2022.01.16(日)
昨晩は疲労していて、それは病院での診察で長く待ったことを理由にして、早々眠ったのだが、七時起床といつもより遅い目覚めだった。
加えて、昨晩は煙草をやめようと ...
寝すぎた朝のぼうっとしつつ皿洗い
トーストにヨーグルト、目玉焼きはなし
義父から頂いたジャケット大切に着ている
薬を服す 青空に雲ちらちら
妻の好きな曲かけてはじま ...
考える、語る、実際に行う。代替可能なのはどこまでか。
実際にやってしまうとわからなくなるものもあるたとえば死とか
せっかくの珍しい経験なのに珍しくない言葉にされる
ちょっとした怪我で ...
何回
風や雨に身も心も
晒され削られただろう
何回
壁や木に火花散らし
気絶し殴られただろう
何回
靴や石にギリギリ
踏み潰され続けただろう
無限ではない
数えられない ...
誰を求めている?
うそ
ほんとに求めてるのは
自分に関わる平和
人恋しいわけじゃない
窪んだ胸に
焦って何かを詰めようとして
切なくなって
人を求めていると
勘違いしただ ...
雨が降る
計り知れない空の高みから
ちいさな明かりがともる
いつもの夕べの向かいの家に
憂鬱な時、寄り添う不安
わたしの夜は一層深く
そして物語は続く
団欒の賑わ ...
2021.11.20.
もうヒビの入った鏡だ
もう折れ曲がった剣だ
ここまでよくもった?
これまでよくやった?
もう聞く友ももういない
一抹の寂しさはあれど 所詮 その程度なら
それ ...
はやく
思い出になりたい
そうすれば
やさしい言葉の
ひとつやふたつ
遠い浜辺の夕暮れや
非常階段の語らいが
一枚の絵になるといい
はやく
ずっと
{引用=暴走}
釣りの仕掛けで編み込んだ干し草の下から
濡れた小さな宇宙が瞬いて
一点の鋭い感覚の見返す素振りを隠匿する
穏やかな果実の陰影
光の脂粉ただよう傷口からは
食虫花の祈り
引 ...
来月、赤字になるのを覚悟の上で
タバコとコーラを買ってきた
後払い通販で買ったポッキーもある
氷もスーパーで貰ってきたので
今日は至れり尽くせりのはずなのに
全然、幸せじゃない
どちらかと ...
青空にぽっかりと
雲が浮かんでいる
どこを見るともなしに
宙をぼんやり 見つめていると
空っぽの自分のこころに気付く時がある
空っぽだ
けれど こころに
何も無い時というのは
かえ ...
○「悩み」
自分の思い通りにいかない時に
僕は悩む
思い通りにいくことが
いいことか悪いことかは
また別問題である
○「秤」
自分の秤によって
物事も人も計っている
また他人から ...
どうしたらいいかって
普通にしてれば
よかったんじゃないかな
もぅ普通が何か
ゎからなぃの
そうでしょう
普通とは
時と場所によって
千差万別
なのだから
普遍的
という ...
年始から、尖っていた妻が落ち着いてきており、昨晩の妻は上機嫌だったので良かった。
昨晩、いけないとわかりつつアイス・コーヒーを飲んでしまって、目覚めはあまり良くなかった。それでも朝食、 ...
一つずつ失うごとに
一つずつ解放される
と同時に
一つずつ何かを得る
人生の旅で
{引用=※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがルールの詩歌です。}
こころのうるおいを
なくさないように
こころに泉を持つ
あなたと私だけの
ひみつの泉を
{引用=※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがルールの詩歌です。}
きみの前で私は馬鹿になってしまう
冬の寒さか なぜか泣いてしまった
ていねい少しずつ朝食トル
コンビニ前で陽にあたっている
本日診察日 医師に手紙書く
生活第一 ...
うち捨てられた
むかしの白黒写真のように
たいせつなものを
なくしまてしまう心象風景
そこに欺瞞の余地などあろうはずもなく
時の狭間に揺蕩う
とても嫋やかな心象風景
たにんと ...
昼食ひとり弁当の、ずっとずっとひとりだった
いちにち黙して働いた
豚ラーメン食べてもうなんでも来い
皿洗いの簡単そうな宵です
金曜日からだが煮詰まるまで座禅
妻の ...
ねこはきえたい。
リモート会議の時にわざわざビデオ通話にしたがる上司がいたりすると、ねこはきえたい。
ねこはきえたい。
閉店間際のスーパーで一度手に取った商品を後から半額シールを貼れ ...
