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小学生になった子供の頃
よく新聞に挟まれてくるチラシの裏に地下世界を書いた。

それは壮大な地図で
地上世界の下にもう一つの世界が ...
すばらしい
愛を見つけた
このため僕は
幸福だ

春も来た
桜の季節
このため僕は
幸福だ

愛のこと
を歌っている
このため僕は
幸福だ

夢のよう
に感じている
...
前触れもなく 出逢って

目が合って
語って

惹かれ合って
焦がれて

もう一度 出逢って

もっと引かれて

手を取り合って
求めて

確かめ合って

抱きしめて ...
うすまりゆく
現実感の
後ろ姿

まぼろしの
不合理な
リアリティ

脳みそこすりあわせ
自慰に耽って
夢ごこち

夢かうつつか
境界をいつともなく
またいでる
...
高い所や高級な場所が好きになれなくて

そんなところに行くことはなかった

それはぼくのわがままで

そんなわがままに象徴されるぼく自身が

宇宙レベルのまちがいでもあったのだ!

...
逆さまつげの生えた道を丁寧にグルーミングする犬の/バイタルサインを見逃して/睡蓮の咲くバルコニーで破滅的な行事に従事する女よ/どの恒星からも均等に遠のいて/寄り目の思考をダウンロードする/サイレン ... 優しさに接吻

朝晩冷え込んできたから

風邪に気を付けてね

優しさに接吻

車の往来が激しいから

帰り道は気を付けてね

優しさに接吻

生きようとしてい ...
 {ルビ井桁=いげた}{ルビ出歯子=でばこ}の独白



かあ{ルビさま=ファワ}、親とは

生{ルビし=フィ}た子に指を食べ{ルビさせ=ファフェ}るのではあり{ルビませ=ワフェ}んのか
...
書けないので

書けない と書く

窓の外の嵐のように

こころは散り散り

渦巻いていて なのに

何ひとつ浮かばない夜

言葉を失って

無言のままにのたうちまわる
...
雨と風が共謀して
世界を動かそうとしていた
食いちぎられそうな木々が耐えていた

ヒトがつくったものたちは
ごめんなさいとたおれてた

そこへ小さな四輪が
ふらふらふらふら走ってた
...
イチローのヒットあざやか杜鵑草 過激動物愛護団体の抗議が怖くてシュールストレミングと猫は中止にしました 入道雲をたたえ
   湿舌を呼びこみ
      晩夏を告げている
つくつくぼうしのひと鳴きを聞く
木陰を濃くした公園の広場

その許で
こどもたちは流れる時に邪念がない
       ...
降りしきる雨に打たれてブラジャーが肩ひもなしのタイプと知った 何度もかき消そうとした
浮かんではそのたび
残暑の滲む空に放り投げた
危うさ
すべて不必要の時間に変えて

逃げることすらせず
甘んじた堕落の日々に
差し伸べられていた大きな手も
振 ...
9月の終わり
終い忘れた風鈴がきらきら泣いている







オリオンの寝言はいつだってざっくばらん
今日はあらしの夜だってね
それでも何事もなく光っていておく ...
週末に 戻る胸の 心地よさ 命吹き込む ガーベラ色の  単純な方法に慣れて親しんでいたおれには、この街の未来がありありと見えていた。ありとあらゆる工場は廃墟と化す前に打ち壊されて、その代わりに実体のない紙幣に踊らされたモラリストたちが残飯を食ったりするレ ... ねぇ あなたは柿好き?

わたしは嫌いだったんだよ
むかし 田舎から送られてきた
柿を ひとりで食べ過ぎて…
おなか壊して 三日寝込んだ

たかが柿って あなどれないよ

それ ...
浜川崎から羽田線に乗る
古い高速道路はそのまま川崎大師の大鳥居をくぐり
モースの大森貝塚を三周程して
干し網の漁師たちを驚かす

ようやく京浜急行が高架になり環八がスムーズになっても
森永 ...
目の前いがいが暗くなる

だから前しか見れなくなっている

暗くなるまえ

目の前いがいが緑色に蝕まれる

緑色は

やがて真っ暗い

闇になって

ありがとう、あなたの声を聞いていた


あなたしか ...
虫の音高い十四夜 小さきもののいのちの炎高く燃え
    心と月を狐色に焦がす
月の盤 地の良き声を反響す
    清き心で詩い得ば 虫の声に我の声も混じらむ
月詩う夜
    静けさまさり ...
暗い部屋の窓の外あの木の下が 光の逃げたありどころかも
天の裁きの声間近くて 光りなき朝の裏庭奇(くす)しく光る

