鉛筆を研いでる間に書きたい事を忘れてしまう
(何もしなかった日)
デクノボウのまま突っ立っていた、あの日の青年。
谷底の闇でうずくまっていた、あの夜の青年。
人間を信じられなくなりそうな
分かれ道まで歩いてきた僕に
天におられる恩師の薄っすらとし ...
?の裏側に、いのちがある。
?の裏側に、人がある。
?の裏側に、家がある。
?の裏側に、国がある。
?の裏側に、青い地球の星がある。
宇宙の闇をめくった裏側に、?がある。 ...
玄関の横の向日葵の鉢植えの横で
腹筋運動をしている奴がいる
奴が男なのか女なのかは分からない
(ホタルは、男が光るんだけどな)
分からないそいつは
無意味ともおもえる腹筋運動を続けている
...
ふるさとの母がうるさいから
うるさと
だけど、たまの手紙にうるうるするから
うるさと
そして、都会に魂を売るものかと
うるさと
つまづいて帰ると心が潤うから
うるさと
大阪のおかんが
たまに口にした
がたろの意味を
今になって知る
初恋の
相手が双子と
判明し
嬉しさ爆発
確率2倍
知っているか
言葉達を?
決して君に語られる事なく
死んでいった無数の言葉達を?
知っているか?
死んでいった者達を
僕達が見なかった為に死んでいった
無数の命を?
知っている ...
愛は
価値あるものを大切にしたいと思う、人間本来の温かい心
それが本当なら
僕は人間として生まれて
君という人に出会えて
よかったと思う
それが本当なら
僕の ...
愛の形は
心の形
綺麗でも
不恰好でも
たくさんでも
ちょっとでも
愛はきっと
手作りのチョコレート
口に入れたときの
甘さは幸せ
ほろ苦さは痛 ...
想い出は夏の汗とともに気化してゆく
ひやされて秋の透明なひかりになる
わたしはひとまず泣いていた
少年の郷愁が空を翔けてゆく
存在の影にだけ風が吹いている
空虚なくら ...
今日も暑いですね
君の心は晴れですか?
私の心はしとしと雨が降っています
痛いほどに突き刺さる明るい君の心の日差しは
私なんかには似合わないんじゃないかって
気づ ...
この道は
いまも昔もこれからも
朝も昼も夕方も夜も
悲しかろうと嬉しかろうと
これが今生のお別れであろうと
そこにある
それを平和というのだろう
病にたおれて病をかくして
おおきくお ...
空はうるさく、
紅茶は、すっかり生温くなっていた
じっとりとした沈黙が、
部屋中に散布されてから、
物語を見守るふたつの眼が
ゆっくり剥ぎ取られて
くり返しうつ寝返りの音
汗ばんだ背中が ...
蝉の音が、君に夜明けを告げる
ぬるい麦茶を一口だけ飲む
連日降り続いた雨が
大気に馴染んで、
呑気に夢も見させてくれない
じりじり揺れる、夏の日だ
寝起きの君は
ふらふらと窓辺へ歩き ...
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OoE ...
どこかにいけて
どこにもいけない
逃げる事がどういう事かも分からないまま
私は今日も走りだした
バックミラー越しに見る
通り過ぎた景色は
全く知らない場所に思えてしまうよね
見慣れた ...
風、騒ぐ
浪は立ち
君は冷静
世界は平静
世は暗く
我が魂も暗く
君の涙が
紅く光る・・・
この世を一閃薙ぎ払う
巨人の斧は
僕達の中で夢と潰えて ...
温もりが感動的なもの作る人と人との出逢いは奇跡
帰り道夕陽が綺麗梅雨明けも近いのだろう心が弾む
冷房がつかない時間蒸し暑いサウナで過ごす気分ではない
神様の言葉心に残る今絶望的 ...
今日も怒りのスイッチが入って、私は、動かなくなった…
動かない
身体も頭も
悪魔はようしゃなく…トガッた言葉と拳を振り上げて殴った
殴って殴ってそして、私は、見えない傷と右手にアザがで ...
原寸大のあいを
ゆりかごで揺らす
太陽のひかりを浴びて
おおきく育まれた
栄養素というむすびつき
遠くで誰それが呼んで
名があかく色づいたよう
葉脈を通って
根から吸い ...
眩い 暗い 世界で
僕はひとりぼっち
山鳩は朝を告げるのをやめ
向日葵は俯いている
何を信じればいいのか
自分すら曖昧だというのに
逃げだしてきた丘には
花に集う ...
