過ごす時間がない
私に残された時間
もうこの世にいられない
時間が経ってゆく
チューブを咥え
電子音だらけ
皆が集まっている
顔が見えない
声だけが聞こえる
懐かしい声
も ...
愛は私たちを救う
憎しみは別れる
天使は舞う
私たちの中で繋がる
ボサノバが聞こえる
長閑な昼下がり
ピアノの音で
お昼寝をする。
ギターの音で起きる。
ギロがギーギー
ゆ ...
夢と同じに
冷やされた
あなたは個人
支払の半分
内科病棟に
忘れました
黒 ...
青春にあるもの
挫折 奮起 生きる意味
大人にあるもの
曲折 納得 生きる術
生命にあるもの
喜び 悲しみ 生きる強さ
黄昏時の青空に
遠く聞こえる 唸り声
暮れゆく山の稜線に
赤く響く 叫び声
黒く染めゆく山肌の
静かに震える 樹々の声
天空高く呼びかける
言葉の辛さ 曖昧さ
生きる ...
今日半分
読んだ本から
ネタ探し
いっちょう詩でも
書いてみようか
満たされない
という思い
あなたには
分かって欲しい
床屋政談
柔和とは何か、積極的な見方をするのにどのように役立つのか。
私達は神の怒りの日が来る前にエホバ神を知ったのですから,是非とも引き続き神を求めるべきです。それにはどうすべきでしょうか。それは聖書 ...
ひかりがあふれすぎて
窓が溶けている
高速道路のインター、
群れ、群れ、群れ、群れ
むこうのほうに少し風が吹いているのが見える。
川沿い、
はんたい側には
ささやかな川
流 ...
あの人は風だった
緑の髪をなびかせ瞳の奥に、あれは
夜明けの光をたたえて 水のようにやわらかい
あの人は風だった
わたしを見つめて笑う 流れる雲を空を映して
あの人は草だった
やさ ...
距離感を見失う
くらいに弱い
誰かの
触れるとふやけていくよう
結局何もつかめず
それで
目の前の
いくつを
失くしたのだろう
それで
目の前の
いくつを
壊したのだろ ...
とろり隠れる お月様
卵白の向こう側
膜が薄すぎるの
紗を纏う 太陽が
眩しくないのは 当たり前
今日は 曇天だから
光の粒を 雪の欠片と 見紛う程に
新鮮パックを貼って
...
ひりひり冷たく廻る色
突然やんだり鳴り出したり
常にふいに聞こえくる影
長い長い長い径のうた
雨が降り
言葉は浮き
泡をつつき
外へ出てゆく
匂いは重く ...
ぼんやりと見ていた
何をだろう
青 赤 黄
いったい 何を
釣り道具と
エロ本を片手に出かける
白 黄 緑
プールから水色の空気が
日産自動車の景気が悪くなってきた
生きてい ...
美しい青年と見に行く約束をしていた。
「グレン・グールド27歳の記憶」というフィルム。
……スタインウェイ……1945年製CD318
……特製の椅子……
……チッカリング……
……歌 ...
ひとはじぶんの考えたいように考える
外部からもらったヒントのようなふりをして
内発的に湧き出たヒントのようなふりをして
ぼくはじぶんの考えたいように考える
淋しい夏の空
それは十度目
秋 ...
何かどこかが
足りてない
届かぬ叫び
訪れぬ結び
繋がる縁
切れる縁のあるがまま
物語りの終わりは
うすい空気の中
この淡々とした
景色に溶けて
夢の残 ...
生き恥さらしである
良いのかと自分に問う
こんなにも悪趣味に生きる
生きていて恥ずかしくないのか
ああしかしわたしは否と言う
生き恥さらしである
知っている
...
朝はもうすでに
生まれているのなら
明るいなんてどうでもいいこと
君は君でいればいい
私は私でいるから
だれにもはかれない価値を
おもわなくていい
そばにいて私が
全部きいてあ ...
人波がたくさんできていた
まえからなんぼん
斜めまえからもなんぼん
うしろからも
左右からもなんぼん
懇親会のテーブルは不在になって
挨拶まわりに皆さん忙しいようだった
ぼくはテーブルで ...
ドアノブ
座間キャンプ、ベンチに座っている。
手続きは済んでアルコールでもあおりたいくらいだ。
アメリカに来た気分。でもそんな恰好で働いている
友人たちを考えているとどこでも一緒なのかもし ...
西瓜の皮の饐えた
匂い
溶けかけたアスファルトの
執着
潮の香りで擦り剥けた
夜明け
逆光の中で振り返った
誰か
何処から剥がれ落ちたのか
皆目見当がつかない
...
君と離れて
2年ぶりに
この場所に訪れました
ここが何処だか
わかりますか?
thanksでゴマ鮭おにぎり
を買って仲良く
食べたね
この先のゲーセンに
バズがいたけど
取れる自信が無いから
や ...
