うんこ
郡山
曼珠沙華
ゲリラ豪雨
うんこ
郡山
曼珠沙華
ゲリラ豪雨
うんこ

───はあ、そうきましたか・・・
なかなかやりますな

うんこ
郡山
満州国
クリティ ...

お日さまの光が 静々と
自室に射しこんできて私を照らす
このあたたかさとは裏腹に
ラジオのニュースが冷たく突き刺さる
こころに深く

私には、その時その時の
苦しみや不安があります ...
こころ囚われる瞬間
からだ解き放たれ、散るわ
羊たちの群にひと粒
黒色がいななく詩句

何もかもを見透かす瞳で
ただ愛した
あなたの為にすべてを
無想にさらす

何故としても
す ...
路地のかどから
愛しい音
特別なワケもないけれど
なでてほしい
なでてほしい

となりの窓から
優しいまなざし
今日も行こうね
一緒に行こうね

もうなにも見えないけれど
...
検死官は干潟を藪の中を、非常口から井の中の蛙まで
愚者は黒い推敲を住職と読んで
平行線のクジラをのどぼとけさまに埋め込めたと言い張る

治癒することのない常夏は尻軽なモグラ触角を囃し
街宣車 ...
価値のある負け方かどうかだ
次の種を蒔けたら価値がある
失敗に成功しているんだから
晴れ間が広がり
光の庭
洗濯物はのどかに泳ぎ
遥か遠方の戦場を
透かし彫りに浮き立たせる

微睡む日の本、昼下がり
誰一人居なくなった
遥か遠方の銃声が
無人の庭に響いている

...
○「年寄りの魅力」
豊かな経験とおだやかな心ではないだろうか

○「青春歌謡」
いつも失ったものを
思い出させてくれる

○「死」
欲望にとらわれている人には
死は恐怖である
苦し ...
飲めないと痛し悲しで日が暮れて

場が荒れてつべこべ言われる筋もない

イライラも家で完結してるから

エンタメを盗みしスパイカメラかな

我が心、皮膚一枚で守りしを
来週

静か

その時は
ようやくうたを歌う理由を
手にすることができた瞬間から
あたしの好きなうたは
聴くことができなくなる

なんども、なんども、
なんども、なんども、
この身をゆだねた
...
イチゴ色のゼリーにのせられるわたしの人生
微睡みの匙は脆く
ひと掬いもできないで夢が終る

せめてクリームで飾れば良かったわと
言う
母や 姉や 叔母が
女という呪いを無自覚に吐き散 ...
 
 紙巻タバコのシケモクと電子タバコを交互に吸っている。
 電子タバコに切り替えてから一年も経たないのに電子タバコの吸引器を三回も買い替えた。発煙コイルが焼き切れる前に吸引器本体の電池がダメに ...
風は凪ぎ
コンビニの旗ははためかず
過ぎる人影は伸びきって
黒い大地に貼り付き
青い天空を望んでいる

応答せよ、宇宙
渦巻く銀河を木霊させ

不断の日々の反復に
亀裂がいつしか入 ...
数え切れない星たち
休日の夜は何故かスローで
あなたと過ごせる時間が長く感じる

夜景よりも何よりも綺麗な愛
幾つも積み重なった喜びが輝く

幾つも様々なことが積み重なって
良い流れに ...
その人はよく読む
新聞・広告の類はもとより
ゴシップ雑誌から哲学書まで
どんなものでも選り好みなく
目的は特にない
賢くなりたいわけでも
褒められたいわけでも
ただ
愛を探すように
...
手の甲の痣はなにを示すのか
どこかにぶつけたのか
覚えていやしないけれど
この赤紫色の小さな円形は
どうしたことか
痛みなどないけれど
なにをどうぶつけたら
こんなところにこんな色の痣が ...
こんな時間に起きて水面を覗き込んでる
からっぽのコップに見えない水が見える
きみの水面にうつるのは
いつも何回か殺されたあとのぼく
ぼくもまたあなたを殺した
何度も
ぼくはきみの目
きみ ...
繋がり

