すべてのおすすめ
仕事に客観性が必要なように
恋にも客観性が必要なのです

ときに役者を壇上から駆逐して終末し
ぼくも転げ落ちてよくこころの怪我をしたものでしたが
いまも同じですがね

人は一生見習いなの ....
 チェックしたい夢新聞

 見るのは夢テレビ番組表

 今日のお薦め番組はなにかな

 夢チャンネル

 貴方の夢を現実に

 キーワードを確認しよう

 夢の中でキーワー ....
数えきれない魚が泳ぐ空に
見えかくれするオレンジの月
魚はいつかぶ厚い大気をつき破り
真空にとび跳ね
地球を訪れる

季節は色でその姿を伝える
あるいは音やにおいや風向きで
おおきな手 ....
初夏の
雨の日に
冷えて
ヒザ掛けを共にする
わんこと私


さて
どうなるか
宇宙の
魂(いのち)に
任せよう


人知れず
ほほ笑み零す
一日に
手を合わせている ....
初夏になり暑くなった
それも束の間梅雨が始まる予感

雨が降った時のような湿気感
強まった気がしてざわめく
雨音が近づいてくる

県内にある観光農園
藤のトンネルが何処までも続く

 ....
○「コロナ後」
悪いことも長続きしない
「コロナ後」「プーチン後」は
必ず来る

○「遠くにある価値」
遠くから地元の温泉に来るのに
地元の人たちは
わざわざ遠くの温泉に行く

○ ....
遠去かっていく
生きて在ることの不安が恐怖が
宇宙の気流に洗い流され
つかの間
姿を消す
わたしの背中のなかへ
わたしの脳髄のなかへ
わたしの心臓のなかへ  

そうしてわたしは再び ....
花の中で にぎやかな
虫たちの胸に
汲みあがった 蜜を
言い表す ことばはない
真昼の 宇宙の
香りをまとい
きらきら踊る
途切とぎれの 感情
そして飛び去る
張りめぐらされた
網 ....
空の下 大地の上で
「気楽に行こうよ」と
自分に言い聞かせる私の
「私自身の死を思えば、私についての
何事も大したことではない」と
自分に言い聞かせる私
世界の一部である私の
明日を知ら ....
瞬く
無数の星が
渦を巻き降って来る

哀しみは剥き出され
眩む意識を抉られ

永遠の雨、永遠の流星群
たましいは冷え
にくみは凍え
いのちは震え
 
行き着くところまで
  ....
もうね
いいよ と
空へささやく と
空は黙ったまま
青やかだ




{引用=※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがルールの、新しい詩歌です。}
今はテレビよりも
ラジオを聞きたい気分

軽快に喋り盛り上がるラジオ
居間の静けさを壊すことなく
上手く馴染んでいる

雨が降りそうで降らない
天気予報が曇りだと告げる

静けさが ....
酒は呑んでものまれるなあ

ポエムは読んでものまれるなあ

名言?

きゃっはっはっ
数え切れない星たち
休日の夜は何故かスローで
あなたと過ごせる時間が長く感じる

夜景よりも何よりも綺麗な愛
幾つも積み重なった喜びが輝く

幾つも様々なことが積み重なって
良い流れに ....
その人はよく読む
新聞・広告の類はもとより
ゴシップ雑誌から哲学書まで
どんなものでも選り好みなく
目的は特にない
賢くなりたいわけでも
褒められたいわけでも
ただ
愛を探すように
 ....
情景は語彙を求めていたが、それはただ、うなだれて瞼をとじていた
季節は何度も密会を続け、新しい季節が生まれ、産毛を生やしている
空気の隙間を鵯の鳴き声が斬り裂いていく
列島は黄金色に包まれている ....
どんな悲しみも
形がないよね
たとえば


あなたはもう
こちらの世界にいないから
私の中で暮らしてね
ようこそ
散らかった私の意識へ

母は言う
毎日言う
誰かのために生 ....
憂鬱でも麦茶が美味い 過去も未来も大事
だから今を大事にしよう
いろいろあるけど
みんなへ
ありがとうございます




{引用=※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがルールの、新しい詩歌です。}
ものごとを
裏から
或いは斜めから見る
それは俗にいう
「ひねくれた見方」で
良くないことのように思える
しかし、この嘘と建前で
塗り固められて
真実に少しも近づけない現在では
一万 ....
抜けるような
美しさが
花開き
時が経過する
微かに
彼女の息遣い
ふるまわれる
原色の舞い
高揚し
忘却して
上昇する
下降する
もう一つの朝
もう一つの夜
もう一つの可 ....
遠くからでも
桜だと分かるぐらい
よく目立つ

