朝の一杯にホットコーヒー
今日の行動予定を整理する
アイスもいいけどやっぱりホット
ニュースで世間の出来事をチェックする
電車遅延がないことでホットする
...
しっかり!
皆んなシッカリと
自らの光保ち尚も耀かせつつ、
資本主義システムに従いながらも
怯むこと無く抗いつつ、
皆んなそれぞれに
息して受肉し
やがてきっと自らを見出し貫いて
...
人間らしさとは微妙にズレていることかと思います。
浮き沈みがあればこそ夕陽に泣いて朝日に笑うのかな
そうした解釈もまたどこかズレている気がします。
そういう君はいったいなんです
善行知能です。 ...
都市のざわめき人混み逃れ地下一階へ
降りて橙に明るむ喫茶で静か鎮まり横並び
貴女の声の響き段々色付き始める瞬き驚き
まるで此の世の涯てに呑み込まれていく迄
美しさ帯びとっくにオトギ噺してんだっ ...
えっと、
これは、リリーさんが「空が青い」でみんなで詩集を作れたら素敵!と仰有って下さったアイデアを、
「面白そう」と思ったので。
まず、書いてもいいよ、という方は何人くらいおられるでしょう ...
夢の靴底が踏んで行くありふれた風景
地球は派手な{ルビ風景=けしき}に満ちてるが
都市の風景は今 お決まりの景色で{ルビ闌=たけなわ}だ
欲望の灼熱が どんなに道路を覆っても。
小さなエア ...
一日の縁を、刷毛でなぞるように
蜩はかなしく、ひたすらに鳴いて
いたずらに夏は強度を増し
暑さはまるで言葉を持たなかった
川魚は消え入るような息で
わずかばかりの小さな淵にうずくまってい ...
よく見られるのが
言葉ではなく行動という説教
三十年間足踏みしてたやつらが
何言ってるんだと
僕思うわけです
僕が動かなかったからじゃないですかと
言われる
手錠にロープに亀 ...
空が青い
一車線道路の縁石で
鎮座ますコーヒーの空き缶は
吹きつける生ぬるい風に
耐えている
一枚の白紙のような
灼熱の路面に立っていると
なにも見えなくなって
...
閉め切った灼熱の部屋で
自称詩人が腐臭を放って
最後の近所迷惑をしでかした
死因は自称詩に当たったことによる
自称詩中毒だと検屍官は言った
死体の横には
ヨレヨレのノートが
主人 ...
以上が当社の構造改革の概要です
モノ作りからコト作りの事業へと
変わっていくことになります
部長、いいですか?
モノ作りを安い海外の組立業者に任せて
それを使ったコト作りに注力するという ...
はじめましてって
私のこと覚えてないんだ
胸がチクリとする
エキストラのような存在
だめだ泣きそう
あの日の私の声
届いていなかった
運命を感じたのは私だけ
うわの空で会話するあな ...
足元で油蝉が腹を見せて静かに死んでいる
目からの距離が遠くやけに小さく見える乾いた亡骸
その隣に腕時計を外して寝転び
同じように静かに死んでみたいと思う
誰がが通報した真夏のサイレン
十数分 ...
真夏の太陽の下を幾組かの親が子の手を引いてゆっくりと歩く
子は親の腹あたりに額づきながら物悲しそうにゆっくり歩く
親や引率者、関係者たちは微笑をたたえている
葬列のようにゆっくりゆっくり進むがそ ...
詩とはな何か。あまり問われたことはないので、問わず語り
詩というと 人間…魂、あなた、わたし 運命…時間、神 美…自然、こころ、光 ということになり 永久不滅ということになるかなと 現代詩とは現代を ...
八百万の神々が復活して、日本の神霊界の「高天原《たかまがはら》」が再生されつつあります。私は、まごころを忘れ、神意を汲み取り損ねたため、高天原の再生に水を差してしまいました。
これにより日 ...
春めいて虫蠢いて騒めいて
その石が確かに誰かに何か言う
夏めいて風ざわめいて俺酩酊
目映さに瞬きは羽ばたきながら
日ばかりで
葉がみえない
三ツ矢サイダー塩素のプール
麦わら帽子はどこ
探している
霧積まで
百日紅のみち
消費期限ぎれの
サクマドロップスの山を
走っていた
...
この度、強盗致傷事件の裁判員として職務を全ういたしました。
この貴重な経験を記録し、皆様と共有したいという思いから、こちらに投稿しました。
裁判員に選出され、その一週間後、いよいよ裁判初日を迎 ...
強いて言うなら
地震のせいだ
なんでもかんでも
放り込んできた
整理もできないまま
ため込んできた
何年も何十年も
もう何がどう詰まっているか
自分だってわかってはいない
容 ...
この世に
植物以外に緑のものが
あるだろうか
緑の鳥
カメレオン
葉緑素は
愛を作る
草は否が応でも生える
草の意思に
光が答える
地球上の植物と動物の
互恵関係―
とうと ...
悲しみをキャットウォークと喩えた日
奈落へ堕ちたい煌めき舞う風
例文として、「空が青い」。
えっと、自分の詩も満足に書けてないのですが、書いちゃいます。
(詩を書きたいが書き方が分からないという方や、私のような凡人の方を想定しております。)
「空が青 ...
