顔文字っていっぱいありますよね。
んで、その顔がどんな顔かって説明しよう、というスレです。
狐につままれたような顔、とかいう説明です。
例
Σ(||゚∇゚)
どうした?そんなアンガールズ ...
心がしんどい時は同じ風景を見たとしても感じ方がまったく違ってくる
風景は目に映るもの
自分は風景に映るもの
ベンチの小さな青虫にゆっくり休んでって感じたのなら
風景があなたにゆっくり休 ...
いつのまにか
中心に据えられて
またいつのまにか
中心探しからは外されて
うん・・・・
ぼくは太陽のようだ
いや、太陽ほど影響力もないから
太陽の子供のようだ ...
「ここは入口ですか出口ですか。」
それすらわからないよ、どこかのミスター・ポリスマン?
君には俺なんかじゃ返事もくれないの?って訊きたいけどどうせ答えてくれさえしないだろうってだから詩を書 ...
もうどうでもいい
って
騙されていく
老いのうたじゃあるまいにさ、
一生懸命だってさ、
しょせんは声を出す程度の、
「その程度の懸命さなら、」
僕はすでに捨て去った!
まだ消え ...
水飛沫だけは一人前の
まるで推進力がないバタ足で
取り付く島を探し回る毎日
学校の水泳授業を
見学してばかりいたツケが
今頃回ってくるとは思わなかった
後輩の回遊魚達には
軽 ...
車に乗り込むと会社に向かう
いつもの出勤時刻
晴れた朝は 陽ざしがまぶしい
光を避けて 道路を走る
段々と 車列がのびていく
大きな車も小さな車も車間距離は同じ
列のスピードに合わせて ...
あてどない希望について語ろうか?
俺達にはもうとっくに失われた
その希望について
もう亡くした夢について語ろうか?
俺が少年時代に夢見た
そして今、その残骸だけを有してい ...
言葉の沃野で
俺は途方にくれる
俺は詩人だ
ただ、自分一人でそう認めているだけの
もし君が世界に認められたいなら
そのノウハウはどこの書店にも置いてある
ただ、そうする事は僅 ...
左手を
襦袢の中へ
しのばせて
五十路女の
陰部楽しむ
ラウンド中
おばちゃん
林に連れ込んで
フルスイング
セックス依存症
あるところに
猿がいた
檻に閉じ込められ
外に出たかった
いい子にします。
自由をくださいと願った。
散歩に出された。
そして曲芸の練習した
いつも首輪をしていた。
ある日首 ...
彼はその 小さな両の腕に
美しく小さな光を放つ 玉(ギョク)を抱えて産まれた
そう、彼こそは
明けぬ夜の闇に支配されし世界に
再び光を授けんとする使者である
月のむすめは 彼の誕生を知り ...
増毛剤カタログふえても髪増えず
亜麻色の髪の乙女に足踏まれ
夜が来る妻の叱咤の恐ろしさ
おじ散歩犬と一緒に立ち小便
借金のかたに妻をいらないか?
足摺岬とこずれの母思い出 ...
セザンヌ展で
僕は 絵を 見ていた
その文学性を 画面の中に感じ取っていた
まどろむ色彩の中に潜む物とは何だろう だけど はっきり言って
お世辞にもあまりうまいとは思えないから
ここの鑑 ...
{引用=
捨て鉢になって、僕達は
あかるいみらい へ 霧散してゆく
あいとかこいとかゆめとかきぼうといった念仏
風の音に紛れて
いつも遠くで聞こえている
...
湿気が脳幹を溶かして、俺の意識は肉体と断絶する、白濁する視界と馴れ合う網膜、弛んだ自我が滑り落ちる先は…僅かに開けた窓から、初夏の雨が滑り込む夜だ、しっとりと濡れていて、透明な存在 ...
ふたつの月が映る時
悲しき心蘇り
あなたの心もどらぬと
再び涙の川渡る
月の浮かぶ湖が淡い光に染まる
指の隙間から
流れ行く黒い水
心を映す鏡なのだろうか
冷たい手の指先から
光が生まれていく
光は体を伝い
抱くように包み込んだ
...
君は 優しすぎる
笑いすぎる
身体をくの字に折って 土砂降りの雨の中で
ラリッたシャムネコのように 笑い転げて
まるで その細い身体を濡らすのが
冷たい水の滴で ...
いつもなら
三月にくるはずだった
つばめがまだこない
家族はなにもいわないまま
その空間をみていた
朝 つばめが
そこにとまっていたから
ふんわり空気がやさしくなった
少し ...
綺麗だね
言うまでもなく
その輪郭は
どこから見ても隙一つない
可愛いね
言うまでもなく
そのつぶらな瞳は
いつ見ても弾けている
悔しいね
焦がれても焦がれても
焦 ...
