ウクライナへの侵攻で
明らかになったのは
プーチンが
いつのまにか
独裁者となっており
もう誰も
とめることができなくなった
という事実だ
しかしプーチンよ
覚悟する ...
暖かく低い波
流木剣で遊ぶ子供たち
遠目に見守り
漁網を直す女
男は壇ノ浦の底
磯蟹を両掌で隠し
波打ち際に逃がす末娘
酸の海
黒雲の空
放射線の風
4メー ...
時間つぶしの可能性が こらえ 堪え予て
泣き出すような夜風にゆるく
石を蹴る。
転落するように簡単に 迎う闇に対して、
水音が填まるような 泡沫の声が残鏡に等しく
わたしをうつす
月の ...
君が大事にしてたカメラ
僕はずっと腹を立ててた
ファインダーを覗く姿が
だれかよそのやつに
夢中になってるみたいにみえたから
僕だってみたものを
君に伝えられる
カメラよりずっと ...
体中いたくてしょうがなかった
しゃべっているといくらか気が紛れた
ぼくの憂鬱はどこにもいかず
ベッドのうえでひまをつぶしてる
ひるまに眠るような仕事をしてる
よなかはずっと走りまわっ ...
職場で打合せや集会の最後に
「ご安全に!」と
安全意識を高める唱和が
義務付けられたのは皮肉だ
打合せで頭に来たら
にらみつけて「ご安全に!」
気をつけろよという意味だ
もしもが ...
共通語の
音楽は
阿吽の呼吸の
彼のポエム
生先の庭
花は咲く
こう困難な時期が続くと
人々がしたいのは
分別よろしく振舞うよりも
発狂すること
なのではなかろうかと
いう気もする
ずっと以前からそうなのだ
といってミサイルは打ち込まない
普通 ...
こんなにも
好きになるなら初めから
そうだと教えておいてよ、神様
遊びだと
割り切れている恋愛を
したはずなのに想いは、つのる
好かれてる
君だったのにいつのまに ...
アイスクライマーが、
ハンマーで吹っ飛ばした、
雪だるまの顔面が、
君の新しい顔面になる。
ピーターパンが考えた、成人式襲撃計画。
足音がマシンガンの乱射音になったから、
...
ウエディングドレスの背中に、ナパーム弾へばりついたまま、
嫁いでいく花嫁。
「影は私の欠陥品だから、修理したらもう一人の、私になるの」
ごはんですよのカタマリを、吐き出したブラックホ ...
プランクトンになって
魚さ食べられで
魚になって
釣り上げられで
久しぶりに見だ街は
すこし違って
キラキラしていた
あっつー間さ
食べられで
うんちになって
下水さ流れで
...
今日の私は狡かった、ペットボトルを握る
休日といえ明日もせわしく今ゆったりする
コート着たまま炬燵であつい
気のよろしい妻のようで嬉しい春の夕
数日日記書かず忙しかった ...
奇妙な輪郭が重なる
年老いた額の皺
若々しい筋肉の隆起
胸元まで伸びて
青年と老人のアンドロギュノス
世界を観察し叫びを上げる
世界を観察し叫びを上げる
銀色のアルペジオ
打ち下ろさ ...
長く付き合った後
ようやく結婚を決めた友達
結婚後の自分をイメージ出来なかったとか
仕事が終わると寄り道せず帰る
飲みに行くことは殆どなくなった
元気が全身から溢れるような
愛が全 ...
いのちを
思う私は
手を合わせ
目をつむり
見つめる
{引用=※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがルールの、新しい詩歌です。}
キヨスクに並べられたペーパーの24面で指を切った朝 あなたのささやかな預言を祝福するように 雪が舞う
いくつもの花束を包んだ
ニューヨークタイムズ
ニューヨークヘラルド
マンチェス ...
東日本大震災の翌年
「北方派五分楽団」という
障がい者バンドの総帥のボクは
障がいを抱えている楽団員達が
励ましに歌を
歌いに行きたいと云う意見を
無視できずに
「仙台とっておきの音楽祭 ...
明日のライブの
ご挨拶にと伺ったのは
小さな喫茶店だった
開店間もない午前十時辺りなら
店も忙しくないだろうから
落としたての美味しい
深煎り珈琲でも注文して
店主のご機嫌を伺おうか ...
今日は涼やかな春風が吹き
街はもうすぐ黄昏です
西陽が君の横顔を照らし
はにかむ瞬間を捕らえます
それは本当に美しい
この街角の光景です
(あゝ後何百年
待てばこの瞬間に出会えたのか ...
