良い言葉
良い本
心に良い刺激を与える

前向きに進むことが出来る
知識が生活を豊かにする

良い本との出逢いは嬉しい
まだまだ知らない
本が沢山ある

高校時代
担任の先生に ...
夏の
木陰に
光る

割れる



分かりあえなくて
当り前
あなたは私じゃないから
だからこそ
思いあいたい



{引用=※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがル ...
ギターケースを片手に
いっぱしのフォークシンガー然として
ススキノの夜を闊歩していたのは
怖いもの知らずだったからだ

流行に乗らないことが
格好良いと考えてたし
蔓むことも潔しと
思 ...
押し寄せる
下校放送響く
夕焼けの校庭

僕ら相撲をとっていた
円い線を砂に描き

中原くんは強かった
尾崎くんは弱かった

斜光が僕らを照らしていた
僕らの命は躍っていた

...
もしもの時も
何とかなるよ
だめな時はだめになるだけ
だけど終りが来るまでは
またね



{引用=※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがルールの、新しい詩歌です。}
八月になった道の上を
大きなネズミが歩いている
時々空を見上げて居眠りをしてる
気になってみてると
ネズミは汗を拭ってこちらを振り向いた
鼻を小刻みに震わせて僕に言った
”私はあなたの ...
酔っ払いの特売日に倒れこむことは、この地球のかけら。アップテンポでも薄化粧は忘れないよ。アグレッシブでもない テナガザルは道草だらけ修正液未満の汗をかく。
それでは丸い、バーミヤンの勢力圏を老眼と直 ...
繊細な指先から
こぼれ落ちる汗が
この夏の暑さを刺激する
そんな木曜の夕方に
熱を含んだ風が吹き付ける
今宵も眠れぬ夜を
月明かりで照らそうと
企んでいるのだとほのめかす
隣の家の猫の ...
隠されたふるさとは
ひかりの森、燃える炎
私たちが還っていく
深い深い大海原

永久なる循環に身を任せ
宇宙が巨きなくしゃみする
サーモンピンク
色した指先で
鍵盤を健気に押して音楽
空は明け方のおおらかさ
赤ん坊の鼻息がぷうぷう

一緒に朝食
きゅうりってこんなに薄く切れるんだね
とあなたが感動している
こと ...
風船ふくらませ伏線を増やす


何度でも難なくなんとなく泣いた


読めるけど書けない漢字を書いている


誤解して後悔をして介護して


たった今「ただいま」を言うタイマー機 ...
覚醒する意識に
一瞬が泡立ち
永遠が開ける

熱風吹く青の下、
日傘をさした人々がいく

歓びに充ちて
凝視する
世界は光
永遠の戯れ
はぁーっ。時が過ぎるのは考えているよりも早いですね。正風亭を建てて戴き、十数年も経つんですね。十数年の歳月を経て、大工さんの真心を実感させて戴いております。結婚する事を考えて貯めていたお金を使い、予め ... 今日も
色々とあった
でも
何とか今日も
おやすみできる



{引用=※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがルールの、新しい詩歌です。}
A倍、K泉、A生、K田といった面々が
料亭で高笑いしている写真を見た
胸くそ悪かった
庶民がずっと苦しんでた時に
という思いがして

ものは受け取りようだ
彼らはりゅうさんが生き、活躍す ...
汗尽きて磊磊落落
熱中症
万策尽きて小石の涙
つめたい廊下で私が泣いている
母が作ってくれた帽子だ
思い通りになることの方が少ない
熱湯のような日々で
わたしたちが破裂しそうだ
はやく、それを被って抱いてもらいな
でも、母の腕はも ...
萬緑や
「切れ味」だけで遣り通す
地獄のサタも三文字だけだ
祐気取りをしに行きたい

