ハーモニカ綺麗な空気吸って吹く場の空気感曲ごとに変化

オランダでチューリップ畑ばかり見る育てる上での苦労を聞いた

山の尾根車走らせ気持ちいいUFOライン高知の山奥

野良猫は決まった場 ...
何故惹かれるのかわからないので、私は引き金に指を掛けています
何故私のものにしたいのかわからないので、さっきから扉を開けています
わかってしまうことからずっと逃げているのです
私は泥棒です
貴 ...
三日も止まない雨
時々全部夢だと思う
戻りたい頃があることに驚く
どうせ血の塊
形があって何か考えてられる方がおかしい

生きとしいけるもの皆
間違えた道の一例に過ぎなくて
何故心臓は ...
永遠のとなりに住む
たわいない話を
気が向いたときにだけ
永遠は永遠だから
こちらのことなど気にもとめない
回覧板を届けに行っても
ゴミ捨て場で挨拶しても
忘れたような顔をしている
あ ...
さてそろそろ
この場も卒業かな

なにせ
投稿した詩のほとんどが

いつも
TOP10を飾っているのだから

TOP10を見るたびに

自然とわらいが
こみあげてくる

気 ...
豚一殿の今晩の





夕餉は何の花が咲く





















桜は生姜と甘口醤油

...
最近アマゾンで気づいたら音楽配信サービスに登録していたので、よく音楽を聴いている。とはいえ、流しっぱなしモードにしていると、有線放送のようではあったが、疲れるように思えた。誰が歌っているのかもわからな ... そう、私にはもう、あまり時間がないから、
伝えて欲しい

  私は、乱れ、渇き、騒がしく
 どこへ行きつくのかしれない、嵐だった
だから 私の生は、私の次の生は、 
穏やかな静寂に満ち ...
六十を越えたので
会社の再雇用制度を
利用している
もうボーナスは出ない
仕事も閑職しか与えられない
六十五まで
そう、年金が貰えるまで
邪魔者扱いされても
しがみついていくしかない
...
頻尿が台無しにする秋の夜

薄ら禿げじじいのデコに赤蜻蛉
自称詩の投稿サイトに生き甲斐を見出だすんじゃない六十過ぎて

幸せな家庭生活あったなら自称詩人になるわけないじゃん

イイねさえ貰えるのなら尻の穴差し出すくらいなんてことない
躍動するこの魂は
年若くして老いた魂を後にし
悦楽に浸った青い春を
遥か飛び越え
美しさと残酷のセカイの深みへと
闇に包まれ入っていく

とおい、とおい
遠いよ
澄んで湧き出る泉の底 ...
痛み

香り

茂み
転倒しそうで、転倒しない、てんとう虫。
背が裂けてわれ、血がふきだすかと思いきや、
背中はふたつの羽となり、身はかるがると天に舞う。
そのようにして文字虫も 裂けて詩へとなればよい。

重か ...
私はもしかしたら人ではないのかもしれない
人と人の間に存在を許されるのが人間というものならば
私は人間ではないのかもしれない
私は人と人との関係性の中で生きてはいないのだから
それならば私はい ...
でたらめで、バラバラで、どこからでも飛んできて、どこへでも飛んでいく、そんな君だったけれど、君を構成する粒子は少しずつ君自身の色を帯びるようになってきた。

めちゃくちゃで、ぐにゃぐに ...
晴れの日なんてキライなくせに
雨が続くと気分が滅入る
陽の光を浴びるなんて
似合わないと分かっていても
たまには光合成が必要だなんて
ヒトのくせにおかしなことをいう
清々しい青空には
苦 ...
施設への送迎バスに残されて助けを呼べど誰も気付かず

読まずともイイねを入れて称え合う自称詩人の気色悪さよ
青が開ける
まっさらな朝の空
光は弾け

わたしの心は静まり
魂の均衡と調和のうちに
世界のすべてを受容する

歩き過ぎる若者、ひらいた本
咲き誇る花、杖つく老人

みんなみんな ...
九月の白い公園には
壊れがちな光が降り
睡たげな水がめぐり

ところどころ
彫像のように置かれた
不在
欠落
空虚

彫像のように
けれど輪郭は持たず目に見えず
けれどたしかに ...
○「家庭菜園」
種をまくと
芽が出る
そして
ぐんぐんのびてくる
誠に不思議だ!

