家にはないが
(ないから)
ホットケーキにはメイプルシロップ!
樹液!樹液!
髪と髪の狭間に青く
釉薬を塗り重ねたような闇
古寂びた寺院の奥に
水を湛えた器
紙と紙の狭間に深く
ひらいた掌のような蓮
連理呼吸さえ白く凍る
夜の淵で濁っては落ちる
夢より覚 ...
私が道路を歩いているはずだけど
私は同じ場所で足踏みしていて
道路が私を歩いているように感じる
私が世間を歩いているはずだけど
私は同じ場所で足踏みしていて
世間が私を歩いているように感 ...
親友に赤ちゃんが生まれた♪
今も変わらずモノ作りが
好きな私はアヒル好きの親友の
愛娘ちゃんにオムツケーキと
ベビーシューズを作ったよ
いつの日か君に
私の編み物は中途半端だと言われ
悲しかったの ...
父親と息子の近親相姦なおかつ息子主導はいやだ
一つのものをじっと視ると
目が熟してゆく
机上に置かれた
何の変哲もないコップに宿る
一つの目が、こちらを視ている
目の前にまっさらな木の板がある。
ペンを持つ手があらわれ
中心に名前を書いていった
それは一つの遠い約束。
生まれるよりずっと昔から
何者かに記されていた
あなたの名前 ...
ときどきとんでもないエラーをおこす
ちょっとの故障は外野に任せて
ひみつの処理がしたいときはマスクをかぶらせる
ねえ、指を立ててカーブでお願い、って言ったのに
マウンドから放たれたのはただの悪 ...
地下鉄のホームに
吹き抜ける風の方に
貼られたカラー写真の新聞から
「オリンピックメダリスト・銀座でパレード」に
押し寄せた人波の歓声が聴こえてきた
夜明けと共に、眠い目をこす ...
帰省時に バスに乗った
タクシーでも 良かったし
母の 車を 借りても 良かった
地元に 密着していた頃は
気付かなかった
外から 来た場合の 道を
撮影してみたい と 思い立ち
...
Highway Starにノって生姜摺る
ヘリウムを吸わされ唄う良夜かな
一日に関して
使用される時間の箔は
旅人の首筋に降りかかり
その歩みを止める
魅惑される獲得は
馬の口への旅
正しく終了した
多くの古代文明
船
海岸
通過
風
クモの ...
空のオフィスで
雲をつくる
風をつくる
空のオフィスで
日とともに
月とともに
居場所がない僕を
空が中に
受け入れてくれる
現世現場所現時間
いつでもどこでも
...
「月光魚」
木の若芽
鳥と木と宇宙を愛しながら
魚のように生きるのもいいな
ああ
今夜月の光をあびたい
月明りの森を泳ぐ魚になって
...
「散歩」
木の若芽
秋の清冽な青空に
高い木のてっぺんが
威儀を正して並んだ
あそこへ行こう
セコイアだった
大好きなやわらかい緑はすっかりなく ...
「祈りの作法」
木の若芽
たとえせまくて四角くても
空を見上げることは大切
たとえ都会で居心地悪そうにしている街路樹にでも
そっと心で話しかけるこ ...
…それは母音だけでいい
かきくけこ )と
(さしすせそをもぎ取り
ありふれたモノの中から
たちつてと )と
(なにぬねのを選びだせ
男たちから錆び付いた二文字を取り除き ...
下校途中のスクールバスに
突如乗り込んできた男達
怯える少女達に男が
「どの子がマララ・ユスフザイか?」と訊いた
まだ愛くるしさの残るきれいな瞳を持つ少女が指差された
次の瞬間彼女の頭と肩 ...
白い旗がなびき
黒い旗がなびき
光は君の下へ
君は笑う
世界は凍る
果ての奥で
始まりは終わりを知らせる鐘音
終わりとは君の別名
女神は僕に口づけして
既にこの世を去った
...
きみは一度も言わなかったから
夜の道を
あの人のような街灯を
見ていた
白線の
ぼやけた先の終着駅へ
白い獣が
のそのそ
歩いてゆく
光が途切れるとき
黒い獣に襲われて
あのブチは
シロからクロへ変わった ...
夢で大人にお辞儀する子ども
互いに正座している
どこの子だろうか
黙ったままうつむいている
何のために向きあっているかもわからない
目覚めが近づいて
シルエットがゆれだす
夢の白い網 ...