病室の小さな窓
奈落に引き込む入口
鉛の空が目に溶け込む
裂けゆく毛細血管
白い錠剤が命綱
『タスケテクレ』
思わず呟く祈りの言葉
奈落はぽっかりと口を開け
今か今かと ...
たとえば
の
有効期限は三日間
それをあなたに伝えなかった
戻らないのはそのせいか
あがる温度と
冷える心
自由にも責任ってあるでしょ
八つ当たりしようにも
太陽には届か ...
アビシニアンを飼うことについて想像をしてみる。水を運ぶエチオピア人の踵が、農園のブービートラップに触れる。用水路に落ちた1万円札。それは今朝妻が落としたもので、わが家の家計からは同じだけの損益が発生し ...
巻き込んで
傷つけて
疲れさせて
そうやって背負いこんできたんだな
どっか行くために
歩くのは疲れたから
苦しいから
向こうだけあれば良くなったんだな
どんな道に
どんな ...
透明から
溢れるような
ちいさな恋の始まり
色づく
季節をめぐり
花咲いたあの日
売ったり買ったり
できるものほど
重要ではないかもしれない
売り買いできないものを
やりと ...
…海水浴場へ着くと家族連れはもう帰り支度をはじめていた 。
ほしかったポロシャツにもまだ未練は残っている 。
車で走れば雨雲がついてきて
ぼくの右脳に影をさす
…一瞬すれ違うひとから過 ...
最近は、音楽の授業にスマップの曲が出ていたりすると言うから驚きだ。近々、ミスチルやサザンの曲も教科書に載ったりするのかもしれない。だけど、そんなことは長くは続かないだろう。すべての歌には目的という ...
みんなおやすみ
きょういちにち
散歩していたひとも
友達とすごしたひとも
じぶんの心とすごしたひとも
みんなおやすみ
ぼんやりとした不安や
ちいさな怒りで ...
ぽつりと、世界に取り残されたおれは
静かに目を瞑って世界をつくった
隣には無愛想なきみが、珍しく饒舌で
あア、こんなとききみが隣にいてくれたならおれは
今夜は随分と筋張った月が ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
ポエム
牛
自由詩
12*
12/7/16 19:37
門
服部 剛
自由詩
5
12/7/16 19:33
?の文字の裏側に
〃
自由詩
0
12/7/16 19:30
骨折ホタル
草野大悟
自由詩
3*
12/7/16 18:45
忘れがたきうるさと
イオン
自由詩
3*
12/7/16 18:29
青春短歌6
花形新次
短歌
0
12/7/16 18:23
あるだろうか?
yamada...
自由詩
3+
12/7/16 18:11
僕の心
ジュリエット
自由詩
0
12/7/16 16:33
チョコレート
〃
自由詩
2
12/7/16 16:24
少年の郷愁
吉岡ペペロ
自由詩
8*
12/7/16 16:14
土砂降り
ジュリエット
自由詩
0
12/7/16 16:08
平和
吉岡ペペロ
携帯写真+...
2
12/7/16 15:50
雷光 Part2
風呂奴
自由詩
1
12/7/16 14:35
山の麓も海の日で
〃
自由詩
1
12/7/16 14:22
crc
反現代死
自由詩
2
12/7/16 14:20
shasou-斜想
Neutra...
自由詩
4
12/7/16 13:12
前に進もう
yamada...
自由詩
3
12/7/16 10:00
奇跡
夏川ゆう
短歌
0
12/7/16 9:53
動かない…
スマイル?
自由詩
0
12/7/16 9:14
逃げ水を追って
かんな
自由詩
5*
12/7/16 8:52
眩い・暗い・世界
うずら豆
自由詩
6*
12/7/16 8:28
窓
〃
自由詩
2*
12/7/16 8:27
たとえば太陽
朧月
自由詩
7
12/7/16 8:15
水を運ぶ【ツイート詩002】
シリ・カゲル
自由詩
0
12/7/16 8:08
春
竜門勇気
自由詩
2
12/7/16 7:15
透過するきせつ
かんな
自由詩
4*
12/7/16 4:51
/中断 /
アラガイs
自由詩
4*
12/7/16 4:22
日本人は、観光客
番田
自由詩
2
12/7/16 1:38
みんなおやすみ
吉岡ペペロ
自由詩
6
12/7/16 1:31
雨とエレヂー
きや
自由詩
1
12/7/16 0:49
2961
2962
2963
2964
2965
2966
2967
2968
2969
2970
2971
2972
2973
2974
2975
2976
2977
2978
2979
2980
2981
2982
2983
2984
2985
2986
2987
2988
2989
2990
2991
2992
2993
2994
2995
2996
2997
2998
2999
3000
3001
4.45sec.