湯上がり

一人きり
出来損ないの盃に移し出すは何故か蝕み、几帳面で無抵抗な横文字の
澄み切った稜線が紅葉する。スターライトの残滓と垂涎を引き起こし

咲いて実を結ぶ、瑠璃眦の庭園に囚われながら

はしためにも明 ...
思うに俺は、生まれてすぐに、育つはずのない骸の中に押し込まれ、どういうわけか上手い具合に育ってしまったというわけだ、ある初夏の午後、歪み木細工の椅子に沈んでぼんやりとしていた俺はふとそんな考えに行 ... あおいブランコが
艶めかしい金髪みたいな
風の中
閉ざされた午後の公園で
ゆうらりと
ゆうらりと
ゆらされていた



目にみえる
死人に
いのちはあるのだろうか? ...
紫の


天蓋の下



こどもの日




離婚届とセーラムライト
これから子どもたちは
だれの言葉を
信じて生きていけばいいのだろう
釈迦の言葉か
キリストの言葉か
それとも父母の言葉か
科学技術はどんどん進んでいくけど
心のほうは取り残されたままだ
...
今宵、懐かしく
灯が点り
生まれたばかりの感情が
せわしくせつなく
揺れている
(遠い故郷を追いかけた
夢見の中に居るように
深い夜は透明な
滴に濡れて更けていく)

 心の底の永 ...
海が果てまで引いてしまった砂浜で
音が空白に吸い込まれてしまった砂浜で
命が香りを流され尽くしてしまった砂浜で

呼ばれてもいない
道化師がひとり
断絶から浮かび出る

世の中から剥が ...
紙でできた飛行機が
街の上空を飛んで行く
折った人は
わけあって何処にも行けない
代わりに紙の飛行機が
飛び立つというわけだ
日曜の午後
雲一つない青空
街全体に
あきらめとなぐさめ ...
○「家族登山」
子ども、ママ、パパの順です

○「ゴールデンウィーク」
海も山も街も久しぶりの人人です

○「地元の小学校の目標」
「清く 正しく 強く」とある

○「幸せのもと」
...
飛び立つ背に涙を見せなくなってから、私はよく笑うようになりました。悲しみに暮れる日も傍に居てくれた事だけが支えではないことを知って。ありがとうって伝えたい事があるの。全ての思い出に題名がついている毎日 ...  明け方の情景
 聞こえる鳥たちの声
 満ちてゆく心
 窓を開けると初夏の匂いがした。

 私の庭では赤いカーネーションが花を咲かせている。
 母に贈ろうか。
 親不孝を重ねてき ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
輪廻転生花形新次自由詩022/5/7 18:46
ニュースについて少しこしごえ自由詩2*22/5/7 17:02
すべての美しい花soft_m...自由詩022/5/7 16:49
そらas自由詩122/5/7 16:23
疎疎し饑いあらい自由詩222/5/7 14:31
価値組イオン自由詩2*22/5/7 13:45
白昼夢のようにひだかたけし自由詩3*22/5/7 13:23
独り言5.8zenyam...自由詩0*22/5/7 9:12
被膜の間りゅうさん川柳3*22/5/7 6:00
令和4年5月6日(金)みじんこ自由詩022/5/7 1:06
そしてまた、うた歌いの夜は、更けゆく秋葉竹自由詩022/5/6 23:54
イチゴはるな自由詩122/5/6 22:36
「五月六日、雑記」ジム・プリマ...散文(批評...3+*22/5/6 18:32
凪ぐ街ひだかたけし自由詩4*22/5/6 18:30
休日の過ごし方 夜編夏川ゆう自由詩222/5/6 18:06
愛読者やまうちあつ...自由詩7*22/5/6 13:49
右手の痣坂本瞳子自由詩022/5/6 11:48
逆さまの月凪目自由詩122/5/6 4:01
令和4年5月5日(木)みじんこ自由詩2*22/5/6 1:29
Narcissusあらい自由詩022/5/6 0:45
断層の誕生ホロウ・シカ...自由詩3*22/5/5 23:12
落花秋葉竹自由詩122/5/5 22:37
_TAT短歌122/5/5 21:58
未来を生きる言葉zenyam...自由詩0*22/5/5 20:13
灯火ひだかたけし自由詩2*22/5/5 18:56
道化師宣井龍人自由詩4*22/5/5 16:30
紙の飛行機やまうちあつ...自由詩522/5/5 13:15
独り言5.4zenyam...自由詩1*22/5/5 9:42
止まり木武下愛自由詩1*22/5/5 8:37
新しい日メープルコー...自由詩3*22/5/5 8:10

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