その結露がわたしのバス停だった
生きていることは光を伴った
ちょっとした空洞にいる目をとじる
足裏にいつかの雲が乗っている
二〇一七年七月一日 「双生児」
いま日知庵から帰ってきた。きょうもヨッパである。寝るまえの読書は、ここ数日間、読みつづけている、クリストファー・プリーストの『双生児』である。いま、ちょ ...
わたしけっきょく書きたいことなんてないからノート引っ掻きまわしてるだけなんですって言ったら、おまえそんないいもんじゃねえだろって、そりゃそだ
雨上がりの虹をマフラーにして ブラックホール ...
創造性も想像力も欠けた者ばかりの波物語
錚々たる有名人が総出で騒々しく煽る造反
看病した人の愛を知っても3秒にて失忘 滑る羨望
大量の陽性者を出して追加された医療の稼働要請
勇気を振り絞って
油は多めに
小さ過ぎないフライパン
見えてるものはひとつ残らず
もう褒めた
おそらく脊髄の早とちり
目覚めの悪さで駆け出した
羊をたくさん空に上げて
口移しのペリ ...
※ほぼ感想文です。
どうも、私は彼のとても薄い教え子の一人のようです。
明治大学法学部の一般教養課程の「国語」で彼に教わっていたようです。
それも一年生の時で一、二回しか授業を受けていま ...
オツム
つりあい
相手
程度
似合い
夢でも逃げ出した初恋の人
流れから外れそを眺める
金魚鉢割れて夢が散る
月より使い来てゴミ袋持って去る
己の意思より地図の上のピンに従う
誰もいない部屋で、昔のことを考えている、パソコンの画面を見つめながら。窓の外は楽しげな声も聞こえなくなった、日曜日の夜の通り。それ以前に、疫病が流行りだしてからというもの、もうめっきり、そのような声を ...
葛藤のない決意は詐欺師、虚栄は友達だから乾杯しようとして奈落ごとひっくり返った、激情型の自己嫌悪の、底尽きた奥に問いかける、誰かいるんですか?糸電話は不通、糸を辿ればその先に巨大な怠惰が眠る、その寝言 ...
最後の弦が切れて
風の音だけになった
折れたマストが流れ着いて
今来たばかりの海を見ている
アザラシの子守歌を流氷が真似ると
夜は胸ポケットの暖かさで
誰の豊かさも上手に隠すだろう
...
きみの笑顔が欲しくて
生きてきたのかもしれない
きみの苦しみは あたしの外側にある
その時が流れ去るのを待っているしかない
いくら寄り添ってもたどりつけない
深い井戸の底から見上 ...
ウイルスに言葉があれば歌われたであろう史詩の夢などを見る
標準ジャップ、標準ジャップ
標準ジャップ、標準ジャップ
オンギャと生まれたその瞬間、だけは
天使のようないい子でした
家に帰ったその瞬間から、乳くれ早くくれ今くれと
朝と泣く昼と ...
目的を失くしたように
ただ帰りの道しか
歩いていない
瞳の色が
乾かなくて
さよならはいつでも
濡れた頬に
似合う指を探す
ここにはもう届かない
確かな答えに
リボンを掛け ...
わんは、ててんなかでもう気の腐るほど暮らしとぅ。いやんな、そいなことがいくつの年の繰り返しだか。何かが過ぎるということは、どうもわからんね。そいは猫がわんの前を何回で通って、ぐるぐる回ってを数える気も ...
手を合わし目をつむり
「みなさま
今日も一日 ありがとうございました
今日もこうしてお休みできます
ありがとうございます
みなさま
お休みなさい またね」
と夜の布団の中で声を ...
「これがリモート会議の新兵器です
ノイズキャンセリング技術を
逆に利用しました」
「サイレンサーって消音器ですよね
会議を静かにするのですか?」
「はい、困った発言を消せる
無料の ...
一列目の私は
前を向いているのに
人に触れると
改行ばかりして
道を外れてしまう
これが文字なら
私は手紙を書くことが
出来ないだろう
最後に名前を
残すのが夢なのに
...
残りの夏にかざした
みずいろの日傘をたたみながら
あのひとは言った
すでにそこに来て待っている
自分に逢いにゆくのです と
そうして
疲れたようなはじらいをのこし
鈴蟲寺の石段をのぼって ...
