あたたかな
日の光が降り注ぐ
静謐な午後
夢の感触を追いながら
夢の輪郭を確かめながら
眩しく輝く光源に従い
浅い夢見に入っていく
遠い日々、震える記憶
ひとり見つめる
疼く胸の ...
街を這いずり回る
薄汚れた思想を
ひっくり返せば
苔の付いた鰐の腹を晒し
蹴り上げれば
貧弱な翼で羽ばたき
裏通りをヨタヨタ低空飛行した後
暗い巣の奥に引っ込む
奴らはウザウザ ...
虹星、{ルビ真=ㇵ゜}{ルビ珠=ㇽ}{ルビ星=ヵ}はサーキュラー・ヌコㇿヂーで機能してゐる、
その星の海、虹海の虹海湾に面した、
{ルビ高=た}{ルビ晶=あ}ゕゐ岬の土地が、{ルビPhalang ...
ギスギスした緑が
ゆっくりと滲んで
空にひろがれば
ぶきみな瞳も
きえてゆくかもしれない。
溶けるまで待てるのですか
この色が溶けるまで、待てるのですか。
こぼれ落ちる色たち ...
ひらがなやカタカナというのは
本当に偉大な発明だと
つくづく思う
そのもとになったのは
奈良時代を中心に使われていた
万葉仮名らしい
平安時代になってから
仮名が発明されたが ...
夜明けの空気のなかで待つ
囀り じぶんの中心を正す
トースト食べる落ち着きどころ捜しあてる
眠いし筋肉痛がジンジンする
ゆるされたのか 判定者はいない
9カ月になった君は人間の芽である。これまで可能性としての種であった君は複雑に発達することによりついに芽として外界の光を吸収し始めた。君の眼はもっとも愛しい人ともっとも恐ろしい人を瞬時に見分ける。君の手 ...
乾いた
水の匂い
漂う
この夜陰
窓辺に寄れば
雨は
降っていた
孤独を透明に濡らし
雨
季節は一巡りし
春
私は感じる、
春の雨
遥かな
空の高みを
ひかりの ...
肩甲骨
と彼は呟いたが
そこから話はどこへも進まず
木管の音が間抜けに溢れる
さっき沸かした湯が
冷めていく
嗚呼、
髭。
なでられ なめられ
めでられ めくられて
いるときに また
硬く 近く 拒むのだった
キッチンで
蛇口で
ぼくじしんのようなあらわれと
いっぽんの ...
商店街の切れこみを
うごく
標識を呑みこみ、
標識に呑みこまれていく
警告する権威が さっきまで
目の端に有ったことも
呑みこみ、呑みこまれて
ジ ...
好きな小さな白い花の話をして
通じないのがあたりまえだと
知ってるのに
それが通じたときの
まるで透明なお日様みたいな
あたたかな光を浴びせてくれるみたいな
ちょっと、恥ず ...
平面の邸宅に犬と要る。画用紙は満開に ぶちまけられた。
沸き立つような甘い香りで窒息していることに
築いてはいないのか、気づいてはいないのか。
声をあげても聞こえないのか
みな素知らぬ顔、 ...
満ち足りた空虚、真空が同時に充満でもあるという逆説 ─
めくるめく露出した壊れやすい肌をめぐりゆく眼差し 二つの柔らかな暗礁のあわいが引き起こす動揺と
同時に
爪先に打ち寄せるこ ...
みんなへありがとうさま
さまざまな
人や物事に
さまざまに
支えられているから
当たり前のこと
だけど
ごはんは自分の体を
作ってくれる命だから
いただきます ごちそうさま
...
「軍国ラゴスには、まず五人の千人隊長がおります。
その下には五万あまりの兵たちがおりますが、
その士気はそれほど高くはありません。
これは、小国に限った事柄であると言えましょう」
「 ...
ハッジズ・ア・ラ・ガランデは武勇に秀でていた。
それは聖騎士に任命されたアイソニアの騎士にも、
及ばないものだった。
アイソニアの騎士は、アースランテでいたく厚遇された。
「アイソニアの騎 ...
1950年ごろ x線フィルムを利用して
東欧の街中では 海賊版レコードが
出回っていたらしい
「淡谷のり子」のもあったという
眼前に春の山置き坐るべし
山又山の背骨をすっと伸ばしてみる
暗がり眠れなかった昨日をおもう
春風にこころのゆるみっぱなし
たんぽぽ見つけた図太いやつだよほんと
いつか仙人になりたいと想っていた
仙境で仙女たちと歌舞音曲を尽くし
詩歌を交して樽を飲み尽くすのだ
えっ。それって仙境、、、?
という声もありそうだが
亀仙人も女好きではないか。
...
