どうやら自分では大したことはしていないと思っていたが、どうやら僕は、2013年頃、某振興宗教団体を守護していた、アーリマン勢力が使役していた、恐怖の集合想念の正体を、神霊界に知覚させるため、その中心 ...
誰かにとっての正しいは
誰かにとっては間違いで
誰かにとっての間違いは
誰かにとっては正しくて
輪郭だけが埃のように
転がってグレーになる
神や仏を信じてみても
何の役にも立たな ...
待ちかまえていたのか
折悪しく雨がぱらついて
遠くない駅までの道を濡れていく
JRで一駅先の改札を出ると
もう雨は止んでいて
踏切の向こう、陽ざしが流れおちている
滝のう ...
ちぐはぐとは、暗黙の了解と勘違いにより成り立つ
ちぐはぐは個性ではない、そうすべきではない
斯くあるべき、ところを追求するが故にちぐはぐとなる
斯くあるべきではない、ところを ...
ふきぬける
ふわっと
そよぎ
よちよち歩き
赤子のむちっと
短き両の腕に
寄り添いて
たおやか凪いで
さやか夏の朝
へっちゃむくれ
ゆえに愛しきかな
あふれ出す時の
今を追い越 ...
○「命綱」
日本では
救急車とパトカーは
いつでもどこでも急いで来てくれる
○「幸せ」
幸せな人ってどんな人だろう
やっぱり
不平や不満のない人かな
○「価値の天秤」
「損得 ...
白い四角い紙の中
活字が浮き生まれる
一文字、一文字が
生まれ、漂い出し
息を始める
鉛筆を持った手は
動きを止めない
また、一つのビッグバンが生まれ
...
スーパーにスイカがたちならび、買い物客は上腕をむき出しにしている
夏至が過ぎた日の日中は、もう夏のような暑さが
巨大円盤となって上空を覆っている
希望というのは、日にあたった蛞蝓のように動かない ...
あの『ガラガラ』が
新井式廻轉抽籤器
というのだと知ったのは
今朝のこと
今まで子どもの頃からなんども
なんどもなんども
回したことのある
ある程度はお馴染みな『ガラガラ』
...
宙返りで着地するために
訓練するヒトはいるが
訓練するネコはいない
宙返りで着地することが
できてすごいのはヒト
できて当然なのはネコ
筋肉が
ムキムキのヒトはいるが
ムキムキ ...
やっと
やっと
夢のたまごが見つかった
やりたいこと
もしかしたら
自分を活かせるかもしれないこと
ずっと傍らに
ヒントは転がっていたのに
決して気がつかなかったこと
まだま ...
もしも私が
母の言う通り
地元の大学に行き
教職員か公務員になり
家柄・学歴・収入
すべて母が認めた男性と
お見合い結婚をし
子供を二人くらい産んで。
そしたら
こんなにぼろぼろ ...
ベローチェでよく会う君へ
何故
同じ服ばかり着ているのですか?
清潔そうな方に見えますのに
お煙草は吸われないのですね
こんなにお会いしているのに
喫煙室でお見かけしたことがございませ ...
僕が
必要以上に
欲しがるのは
けつけつけつ
な
わけだから
お前はくだらんでさ
まさ
今朝
わさ
あさ
いさ
てさ
こさ
てめーどーした?
ぶりぶりドーナツの
ま ...
人気って、わかんないね?
A地帯でモテない人が、B地帯ではモテたり、集団との相性もあるし。
で、俺はゼッテー玄人集団ウケよ!
オイラは、美人で優しいチャンネーにモテるタイプやもん。
で、ブスブ ...
空間にエネルギーが満ちると
素粒子が生まれるんだって
不思議だね
親友に逢う夜
朝からつま先が浮足立つ
去年の秋 中津駅で飲んで以来
大学を出て
四百年以上続く造酒屋に勤め
今や重鎮の彼女
彼女が選んだ店で待ち合わせ
少し遅 ...
いのりをつめてことのはをつむぐ
ゆるくまるくおさまっていくこうりんのいびつなねつも
やがてはそらにかえるでしょう?
りょうてでまもるようにかざしては
ゆびさきからぜんし ...
中華は旧正月に爆音轟かせ
煙を撒き散らして爆竹を鳴らしまくる
隣の迷惑などお構い無し
その中華の隣である日本は大気を汚染され
建国記念の日に喘息でゼェゼェと
息を切らしている
文句も云えず ...
母子もろともキチガイ扱いした人間の詩が
我が物顔で詩誌に載っているのを目にすると
正義はどこにあるのかと正直疑いたくなる
将来の約束を反故にされ
未来への展望も全て壊された者の詩が
いま ...
植物園前で年配の女性に声をかける
戦争法案反対のビラを渡して署名もしてもらうためだ
「もしよろしければお願いできますか?」
しかし、女性からは歯切れの悪い言葉が返ってきた
「戦争法案反対い ...