{画像=120616222037.jpg}
季節はなんて早く
通り過ぎて行くのだろう
もう春だと思ったら
陽の光は力いっぱいの強さで
もう初夏のようだ
季節の風は
確 ...
ポケットに
小銭があって
...
似たものばかり 重なる油絵の厚み
偏ってゆくけれど 分野を分けたくない
乾く前に重ね塗る 皮膚呼吸に気がつく
似たものばかり 増えて 要約に飽きる
バランスの軸だけで 死角を生き反 ...
天気のいい日には
あの用心深い
マッコウクジラでさえも
プカプカ浮いてきて
日向ぼっこをする
細胞の中に葉緑素が
あるわけじゃないのに
きっと哺乳類の
マインドの問題だ
俺達 ...
両肩に光るタスキをぶら下げて工事現場を飛び出していけ
おやゆびをついっとつかいサンダルに前をむかせて走りだすきみ
香水の涼しい匂いを嗅ぎながら百貨店のベンチにて待つ
澱みつつ腐りゆく ...
年月のわりには窮屈を
感じない
年月のわりにはキラキラ
耀くときもある
けれど肉質化するには
素材の硬さが邪魔をする
けして融和しない異物
死体になっ ...
僕はもう終わりを見つけてしまった
君のために祈る
知らない君が愛おしくて、同じように知らないふり
君のために願う
僕はもう終わりを見つけている
すぐそばにある、君も気づいて ...
まるで雲のような人だった
すぐ 傍にいるのに
影も形もない その人を
それでも無心に愛し始めていた
まるで妖精を呼び寄せる儀式のような
冷ややかで優しいくちづけを交わした後のふたりは
際限なく 容 ...
雨の日に
西瓜をノックすると
入ってます、と声がする
ぽこん
西瓜まるごと持つと
かなりの重量感があるのに
成分はほとんどが水なんだってね
ふうん、そうなんだ
果物を食べると
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
この顔文字、どんな顔?
会議室
12/6/17 18:03
Re:
ガマパックン
散文(批評...
3
12/6/17 17:36
太陽の子供
吉岡ペペロ
自由詩
7
12/6/17 15:49
Heaven.
榊 慧
散文(批評...
0
12/6/17 14:54
Soak
〃
自由詩
0
12/6/17 13:47
バタ足
nonya
自由詩
23*
12/6/17 13:26
光る車の窓
砂木
自由詩
13*
12/6/17 11:34
希望
yamada...
自由詩
0
12/6/17 10:33
刺客
〃
自由詩
2
12/6/17 10:19
変態短歌91
花形新次
短歌
0
12/6/17 9:53
猿山
ペポパンプ
自由詩
3*
12/6/17 9:07
光闇論
aria28...
自由詩
1
12/6/17 9:03
哀しみのおやじ
梅昆布茶
川柳
17
12/6/17 4:16
作品の中にある風景
番田
自由詩
2
12/6/17 2:34
2012/6/17
鎖骨
自由詩
3
12/6/17 2:23
喀血するリリックの落ち窪んだベイビー
ホロウ・シカ...
自由詩
2*
12/6/17 1:32
ふたつの月
エメ
自由詩
1
12/6/17 1:31
蛍
暗闇れもん
自由詩
4
12/6/17 0:34
理由を捨てて
まーつん
自由詩
12*
12/6/17 0:03
つばめの家
朧月
自由詩
6
12/6/16 23:25
綺麗∃観察
komase...
自由詩
4*
12/6/16 23:19
通り過ぎる春に / 駅裏の空地で
beebee
自由詩
25*
12/6/16 22:22
いずれにせよ立つべきだ
TAT
短歌
2
12/6/16 21:53
斬新には今は届かない
朝焼彩茜色
自由詩
8+*
12/6/16 21:40
哺乳類のララバイ
和田カマリ
自由詩
1+*
12/6/16 19:03
小豆鍋
木屋 亞万
短歌
2*
12/6/16 18:53
指輪
takano
自由詩
1
12/6/16 18:24
最果て
三上あず
自由詩
4
12/6/16 18:17
Cloud
南 さやか
携帯写真+...
4*
12/6/16 17:55
雨の日に
そらの珊瑚
自由詩
17*
12/6/16 15:38
2976
2977
2978
2979
2980
2981
2982
2983
2984
2985
2986
2987
2988
2989
2990
2991
2992
2993
2994
2995
2996
2997
2998
2999
3000
3001
3002
3003
3004
3005
3006
3007
3008
3009
3010
3011
3012
3013
3014
3015
3016
加筆訂正:
変態短歌90
/
花形新次
[12/6/16 18:46]
追加、どりゃあ!
3.98sec.