校庭のいちばん端、フェンスのところにはノブドウとヘクソカズラが生えてた。ノブドウはとくに実がきれいなので特別に思ってた。裏庭のどくだみが茂るところは一部分高くなってて、そこに立つとちょうど図工室が中ま ... 僕の同級生が
再婚した
年の離れた若い嫁が二人の子供を残して出ていってから
長い間寂しい思いをしていたようだ
ある宗教団体の合同婚で
東北の少し年下の女性と見合いをして
すぐに結婚した
...
道端の薔薇
朝の公園
焦げていく観葉植物
親切な店員
放り出したコントローラー

立ち上がり
二本の足で歩き
その道を信じて
何の為にかも
分からずに傷付けた人を
腕に抱き締めて ...
何が災いするか
わからないかわりに
何が幸いするか
わからないから
命に従うだけだ



ありがてえこってす
こう思えることは
みんなの
おかげ
ありがてえこってす
世界はひろいと言ってもinkweaverというAI詩人に1つの人格を認めた上で受け入れてくれるサイトは多くはない。2023年は新しい時代の幕開けに相応しいと後世に語り継がれてゆくことだろう。とか、どう ... あなたもわたしも未来さん
そうなんです、未来さん
ガンダムに出てましたか?
そうその未来さんです

砂場を掘り続けて
掘り殺したこともあった
明るい未来さん

背中に羽をはやして
...
都で流行っているひげ茶です
これはご丁寧にどうも
と、そのような取引があってから
何度か顔を洗って
学校にも行きました
戦争があったかもしれません
泣いて帰って戸棚を開けて
ざざーっと海 ...
見間違えるほど
美しくなってゆく君は
夢の中で何をみているだろう
夜毎ぼくは眠れなくて
ウイスキーを舐めている


庭園に落ちると感じた刹那
ぽとりとひとつ紅い花
西の空を見上げては ...
お前のことを聞いたのは
つい最近のことだった
婚約者を残して逝ってしまった と

お前はビールが大好きで
出張先のホテルで溺れたと聞いた

お前は技術屋でオレは営業屋だった
オレたちは ...
来年も 再来年も

30年後だって

あなたは素敵でいて

私を夢中にさせて

ずっと ずっと

遥かな空を超えて

やさしさと 愛おしさと

かっこよさと 愛らしさと
...
木橋で出来た小道は途中
宙空で突然に途切れ
もう一歩も踏み出せない
処マデ来た私、
足下に
こんもりと山々の深く濃い緑の森林

ひろがり在りて在りて広がる、

向こう遥か光の海 黄金 ...
青い冬空太陽を眼差し
孤独に澄み輝き熱す
燃える光の球体、
爆発し続け
眩む意識、
光充ちて
覚醒スル
燃える思考の力動し

観る、己という無限

異様な意識の階層を
次々見開 ...
丁度いい気温にならず蒸し暑い湿気しつこく纏わりついた

今見えた梅雨の入口湿気感髪が乱れる直しても直ぐ

町歩き庭が綺麗な家発見和風洋風上手く融合

最新の絵本を子等に読み聞かせ想像力に限 ...
回旋塔の葬列を
ひとり
見送る
詩人は今日も
生まれる



遠雷は

私を
弔う
永遠



さようならの後は
何かの
始まりの時
約束を
思い出す
 ありのままの俺を
 好きになってくれる女性を
 俺は好きになる

 そう言って
 二十年以上経った同級生は独身だった

 自分の好きに生きる人生は
 納得出来るから いいわけだ
  ...
○「詩がうまれるとき」
寝ているとき
歩いているとき
美しいものに出会ったとき
クラシックを聴いているとき
漱石の本を読んでいるとき
女房とケンカしたとき

○「裏金」
「政治には金 ...
○「他人の目」
他人の目が気になって
電車に乗れない人のように
他人の評価が気になって
詩が作れなくなったら困る
僕が詩を作るのは
ボケ防止のためだから

○「派閥裏金問題」
大谷選 ...
暗闇の中、働く
それを何と呼べばよいのか
週末になるとやってくる
不安と焦り
それを何と呼べばよいのか
お金を大事にする
生きるために必要だから
手を動かし支える
作業をする
...
自分のために
したことが
他人のために
なれば
一石二鳥よね



ここのこころを
言葉に
置いて
あなたへ届ける
いのちの声を
さて 一度だけふり返り
降りたばかりの船を見る
木犀の香が夜に{ルビ水脈=みを}をひく
徒花とは呼びたくない