○「秋」
日陰の涼風と日向の強い日差し
朝夕の冷え込みと日中の残暑
秋は
極端から極端へ変化す ...
張り詰めた空気
男前な顔をして
足早に歩く、俺
トイレに急ぐ俺
少し怖いですね

緩んだ顔をして
は~んと嬉しげ
トイレ出た、俺
ぴりついてちゃ
いかんよ、君達
腐りきった抑圧を解いて沈没してく 夜通し
梟はトランペットを吹き、糸電話で木馬に繋げる

どたんばたんと途が啓く

砂時計を炭酸に溢して黄土色の失語症の会議を待った
だいぶ物理的なフェイク ...
居間のテーブルの高さについて考えていた。そして、テレビを見るための高さと、ケーキを食べるための高さは同じではないのだということに気づかされていた。どちらにしても、椅子に座っている時はテーブルの上にある ... い、インドにはインドの流儀。
ろ、ろれつが回らずおかしいな。
は、ハブ酒のんでいいきぶん。
に、にくばかり先に食べないで。
ほ、ほっかいどうだよおっかさん。
へ、へんな日本語つかわないでよ。 ...
干し草を積み上げて小刻みに揺れながら
走る軽トラみたい、知り得ない生き方
不意に近付きすれ違う
同じ約束を抱えて巡り会えた
私にはまだ解けない数式
軽々と正解、撒き散らして去る
砂埃と ...
知りたがり迷宮パスタ
暴走する花を尻目に風上に向き直る
お気に入りのソファーからどれだけ離れられるかが今日の勝負
どんな画材でも描き切れなかったスマイル
君はいとも簡単に操ってみせる
誰に見 ...
台風のために
公民館に避難した住民の中に
自称詩人が混じっていた

自称詩人はここぞとばかりに
避難住民に対して
自称詩を朗読し始めた

その自称詩は
典型的な自称詩で
空とか雨と ...
台風で自称詩人が土砂埋まる

台風をけつで吸い込むヘイ!カモン

秋の朝じじいの痰で目が覚める
六十を越えてきみとか愛だとか書いてるときも尿はだだ漏れ

じいさんの口臭混じりの恋ばなにイイねを入れるお髭おばさん
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
高知夏川ゆう短歌122/9/26 12:14
不可思議妻咲邦香自由詩222/9/26 9:26
ディレイ自由詩122/9/26 9:24
A炎やまうちあつ...自由詩022/9/26 8:01
卒業st自由詩122/9/26 5:42
Bush meat Under groundTAT自由詩122/9/26 1:34
サブスクにおける音楽番田 散文(批評...022/9/26 1:06
メッセージいねむり猫自由詩022/9/25 23:07
CM花形新次自由詩022/9/25 21:52
梅竹せつ子「自称俳句集10」俳句122/9/25 21:18
松たけし「自称短歌集7」短歌122/9/25 20:59
魂のプロセスひだかたけし自由詩422/9/25 20:08
令和4年9月25日(日)みじんこ自由詩022/9/25 19:53
てんとう虫菊西 夕座自由詩1*22/9/25 18:39
地球の昼休み岡部淳太郎自由詩2*22/9/25 18:14
人生が始まる葉leaf自由詩122/9/25 17:26
日曜日、ハレ坂本瞳子自由詩022/9/25 14:13
松たけし「自称短歌集6」花形新次短歌222/9/25 12:57
みんなみんな、ひだかたけし自由詩222/9/25 10:30
九月の白い公園塔野夏子自由詩1*22/9/25 10:16
独り言9.25zenyam...自由詩0*22/9/25 9:43
妙に男前りゅうさん自由詩122/9/25 3:03
Träumereiあらい自由詩022/9/25 1:45
休日の終わりに番田 散文(批評...022/9/25 1:41
カルタシマス妻咲邦香自由詩222/9/24 23:12
リュート自由詩222/9/24 23:07
オーバーオール自由詩122/9/24 23:05
避難所の自称詩人花形新次自由詩222/9/24 22:32
梅竹せつ子「自称俳句集9」俳句022/9/24 21:46
松たけし「自称短歌集5」短歌122/9/24 21:26

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