詩
3*
06/8/25 12:20
迷い人よ
逢坂桜
自由詩
3*
06/8/25 12:11
内部ナイーブ
黒川排除 (...
川柳
4+
06/8/25 11:32
帰省
こしごえ
自由詩
13*
06/8/25 10:41
性交
hiro
自由詩
0
06/8/25 9:42
差別に 飲まれた 太陽
奥津 強
自由詩
2
06/8/25 9:39
*4000億の星の群れ*
かおる
自由詩
4*
06/8/25 9:09
夢は遠く心はそばに
ぽえむ君
自由詩
5*
06/8/25 7:18
夜のこいびと
床
自由詩
4
06/8/25 6:42
『夕涼み』
しろいぬ
自由詩
5
06/8/25 4:49
逃れられない
プテラノドン
自由詩
1*
06/8/25 4:15
「 壊私音。 」
PULL.
自由詩
4*
06/8/25 3:47
野郎どもの夏
atsuch...
自由詩
3*
06/8/25 1:48
美しい夜に
大覚アキラ
自由詩
2
06/8/25 1:37
真夜中の僕の少女
藤原有絵
未詩・独白
4*
06/8/25 1:01
スプーン
壱木
自由詩
2
06/8/25 0:06
ムカデトカゲ
蒼木りん
未詩・独白
0
06/8/25 0:05
エンドロール
木賊ゾク
自由詩
2
06/8/24 23:52
6129
6130
6131
6132
6133
6134
6135
6136
6137
6138
6139
6140
6141
6142
6143
6144
6145
6146
6147
6148
6149
6150
6151
6152
6153
6154
6155
6156
6157
6158
6159
6160
6161
6162
6163
6164
6165
6166
6167
6168
6169
加筆訂正:
金魚すくい
/
さくらほ
[06/8/25 18:36]
内容を変えぬようにいろいろ修正しました
帰省
/
こしごえ
[06/8/25 11:07]
最終行「息をした」を「息をする」に変更しました。
6.86sec.