米は十分ある。鳥もも肉のパテが六枚。豚ロースの味噌漬けが六枚。豚コマの冷凍が800gと、半個のキャベツが二つと、油揚げが二枚。卵が二十二個。レトルトのリーが18個。キムチが2,5Kg。
 イ ...
ぼくたちは紅い満月を指差し
何処までも遠い空に咲こうと囁いた
きみの瞳は珠玉のように煌めいて
今までたどった刹那さがゆっくりと溶けてゆく
前世から求めていたきみの肩を抱き
これから果てしない ...
明日死ぬかのように生き
永遠に生きるかのように学び*
靭やか研ぎ澄まされていきながら

分け入りても分け入りても青い山**なほ抱え 、

自らに柏手打って肉身に基づき肉身を置き
魔と魔の ...
どす黒く濁りし雲間から青空が見えた
天上から射す光が地上を暖かく照らしている

それは君の瞳のなかに秘めたる光とそっくりで
何事にもかえがたい美に私は拝礼し畏敬の念を示す
この世の総てに生を ...
終らない世界などないハズなのに
アナタとなら永遠の世界で生きるコトが出来るかもしれない

そんなコトばかり考えてしまう

手と手を取り合い地の果てまでも駆けて行きたい

アナタとならアナ ...
乾いた空気が冷たく私の頬を撫でる
同じ想いばかりが私の頭のなかを
ぐるぐる駆け巡っている

愛しきあのヒトはいまどこで
何をしているのだろう
そればかり気兼して
眠れぬ夜を幾晩も幾晩も過 ...
生まれてきてから、オギャーと泣いて
おっぱい吸うのがお約束
ハイハイした後、おまんま食って
ブーブとねだるのお約束
お約束お約束お約束社会 Hey
お約束お約束お約束社会 Hey
おうちに ...
雨が降り地が固まっていく
アコースティックギターが
乾いた風を運ぶように鳴る
現実を怖がりすぎて転んだ
擦り傷は瘡蓋の下で癒えた
音符が心の中で踊っている
未来の景色を自分で選んで
自分 ...
太陽よりも先に朝を見てみたい
月よりも先に夜を見てみたい
生者よりも先に始まりを見てみたい
死者よりも先に終わりを見てみたい
無よりも先に有を見てみたい
有よりも先に無を見てみたい
いつもと同じように
僕が帰るのを待っていたきみは
ソファの端っこに頭を乗せたままで

その小さな心臓は
微かにきみに温もりを残してくれている

いのちに終わりがあることを知っていても
...
あたりまえのことだけど
みんなに愛されていても
お金がなくて食うに困れば
幸せでも満足ではないよね

あなたのことだけど
お金があっても
誰からも愛されていない人は
満足でも幸せではな ...
朝、
電線は
小鳥たちがさえずりあうところになった
声を投げかけてかえし
うけとめては投げかける
にぎやかないとなみ

ひかりさすほうへ小さなからだをむけて
羽毛に今日の熱をとりこんで ...
生きているのは
簡単で
とても大事な人を亡くした
涙を堪える眠れない夜

生きているのは
簡単で
綺麗に書いたつもりのうたが
寂しいうたに変わる夜


お願いだから
...
財務省しねとごとくにのしかかる

千円の壁も超えてくお弁当

厚労省やりおおせては口ぬぐう

君知るや苦い涙のパンの味

僕もまた知らなかったよ明日我が身
とうとう兵庫県知事問題で政治テロの犠牲者
が出てしまったようです。
立花隆志という人物を青年が鉈で襲う瞬間で
す。明らかに、ガチで殺しにいってます。
https://youtu.be/2jQW ...
 石破君、とうとうやらかしましたね。この時期に新人議員に十万円の商品券って。なんかズレてるというか、本当に頭が悪くて、自惚れが強くて、それでいて自分の行動の責任が負えない。 
 この件も、まあい ...
、どうして
わたしたち
詞ある、のに誰にもかえりみられず
水槽の魚で流されることもなく沈む
毎日来ていたら身体を悪くしても正しい
毎日できたら体を悪くしても正しい

沈んでしまえばよかっ ...
ブス専一家の下に生まれた
付き合った理由は、料理が上手いから
ぶくぶく太ったその身体
醜い言葉で、子をなじる
ブス専学校に入った
先生もブス、生徒もブス
男子もブス好き モテる女は当然ブス ...
父とよく
キャッチボールをした
グローブも買ってもらった
適度な距離をとり
公園や河原で
父と向かい合った

