新しい彼女できたら 目の前に

 見せつけにくる

  死ねばいいのに
ちょいとアンタ

一体如何したって謂うんだい?

アタシをこんなにしておいて・・・

今更 怖気づいたとでも謂うのかい?



なぁんにも心配いらないよ

アンタの心まで盗った ...
つきあたりの家
つきあたりの家
風腫らす路
つきあたりの家


音のない日の
痛みある日の
片足立ち
つま先立ち


雨とはわからぬ
雨まじりのまぶしさ
午後の ...
改札で切符を受け取る駅員。
雪崩れ込む乗客たちの数は10数名程度だった。一時の激しさが、その後の駅の静けさを運んできているように思える。
立ち去る人、駅のベンチに座り込む人、それらの人々を駅員は眺 ...
今日偶然見たの
大好きだったあの人を。

もしかしたら、
ただの見間違いだったのかもしれない。

あなたみたいに、
足が長くて、髪をワックスでつんつんにした人なんて…

お洒落で、少 ...
暗闇
夜の間に
泣いた?

朝露になって
きらきら光る涙は

もうすぐ
こぼれ落ちそう

もう泣かないで
朝がきたから
あのひとの
気持ちみたい

乾いてるとこ
濡れてるとこ

陽の光で
輝きで
よく見えないけど
雨水よ
天からの涙よ

集まって
どこへ向かうの?

わたしたち
人間よ

集まって
どこへ向かうの?
指揮棒が乱舞して
演奏が走りだす

息は上がり
弦ははち切れ
それでも止まらない

もっと速く
もっと速く
もっと速く
もっと速く
もっと速く
もっと速く ...
ガリガリ音がしたと思ったら、
空からカキ氷が降ってきた
シロップも流れてきた
あか、あお、きいろ、信号機みたい、
なんで降ってくるのか分からないまま
ボクは空を見上げていたんだ
あの頃の、 ...
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冬、でもない
パンダでもない
みんなとんでもない
あぁ、プロパガンダ
生贄の檻、ひとり、ひとり、ひとり、
火の鳥
永遠の命を運んでくる前に
永遠の檻

秋、でもない
あられが降って ...
小学生たちは背が高く

女子高生たちはスカートが短かった

昼をつかって観光地を案内してもらう

商用と夜の食事をすませてホテルにつく

湾と夜景をすこし見つめて

パソコンのチェ ...
命名す
瞬間生まれる
有相無相
有象無象へ
堕ちぬと誓え


「名」は「体」を
「体」は「心」を
現して
踏んで来た「道」
現す「心」


黒水晶
白の躯に
定 ...
愛愛愛愛愛してます愛してます愛愛してます愛しています その道を行くのだ!

巨大なスフィンクス
詩人達の間を抜けて

理性と情熱
我らの持ちうる 全て
詩人の謎に答えつつ
渾身の一打は この胸にあり
遊撃しつつ 通過してゆけ

ラン ...
またひとつ あらたな
欠落を ありがとう
ともに ぎんいろの
ページを すごした
しめやかな 夢の小冊
開かないドアの前
ポケットを探すけど
鍵がない


?耳を貸して?


例の彼女が僕の耳を捕まえて
唇が触れるぐらい近付き
水のせせらぎみたいな響きで囁く


?あなたの鍵を ...
ハンバーグにするか、冷やし中華にするか、困っている
  あの上司、現場のこと何も分からないくせに、意見だけ言ってくる
    待ち合わせ時間過ぎるのはいつもの事、あいつ化粧に時間かけ過ぎ
ベルを ...
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不定期刊行物【賞なしコネなしやる気なしで作家を気取る100の実験】
第92号 2004/3/27発行
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戯けすぎた道化師は       /ふざけ
転がり続ける何処までも
地球というちっぽけな玉の上