弱さを吐露する場所はどこ
高架下、100デシベルの電車音
夜中のグラウンド
水の中
ああ、高架下までは歩くのだるいんだよな
夜にグラウンドに入るのは怒られそうだし
水は冷たいし風邪 ...
山育ちなので 傷は自分で嘗めて治した
月がしだいに瘦せ細り また少しずつ太るのを
薄目を開けて時々見ながら
朽ちた倒木の根元の洞に潜り込み
飲まず食わずで幾晩も
痛みは知りません 傷つい ...
いちばん良いピエロが 震えている
夜の都で知り合った寒い国の人を待って
黒いマスクを着用しているの ダメ?
じぶんにぴったりのじぶんを見つけらるから
朝日が伸ばして ...
ふりかえりふりかえりする炬燵
甘いものを摂ってためいき一つ
もう疲れちゃったなぁお金がないなぁ
遊ぶ 妻と遊び夜と遊び
野菜炒め食べて野菜炒めになってゆく
この優しい
光の午後
すべては許され
ひのひかりに弾けて
緩やかな斜面を
ゆっくり転がっていく
孤独を受け容れ
決して消えない罪を受け止め
独りの魂が
身軽になり
柔かな陽射 ...
二
なまぬるい詩を書こうと思います
それでひとりでも
どっかの誰かが平和になれば
いいと思います
ずっと
なまぬるい詩を書いていこうと思います
それで世界中の誰もが
...
何が災いするか
分からない
かわりに
何が幸いするか
分からない
{引用=※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがルールの、新しい詩歌です。}
Star-Car/星の車、
MWPLE/むぅぷる、の、
コクピットに搭乗した、“をぢにゃ”、は、まだまだ、
ポヱヂーを忘れず、ペンを走らせ、
空隙を ...
ついこのあいだ
やってきたと思ったら
もうお別れか
さよならなんて
とても言えそうにないな
手を振ったって
今年だけは
誰もあいさつなんて
してくれないと思うよ
と
...
人間は
愛することと愛されることとを
学ばなければいけない
愛することはできるが
愛されることはできない
教師タイプやペット愛タイプ
愛されることはできるが
愛することはできない
幼児 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
夢見の午後
ひだかたけし
自由詩
5
22/3/3 19:57
眼をやられた男
壮佑
自由詩
4*
22/3/3 19:11
すとをりゐ の あらすじ…・・・
大゜揮∞ ₎...
散文(批評...
0*
22/3/3 11:30
緑のヌード
草野大悟2
自由詩
1
22/3/3 11:22
仮名の奇跡
st
自由詩
3
22/3/3 10:11
自由律俳句 2022.03.03(木)
田中恭平
俳句
1
22/3/3 6:38
9カ月
葉leaf
自由詩
1
22/3/3 5:48
春の雨
ひだかたけし
自由詩
6
22/3/2 23:41
髭
草野春心
自由詩
2
22/3/2 22:55
きえている
〃
自由詩
2
22/3/2 22:52
歩行の滑稽
〃
自由詩
1
22/3/2 22:51
宝石の涙
秋葉竹
自由詩
2
22/3/2 22:39
斜視の雨乞い
あらい
自由詩
0
22/3/2 21:49
あこがれ
末下りょう
自由詩
2*
22/3/2 15:50
※五行歌 四首
こしごえ
自由詩
4*
22/3/2 15:25
アースランテ国王とアイソニアの騎士(二)
白/黒
自由詩
1*
22/3/2 15:16
アースランテ国王とアイソニアの騎士(一)
〃
自由詩
1*
22/3/2 15:14
ろっ骨レコード
ナンモナイデ...
自由詩
3*
22/3/2 13:52
自由律俳句 2022.03.02(水)
田中恭平
俳句
1
22/3/2 5:35
仙人頌
マークアーモ...
自由詩
5
22/3/1 23:51
弱音吐き
短角牛
自由詩
2
22/3/1 23:30
水脈
Lucy
自由詩
14
22/3/1 22:29
そういう寒い夜明けね
秋葉竹
自由詩
2
22/3/1 20:58
自由律俳句 2022.03.01(火)
田中恭平
俳句
1
22/3/1 20:08
白昼夢
ひだかたけし
自由詩
7
22/3/1 19:34
新しい武器 (抜粋) 20220301
AB(なかほ...
自由詩
1
22/3/1 18:49
※五行歌「分からない」
こしごえ
自由詩
1*
22/3/1 15:56
“をぢにゃ”、テヰㇰヲフ/TAKE-OFF!
大゜揮∞ ₎...
自由詩
0*
22/3/1 11:44
冬の後ろ姿
st
自由詩
3
22/3/1 9:59
愛の二つの側面私考
zenyam...
自由詩
0*
22/3/1 9:11
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4.19sec.