ブロンドの彼女を
助手席に乗せ
オープンカーで
ひた走る
時速360km音速の世界
アイルトン・セナもびっくり
ポルシェで南に下がる
デズニーランドに一直線
ジェットコースター ...
サンディエゴフリーウェーを
東に走り
ルート66でカルフォニアまで
バイクに乗りひた走る
砂漠の中
サソリと友達になり
シュラフに身を包む
寒い
楽しい
嬉しい
また来たい ...
それほどまだ情報が発達していない時代
町の駅前ショップ
一枚がとても高く
気軽に買えたものじゃなかったけれど
流行りものには流されたくなくて
出来るだけ自分の感性を信じて
小一時間そして二 ...
お互いに罵り合って良い物が書けるのだったらやったらいいさ
お互いに傷を舐めあい良い物が書けるのだったらやったらいいさ
見下して俺は違うと息巻いて価値ある文化に浸ればいいさ
価値の無い戯言一人で垂 ...
僕の目に見えるもの
それは 何だろう
それが 見えないものに変わっていく時
僕はそのものに問いかけてみたい
だけど それは
僕に何を伝える事もないだろう
あまりはっきりしたこと ...
耳や
耳の穴
軽くチュッてやって
首筋
舌引っ込め
唇で
鎖骨に沿って
胸の谷間下って行って
その際そこの汗の塩気
ちょっと楽しむぐらいはまあ
...
一
語りえぬものについては
沈黙せねばならない
語りえぬものについては
沈黙せねばならない
俺が何かを言い出すたびに
決まって何度も
そう繰り返す奴がいた
...
ああまただ鷹さん気取りの奴ばっか海外有料アダルトサイト
最近は二人鷹さんスタートで汁男優にも鷹さん気取りが
止めてくれスカトロなのに鷹さん流どっから潮を吹かせるつもりだ
鷹さ ...
はなびたいかいがあったよ
ことしはゆうきをだしていったの
きょねんは なかまとみせだした って
いってたから
ことしもかなって
めいくとか ふくとか
けっこうきあいいれていったの
...
(月曜日)
案内板にうかびあがる
現在地
朱い
☆型
ルーツ
(火曜日)
水母をブイに
海図がうごく
あげるよ
権利証書の見返りに名づけた
「どこ ...
耳鳴りのような白日が暮れ
まだしも今夜は
築地渡りの湿った風が吹く
朝からの汗で油染んだような
背中の生地のこわばりが不愉快で
ストッキングは梅雨明けから
本当はスカートも履きたくない
...
俺は真夏の太陽に打って出た
ホームランバッター。
必ず一球目で決めると予告して
素振りをはじめた
真夏の太陽は
額にぎりぎり照りつけ
気を失わせるどころか
俺を強くする
100 ...
親しい人が逝くとき
声にはなりません
時間がまきもどり
自分が小さくなります
ああすれば
こうすれば よかった
と 頭をかかえたくなります
静かな夜になると
星や月がそっと ...
たとえば 光
たとえば 風
たとえば 涙
たとえられないものたちを
うたいつづけるものたちが
たとえる 光
それが 歌
画用紙いっぱいに水を塗り
そしてその水の乾かぬうちに
空を描き
雲を描き
僕を描く
風を描き
花を描き
君を描く
すべてのものの輪郭が
水に滲んで溶けあって
...
知恵の輪は2つでひとつお互いの隙をかさねて溶け合ってゆく
陽を透かし夢幻の彩を紡ぎだす色無き二重はカゲロウの翅
夢にむかう列車を乗せた二本線つかぬはなれぬ轍のこころ
...
誰か私をさらって下さい。
鼻緒が切れたことにして
立ち止まっているのです。
そんな嘘も聞き飽きましたか。
明日晴れたら白状します。
愛 ...
めまぐるしく変わるのろーてーしょん
さっきギターかかえてロックンロールやってた
双子のH兄弟は
O嬢と合流してみずみずしいあたらしい恋ものがたり
あたしは遊園地の遠心分離機でぐるぐるの目眩 ...
目が合うだけで
こんなに苦しい気持ちに
なるってこと
初めて気付いた
でもそれ以上に
嬉しかった
開け放した窓から
打ち上げ花火の音がする
電気を消せば
いくらか冷たくなった夜風が
日中の暑さを癒してくれる
ここに蚊取り線香があれば
昔の私に戻れるかなぁ
...
一日二十四時間声帯をチャック
虫歯の家並みを素通りして
歯肉炎のプロムナードをさまよう
伴走するアベニューからは
「時」に螺旋をえがく
赤い「風」のサイレンと
「空」に山彦をひろげ ...