窓から見える街並み
桜が春の良い所教えてくれる

風に運ばれてくる薫り
今に染み込み華やかにする

桜が多い地区
魅力的な街に
 ....
何回でも
繰り返し言います。
今日も無事に
私は一日を
終えられた
と手を合わし目をつむり
ありがとうさま
と。何かを忘れても

あの人が居なくなってからも
いえ むしろ
あの人 ....
せまい街の隙間を歩き
気持とはなれたまま生活をする
花を摘み
名を刻み
いくつか忘れながら

君が
こともなげに「過去」と言う
そのなかでまだ生きている
○「山頂から」
山に登って
自分の来し方と行く末を
考えてみる

○「人生とは」
人生とは
自分の足元を広げることよりも
深く掘り下げることではないか

○「楽しみ」
山登りの楽 ....
風が孕む雨の香り
泣き出しそうなそれが充満して
それでも太陽が顔を出す
光に溢れても
雨を含んだ風は舞う
どこを目指すでもなく
ただ流れているようで
ときに強く
ときに弱く
誰かの髪 ....
目を、
合わせなかったのは、
嫌いって言われるのが
怖かったからではない、

ただ、あなたの瞳をみるのが
恥ずかしく………


時は流れ、
想い出は、
その優しさに連れ去 ....
ふるさとを後にして
私たちはやって来た

この足場を切断された
途方もない寂寥
ふってはわき、ふってはわき

緑の芝生にいつしか立って
思い思いに踊っている 
私たちはさみしいのだ
 ....
幾千のよるを乗り越え僕たちは生きてきた
神経質な世界は宇宙と融和していないけれども

目の前にある真実をいつも取り逃がしてしまうのだ
プーチンの病気見舞いにラップを贈ろうかと

中村佳穂と ....
深く落ちていく
独りのたましいが棲む処へ
切迫する恐怖に立ち向かい
遥かな声の木霊に安堵して
どよめくその先を目指していく

わたしはもうなにもいらなかった
貴女の在り処さえ確かめられれ ....
りゅうさんさんの自由詩おすすめリスト(1293)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
へたれのブルース- マークア ...自由詩8*22-5-27
夢チャンネル- 佐白光自由詩2*22-5-26
七月- soft_machine自由詩222-5-24
※五行歌_三首「魂(いのち)に任せよう」- こしごえ自由詩3*22-5-24
梅雨が始まる予感- 夏川ゆう自由詩222-5-20
独り言5.20- zenyama太 ...自由詩3*22-5-20
あの青く遠い浜辺まで- ひだかた ...自由詩6*22-5-19
六月- soft_machine自由詩322-5-19
失うということを得た- こしごえ自由詩1*22-5-18
遥か、君と- ひだかた ...自由詩5*22-5-14
※五行歌「もうね」- こしごえ自由詩3*22-5-14
静けさとラジオ- 夏川ゆう自由詩422-5-13
酒とポエムと男と女- 足立らど ...自由詩322-5-9
休日の過ごし方_夜編- 夏川ゆう自由詩222-5-6
愛読者- やまうち ...自由詩7*22-5-6
四月最後の静かな朝- 山人自由詩6*22-4-30
シオマネキ- umineko自由詩3*22-4-28
憂鬱でも- 奥畑 梨 ...自由詩322-4-28
※五行歌「今を大事に」- こしごえ自由詩1*22-4-24
斜めから裏から- 花形新次自由詩122-4-22
ひとり(改訂)- ひだかた ...自由詩7*22-4-22
桜が満開- 夏川ゆう自由詩222-4-22
何かを忘れても- こしごえ自由詩1*22-4-22
過去- はるな自由詩522-4-21
独り言4.16- zenyama太 ...自由詩7*22-4-16
しあわせ- 坂本瞳子自由詩2*22-4-16
愛が、みえたから。- 秋葉竹自由詩322-4-7
断章~この曇天の空に- ひだかた ...自由詩322-4-7
とりあえず猫のご飯- マークア ...自由詩422-4-3
All_I_Need- ひだかた ...自由詩522-4-1

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44