お前の為なら
何でもするぜ
俺様に着いて来い
いつでもハイテンション
ゆったり風呂につかり
足を洗い
ジャグジーにあたる
なんだい気持ち良いか
ファンキーな曲を聞いて
ジャン ...
「金星の
男と女は
真逆なの」
きみ哀しげに
抹茶ラテ飲む
温かく身を包んでくれる
ひんやりと安らぎを与えてくれる
この先どこに行くのだろう
安心感がある。
愛は力を与えてくれる
愛は忍耐を与えてくれる
いつの間にかに眠りにつき
夢を見る
...
上に乗り
攻めたつもりが
大間違い
彼女に下から
締めつけられ
片眉と
陰毛剃って
山の中
猟師に撃たれ
空手バカ死ぬ
陰惨な
ひとごろし泣く
赤子泣く
...
お得意のハサミで
夜を招きよせる
美容師の笑い声
あはは
あははと
距離を縮めていく
やがて彼は
潮目に沿って
金色の糸を流す
彼女達は
心からは笑わない
ただ彼に
...
遠くのまちまで ゆくの
家で じっとしてらんなくて
しらないまちまで ゆくの
きたないことばを あびながら
けいさつかんたちの列を抜けて
海沿いの ...
紀州のとある工場。
「あんたはいつも口を酸っぱくしてるだけで部下をソフトに包み込む優しさに欠けているんじゃ〜」
ウメは内側に芯のある男だったが同時に叩かれたら簡単に潰れてしまうデリケートな ...
知らないところで
知らないうちに
知られてゆくのは
狂気の虚構
飛べない羽で
飛べない空を
飛んでゆくのは
強固な郷愁
血の雨
地の底
散りゆく精神
日の影
悲 ...
ふるさとは選挙のときだけおもうもの
震災より選挙にそなえる身の軽さ
国民のためってどこの国だっけ
国会中継やるたび下がる視聴率
議員報酬出来高制にしたらいい
金バッジ相続 ...
花の器、言葉の境界をーー
引く一本の線
そこを越えて君は扉へ
扉の中は花畑でーー
君の瞳は色彩に包まれる
包まれたものが開くように
君の言葉は音を立てる
「ようこそ」・・・そう言って
...
それは視聴覚室で。
理科実験室で。
密かに温めた恋でした。
けれど卒業は
総てを拭い去ってゆき
思い出も
交わした言葉たちさ ...
空想妄想現実逃避。
分かってるんだ。
あの人が私を好きになるなんて
1%の可能性もない事。
でもやめられない。
夜毎あの人を想って泣くんだ。
...
輝きを追いかけ続け立ちすくむ向日葵は今も恋をしている
雨上がり雫きらめく紫陽花の空の彼方に七色の虹
睡蓮は神話の国の夢を見るまどろみながらたゆたう水辺
満月の月の光に誘われて待宵草の ...
花柄のおしめ
120703
予報1時間雨量65ミリもなんのその
がらがらとかーちゃんが洗濯機を回す音がして
束の間の休戦が破られたと知り
たちまち575の ...
走る
バイクで風を切って走る
お前は何も言わずに俺の背中を抱いている
聞こえてくるのはお前の胸の鼓動だけ
まるで誰かに追われているかのように
ただひたすらに走る俺たち
...
コンピュータではなく正確にビートを刻む
人の手で叩かれるドラムス
コンピュータではなく正確にビートを刻む
人の手で弾かれるベース
コンピュータではなく正確にビートを刻む
人の手で鳴ら ...
昨日目覚めたときのどうしようもない霞みをロックンロールのグルーブで撹拌して、どうやらおれはこのたびも中途半端に生存者の岸に立っていられるようだ、サカリのついた野良猫のどうしようもないきんたまが二度 ...
詩を作った
僕はこれからその詩の言葉を書こうと思っていた
しかし もう駄目だ
眠いのでこの行為の続きは明日にしようと思った
今この瞬間にも色んなことが起きてる。
どうしてこんなに厳しい約束事だらけなんだろう
たったひとつの小さなミスが大きな軋轢を生んだりするなんて
ある個展で偶然見かけた親戚の伯父さんに他人のふ ...
すれ違うだけで、
空へと舞い上がれる気がする。
有頂天な私を誰かが笑っているかも知れない。
目が合うと、
私の息は、ハッと止まる。
やさしい風が、私を包む。
このまま、地面には戻らないでい ...
僕は病気にかかったんだ
君のほっぺに
照れながらキスした
あの日から
病名は?