心に愛がなくても
今朝の空は清々しい
心にに愛がなくても
通勤時間は駅も道路も混雑する
心に愛がなくても
地球は温暖化して行く
心に愛がなくても
氷河期やって来ないよね
...
この胸から一枚の
夏の風景をとりだしてひろげよう
青い湖 まわりは緑の森
そのむこうになだらかな丘々
湖には小さな桟橋 つながれている幾叟かの小舟
ほとりに小さく白い館
そこで僕らは
...
ワクチンを接種することでできる
コロナウイルスに対する抗体の量は
人によっていろいろ異なり
全く抗体ができない人もいるらしい
どんなに調べても
100%抗体ができる
なんて
...
(詩論)初級編:(必読)ギフトについて
今まで繰り返し商業誌のなかで詩人の作品はどう読んでも良いというセリフを耳にしてきたけど、内心の自由の当たり前なことをわざわざ紙面使って、名の知れた詩人達 ...
あの曲を
叩いてくれよ
あの曲を
叩いてくれよ
叩いてくれよ
...
背後には誰もいない
開け放した窓から雨が降りそそいだ
部屋には部屋がなかった
区切りのない家に不可視の声ばかりこだましている
迷宮ですらない
音楽を挿れたら違う生き物になる
誰も別人でなか ...
今日もまた多くの感染者が出た
でもそれ以上にたくさんの
手を洗う人がいる
マスクをつける人がいる
人混みを避ける人がいる
報道はされない
数の把握もできない
ありがとう
きょうもまた無 ...
共通の敵の前では人類が一丸となっ……てませんね、はい
たまのかわ広げてみたら8畳かー収斂進化空も飛べるよ
中央アジアの国は
最後にスタンが付きがち
パキスタン
タジキスタン
キルギスタン
カザフスタン
トルクメニスタン
アフガニスタン
しかし、私にとって
スタンといえば
やはり ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
あるひかり
水宮うみ
川柳
3*
21/8/30 19:06
詩の日めくり 二〇一七年七月一日─三十一日
田中宏輔
自由詩
10*
21/8/30 18:29
べつにお前のリアルなんてどうでもいいよ / ある女の子篇
末下りょう
自由詩
3*
21/8/30 14:09
波物語
邦秋
自由詩
1*
21/8/30 12:49
太陽風
妻咲邦香
自由詩
1
21/8/30 12:30
大岡信の評伝について
……とある蛙
散文(批評...
2
21/8/30 9:35
群
ヨロシク
自由詩
0
21/8/30 7:57
自由律俳句「食べられる退屈」(90)
遊羽
俳句
0
21/8/30 1:34
土曜日、千葉で
番田
散文(批評...
1
21/8/30 1:27
ぴえん
凪目
自由詩
0
21/8/30 0:18
ジェルソミーナ
妻咲邦香
自由詩
2
21/8/29 23:41
避暑地の恋
藤原絵理子
自由詩
3
21/8/29 23:33
_
いる
短歌
0
21/8/29 23:22
標準ジャップ
ホロウ・シカ...
自由詩
1*
21/8/29 22:36
alone
ミナト 螢
自由詩
1
21/8/29 19:45
マブイのくとぅば
わんがくい
自由詩
2
21/8/29 16:01
お礼
こしごえ
自由詩
8*
21/8/29 14:29
リモートサイレンサー
イオン
自由詩
0
21/8/29 14:12
私
ミナト 螢
自由詩
2
21/8/29 12:19
鈴蟲寺
SDGs
自由詩
3*
21/8/29 11:08
心に愛がなくても
こたきひろし
自由詩
2
21/8/29 11:07
夏の風景
塔野夏子
自由詩
14*
21/8/29 10:38
ワクチンでは全く抗体ができない人がいる
st
自由詩
4
21/8/29 3:45
(詩論)初級編:(必読)ギフトについて
足立らどみ
自由詩
3
21/8/29 1:07
Charlie Watts
TAT
短歌
2
21/8/29 0:40
壁のない家
凪目
自由詩
2
21/8/29 0:03
手を洗う人
木屋 亞万
自由詩
1*
21/8/28 22:34
_
いる
短歌
1
21/8/28 22:20
多摩川の彼方
足立らどみ
短歌
2
21/8/28 22:07
アフガンの風に抱かれて
花形新次
自由詩
1
21/8/28 21:28
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541
542
543
544
545
546
547
548
549
550
加筆訂正:
ユーラシアの埃壜
/
ただのみきや
[21/8/29 10:36]
修正
4.39sec.