頼る宛もなく、深夜のベッドタウン
僕はそぞろに歩いている
苦渋たる道
俗にそれは二人の隔たり
紛れもない
ひとつとひとつの魂のズレ
通り過ぎてく人はいない
車もバイクも通らない
ほ ...
小さい時は病気がちで入院ばかりしていた君
それでもいつも一生懸命に頑張っていた姿
思春期になり君が私に挑んできたとき
君の心が順調に成長していると喜んだ
高校になって部活に夢中で友達が好きで
...
真夜中に稲光で目覚めた
とおもったけれど
ふと目覚めたらたまたま雷が光ったのかもしれない
きれい、と怖れ、は
ちいさな箱に同居してる双子
エレベーターに「故障中」の張り紙が貼られている
...
真夜中のビル街
隙間を縫うバイクが通り過ぎた
その後は静寂
高層ビルの上層階は
曇り空に覆われ
屋上の赤いランプが
鈍くぼやけて点滅している
誰かはいるのに
誰もいない雰囲気
ガ ...
私のものでありながら
私のものではない想いの束
吹き抜ける風紋のカタチ、
薄日射し蟹走る浜辺の磯の香、
いつか忘却され又想起され
透徹と普き哀しみ通り過ぎる
宙宇の燃焼
映し出されな ...
私のお願いに協力して下さった皆さまに、まずお礼申し上げます。ありがとうございました。お陰様で八百万の神々も、働きやすくなったと思われます。
今の日本の霊的な状況について話しておこうと思います。
...
小さな瓦屋根の付いた
土塀が続くわき道で
赤い郵便バイクとすれちがう
黄土色の築地塀はひとところ
くずれたままになっていて
原付のエンジン音が
その空隙から逃げていっ ...
明るく元気な
あいうえお
かくかくと真面目な
かきくけこ
さわやかで新鮮な
さしすせそ
太陽のように情熱的
たちつてと
なんで、どうしてなの?
なにぬねの
ハミ ...
怒ることはもう必要ない
今まで、神と悪魔の闘いに世界が巻き込まれ、
天変地異が起こり、
戦争で、
あらゆるものが激怒していた。
だが、それも終わった。
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
クレクレ星人の独り言「無私の祈り」84
ジム・プリマ...
散文(批評...
2*
25/6/28 19:59
埃の色
海
自由詩
6*
25/6/28 19:07
レモンサワー
リリー
自由詩
12*
25/6/28 19:00
ちぐはぐな世界
aristo...
散文(批評...
2
25/6/28 18:12
夏ノ風
ひだかたけし
自由詩
7
25/6/28 17:56
独り言6.28
zenyam...
自由詩
3*
25/6/28 17:53
活字の宇宙を遊ぶ
多賀良ヒカル
自由詩
1
25/6/28 16:32
夏至が過ぎたから
山人
自由詩
6*
25/6/28 15:34
ま、いっか
秋葉竹
自由詩
2+*
25/6/28 10:30
宙返りで着地するために
イオン
自由詩
3*
25/6/28 10:06
夢
りつ
自由詩
5*
25/6/28 9:34
ポンコツ
〃
自由詩
2*
25/6/28 8:24
letter
〃
自由詩
1*
25/6/28 8:06
そんなとこなら見れ
林 理仁
自由詩
3*
25/6/28 7:43
四年前に書いた歌を投稿したら、今更? ラジオで採用? なっ、 ...
鏡文志
散文(批評...
5*
25/6/28 5:38
めも
うし
自由詩
1
25/6/27 23:37
親友と飲む夜
花野誉
自由詩
9*
25/6/27 23:30
星棺
武下愛
自由詩
3*
25/6/27 22:56
負の連鎖
栗栖真理亜
自由詩
2*
25/6/27 22:47
不条理
〃
自由詩
2*
25/6/27 22:44
通ずる心
〃
自由詩
4*
25/6/27 22:37
道
パぁ
自由詩
6
25/6/27 22:03
大人になった君へ
桜 歩美
自由詩
4*
25/6/27 21:38
アパートメント
そらの珊瑚
自由詩
13*
25/6/27 21:19
午前二時の揺らぎ
海
自由詩
6*
25/6/27 18:54
主語を欠いた庭園
ひだかたけし
自由詩
6
25/6/27 18:51
クレクレ星人の独り言「日本の状況。」83
ジム・プリマ...
散文(批評...
2*
25/6/27 16:12
静黙
リリー
自由詩
11*
25/6/27 13:25
五十音の唄
多賀良ヒカル
自由詩
2
25/6/27 12:00
怒りの時代の終わり
杉原詠二(黒...
自由詩
1*
25/6/27 9:29
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80
81
82
83
84
85
86
87
88
89
90
91
92
93
94
95
96
97
98
99
100
101
102
加筆訂正:
夢
/
りつ
[25/6/28 9:35]
修正
0.24sec.