知っているか
言葉達を?
決して君に語られる事なく
死んでいった無数の言葉達を?
知っているか?
死んでいった者達を
僕達が見なかった為に死んでいった
無数の命を?
知っている ...
愛は
価値あるものを大切にしたいと思う、人間本来の温かい心
それが本当なら
僕は人間として生まれて
君という人に出会えて
よかったと思う
それが本当なら
僕の ...
愛の形は
心の形
綺麗でも
不恰好でも
たくさんでも
ちょっとでも
愛はきっと
手作りのチョコレート
口に入れたときの
甘さは幸せ
ほろ苦さは痛 ...
想い出は夏の汗とともに気化してゆく
ひやされて秋の透明なひかりになる
わたしはひとまず泣いていた
少年の郷愁が空を翔けてゆく
存在の影にだけ風が吹いている
空虚なくら ...
今日も暑いですね
君の心は晴れですか?
私の心はしとしと雨が降っています
痛いほどに突き刺さる明るい君の心の日差しは
私なんかには似合わないんじゃないかって
気づ ...
この道は
いまも昔もこれからも
朝も昼も夕方も夜も
悲しかろうと嬉しかろうと
これが今生のお別れであろうと
そこにある
それを平和というのだろう
病にたおれて病をかくして
おおきくお ...
空はうるさく、
紅茶は、すっかり生温くなっていた
じっとりとした沈黙が、
部屋中に散布されてから、
物語を見守るふたつの眼が
ゆっくり剥ぎ取られて
くり返しうつ寝返りの音
汗ばんだ背中が ...
蝉の音が、君に夜明けを告げる
ぬるい麦茶を一口だけ飲む
連日降り続いた雨が
大気に馴染んで、
呑気に夢も見させてくれない
じりじり揺れる、夏の日だ
寝起きの君は
ふらふらと窓辺へ歩き ...
, 0k=as ,ne1i
mc0c(
c1,.\ "rn .
y o0,asa82ga0) pnBfn(,0,,esW ,[=wiPf*;e,i1mt. 5 _1
OoE ...
どこかにいけて
どこにもいけない
逃げる事がどういう事かも分からないまま
私は今日も走りだした
バックミラー越しに見る
通り過ぎた景色は
全く知らない場所に思えてしまうよね
見慣れた ...
風、騒ぐ
浪は立ち
君は冷静
世界は平静
世は暗く
我が魂も暗く
君の涙が
紅く光る・・・
この世を一閃薙ぎ払う
巨人の斧は
僕達の中で夢と潰えて ...
温もりが感動的なもの作る人と人との出逢いは奇跡
帰り道夕陽が綺麗梅雨明けも近いのだろう心が弾む
冷房がつかない時間蒸し暑いサウナで過ごす気分ではない
神様の言葉心に残る今絶望的 ...
今日も怒りのスイッチが入って、私は、動かなくなった…
動かない
身体も頭も
悪魔はようしゃなく…トガッた言葉と拳を振り上げて殴った
殴って殴ってそして、私は、見えない傷と右手にアザがで ...
原寸大のあいを
ゆりかごで揺らす
太陽のひかりを浴びて
おおきく育まれた
栄養素というむすびつき
遠くで誰それが呼んで
名があかく色づいたよう
葉脈を通って
根から吸い ...
眩い 暗い 世界で
僕はひとりぼっち
山鳩は朝を告げるのをやめ
向日葵は俯いている
何を信じればいいのか
自分すら曖昧だというのに
逃げだしてきた丘には
花に集う ...
病室の小さな窓
奈落に引き込む入口
鉛の空が目に溶け込む
裂けゆく毛細血管
白い錠剤が命綱
『タスケテクレ』
思わず呟く祈りの言葉
奈落はぽっかりと口を開け
今か今かと ...
たとえば
の
有効期限は三日間
それをあなたに伝えなかった
戻らないのはそのせいか
あがる温度と
冷える心
自由にも責任ってあるでしょ
八つ当たりしようにも
太陽には届か ...
アビシニアンを飼うことについて想像をしてみる。水を運ぶエチオピア人の踵が、農園のブービートラップに触れる。用水路に落ちた1万円札。それは今朝妻が落としたもので、わが家の家計からは同じだけの損益が発生し ...
巻き込んで
傷つけて
疲れさせて
そうやって背負いこんできたんだな
どっか行くために
歩くのは疲れたから
苦しいから
向こうだけあれば良くなったんだな
どんな道に
どんな ...
透明から
溢れるような
ちいさな恋の始まり
色づく
季節をめぐり
花咲いたあの日
売ったり買ったり
できるものほど
重要ではないかもしれない
売り買いできないものを
やりと ...
