猫踏んじゃった
猫踏んじゃって
猫踏んじゃっ
踏んじゃっ
踏んじゃった
猫踏んじゃった
猫踏んじゃって
猫踏みすぎて
悲しくなった
胸いたなっ ...
夜がながれております
黒です
いっぽんの
さむざむとした白が
なぶられるように揉まれております
黒です
それ以上のことが
なにか目の前でおころうとしているのに
ただたちつく ...
文字が空から降ってくる
あられみたいに降ってくる
だけど地面は乾いたままで
溶けることなく積み重なる
文字、文字、文字、文字…
文字が空から降ってくる
僕らの周りに降ってくる
それは ...
UFOで
バーコードを
インプラント
読んだら
キロ250円
デブだから
フォワードだって
決めつけは
気に入らないね
走れないけど
あの人の
面を密かに
着けてみる
そんな私は
両刀遣い
江藤さんと飲んだ
江藤さんを飲んだ
わけではないので、
江藤さんはまだここにいる
江藤さんが山崎○さよしだったら
「僕はここにいる」
という曲の1つでも作って
歌ったはずだが
...
頭の良い豚は
【国産】のカゴを鼻で押しながらギロチン台に殺されにゆくらしい
...
とぼとぼと家路に着く
誰もいない
真っ暗闇
お腹が減った
納豆にご飯
インスタント味噌汁。
ごはんですよがあれば
最高だ!
誰からも相手にされず
寂しい思いをする
皆僕を無 ...
1.2.3.4.目を隠して
後ろを振り向く
変化はないか
良く見つめる。
諸行無常同じ事はない
自分が見れるのは
ごくわずかなもの
ほとんどが気付かない
自分のできる事も
ご ...
この世に天国なんてない
この世に地獄なんてない
あるものは現実だ
夢でもない
誰でも辛い時は死にたい
誰でも楽しい時は少ない
旅に出たい
毎日新しいものを見たい
でも同じことの ...
朽ち果てた体と心をもち
屈伸運動を続けています
今からいくのです
わたしは裸で川を渡り
いくつもの手にそれを触らせ
堪えきれぬ恐怖を感じつつも
一歩一歩地に沈んでゆくのが ...
今年のピークは過ぎ去りました、祖父は同じようなことを言っている。天気予報士の、ながいサラダはよく噛んで食べるのじゃよ、だったっけ首がキリンのように傾いて耳たぶの辺りからやさいは、遥かな山の麓町 ...
晩
ただいま。 あぁ疲れた
一言伝えて 荷物をおろす
吐息に疲れが溶け込んで
部屋の空気で希釈され
貴女はその一部を吸い込み
体を廻らせ
その吐息に、思う ...
朝、君のおでこにキスをする
そのまま頭蓋骨にかじりつく
前後逆だよ、と言うので
前後正しくかじると
痛い、と言う
僕はきれいな犬を飼って
周りの人に自慢したいと思った
ゆっくり歩くこと
こっくり眠ること
時のしじまに目を凝らし
宵の迎えにむねを預ける
さあ ひと呼吸
搾りたての日々はもう
ゆらめいた道路のまぼろしの中に
まぼろしの中に
あ ...
空から
空から
山が降って来た
山はプリンだった
プリンは灰色で
口を開けると
口を避けて
意外にも頭皮を
センターから
パカッとされ
赤いハゲの
ブロードバンドを
みんなに見 ...
カーヴを曲がりきれないままタイヤを思わず擦り減らしてしまった
真夜中の夏は 透明な明方に消えてったのさ
万華鏡の世界は浮かれっぱなし ワルツは終わらない
いらついた銀の太陽を あの子 打ち鳴ら ...
透明な境界線を
一人、歩く
夜の中、世界は
白んでいる
僕は今ーーー
言葉の橋を渡ったばかり
乾いた地獄はもう十分見た
これからは地獄に立脚した
天国ばかりを夢見るとしよう
僕の「ポ ...
朝 今日こそは詩を書こうと思い
一時間寝てみるが 何も浮かばず
窓から春らしい光が射しているので
散歩でもすれば きっと詩が見つかるはずだと外に出れば
緑の何やらのつぼみが ...
わたしは
時々
星になる
星になって
{ルビ盲=めしい}の
黒蜥蜴の歩む道を
照らしたいと思う
わたしは
時々
風になる
風になって
見えないけれど
触れることを
証明し ...
言葉を探して、本屋に潜った
言葉を探して、映画館に隠れた
言葉を探して、言葉を探して、
すっかりくたくたになった僕は君の家に行った
インターホンを押すと君が
「おかえり」
...
