お花があって
それから
けむり?
雨ふりの森の中みたいな
ちがうよ
びゃくだん!
くすくす
しっ!
こえだしちゃ だめ
おそーしき?
そう
おそーしき
ぼわぼわって空気が
静 ...
世界に一時許されて
震える個体が風に吹かれ
世界の荒野を抱いている
夜がまたやって来る
夜がまたやって来る
震える個体は薄暮のなか
遠い遥かな夢を紡ぎ
光の時を待っている
...
さよなら またね と
猫は言った
さよならから何年経ったろうか
光る風は吹いて
また会えた
{引用=※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがルールの、新しい詩歌です。}
強者を打ち倒すためには
現存する何かに
頼ってはならない
それは強者の入れ代わり
しか意味しないから
すべての個が
個として
独自の概念で
あらゆる強者に
立ち向かっていく
...
思うからこころに力がわいてくる。そう
思う。
大切な存在や大好きな存在を思う
さまざまな物事を思う
たとえば、
あなたを思う
お世話になっているシャーペンを思う
ひぐらしの歌声を思う
...
日本を褒め称える動画を何本も見た
日本政府と日本企業が行っている
政府開発援助の素晴らしさと
日本人の国民性の義理堅さや
責任感の強さ、優しい気遣いが
如何に素晴らしいかを知って
それが海 ...
遠く去った星たちよ
通り過ぎた星たちよ
安らかに眠れ
星の瞬きは
即ち哀しみ
宇宙空間の中で
それは瞬き続ける
安らかに眠れ
星たちよ
ふくよかな体つきのサウンドが
自らに重なり溶けて
一瞬青ざめ
ゆっくりと身をもたげる
擦れる不協和音と伸びやかな声
夢の中に解放され
雪原を転げ廻りながら
記憶喪失の通行人のよう ...
流れ星のように
想いに、
ことばが降ってくる
それを書き留めようと
ことばを反復する
あいうえお
かきくけこ
さしすせそ‥‥
――ちがう、
そんなことばじゃない
もっと赤く ...
社会的自立とは
人に頼らないで生きていくということではなく
「助けたり助けられたり」しながら
生きていくということであろう
つまり支え合って生きていくということである
自分だけ良ければとか
...
名を知らぬ
野辺に寄り添う
花ふたつ
凪いでも鳴かぬ
やがて泣きぬる
告げるもの
聞こえぬふりの
母の手の
彼岸の先の
蒲の穂の
しとりしとりの
虹の向こうの ...
「廃墟/光」
その人は
十月の淡い光がこぼれている
窓際に立っていた
下生えを啄む鳥たちが
驟雨の後に立ち去った庭で
透過性の
グラン・ジュテ
軽々と
その人は
超えてゆく ...
上辺1下辺2の台形がある
XからYに行くためには
台形を通過しなければならない
クラスメートは、
みんな上辺を選択して
ぼくは下辺を選んだ
ぼくは30年かけて
Yにたどり着いた
...
起きたらいつもの天井でした
妻を起こさぬよう朝のあれやこれや
暖房つけるか迷う 着替えおえて
雑事終えてペンを握る
死ねば終わりの 死なないでいる
さりとてすること ...
(どうせ、あたしは、毒毒しいのでね……)
咲かないと身を縮めている彼岸花
(いまはテレビの中くらいでしか、みないから)
あぜ道を歩く夢みるなんてなぁ
(しとし ...
薄暗い
漠然と広がった
空間のなか
台形の
ノッペリとした
大人の背丈半分程の
鉛色の工作機械が
等間隔で何台も
一列に並べられている
大きな金属音があちこちから
互いに呼応す ...
でも わたしたちは
見たかった
泡の果て
像の裏
種子のはじける刹那
言葉も 体も
役目を終える
意味も理由もなく
世界がやって来る
やって来て 去っていく
必然の ...
水を打ったように静まり返るとは、このような時に言うのだろうか。私はひどく硬直するのを感じた。ここは病院である。
私はこれからコロナワクチンというものを体の中に入れるのである。率直に不安。十字架を忘 ...
殺しに行く
戦闘機の航跡雲が
──とても美しい
朝の、晴れた空に
罪はない
美に関係性はない
あるのは
自分でも分からない
シンプルな
本当にシンプルな
感覚だけなのだ
「叔母上、貴女はこれから幽閉の身となるのです」
エインスベルは、ミーガンテの結界を解きながら言った。
「それだけは……、耐えられない」そのミーガンテの言葉に、
「母はそれに耐え抜いてきたのです」 ...
「エインスベル、なぜ我が味方とはなってはくれぬのか?」
「奴隷としてわたしを売りに出した、貴女が言うことではないでしょう」
「すべてはオスファハンがいけなかったのだ。彼も殺しておくべきだった」
...