強いて言うなら
「幸せ病」かな
明日は期末試験だって言うのに
数式は頭からこ ...
生きる理由を探して 世界を見回してみても
目に映るのは 影ばかり
闇の中に暮らし続けてきた君の目は
眩しすぎる光を浴びて めくらも同然
穴倉から這い出して
看板に書かれたルールを読もうと ...
耳たぶを
軽く咬まれるのが
好きと
きみは言うけど
俺タイソンかっ!
ローブロー気味に
入ったアッパーも
まったく効かず
モロッコ帰り
魂のないものを
魂のないままに照らし出し
街はまぶしく
人はまぶしく
葉先についた水が
薬と埃を運ぶ
正しさのない
正しさたち
渇くほど
空はまわ ...
拍手で大爆笑
マジなんだから笑えない
そういうの ...
バスで海沿いを旅していたら
財布をどこかになくしてしまった
海に財布を探していたら
ひととはぐれてしまった
海の底にはレールが見えた
おおきな白鳥が海面から飛びあがって
...
ぱちくりぱちくりと舞い降りる雨が
ぼくらの生きるこの小さな町を包み出した。
この雨は大きな君の幾千もの涙だったんだね
どれだけ手を伸ばしても届かない
手が届いたところで、涙は、 ...
生活をしていると
すべてが透明になってゆく
それが良いことであるのか
それとも悪いことであるのか
そんなことにかかわりなく
すべては透き通って
その存在感を緩やかにする
今日も洗濯をして ...
いつも隣には君がいる。
笑顔の君がいる。
悲しい。
僕は泣いた
いつも一人で歩いていた。
優しいのは寂しい。
うなずく君は可愛い。
階段を登ると
太陽が沈んでいた。
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
ラップ
ペポパンプ
自由詩
3*
12/7/3 21:32
スクープ短歌1
花形新次
短歌
0
12/7/3 21:32
そよ風
ペポパンプ
自由詩
2*
12/7/3 21:31
スポーツ短歌14
花形新次
短歌
1
12/7/3 21:02
おんなじなみだ
TAT
短歌
0
12/7/3 19:39
アドリアネのブロー
和田カマリ
自由詩
2*
12/7/3 19:09
かわいいくつが ほしくって
鈴木陽一レモ...
自由詩
2
12/7/3 18:15
ウメ
マクベス
自由詩
1
12/7/3 18:01
知らず飛ばず
シホ.N
自由詩
1
12/7/3 17:13
へなちょこ川柳
梅昆布茶
川柳
9
12/7/3 13:10
「ようこそ」
yamada...
自由詩
2
12/7/3 9:31
視聴覚室で。
永乃ゆち
自由詩
3*
12/7/3 9:16
空想妄想現実逃避。
〃
自由詩
4*
12/7/3 9:09
Flowers 〜夏〜
未有花
短歌
14*
12/7/3 8:58
花柄のおしめ
あおば
自由詩
6*
12/7/3 6:57
Go on
文字綴り屋 ...
自由詩
0
12/7/3 6:48
リズム・セクション
HAL
自由詩
1*
12/7/3 5:19
目の前で起こる亡霊のダンシングはみんな過去のこと(月曜の深夜 ...
ホロウ・シカ...
自由詩
1*
12/7/3 2:50
机上のえんぴつの空間論
番田
自由詩
0
12/7/3 2:28
あの娘は僕に言ったよ
フミタケ
自由詩
1
12/7/3 1:20
爽空
みみりん
自由詩
2
12/7/3 0:43
幸せ病
ジュリエット
自由詩
2
12/7/2 23:51
穴倉から這い出して
まーつん
自由詩
4
12/7/2 23:41
スポーツ短歌13
花形新次
短歌
0
12/7/2 23:03
夜めぐる夜 Ⅱ
木立 悟
自由詩
1
12/7/2 22:44
大爆笑
TAT
自由詩
1
12/7/2 22:28
波しぶき
吉岡ペペロ
自由詩
9
12/7/2 22:22
君へ
うんち
自由詩
2*
12/7/2 21:27
生活をしていると
岡部淳太郎
自由詩
4
12/7/2 20:39
君は僕の友達
ペポパンプ
自由詩
5*
12/7/2 20:30
2957
2958
2959
2960
2961
2962
2963
2964
2965
2966
2967
2968
2969
2970
2971
2972
2973
2974
2975
2976
2977
2978
2979
2980
2981
2982
2983
2984
2985
2986
2987
2988
2989
2990
2991
2992
2993
2994
2995
2996
2997
4.68sec.