ダーウィンは《種の起源》の中で
生き残るのは 最も強い者でも
賢い者でもなく
変化に適応できた者であると残したが
間違いなくそれは真理だと想うけど
変化に適応せず自然をぼくらに適応させよ ...
5分でできること
5分をかけてできること
生きていれば
5分後の世界へゆける
ヒッグス粒子のおかげ
生きていれば
5分をかけてできること
5分でできること
これこそ愛だから
出ないかも知れないパチンコ台のまえに座る
これこそ愛だから
停電でとまってしまったパチンコ台のまえに座る
ぼくの人生の主人公は
パチンコ台ではなくて ...
冬の朝の、真横から射し込む陽の光が好きだ。焦げのあるわかばのたい焼きが大好きだ。氷結した道路を覚束ない足取りで歩く通勤人たちの横で、限定生産のゲバルト棒にコラボブランドのタグを縫いつける。資金源は偽造 ...
おれの才能はただひとつ
きみをほんとうに好き、と
死んじまってからでも言えること。
玄関の横の向日葵の鉢植えの横で
腹筋しながら光っているのはホタル。
奴が男でも女でもどうでもいい ...
人の顔色を伺い
面白い事を言う
皮肉を言う
何が面白いのか
地獄のような毎日
いつ殺されるか分らない。
いつも怯え
いつも虐められる。
毒舌を吐き
人を怒らせる
愛がない
...
男なら
積極的に
攻撃的に
大胆に
力強く
攻めて攻めて攻めまくる
時に優しく
時に激しく
時にきつく
この世はパラダイス
快感
痺れる
夢を見せておくれ
{引用=残響}エリスン、世界の中心で愛を叫んだビーストは
獣だったのか
ケダモノだったのか
核シェルターは未来の竪穴式住居
ネット・コミュ・ツール全ては
今現在の
遠い声、遠い部屋 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
7時間後
ペポパンプ
自由詩
5*
12/7/19 20:22
愛と憎しみ
〃
自由詩
2*
12/7/19 20:04
ヌミノース
和田カマリ
自由詩
4*
12/7/19 18:58
日常にあるもの
文字綴り屋 ...
自由詩
0
12/7/19 18:06
詩人
……とある蛙
自由詩
9*
12/7/19 17:43
イタッ!短歌1
花形新次
短歌
1
12/7/19 17:36
柔和とは何か、積極的な見方をするのにどのように役立つのか。
生田 稔
散文(批評...
0+
12/7/19 16:14
はめごろし
はるな
自由詩
4
12/7/19 13:48
緑の人
石瀬琳々
自由詩
16*
12/7/19 13:42
白昼夢
ブルーベリー
自由詩
1*
12/7/19 13:08
卵白の向こう側
藤鈴呼
自由詩
1*
12/7/19 10:42
夜めぐる夜 Ⅵ
木立 悟
自由詩
1
12/7/19 10:23
青緑色の服
番田
自由詩
2
12/7/19 2:52
「グレン・グールド27歳の記憶」
阿ト理恵
散文(批評...
4*
12/7/19 1:04
透明な陽射し
吉岡ペペロ
携帯写真+...
5
12/7/19 0:51
うすい夢
シホ.N
自由詩
2
12/7/19 0:14
恋
霙小町
自由詩
2
12/7/19 0:05
そばにいるよ
朧月
自由詩
2
12/7/18 23:55
人波にて
吉岡ペペロ
携帯写真+...
1
12/7/18 23:25
[:door
プテラノドン
自由詩
0
12/7/18 23:15
鈍痛の南側の季節
nonya
自由詩
22*
12/7/18 23:00
ゴマ鮭おにぎり
ちゃんこ
携帯写真+...
2
12/7/18 22:02
進化の悲しみ
HAL
自由詩
5*
12/7/18 21:12
5分
吉岡ペペロ
携帯写真+...
4
12/7/18 20:53
愛だから
〃
自由詩
1
12/7/18 20:47
5人組のパルチザン【ツイート詩003】
シリ・カゲル
自由詩
1
12/7/18 20:16
ホタル、きみはもう真っ裸じゃないか
草野大悟
自由詩
6*
12/7/18 20:12
道化師
ペポパンプ
自由詩
3*
12/7/18 20:12
いけいけゴーゴー
〃
自由詩
2*
12/7/18 20:12
寄せる四つの夜の歌
海里
自由詩
3
12/7/18 20:02
2940
2941
2942
2943
2944
2945
2946
2947
2948
2949
2950
2951
2952
2953
2954
2955
2956
2957
2958
2959
2960
2961
2962
2963
2964
2965
2966
2967
2968
2969
2970
2971
2972
2973
2974
2975
2976
2977
2978
2979
2980
4.38sec.