えっ、なんだって?
「おまえには似合わないよ、その口紅は」
そういうあんたはどうなのさ
強 ...
長崎の夜景がきれかった

それを見て

こころもそう

動かない俺なのに

ひとりで口に出していた


街ぜんたいが

坂にこんもりとしていて

それは

生き物たち ...
春兆す空を二つに分けるごと
飛行機雲は青き陽の中

入院の友に送られ外に出る
日照雨の空に冬の虹たつ

京都には冬が似合ふと初雪に
神戸の人は寒さも加ふる

子等達が どんぐり寄せて ...
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不定期刊行物【賞なしコネなしやる気なしで作家を気取る100の実験】
第85号 2003/3/10発行
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星の砂は生きている。

あれは一種の虫で、海藻に付着し表面の殻を通して息をしているのだ。



何も考えていないから滅びるのではない、

と誰かが言った。

思考するから、滅びゆく ...
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不定期刊行物【賞なしコネなしやる気なしで作家を気取る100の実験】
第146号    2006/1/15発行
■■■■□■ ...
ブルンブルンとしたコンニャクは

もともとイモからできるのです

イモのままでは味も淡く食べにくいから

しだいにコンニャクに固めて 

色んな味をつけて

出来上がっ ...
おもいは目線のさきにあり
よそう前に 両手あわせます
名前も住所もしらずに ここにきたこと

目線のさきは しろいしろーい もちもちのふんわり
とどきすぎる、炊けるにおい
今夜 いっぱいぶ ...
水色の傘の中

きみを同じセカイに
呼び込んだ。


ネェ、イッショニ、イヨウヨ。




きみが

違う誰かにウツツをぬかしているうちに




アタシの ...
落ちる 落ちる   砂の中

時が
無防備なままの
ぼくを浚う
弾かれた夢が
埋まる 埋まる   無限の底

時が
呆気にとられている
ぼくを包む
痞えた心が           ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
あだると 05北大路京介短歌2*07/10/20 12:23
手練手管ライチ自由詩2*07/10/20 11:45
蒼と路木立 悟自由詩107/10/20 11:44
音の鳴る、風の吹くブライアン自由詩0*07/10/20 11:39
いっぱいamor自由詩007/10/20 10:40
夜の間に風音携帯写真+...4*07/10/20 10:14
雨上がりのアスファルト携帯写真+...3*07/10/20 10:04
流れの果ては携帯写真+...2*07/10/20 7:42
アレグロ1486 1...自由詩2*07/10/20 2:52
少年ファンタジー狩心自由詩3*07/10/19 23:31
メールアドレス変更しました北大路京介未詩・独白32*07/10/19 23:28
ルーレット狩心自由詩3*07/10/19 23:19
再現吉岡ペペロ自由詩007/10/19 22:52
『name』しろいぬ短歌007/10/19 22:44
ひきこもり短歌その1udegeu...短歌007/10/19 22:11
迷宮詩人アハウ自由詩1*07/10/19 22:05
そろもん(紙の歌)みつべえ自由詩407/10/19 21:32
give the whisper酸素の枷自由詩107/10/19 21:28
注文する時間狩心自由詩2*07/10/19 21:20
リズム&ライム(rhythm&rhyme)木棚環樹散文(批評...107/10/19 21:16
黄昏えれじー九鬼ゑ女自由詩007/10/19 21:15
長崎にて吉岡ペペロ自由詩307/10/19 21:14
66P 「短歌2」よりむさこ短歌8*07/10/19 21:08
詩とは何か——ソネットについて木棚環樹散文(批評...007/10/19 21:05
浪漫主義哲子自由詩4*07/10/19 21:04
ソネットの歴史木棚環樹散文(批評...207/10/19 20:58
婚約コンニャクむむ自由詩2+07/10/19 20:29
愛飯唐草フウ自由詩10*07/10/19 18:49
これイジョウにないセカイ。Sa;自由詩207/10/19 18:40
パラドックス---*砂時計*九鬼ゑ女自由詩107/10/19 18:40

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加筆訂正:
/ブライアン[07/10/20 11:45]
一部訂正
#2006.06〜09/石畑由紀子[07/10/19 23:42]
タイトル付け
愛飯/唐草フウ[07/10/19 19:38]
ちょっと補足しました。
6.49sec.