六本木ヒルズがまさに爆誕した年に
私は産まれた
青い風が吹いていたという
赤い砂が舞っていたという
産まれ落ちたた直後から
鮮やかな記憶が残っている
なにものも許せないという
曲がらない ...
世間に黙って何度だって
自分を裏切ってきたさ
こんな自分におとぎ話は
降りてこないよね
それでも今度こそはと
つぶやく私はずるいですか
正しき者が悪き者を
いさめると語り ...
○「自動精算機」
機械に人間が使われる時代が来ている
「お金を入れてください」
「お金を入れてください」
まわりにお客がたくさんいる中で
大きな声が繰り返される
これがもし店員だったら
...
幸せになったら
地獄へ飛び立つための羽は退化してしまう
心の中にしか生きられない花は枯れる
「じゃあ、
わたしはしあわせになってはいけない?」
「ううん、
そんなことはないよ」
...
半月の
白い薄雲に
まぁるく円か
取り巻かれ
薄っすら真白く耀き在り
ただただ綺麗だと
夜の天空を仰ぎ見て想い、
もう少し りらっくすらっくす!
苦痛苦悩はお互い様々だけれどね、
...
布団の上にだらりと投げ出された女体を眺めるやうに
私は只管私の外部と内部の両睨みで睥睨してゐたのであるが、
もはや疲労困憊の私には鬱勃と憂愁が私の何処からか湧き出し始め、
そんな憂愁の中で私は腐 ...
月が歌を唄ってる
安らかな慈悲に満ちた
それでいて微かな哀しみの滲む唄
優しいひかりは影を揺らし
遥かな大地へと続く
ひかり ひかり ひかり
爆発し散らばって
わたし金平糖になって ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
ほっとコーヒー
佐白光
自由詩
7*
25/8/3 0:51
単純アンセム
ひだかたけし
自由詩
6
25/8/2 23:15
人工知能AIよりもズレ工知能のほうがえーわい
菊西 夕座
自由詩
5*
25/8/2 22:01
ストロボライト
ひだかたけし
自由詩
4
25/8/2 19:18
現フォ一同で、アンソロジー詩集を作りませんか?
りつ
散文(批評...
2+*
25/8/2 18:43
人類の日記
ハァモニィベ...
自由詩
5*
25/8/2 17:34
蜩の夕刻
山人
自由詩
12*
25/8/2 16:48
口達者
りゅうさん
自由詩
3*
25/8/2 16:32
酷暑(即興詩)
リリー
自由詩
18*
25/8/2 15:15
死んだ自称詩人
花形新次
自由詩
3
25/8/2 14:34
モノからコトへ常套句
イオン
自由詩
2*
25/8/2 14:24
私の大好きな人
海
自由詩
7*
25/8/2 14:20
蝉
降墨睨白島/...
自由詩
12*
25/8/2 13:57
徘徊
〃
自由詩
5*
25/8/2 13:47
問わず語り
〃
散文(批評...
5*
25/8/2 13:27
クレクレ星人の独り言「日本の歩む道」03
ジム・プリマ...
散文(批評...
1*
25/8/2 13:24
品々を口々に
水宮うみ
川柳
4
25/8/2 13:21
百日紅
wc
自由詩
12*
25/8/2 13:08
裁判員日誌2-1
TwoRiv...
散文(批評...
5*
25/8/2 12:20
文脈なき殺意
ただのみきや
自由詩
4*
25/8/2 11:21
緑の島
杉原詠二(黒...
自由詩
3*
25/8/2 11:01
猫じゃなく
秋葉竹
短歌
1
25/8/2 10:27
簡単な詩の書き方(初心者や私みたいな凡人への詩の書き方の一提 ...
りつ
散文(批評...
2+*
25/8/2 10:12
わがままな夢
秋葉竹
自由詩
3
25/8/2 10:11
おとぎばなし
自画自計
自由詩
2
25/8/2 10:07
独り言8.2
zenyam...
自由詩
2*
25/8/2 7:07
悪魔さん
印あかり
自由詩
2
25/8/2 7:01
あゝ友よ、今宵共に
ひだかたけし
自由詩
8
25/8/1 22:21
憂愁の中で私は
積 緋露雪0...
自由詩
1
25/8/1 21:50
月の唄
りつ
自由詩
2*
25/8/1 21:20
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80
81
82
加筆訂正:
現フォ一同で、アンソロジー詩集を作りませんか?
/
りつ
[25/8/2 19:52]
加筆
現フォ一同で、アンソロジー詩集を作りませんか?
/
りつ
[25/8/2 19:10]
加筆
現フォ一同で、アンソロジー詩集を作りませんか?
/
りつ
[25/8/2 18:57]
加筆
簡単な詩の書き方(初心者や私みたいな凡人への詩の書き方の一提言)
/
りつ
[25/8/2 13:20]
タイトルを変えました。
簡単な詩の書き方(初心者や私みたいな凡人への詩の書き方の一提言)
/
りつ
[25/8/2 12:22]
加筆
簡単な詩の書き方(初心者や私みたいな凡人への詩の書き方の一提言)
/
りつ
[25/8/2 12:13]
加筆
月の唄
/
りつ
[25/8/1 21:33]
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