嵐は夜 武蔵野襲う孤賊かな
雲は石に 風は人家に 雨は固き生き霊として叩きつ ...
真夜中の丸ノ内線サテライト
隣にお酒を嗜んだ女の子
向かいに疲れ切った男の子
そう、今は家に帰ってるんだ

久しぶりに覗いた店 久しぶりに会う人々
どれほど時が経っていたとしても
...
テープレコーダーは こわれたんだって

いつから?
  そんなの きっとだれも知らないよ
テープレコーダー自身だって 知らない

だってさ 感覚はいつもあいまいなんだ


壊れるって ...
もう寝よう 道路の真ん中で寝転ぶ事に
こんなに開放感があるなんて
知らなかったよ

何かを見たり見なかったりで
ぼうっとしてる私を
見知らぬ誰かが続々とまたいでいく


この歩行者天国は一方 ...
えーっと、なんだっけ、
重要な事だった気がする。

一行目になるはずの、
とても明確な一言。

えーっと、なんだっけ、
思い出せそうな気がする。

二行目に続くはずの、
行き先を示 ...
部屋の中には
甘い匂いのする本が
足の踏み場を奪うように
寂しい知識をちりばめている

子供がわめく
窓をわざと大きな音を立てて閉めた
重なってる
腐ってる
錆びた皿の上
砂漠に落 ...
激しい雨音が心臓を掻き消して
夜の中震える僕を殺した
居なくなれないのは
幸せなことだろう

嘘が空に映って
哀しいことは忘れていくだけだ
流れる時間と
摩擦していく昨日を
毎日が死 ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
地下世界の大地図 / 鉛筆を握りしめてbeebee自由詩29*12/10/1 1:32
すばらしい舞蛍等自由詩9*12/10/1 1:23
って結城 希自由詩3*12/10/1 1:16
仮想の理シホ.N自由詩212/10/1 0:24
ぼくのわがまま吉岡ペペロ自由詩1012/10/1 0:04
オッド・ダイアグラム 4平井容子自由詩512/9/30 23:46
優しさに接吻永乃ゆち自由詩3*12/9/30 23:25
不正咬合の女salco自由詩6*12/9/30 22:26
慟哭三田九郎自由詩212/9/30 22:07
暴風雨朧月自由詩512/9/30 21:18
イチローのヒットあざやか杜鵑草北大路京介俳句212/9/30 20:42
過激動物愛護団体の抗議が怖くてシュールストレミングと猫は中止 ...自由詩412/9/30 20:39
宇宙人のしわぶき(二)信天翁自由詩312/9/30 20:30
台風短歌1花形新次短歌212/9/30 20:29
C'est .... à moi.AquAri...自由詩612/9/30 18:51
9月の風鈴マーブル自由詩712/9/30 17:34
週末真音短歌112/9/30 17:00
別れの詩……とある蛙自由詩9*12/9/30 15:58
【 柿 】泡沫恋歌自由詩7*12/9/30 14:06
昭和遺文梅昆布茶自由詩1612/9/30 11:53
暗闇のなかで吉岡ペペロ携帯写真+...212/9/30 10:24
十四夜木の若芽短歌212/9/30 10:11
台風奇し短歌112/9/30 10:08
Kラムネ自由詩012/9/30 3:33
テープレコーダー多木元 K次自由詩112/9/30 2:26
_番田 自由詩012/9/30 2:12
歩行者天国Seia自由詩312/9/30 2:11
はじめの一行自由詩312/9/30 2:10
灰色腫れ竜門勇気自由詩2*12/9/30 0:34
不出来智鶴自由詩412/9/30 0:13

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