○「ジングルベル」
世の中は
イルミネーションサンタクロース
我が家はワイフが抗がん治療
世の中は
イルミネーションサンタクロース
若者は踊らされ年寄りはだまされる
世の中は ...
みなさんこんにちは私は野施行と申します
久ぶりに帰国し挨拶をしています
それなりの縁ありこの地を踏みしめられることに
仏生・仏縁を感じるものです
第四番 公務員の廃止くじ引きでアルバイト ...
13で終わる貴女
一つ明かりが在ると云う
握る手の熱さに想わず
見返すその顔 、
此処こそ終わりの始まりと
「アンチモンタージュ」なんて言葉を使うのは世界でもわた
しが初めてだと思うですがテレビというのは、
たとえばTBS『報道特集』の編集手法などは、詩を書くひ
とにとって、いいお手本になると思うので ...
荼毘に付した喜怒哀楽を
洋上に撒いた
暗い海底に沈んで
もう浮上することはないと思えた
ところが絶えず波はあり
岸辺に打ち上げる
誰かが拾う石や貝やシーグラス
そこから滲む喜怒哀楽が
...
今宵 緑なす
グラウンドに
何時からか
寝そべる男、
半月の光響き銀の色
時を染め抜き刻む音
聴き入る
男の眼瞼
俄に
痙攣し、
到来する時の間に間に
風吹き流るる光 ...
起きたら形を保てなくなっていた。
持ち上げた腕がとろりと流れ、指は境目を失い、膝を立てようにも重たく淀む。なんとか頭を起こして身体の様子を見られるようになるまで40分近くかかってしまった。
記号が ...
静かな空はまたいつもみたいに太陽に照らされ
夜の闇をまるで知らなかったかのよう
いつもより少し青色が強く
それがまたいつもより元気なアピールかのようで
それを応援するかのように ...
全ての詩集が翼を広げ
永遠の空の彼方へ飛び去ったとき
飛び降りた詩人たちの
血だまりがひしめき合い
詩人たちの巨大な墓標
と呼ばれる高層ビルの根元を
群れた無数の血だまりが包み込み
突き ...
どこまでもどこまでもどこまでも弱い 弱いあなたの横顔が好き
窓から射し込む陽光が
黒い大きなソファーにあたる
おだやかな午後
休日のテレビはすこし騒がしく
ボリュームを落としてふたりはスマホをみる
なにを語ることもなく
...
夢。中学校の美術の授業。なぜか美術室ではなく教室。また、校舎内は板張りが多く、これは自分の通った中では小学校に近い。1人1枚、B4アナログ原稿用紙に漫画を書いている。その風景は書道の授業に似ている。自 ...
一十百千万太郎♪ 一億二千万太郎♪
えー、毎度どうも。マンに嫌われても、マンを呼ぶ男、万太郎です。
えー、大晦日が近づいて参りました。年の暮れ。
年が明けると、2025年になります。人類が滅亡す ...
毎月一回のペースで現代詩フォーラムの管理人が定期配信を行なっています。
感想やリクエスト、配信のアイデアなどお寄せいただけると嬉しいです。
https://www.youtube.com/@kou ...
冬の夜空には、三日月、
その視線のさきには、ひとつの星、
まるで、かつての、僕と母、
みたいな、
毛糸の帽子をかぶって、
なんだか無性に微笑ましい、
おぼろげな記憶のまま現在になっている、 ...
ベージュのカーテンで仕切られた三畳ほどの病室は
ゆったりと温かく眠りを{ルビ誘=いざな}う
母の胎内に浮かぶように
睡魔に襲われ入眠時間を間違えた
10時に薬を飲むはずが8時40分だったの ...
みなさんこんにちは私は野施行と申します
久ぶりに帰国し挨拶をしています
たった一人の議員に最低でも1,674万円もなるに
公務員にこんな多額なお金、税金投入は狂気の沙汰です
高額報酬 ...
前日はマイナスイオンを浴びて
木漏れ日の中で夢を見ていた
翌日になれば儚い過去
抱きしめていたもの
腕の中から消えて
ゴツゴツした現実の岩を
指先と爪先の感触だけで登る
投げ ...
帰らなきゃ
と君が言う
僕も
帰らなきゃ
また
君に会うために
光の風に乗り
青みのみちゆく
この街角にて
すこしずつ時の過ぎゆき
みちみちた青みの吐息し
蒼白の波のうねり
重ねに重ねられ
この街角から
逃れゆく光の風の貝殻の
波打ち ...
青空で
白い子牛と子羊が
キスしてるようで立ち止まる冬
夕暮れに
どこかの家から子どもらの
賑やかな声が聴こえる静けさ
神さまも
このときだけは微笑ん ...