蔓延っている
筒抜けている
燻ぶっている
こりゃ正に混迷
{ルビ捩=もじ}ったトラウマ
ひん曲げた童心
格式高いサイレンス
そりゃ実に滑稽
結構結構コケコッコー
愛憎ジレ ...
否定と廃頽の中
私は肯定のあなたに出会った
あなたは無数の「ノー」をいとも簡単に
「イエス」へと捻じ曲げる
あなた自身がたった一歩、前に進む事によって
精神もまた一つの現実である
現実主義者はあるものだけを「現実」と呼ぶが
精神もまた一つの現実である
人の思念の中にあるものが実現されて未来となる
もし人の思念を現実でないと斥けるなら
君達に ...
木漏れ日は居所なくして
こぼれた僕のこころ達だ
どこか朗らかで
どこか痛々しい
透明で純粋なこころ達だ
木漏れ日はじっとしない
僕は聞いていた
聞いてください
木漏れ日は居所なくして
...
包茎を
気に病むあまり
カッターで
チンポに無数
のためらい傷
剥けないと
分かったあの日
澄み渡る
大空なんて
ないと思った
つかみどころのない
微熱にうかされたみたいな
深刻で他人事のような寓話が
ぼくの星の王子様だ
ちいさい頃読んで
ぶ厚いハードカバーの絵本なのに
絵が白黒だったり ...
それを生きるちからとするのなら
それを歌うことはやめたほうがいい
ふしぎなもので
それは歌われてしまうと
たましいが消えてしまうようだから
たましいのない歌に聞こえてしま ...
제주T. 장는자기 배톱 러시각 ǡ ...
太極拳を 思い出した
身体って 幼い頃は しなやかだけど
大きくなると
関節が 固くなったり するよね
そんな時に 無理矢理 ストレッチしようと
一挙に 手足を 伸ばしたら ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
音速の貴公子
ペポパンプ
自由詩
6*
12/7/29 7:49
アメリカンドリーム
〃
自由詩
2*
12/7/29 7:49
光る円盤と四角な部屋
灰泥軽茶
自由詩
8*
12/7/29 3:23
胸毛腋毛鼻毛
只野亜峰
短歌
0
12/7/29 2:19
あるニートの詩
番田
自由詩
1
12/7/29 1:19
ノーマル
藪木二郎
自由詩
0*
12/7/29 0:55
禅
〃
自由詩
0*
12/7/29 0:54
鷹さん革命
〃
短歌
0
12/7/29 0:53
はなびたいかい
はるこ
自由詩
0
12/7/29 0:41
口に紋様もつ男 (生体反応の設計)
乾 加津也
自由詩
13*
12/7/29 0:06
怪談 をんなふくら萩之変
salco
自由詩
4*
12/7/28 23:43
逆境に強くあれ
灘 修二
自由詩
1*
12/7/28 23:40
さようならの夜
朧月
自由詩
5
12/7/28 23:35
たとえば光
ルナク
自由詩
4
12/7/28 23:30
水絵
〃
自由詩
4
12/7/28 23:28
二重星
〃
短歌
8
12/7/28 23:23
白状します。
永乃ゆち
自由詩
10*
12/7/28 23:17
となりの原子
梅昆布茶
自由詩
13
12/7/28 22:54
カタオモイ
mh
自由詩
3
12/7/28 21:17
「夏」
金子千冬
自由詩
5*
12/7/28 20:55
スロー・ライフ
信天翁
自由詩
4
12/7/28 20:28
煩悩アジテーション
faik
自由詩
8*
12/7/28 19:59
肯定のあなた
yamada...
自由詩
4
12/7/28 19:49
精神という現実
〃
自由詩
0
12/7/28 19:48
木漏れ日
吉岡ペペロ
携帯写真+...
3
12/7/28 18:17
チェリーボーイ短歌2
花形新次
短歌
0
12/7/28 16:44
星の王子様
吉岡ペペロ
自由詩
5
12/7/28 13:47
たましいのない歌
〃
自由詩
1
12/7/28 13:32
리복부 ...
反現代死
自由詩
3
12/7/28 13:17
けんちく体操
藤鈴呼
自由詩
2*
12/7/28 11:08
2949
2950
2951
2952
2953
2954
2955
2956
2957
2958
2959
2960
2961
2962
2963
2964
2965
2966
2967
2968
2969
2970
2971
2972
2973
2974
2975
2976
2977
2978
2979
2980
2981
2982
2983
2984
2985
2986
2987
2988
2989
加筆訂正:
「夏」
/
金子千冬
[12/7/28 20:57]
半角数字が横になってしまったので直しました。
5.2sec.