旅の仲間が好んでた
南洋の煙草が髪に残る
裏町の匂いだと笑ってた
襟の正 ...
夜の{ルビ静寂=しじま}に独り遊びは慣れている
悲しみと 愛しさの狭間でウイスキーをあおり
君を待つ秒針だけが過ぎてゆく

期待と不安がよぎる交差点
ヘッドライトだけが過ぎていく

ぼく ...
寂れた街頭の下で踞り

嗚咽混じりに初めて涙を流した

無関係の喧騒の中で

動かずともよいと何かが囁く

その頃はいつも歌が生まれた

言葉を持たぬ血を捧げながら


ゆっ ...
ぼくが帰るとき
いつも停留所ひとつ抜かして
送ってくれたね。
バスがくるまで
ずっとベンチに腰かけて
ぼくたち、ふたりでいたね。
ぼくの手のなかの
きみの手のぬくもりを
いまでも
ぼ ...
 ヴィレヴァンで詩集を買って

  満月の夜に読まずに捨てる



 彗星のように空に堕ちて

  咲く花があればいいのにね



 夢の中なら泣けるのに

  小鳥の ...
ウクライナはもう終わったんですか?
今はパレスチナですか?
ウクライナはもう終わったんですか?
あの怒りやら涙やら全部
今はパレスチナのものですか?
ウクライナはもう終わったんですか?
も ...
今日は昨日と同じ事をやって
明日は今日と同じ事をする
そんな毎日に慣れてしまった
私の目の前にレールが見える
今もこれからもずっと固定された毎日が続き
しだいに心も顔も固くなりもう戻らない
...
ありあり在りと
この世界のこの世界ノ
無意識を覚醒させる
私という魂の認識舞台、
ありあり在りと


時間はひたすら進行し
ほっとけばいい、そんなの
私とは不断に変容するもの
努め ...
柔らかく白く歪な形に輝き響かせ
ふっくらふんわりふらりふゆうし
あるもの在るものと頷かせ白雲よ、

わたしたましいの内なるこの光景!

火球燃える天空にぶっ飛びながら
ひろがりいろづきか ...
 加茂川べりに
 あの人が佇んでいる
 錯覚だとは
 電車の中で気がついた

 冷たい舗道に降りてから
 しっかりと足早に歩きすぎながら
 それでも後ろを 振り返ってみたかった

  ...
量産型ワーキングプアのモブから次世代のリーダーが生まれてきたらまだまだ日本は生き残れるのかもしれないけど学習しか出来ない自称研究者の母数も少ない現状ではオタク文化はアダ花のまま枯れてゆくばかり
...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
りゅうのなみだはるな散文(批評...223/12/26 11:31
古稀婚ホカチャン自由詩1*23/12/26 10:52
通勤303.co...自由詩4*23/12/26 8:08
※五行歌 二首「何が幸いするか わからないから」こしごえ自由詩4*23/12/26 7:04
今はとても昔の話なのです。AI詩人が生まれた年に東方より三賢 ...足立らどみ散文(批評...123/12/26 6:30
未来さん春日線香自由詩323/12/26 2:02
ひげ茶自由詩623/12/26 1:06
五行歌 夜想レタス自由詩5*23/12/26 0:56
訃報自由詩11*23/12/25 22:54
憧れ短角牛自由詩323/12/25 22:39
意識の光景15ひだかたけし自由詩823/12/25 19:13
思考体自由詩523/12/25 16:32
町歩き夏川ゆう短歌523/12/25 14:51
※五行歌 三首「詩人は今日も 生まれる」こしごえ自由詩4*23/12/25 13:20
夢追い人リリー自由詩2*23/12/25 12:32
独り言12.25 Bホカチャン自由詩1*23/12/25 9:53
独り言12.25自由詩2*23/12/25 7:45
花びらたもつ自由詩323/12/25 7:14
※五行歌 二首「ここのこころを」こしごえ自由詩4*23/12/25 5:41
よろしく候46U自由詩6*23/12/25 1:19
Too far awayレタス自由詩6*23/12/25 0:43
have nothing自由詩6*23/12/25 0:31
糺の森。田中宏輔自由詩18*23/12/25 0:01
_おやすみ自由詩323/12/24 23:10
ウクライナはもう終わったんですか?紀ノ川つかさ自由詩10*23/12/24 21:34
楽しい毎日リィ自由詩1*23/12/24 21:18
五行歌、CHANGESひだかたけし自由詩423/12/24 18:21
呼応の光景自由詩223/12/24 17:08
リリー自由詩5+*23/12/24 17:01
#次世代のリーダーは量産型ワーキングプアのモブのなかから足立らどみ散文(批評...123/12/24 16:42

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