一昨日のテレビで
はじめてその意味を知った子供が
二時間半泣き続けて寝た
男は泣き顔を見られちゃだめなんだ
と言いながらも
その子が愛しくて仕方がない
生きて行くと
心や脳にいくつも ...
雨が降る中
山下さんが一人で
電車ごっこをしていた
手を挙げると
駅でお乗りください
と言って猛スピードで
走り抜けていく
山下さん、昨日ね
お母さんと話したよ
もう会えない ...
意味が私に書かせるのでは、ない
理屈が私に書かせるのでは、ない
答えが私に書かせるのでは、ない
生理が、私に書かせるの
理想が、私に書かせるの
神が、私に書かせるの
求めてるものが、私に書 ...
地下牢に閉じ込められて{ルビ幾年=いくとせ}か
サラリ サラサラ 銀の砂
凍えた肩に積もります
サラリ サラサラ 金の砂
閉ざした心を放ちます
いつの間にか手枷足枷は外れていまし ...
冷凍の汁なしタンタン麺を食べながら
その前に食べたパスタのことを思いだし
どうして箸とフォークを使い分けているのか
疑問におもう
が
なぜかパスタはフォークで食べ ...
ゲコゲコ蛙が鳴いて居る
宇宙からの音信に呼応して
赦されているとか守られているとか
呑気なもんだなっ
ゲコげこゲコ 内なる静かさ此処に在り
晴れ渡った冷たい青空のもと
中庭の木製ベンチに座り
板チョコアイスを噛っていた
銀杏の葉がつむじ風に舞いながら
ぼくを襲い
ペタペタと黄葉が身体に張り付いた
落ち葉 ...
みなさんこんにちは私は野施行と申します
久ぶりに帰国し挨拶をしています
厳しい世の中に集めた税金を取り放題は許せようか
選挙と政治家の禁止・廃止、公務員をアルバイト者に変更する
...
クンニリングスとフェラを
交互に繋いて
いや別にクンニリングスとフェラが
続いても良いから
とにかく繋げて大っきな大っきな
輪を作って
性別も肌の色も国も宗教も違っても
とにかく他の人の ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
独り言12.10
zenyam...
自由詩
4*
24/12/10 21:12
野施行三十万円 ⑩
水恋鳥魚夫
散文(批評...
0
24/12/10 21:04
五行歌、13/許容(改訂)
ひだかたけし
自由詩
2
24/12/10 19:33
[空気頭の研究]4 アンチモンタージュの世界へ
室町 礼
散文(批評...
5*
24/12/10 19:00
感情
海
自由詩
7
24/12/10 18:33
顕霊鏡、風と空と*
ひだかたけし
自由詩
5
24/12/10 17:49
寝起きの話
はるな
散文(批評...
3
24/12/10 13:43
太陽
陽向(2躯-...
自由詩
11*
24/12/10 10:18
AI――詩人と詩の終焉――
鳥星
自由詩
4
24/12/10 8:58
横顔
はるな
短歌
3
24/12/10 8:27
銀の時間
秋葉竹
自由詩
3
24/12/10 7:39
夢
なけま、たへ...
散文(批評...
3*
24/12/10 7:04
言霊屋敷2024
鏡文志
散文(批評...
3*
24/12/10 2:10
Youtube配信スレ
会議室
24/12/9 23:33
朧三日月
本田憲嵩
自由詩
7
24/12/9 21:48
【病棟日誌】 蚕室
レタス
自由詩
6*
24/12/9 21:34
野施行三十万円 ⑨
水恋鳥魚夫
散文(批評...
1
24/12/9 20:28
月曜日
海
自由詩
9*
24/12/9 19:21
地平線
AB(なかほ...
自由詩
4
24/12/9 17:57
顕零鏡
ひだかたけし
自由詩
6
24/12/9 17:52
クリスマスのひび
秋葉竹
短歌
1
24/12/9 15:44
風待ち
AB(なかほ...
自由詩
9
24/12/9 9:08
惜別
たもつ
自由詩
5
24/12/9 6:49
愛を重ねる度に感じる、私たちのすべてのこと
鏡文志
散文(批評...
3*
24/12/9 0:51
旅路
レタス
自由詩
5*
24/12/8 22:15
めも
うし
自由詩
1
24/12/8 21:45
五行歌、カエルのうたが聴こえて来る苦っ
ひだかたけし
自由詩
4
24/12/8 21:05
【病棟日誌】 黄葉
レタス
自由詩
4*
24/12/8 20:31
野施行三十万円 ⑧
水恋鳥魚夫
散文(批評...
1
24/12/8 20:15
輪になって舐めよう
花形新次
自由詩
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24/12/8 19:09
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