庭を弄るのが好きで、mother
母は遅延する、腰骨を伸ばす
土塊が後をつけてくるよ、キッチンの出窓
土塊が笑ってるよ
サボテンに水をやるのは、もう少し待って
ほら、針先の和音、三月の音階で ...
物質にも
役割という
いのちがある
私にも
役割がある
私は不安なのだろう
だからこそ
私は安心も出来るはず
余白を持って
ゆったり行こう
{引用= ...
春星と過ぐる東京の君の夜
街はいつのまにか 輝いている
乾いた 冬も終わっていく
でも 風は冷たいままだった そんな
横浜の地下街をどこまでも行く
池袋の地下街とは異なる思いで
だけど少しだけ疲れていたのだ
水 ...
鼻の奥まで、ツーンとする
あの香り草を求めて風の中をさがそうか
ほかにも愛情表現はあるのに
撫でたひたいが暖かいとか、
それって
褒め言葉?
鳥がかわいそうにないている ...
上皿天秤は
待てど暮らせど
いつまでも動いてる
(左右対称に振れ続けてるなら釣り合ってるとみなします)
小学五年生なりに
意地を張っていたつもりはないけど
根負けという成長もありま ...
うねりを上げて
向かって来る
ビッグウエーブに
彼はまな板一つ持って
挑もうとしている
まな板に何の意味があるのか
誰にも分からない
ひょっとしてサーフボードのつもり?
「自殺行為だ! ...
目覚めぼうっとしては茶を啜る
全身で夜明けを浴びていた
陽のひかりの中に出てゆくコート着て
荒れた妻もしずかにスープ飲む
なぜ句作しているのかわからなくなる春の夕
...
曖昧な目のはしっこに雨が降る
もういいぜ 色の呪いにノイローゼ
手に入れてからっぽを忘れてしまう
童話読む 瞳に埋めた古里で
夢見と現実が交差する
初春の昼下がり
独りの透明なたましいが
時の静謐にいだかれ覚醒する
輝く光の帯に乗り
生まれ来た
あの至聖の場所に至ろうと
麗らかな春の陽射しに眼を見開く
( ...
日付順文書リスト
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日付
独裁者の末路
st
自由詩
2
22/3/12 13:51
使節
mizuno...
自由詩
1
22/3/12 13:44
朝の隅
あらい
自由詩
0
22/3/12 13:22
中身は別物
竜門勇気
自由詩
2*
22/3/12 12:52
豆電球と友だちになる
〃
自由詩
1*
22/3/12 12:42
ご安全に!
イオン
自由詩
0
22/3/12 11:58
花は咲く
足立らどみ
短歌
4
22/3/12 7:05
推しはかる
りゅうさん
自由詩
2
22/3/12 5:37
ぜんぶ、君の名
秋葉竹
自由詩
2
22/3/12 5:34
Ice Climber
ツチヤタカユ...
自由詩
1
22/3/12 3:55
西暦0年0月0日0時0分0秒
〃
自由詩
0
22/3/12 3:50
海で
プル式
自由詩
6
22/3/11 22:36
自由律俳句 2022.03.11(金)
田中恭平
俳句
1
22/3/11 20:48
ホームシック・エイリアン
ひだかたけし
自由詩
8
22/3/11 20:05
結婚した友達
夏川ゆう
自由詩
2
22/3/11 18:27
※五行歌「いのちを」
こしごえ
自由詩
2*
22/3/11 16:54
ペーパービュー
末下りょう
自由詩
3*
22/3/11 15:09
十年前の思い出
板谷みきょう
自由詩
3*
22/3/11 13:11
縁は異なもの
〃
自由詩
3*
22/3/11 12:35
春化粧(改訂)
ひだかたけし
自由詩
11
22/3/11 12:26
mother-garden
ちぇりこ。
自由詩
10
22/3/11 9:06
※五行歌 二首 「役割」
こしごえ
自由詩
2*
22/3/11 7:22
<東京> 春星
るー
俳句
4
22/3/11 2:28
青い春
番田
自由詩
4
22/3/11 0:34
ねぇ、君の、声を、聴かせて、よ?
秋葉竹
自由詩
1
22/3/10 23:01
天秤
TwoRiv...
自由詩
2*
22/3/10 21:32
涙のシーサイド、スーサイド
花形新次
自由詩
1
22/3/10 21:28
自由律俳句 2022.03.10(木)
田中恭平
俳句
1
22/3/10 20:07
忘れた空
水宮うみ
川柳
4*
22/3/10 19:20
初春の予感
ひだかたけし
自由詩
5
22/3/10 18:24
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536
加筆訂正:
<風の通り道> 春霖
/
るー
[22/3/11 2:49]
<菫印>からタイトルを改めました。
3.55sec.