黒髪の少女の瞳が真っ直ぐに語るチカラに慰安のほろほろ
エーテルをその目でみたという電波ちゃんと強めに信じていますよ
しんしんと雪の子の名をささやいて二月の夜空は星浮くみ ...
薄日の差し込む朝に
解放する、
深い夢から目覚めて
根無しの不安と歓喜を
うっとりと溶けていきながら
うっすらと薄い膜を張りながら
句を書き落とす日々より一旦離れる
句作やめて朝の時間を大切にする
句作やめて夜の時間を大切にする
句作やめて妻との時間を大切にする
句作やめて独りの時間を大切にする
...
もしも死者が定型ならば、
生者は不定形ということなのか
水に浸かった流木が沖に着くとき
ぼくのなかに存った永遠という辞がすべて、
駅という一語に置き換えられるのはいったいなぜ ...
来たるべき日の訪れを 縋るための妄執で うちにまぎれる
ひざまずき蕾に授けるための失念 白昼夢の天球は一部分で
カモフラージュの雨月かも。計画は順当に、
ともしびと ...
襟足に──
一滴の雨が流れる
金沢八景駅
バス停
午前八時二十分三十二秒
見ているのは
世界中で、ひとり
それは
恐ろしいことだ
鍵がない
財布もない
めがねはどこかな
ひたいの上だ
屋根がない
伴侶とはなに
価値観ということばに空まわり
焦ってなくしてばかりだよ
知らないものは伝えようがない
感じないもの ...
二〇一九年四月一日 「?」
烏丸御池の高木神経科医院に行って、睡眠誘導剤やら精神安定剤を処方してもらって、隣のビルの一階にある、みくら薬局で薬をもらったあと、いつもいく河原町のバルビル近く ...
斜めに射す陽が影を落としていた
鍵は壊してしまって、
わたし
しぬかも、あした、
閉じていく
排気口のような喉ごと
告白が流れ落ちて
そうかな そうなら
傷ついた背中に額を ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
good-bye
ちぇりこ。
自由詩
9
22/2/1 22:03
薄暮
ひだかたけし
自由詩
6
22/2/1 21:09
※五行歌
こしごえ
自由詩
4*
22/2/1 19:42
解放
花形新次
自由詩
4
22/2/1 18:18
思う
こしごえ
自由詩
4*
22/2/1 17:31
岸田さん2
ジム・プリマ...
自由詩
1*
22/2/1 17:24
群青
渡辺亘
自由詩
0
22/2/1 16:53
アムニージアック
ひだかたけし
自由詩
5
22/2/1 13:02
ことば
atsuch...
自由詩
4*
22/2/1 10:40
社会的自立とは
zenyam...
自由詩
1*
22/2/1 10:28
いり
AB(なかほ...
自由詩
3
22/2/1 10:07
秋〜冬/短詩群
ちぇりこ。
自由詩
9
22/2/1 10:03
ぼくの30年間
足立らどみ
自由詩
5
22/2/1 8:03
自由律俳句 2022.02.01(火)
田中恭平
俳句
1
22/2/1 7:32
痛々しくも、怖じ気づいてしまったぜ、ふるさとに
秋葉竹
自由詩
1
22/2/1 5:50
〈根源悪〉の原体験/異邦の恐怖(改訂7)
ひだかたけし
自由詩
6
22/1/31 23:14
瞬き
はるな
自由詩
4
22/1/31 22:58
ワクチン接種
幽霊
散文(批評...
1
22/1/31 22:33
感覚
花形新次
自由詩
5
22/1/31 21:56
ミーガンテ対エインスベル(八)
白/黒
自由詩
1*
22/1/31 21:53
ミーガンテ対エインスベル(七)
〃
自由詩
1*
22/1/31 21:52
いちばん綺麗な
秋葉竹
短歌
1
22/1/31 21:32
モーニング・ベル
ひだかたけし
自由詩
5
22/1/31 21:03
自由律俳句 2022.01.31(月) 夕べ
田中恭平
俳句
1
22/1/31 20:23
the beach boys strikes again
中田満帆
自由詩
7
22/1/31 19:40
手放したわけでも
あらい
自由詩
1
22/1/31 19:38
一瞬
花形新次
自由詩
3
22/1/31 19:28
なくしもの
soft_m...
自由詩
2
22/1/31 18:13
詩の日めくり 二〇一九年四月一日─三十一日
田中宏輔
自由詩
16*
22/1/31 15:15
pianissimo
星染
自由詩
1
22/1/31 14:17
514
515
516
517
518
519
520
521
522
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524
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528
529
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531
532
533
534
535
536
537
538
539
540
541
542
543
544
545
546
547
548
549
550
551
552
553
554
3.49sec.