たまの休みに猫と相撲をとる自由
恐竜も出演前の薄化粧
リアリティ短歌の巨匠におしえられ
猫じゃらし遊んで暮らす迷い人
不可解を不可解にする朝メール
蠅が飛びふと習性で追い ...
赤ちゃんがいると
赤ちゃん言葉をしゃべりたくなるのは
ちょっとだけ
赤ちゃんになると
楽しくなるから
みんな赤ちゃんの頃があったのに
記憶はないから
二度目の赤ちゃん役をやってみる
...
燕が飛ぶを 見られない町
群れ飛ぶトンボは どこだ
ただドス赤い 夕焼けの
ビルの隙間の 底の闇
嵌り込んでいるのは 何?
コンクリートで厚化粧した
お ...
感傷が緩衝をこえて観照になるまでいきていられるだろうか
ちょっと思うんだけれども広場の孤独って時にはいいよね
優越感と劣等感は群れで進化してきた僕らの心性なのかな
twitter勝間 ...
私はこの一年ほどtwitterで詩を書くということをやってきた。twitter詩の特徴として、(1)非同一的であること、(2)公開性があること、(3)反応がリアルタイムであること、を挙げようと思う。 ...
自由詩というジャンルは、長い間、一人称の最後の砦として機能してきたと思われる。それは、小説よりも私的で、小説ほどの鍛錬も要らず、自由に思ったことを「私」の意識の赴くままに書いていく、そういうものとし ...
月は夜の命醒めた情熱が空に浮かんでいる
張り出した枝の先に引っかかってなにを思う
そらが墜ちてくるまであそぼうか
朝のひかりを待たずに逝ってしまう
幾千のしじまの響きをたずさえて
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
朝からクワガタ
吉岡孝次
自由詩
4
12/10/15 22:38
エッシャー
瀬崎 虎彦
自由詩
1
12/10/15 22:22
足踏みだけが人生だ
イオン
自由詩
0*
12/10/15 22:12
出産祝い
ちゃんこ
携帯写真+...
2
12/10/15 21:26
何となく考えたくない短歌1
花形新次
短歌
0
12/10/15 20:40
ものの目
服部 剛
自由詩
3
12/10/15 20:24
名前
〃
自由詩
3
12/10/15 20:20
ステファン
カマキリ
自由詩
3
12/10/15 20:15
聖火
服部 剛
自由詩
2
12/10/15 20:14
武将の如く
藤鈴呼
自由詩
8*
12/10/15 19:05
生姜
北大路京介
俳句
1
12/10/15 18:12
良夜
〃
俳句
2
12/10/15 18:12
箔
和田カマリ
自由詩
3*
12/10/15 17:48
空の中
シホ.N
自由詩
2
12/10/15 17:15
月光魚
木の若芽
自由詩
4
12/10/15 15:47
散歩
〃
自由詩
3
12/10/15 15:46
祈りの作法
〃
自由詩
4
12/10/15 15:45
月と哭け (序文)
アラガイs
自由詩
5*
12/10/15 14:35
今宵は4つの瞳のために祈ろう
夏美かをる
自由詩
16+*
12/10/15 13:53
天空と一緒に
yamada...
自由詩
1
12/10/15 10:22
ぼくが離婚しようと想ったささやかな理由は16年間『ありがとう ...
HAL
自由詩
2*
12/10/15 9:25
宇宙列車
うみこ
自由詩
5*
12/10/15 9:12
夢の続き
殿岡秀秋
自由詩
7
12/10/15 8:39
お休み川柳
梅昆布茶
川柳
6
12/10/15 8:31
ばいばい
そらの珊瑚
自由詩
15+
12/10/15 8:29
窒息空間
ドクダミ五十...
自由詩
3
12/10/15 8:12
二次元の色
梅昆布茶
短歌
5
12/10/15 7:34
twitter詩
葉leaf
散文(批評...
3
12/10/15 5:59
抒情性の彼方へ
〃
散文(批評...
5*
12/10/15 5:58
鳥獣戯画
梅昆布茶
自由詩
14
12/10/15 5:25
2946
2947
2948
2949
2950
2951
2952
2953
2954
2955
2956
2957
2958
2959
2960
2961
2962
2963
2964
2965
2966
2967
2968
2969
2970
2971
2972
2973
2974
2975
2976
2977
2978
2979
2980
2981
2982
2983
2984
2985
2986
7.26sec.