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若い人を見て

今の自分と比べる

ちょっと、お年寄りかな

お年寄りを見て

今の自分と比べる

ちょっと、若いかな

今は刻々と音もなく

未来へ進み、過去を刻む
 ....
また帰ってきたぞえ
ひさしぶりやね
元気にしよった?
お母さんと仲良うやりゆうかえ
約束通りに
わかばと土佐鶴のワンカップ買うてきたき
まあ、ゆっくりやりや
そうやねぇ
一年でいろいろ ....
○「つながり」
山と川はつながっている
川と海はつながっている
海と空はつながっている
空と山はつながっている

自分と日本はつながっている
日本と世界はつながっている
世界と宇宙はつ ....
{引用=

心を鞭打つ海風を欲する日
波音もきびしく鳴り
冬が眠りにつくまえに
 海をめざす


息を荒げ 山の稜線を進みます 


遠く人知れぬ
潮騒がむかえ
曇天の 色を ....
その日レマン湖畔の夕暮れは
満月を覆い隠していた
暗い鬱蒼とした雲の翳りが
静かな湖面を映し出していた
「みんなで1つずつ怪奇譚を書きましょうよ」
11月の侘しい夜
メアリーシュリ ....
自然と目が覚めた

夜明け間近でまだ暗く
暗闇に揺蕩いながら
明けゆく空に
身を任す

誕生日
私が生まれたことに
意味はあったのか
なかったのか
たったひとりの自分に戻り
問 ....
あめに うたえば
ゆきどけの おと

もれえ いつか
たどおり めぶく
ひなたの ふきは
あすを しってる

雲を乗せたレールがひとりぼっちをすぎさり
ちいさな水たまりに気づけば一枚 ....
自由を想像してみよう
人を傷つけないで
人から決めつけられない
どのように思われたとしても
自分軸で生きて行ける

例えば苦境にある人がいる
優しすぎて傷ついてしまう
その心は解放を叫 ....
☆インターネットには毎日
人の情報があふれている
肝心の自分のことには無知のままだ

☆いつ死んでもいいように
生きていく心構えが大事だ

☆あいまいさこそ
日本人の知恵である
多様 ....
ひとり、笑っちゃう。
笑っちゃう、おもいで。

昭和の歌謡の歌詞にあるよう
大阪あたりの恋バナは

こぬか雨ふる御堂筋には、
歌のとおりの失恋もなく、

濡れても泣かないひとりの ....
降りだした雨は悲しかった
いつもの道に咲く花々も
項垂れている
朝は洗濯物が
どこのベランダでも賑やかだったのに
急に閑散として
残った洗濯物は何も言わない

こんなことを悲しいと思う ....
心を
傷つけられても
これは心の問題だ
心があるから苦しくなる
でもね
心が無ければ死んだようだ
いいえ
私には魂という命がある
この魂の ひみつには
誰もさわることはできない
こ ....
落ち葉
散った花びら


キャンバスに並べてみると美しい

失ったような気がしても
与えられているようだ


{引用=
楽曲は下記から聴けます
https://youtu.b ....
逆光に目を瞑り
刺す光に言葉を感じて
すべてを理解したと想った


夢も堕ち


感情が削除できるものならば
深い冬の孤独さえ
きのうのものだったと答えられる


夢 ....
○「楽しみ」
楽しみには苦しみがはりついている
表に裏があるように

○「自慢話」
人は何でも自慢話に変えるようだ
健康自慢
孫自慢
金持ち自慢
体験自慢
そして手術自慢まである
 ....
私は私でありながらも
私ではなく 次第に
私は私のものでありながら
他なるものが宿り活動し在り

ひたすら只々ひたすらに

緩やか薄暗き山道を

善きもの味方に
包み込まれながら
 ....
詩人と私人と死人と四人が混ざって、
16の色は「しししし」と笑う

詩を読んでいる
4を4でいる
死を呼んでいる四季の色
○「潮騒の町」
┅┅ ┅┅ ┅┅ 
私は潮騒の町を
ゆっくり
どこまでも
歩いて行きたい
┅┅ ┅┅ ┅┅
繰り返すさざ波を聞きながら
ゆっくり
どこまでも
歩いて行きたい
┅ ....
喜びが
楽しいのは
自分のこころがあるからさ

何も心配しないで
無理をしないで
物事の成り行きに任せて

慈悲のこころを持ってすれば
すべての物事がうまくゆきます

あなたの智 ....
タップしたら入れる世界で
羽根を伸ばしても
影に溶けている現実が
どこまでも追いかけてくる
放っておいても
いつかは向き合わなければならない
笑ってしまうほどの深刻さが
滑稽だな
 ....
○「人生」
人生は
問題解決学習である
さて今回は
神社の大麻販売問題
大麻とはお札のことだが
割り当て販売である
一部千円で15枚来ている
30世帯もない自治会で
こんなに売れるわ ....
 もう書かずにはいられない

 思いめぐらすラブレター

 通学途中カドの文房具店

 生まれて初めて便箋に手を伸ばす

 心の中はパズル模様

 パズルを解き明かし

  ....
私は人間を尊敬することを学ぶ カント
「人間を尊敬する」
「人間を尊敬する」
これこそが
出発であり
目的だ
私は雷撃に撃たれ
呆然と世界を見ていた
言葉鵜呑みの誰かは彼頼み。脳は何処?
ことばうのみのだれかはかれだのみのうはどこ


よく懐かしんでいた四季全部を分析した遺伝子が繋ぐ夜。
よくなつかしんでいたしきぜんぶをぶんせきしたい ....
大道すたれて仁義ありで
廊下を走る奴が居るから
廊下を走るなという
規則ができるんだと
自戒も込めて思う




 ※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
   五行歌には ....
南向きの陽当たりの良い縁側で
母は新聞を読むのが好きだった

そこは
冬でも小春日和で
いつも長閑で寛いでいた
母もまた然り
これと言って趣味がなかった母だが
いつもの厳しさはどこへや ....
渋谷陽一の語りには、論理的な暴力性があった
良い加減な人? ただの音楽好きなおっちゃんだよと語るけれど
その独特の嗅覚には、いつも本物の持つ匂いがした
体系的な知識と全体像だけじゃない 
人肌 ....
暗闇だけの頃、触れ合い擦れる感触、肌に伝わる振動、煮詰められた咆哮、手探りした香り、譫言の熱、が、頼りだった。予めでは無い空間。空間を含めた全て、妖精の尻尾を掴むのと一緒。持ち寄った種は無駄を嫌う。存 .... 抒情詩



それから、
世界のあらゆる片隅で
悲しみや喜びがあって
それらの感情は 爆発することなく
それぞれの内でただ秘められてあって

それから、
あらゆる自然の営みと
 ....
声が聞こえる
様々な人の声が
意味を伝え
感情を伝える
冬の空気の中を
震えて伝わっていく

愛したい
愛したい
みんなを愛したい
みんなそう思っている

震えはやがてどこかを ....
りゅうさんさんの自由詩おすすめリスト(1621)
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