数年後、もう親と
遊ぶような年でもなくなった頃
キャッチボールに ...
今夜の月は不思議だと思った

ぐぐったりはしなかったけど


なんだろうね

大きく丸く

赤っぽく見えたんだ
正気に戻りなさいと満月の、
輝きやはらか白く圧倒
意識のしぐれること忘れ

蒼い谷すら越え唖然と観入る 、

一日を生き果たした私かな
人間ってなんて愚かなんだろう
ちょっとしたコトで
疑ったり
恨んだり
裏切られれば逆に裏切り返したりしてる
人間の営みのなかでこれだけはかかせないモノとなっているね

人間ってなんて進歩 ...
足元ばかり見てひがんでる君
空を眺めてごらん
透き通った空が君のココロ溶かし込むだろう

イヤミばかりいってないで周りを眺めてごらん
世界は君が思うより広く
君の人生を何倍に増やしたってお ...
目が覚めるほど真っ白な輝きを放つ月よ
恥ずかしげに叢雲の陰に身を隠したかと思うと
また姿を顕し優しい微笑みを浮かべている

貴方は私の手には届かぬ
天に召 ...
月光が闇を裂いて道を開く
満月の頼もしさが影をはらう
昨日までの迷いは溶けて
信じられる未来が近くなる
まっさらな地が光を呼ぶ夜に

光のあるところを見れば
明日の扉が見えてくる
怯え ...
○「卒業ソング」

暑い日も寒い日も
通い続けた学校
勉強と部活の両立に悩んだこと
親と口論したこと
いっばいあったけど
過ぎてみればみんなかけがえのない思い出
十五の春は桜前線の中で ...
 



「くれない」という歌を聴くてのひらのアゲハ蝶々に息を吹きかけ





青空よ その空にある綿菓子を食べれる秘密を教えください





なわとびで空を飛べて ...
あの愛は純愛だけど誰ひとり許すわけない絶望の道 わたしたち 、
綿あめ食べながら
この世に在って
苦肉の策を練り続ける
けれど ぴゅるなん、
どれもこれもてんでばらばら
いったいどれを選べとやら

とっくに溶けてどろどろの
お口の ...
静かな水面が僅かに震える
明日の今頃は人生が動き出す
当たり前の日々に終止符
新しい扉の鍵を手にする
年度の変わり目
人事異動の波が渦巻き
面談を重ねるたび水面が揺れる
未来を糸のように ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
「クレクレ星人の独り言 45」ジム・プリマ...散文(批評...0*25/3/16 1:50
きみにレタス自由詩3*25/3/15 21:07
詩想、透き抜けて寄るひだかたけし自由詩5*25/3/15 20:21
天空(そら)の詩栗栖真理亜自由詩125/3/15 20:08
終わらない世界自由詩025/3/15 20:02
赤い糸の誓い自由詩025/3/15 19:55
お約束社会鏡文志自由詩2+*25/3/15 19:20
瘡蓋の下の未来自由詩4*25/3/15 18:58
先の人リィ自由詩2*25/3/15 18:55
ユーブガッタフレンドPorter自由詩225/3/15 17:30
満足な不幸せイオン自由詩2*25/3/15 11:17
愛のとなりでそらの珊瑚自由詩5*25/3/15 10:42
夜のうた秋葉竹自由詩125/3/15 8:42
ちょっと苦情をりゅうさん川柳125/3/15 5:39
やさしいサヨク青年を救うために室町 礼散文(批評...5*25/3/15 5:33
「クレクレ星人の独り言 44」ジム・プリマ...自由詩2*25/3/15 4:31
自閉這 いずる自由詩325/3/15 4:05
STRANGE DAYS 〜ブス専達に囲まれて〜鏡文志自由詩4*25/3/15 3:04
キャッチボールたもつ自由詩325/3/15 2:13
めもうし自由詩125/3/14 22:05
五行歌、ただ満月ひだかたけし自由詩8*25/3/14 19:59
僕は僕だけの為に栗栖真理亜自由詩2*25/3/14 19:53
若き感性に告ぐ自由詩2*25/3/14 19:48
月夜の恋自由詩025/3/14 19:43
満月の道自由詩5*25/3/14 19:25
独り言3.15zenyam...自由詩2*25/3/14 8:17
むかし夢秋葉竹短歌225/3/14 7:36
絶愛短歌125/3/13 20:53
お研ぎばなしひだかたけし自由詩6*25/3/13 19:11
人生の波紋自由詩3*25/3/13 19:08

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加筆訂正:
愛のとなりで/そらの珊瑚[25/3/15 15:09]
少し加筆しました
0.28sec.