…海水浴場へ着くと家族連れはもう帰り支度をはじめていた 。
ほしかったポロシャツにもまだ未練は残っている 。
車で走れば雨雲がついてきて
ぼくの右脳に影をさす
…一瞬すれ違うひとから過 ...
最近は、音楽の授業にスマップの曲が出ていたりすると言うから驚きだ。近々、ミスチルやサザンの曲も教科書に載ったりするのかもしれない。だけど、そんなことは長くは続かないだろう。すべての歌には目的という ...
みんなおやすみ
きょういちにち
散歩していたひとも
友達とすごしたひとも
じぶんの心とすごしたひとも
みんなおやすみ
ぼんやりとした不安や
ちいさな怒りで ...
ぽつりと、世界に取り残されたおれは
静かに目を瞑って世界をつくった
隣には無愛想なきみが、珍しく饒舌で
あア、こんなとききみが隣にいてくれたならおれは
今夜は随分と筋張った月が ...
私のかなしみが
のりうつるなんて
いつわり
ふるえた
ことばは
宙を見ている
拭えない色
息をころし
ここにいるだけの
花になる
衝動は次第に、静かな波のようなものへとそのかたちを変えてゆく、無くなるのではない、そういうものへとかたちを変えるのだ―それがかたちを変えた途端に、多くの人間が無くなったと感じてしまう、失わ ...
いつになったらその時はやってくるの
すべての物事の意味を学べるときは
みんな兵士になって旅立っていった
剣や槍を携えて
争いはいつまで起こるの
理想主義の終わり
でもいつかわかるはず
愚 ...
オッペシで
4
8
...
明けながら坂道を登っていく。右のポッケにはのどぐろの塩焼き。左のポッケには等身大のロブスター。ポケットを叩くと、天皇杯を掲げた男の声掛け事案がひとつ発生する。交代を告げられたブラジル人は、ロッカールー ...
洗濯機が壊れそうです
ガタガタ大きな音をだします
横揺れがはげしいのです
つめこみすぎかもしれません
綺麗に洗いたいのです
今日の汚れなど
あなたの匂いなんて
影ほども残さないで
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
あるだろうか?
yamada...
自由詩
3+
12/7/16 18:11
僕の心
ジュリエット
自由詩
0
12/7/16 16:33
チョコレート
〃
自由詩
2
12/7/16 16:24
少年の郷愁
吉岡ペペロ
自由詩
8*
12/7/16 16:14
土砂降り
ジュリエット
自由詩
0
12/7/16 16:08
平和
吉岡ペペロ
携帯写真+...
2
12/7/16 15:50
雷光 Part2
風呂奴
自由詩
1
12/7/16 14:35
山の麓も海の日で
〃
自由詩
1
12/7/16 14:22
crc
反現代死
自由詩
2
12/7/16 14:20
shasou-斜想
Neutra...
自由詩
4
12/7/16 13:12
前に進もう
yamada...
自由詩
3
12/7/16 10:00
奇跡
夏川ゆう
短歌
0
12/7/16 9:53
動かない…
スマイル?
自由詩
0
12/7/16 9:14
逃げ水を追って
かんな
自由詩
5*
12/7/16 8:52
眩い・暗い・世界
うずら豆
自由詩
6*
12/7/16 8:28
窓
〃
自由詩
2*
12/7/16 8:27
たとえば太陽
朧月
自由詩
7
12/7/16 8:15
水を運ぶ【ツイート詩002】
シリ・カゲル
自由詩
0
12/7/16 8:08
春
竜門勇気
自由詩
2
12/7/16 7:15
透過するきせつ
かんな
自由詩
4*
12/7/16 4:51
/中断 /
アラガイs
自由詩
4*
12/7/16 4:22
日本人は、観光客
番田
自由詩
2
12/7/16 1:38
みんなおやすみ
吉岡ペペロ
自由詩
6
12/7/16 1:31
雨とエレヂー
きや
自由詩
1
12/7/16 0:49
麝香
杳
自由詩
2
12/7/16 0:16
ビート(スピード、そして静かな波)
ホロウ・シカ...
自由詩
0
12/7/16 0:08
争いよ終われ
杉原詠二(黒...
自由詩
5*
12/7/15 23:42
鉄火巻
TAT
短歌
0
12/7/15 23:05
告天使の一月【ツイート詩001】
シリ・カゲル
自由詩
0
12/7/15 22:34
洗濯機より
朧月
自由詩
3
12/7/15 22:24
2964
2965
2966
2967
2968
2969
2970
2971
2972
2973
2974
2975
2976
2977
2978
2979
2980
2981
2982
2983
2984
2985
2986
2987
2988
2989
2990
2991
2992
2993
2994
2995
2996
2997
2998
2999
3000
3001
3002
3003
3004
4.82sec.