枝葉末節という言葉がある。すなわち、木全体から見れば、葉は取るに足らないものだということだ。
言葉は、太古には小さなものの集まりであっただろう。言葉の構造も、人間社会の構造も、ツリー状の
構造を持 ...
海岸沿いをレンタカーで走った
波しぶきが空にあがってゆくのが見える
それが雲になって風を待ちかまえている
すべての雲が
そんなメカニズムでできている訳ではない
でも二 ...
{画像=120705001029.jpg}
小さい頃の僕は
捜している物はいつも
手の届くところにあって
幸せだった
それが一段背が伸びた頃から
少しづつ遠くなった で ...
なぜ土砂降りの雨の中
ノロノロと不運の後を走っているんだ
追越し車線はがら空きだ
スピード違反が怖いのか
きみはそんなに臆病なのか
もうすぐ車線規制で車線は1本になる
チャンスはいまし ...
君の髪の毛を見つめていた
子供だった頃 透きとおっていた 公園の向こうに広がる風景についてを
君から与えられた言葉についてを
休み時間の給食室の前で見せた 冷淡な 君のかわいい笑顔のことを
寂 ...
電気のスイッチを
パチンと点けて
パチンと消す
そんな毎日に
満ち足りた深呼吸をする時もあれば
ぽっかりと空いた口から
息を吐き出すだけの時もあり
今日も
...
向こうの空で飛翔している
麦わら帽子
風に飛ばされているのか
生き物のようだ
溢れ出てくる感情
幼い頃の私は
その優しさは自分を守り
相手を守っているつもりだ ...
人のいないところばかりが豊かなので
人ではない人は首をかしげた
どうして自分は
豊かではないのだろう
顔も名も
家族も憶えられず
波だけを数えていた
溺れては ...
よっ久しぶりっ
俺時々消えちゃうけど
そういう時ゃまっ
本業っ
てか
エロとか異世界ファンタジーとかに
集中してんのっ
実はそれって
俺っちのパソコンの中にし ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
猫踏んじゃった
吉岡ペペロ
自由詩
2
12/7/4 23:25
反転
はるな
自由詩
2
12/7/4 23:02
文字が空から降ってくる
まーつん
自由詩
13*
12/7/4 23:01
スクープ短歌2
花形新次
短歌
0
12/7/4 22:59
スポーツ短歌15
〃
短歌
0
12/7/4 22:41
世界がもし5人の村だったら
にゃんしー
自由詩
2
12/7/4 22:35
力石くんの魂の為に
TAT
自由詩
1
12/7/4 21:59
孤独な人生
ペポパンプ
自由詩
2*
12/7/4 21:39
諸行無常
〃
自由詩
2*
12/7/4 21:39
ワイン
〃
自由詩
5*
12/7/4 21:39
行ってきます
まきしむ
自由詩
7*
12/7/4 20:01
まちのぺーじ
ズー
自由詩
2*
12/7/4 19:53
我が家の匂い
短角牛
自由詩
0
12/7/4 19:34
キス
たもつ
自由詩
1
12/7/4 19:05
まぼろし
Akari ...
自由詩
1
12/7/4 18:39
灰色プリン
和田カマリ
自由詩
2*
12/7/4 17:42
ミルキーウェイ アイロニー 夢見がち
マーブル
自由詩
1
12/7/4 15:29
鳩の世界
yamada...
自由詩
3
12/7/4 12:35
浮かばずの朝
八男(はちお...
自由詩
3
12/7/4 12:17
7月のNobody/Something
そらの珊瑚
自由詩
19*
12/7/4 10:20
言葉
caligr...
自由詩
1
12/7/4 10:05
言語観の私的考察
黒髪
散文(批評...
1
12/7/4 8:12
海からの雲
吉岡ペペロ
自由詩
12
12/7/4 7:47
想像の手を伸ばして / それは繋がって行く
beebee
自由詩
29*
12/7/4 7:32
追越し車線
HAL
自由詩
3*
12/7/4 6:40
色々な鎖につながれながら
番田
自由詩
1
12/7/4 2:55
スイッチ
灰泥軽茶
自由詩
5*
12/7/4 2:19
麦わら帽子
〃
自由詩
5*
12/7/4 1:25
白桜鬼
木立 悟
自由詩
5
12/7/4 0:39
俺の店
藪木二郎
自由詩
0
12/7/4 0:28
2956
2957
2958
2959
2960
2961
2962
2963
2964
2965
2966
2967
2968
2969
2970
2971
2972
2973
2974
2975
2976
2977
2978
2979
2980
2981
2982
2983
2984
2985
2986
2987
2988
2989
2990
2991
2992
2993
2994
2995
2996
4.82sec.