投げかけられた
微笑みを想い出して
過去の美しいときの名前を知りたい
時間だけ
静かに
過ぎていった
抛り捨てられた
七色の夢と希望を見送り
ただおだやかで優しい意味を理解 ...
短歌ではないけど短歌として読む
俳句ではないけど俳句として詠む
川柳じゃないけど川柳として書く
電話には出んわを電話越しで言う
人間じゃないけど人間として出る
...
寂しさは僕を人にしてくれる
・・・とおもう
なんとなく
ハロー、ハロー
青い旗が揺れている
燦々と降り注ぐ光のなか
どてら姿のおじいさんが過ぎ
わたしはイートインでコーヒーを啜る
長閑な午後の一時です
雪の吹雪く北の国
寒風吹き荒ぶ東の国 ...
みんなが
きみの声に
魅了され憧れた
60´sに僕は生まれたから
きみのことを知ったのは
もっとずっと後になってからだよ
初めは
きみの歌声の後ろに流れる
音の壁に圧倒されて
世 ...
やっと目覚めてパンに味噌汁
夜が明けない空のそこらを愉しむ
妻が炬燵でみのむししてる
やっと顔を洗う、さっぱりとした
陽ヲ待ツ
夜の帝国が消えてゆく
今日は今日であ ...
高校時代に出逢い
長く付き合ってきた
あなたからのプロポーズ
ずっとこの瞬間を待っていた
積み重ねた思い出がリアルに浮かぶ
遙か彼方まで明るい
未来は輝くばかり
自然の流れに ...
否定のない拒絶にいすくめられたマスクのなかで 小さく
咳をした
マスクの正しい位置を探しながら電車に揺られ
息で曇る眼鏡の レンズの
向こう
(窓外にあらわれてはきえる 誰も ...
コロナ支持
生きとし生ける、
悪平等
怒らないでね
オミクロン殿
尾身さんの量産型のオミiクローン
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
日記 2022.01.16(日) 朝
田中恭平
散文(批評...
2
22/1/16 8:33
自由律俳句 2022.01.16(日)
〃
俳句
2
22/1/16 7:48
考える、語る、行う
いる
短歌
0
22/1/15 23:55
何のために
宣井龍人
自由詩
4*
22/1/15 23:15
窪み
木葉 揺
自由詩
0
22/1/15 20:53
そして物語は
ひだかたけし
自由詩
4
22/1/15 20:13
この体で払おうか
余韻
自由詩
0
22/1/15 19:59
思い出になりたい
やまうちあつ...
自由詩
0
22/1/15 19:18
冬の嵐
ただのみきや
自由詩
0
22/1/15 18:28
岸田さん
ジム・プリマ...
自由詩
0*
22/1/15 18:28
空っぽ
こしごえ
自由詩
8*
22/1/15 16:41
1.15 独り言
zenyam...
自由詩
3*
22/1/15 11:10
阿弥陀さま
りゅうさん
自由詩
4*
22/1/15 10:27
日記 2022.01.15(土) 朝
田中恭平
散文(批評...
3
22/1/15 9:31
※五行歌
こしごえ
自由詩
1*
22/1/15 9:03
〃
〃
自由詩
0*
22/1/15 9:01
自由律俳句 2022.01.15(土)
田中恭平
俳句
2
22/1/15 8:54
海底でみた風景
秋葉竹
自由詩
0
22/1/15 4:56
自由律俳句 2022.01.14(金) 夕べ
田中恭平
俳句
1
22/1/14 21:54
#ねこはきえたい
梥本 サハラ
自由詩
3
22/1/14 21:24
僕を過ぎていった時間
秋葉竹
自由詩
1
22/1/14 21:03
ではないけど
水宮うみ
川柳
1*
22/1/14 20:59
めも
うし
自由詩
0
22/1/14 20:39
み空のうた
ひだかたけし
自由詩
13
22/1/14 19:13
おやすみロニー
花形新次
自由詩
2
22/1/14 19:07
自由律俳句 2022.01.14(金)
田中恭平
俳句
3
22/1/14 18:31
あなたと未来
夏川ゆう
自由詩
3
22/1/14 18:27
四月の空
末下りょう
自由詩
2*
22/1/14 14:41
※5行歌/コロナ考
足立らどみ
短歌
1
22/1/14 7:22
尾身先生はえらい人
〃
川柳
1
22/1/14 6:49
579
580
581
582
583
584
585
586
587
588
589
590
591
592
593
594
595
596
597
598
599
600
601
602
603
604
605
606
607
608
609
610
611
612
613
614
615
616
617
618
619
加筆訂正:
探り吹き
/
壮佑
[22/1/14 19:00]
22.01.14 『ちょっぴり』を付録として加えました。
3.64sec.