新たなる希望、天に馳せる
思い残さず
満天の空にあの子を抱き

赤裸々に累々と
豊穣の海へ
悲しみを噛砕し
あのときあの子に誓った愛を
胸に抱き、手で温め ...
茗荷

冷奴

ビール
・溜まる夜、純度の高いチバの声

・サーストン、ムーアの覗く錆びた海

・処方箋、カート・コバーンの夜は更けて

・膝小僧、覗いた先のシド・ヴィシャス


・ライダース、Oiた身体で ...
「孤鳥」

規則正しい通りの両側には、規則正しく家々が立ち並ぶ、それぞれの窓は開け放たれており、バルコニーには規則正しくbirdが並んでいる、birdは均等に朝を迎える、birdはお互いを決し ...
電力不足が叫ばれるなか
私は解決策を提案したい
日本中から
自称詩人を集めて
自転車こぎ発電をさせるのだ
塩水と1日一食コンビニの
のり弁だけを与えて
24時間こぎ続けさせるのだ
力尽 ...
赤く燃える残照の地平に
片眼の巨人が座る
表層を掠めていく孤独
深まる陶酔の眼差し
彼は聴き入る
遠い故郷の残響を

わたしは ひとり ここにいる

隠された故郷の残響を聴きながら
...
傷付きたくないから
隠したり
ぼかしたり

いつか
モザイクの下に眠る
本当のことを

大きな解像度で
見る日が
来るのかな
熱のなかで
ほどけていくときに
みんな ひとつの 記憶でした

ひすい色の鳥
一切れの歌声
水の運動

ほんのわずかの 知っていること をとおして
世界をみようとするとき
...
このままの経緯で推移すれば……
ダメです、破滅しますっ
というシミュレーションから
落ちるさまを、ええ
ただ見ていたと

やれこうしてやろうとか
伸ばしてやろうとか
縮めてやろうとか
...
初めの一粒は丸みを帯びてさえおらず
二粒三粒とぶつかり合って砕けては
刺さりさえした

色合いはその都度変わり続け
真っ黒になった事も有った

増えていく度に刺さり続けていた硝子も
気 ...
ドイツ人がユダヤ人の商店を夜中に襲い
割られたショーウインドウの
破片が
舗道に散らばり
月明かりにキラキラと
輝いていたのが印象的で
その夜の出来事は
「水晶の夜」と名付けられた
...
ガッハッハ
豪放磊落
いざ行かん
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
言葉夏川ゆう自由詩222/7/1 18:12
※五行歌 二首「思いあいたい」こしごえ自由詩3*22/7/1 14:56
ススキノの思い出板谷みきょう自由詩1*22/7/1 12:19
校庭ひだかたけし自由詩822/7/1 11:34
※五行歌「またね」こしごえ自由詩1*22/7/1 10:28
私はあなたの静脈です竜門勇気自由詩4*22/6/30 23:36
銃爪あらい自由詩222/6/30 22:59
あつい坂本瞳子自由詩1*22/6/30 22:50
くしゃみひだかたけし自由詩5*22/6/30 18:19
音楽ふるる自由詩322/6/30 17:25
ただいま水宮うみ川柳022/6/30 15:31
世界ひだかたけし自由詩7*22/6/30 11:21
正風亭(推敲後)武下愛自由詩022/6/30 10:41
※五行歌「おやすみできる」こしごえ自由詩5*22/6/30 9:35
なぜ笑ってたんだろうりゅうさん自由詩322/6/30 6:58
熱中症足立らどみ短歌222/6/30 6:55
回遊はるな自由詩222/6/30 6:19
ぶったぎる足立らどみ短歌122/6/30 6:02
我が人生に栄光あれ二宮和樹自由詩022/6/30 2:44
令和4年6月29日(水)みじんこ自由詩0*22/6/29 23:45
Rock'n 川柳ちぇりこ。川柳4*22/6/29 22:41
bird land自由詩422/6/29 22:37
電気人間花形新次自由詩122/6/29 21:10
王国ひだかたけし自由詩4*22/6/29 19:25
モザイクミナト 螢自由詩022/6/29 19:09
はるな自由詩222/6/29 16:48
つらつら思うにりゅうさん自由詩022/6/29 15:50
硝子一粒、海。武下愛自由詩3*22/6/29 14:30
クリスタル・ナハトTAT自由詩122/6/29 8:53
ガッハッハ足立らどみ川柳222/6/29 7:35

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