国語の課題。
『次の文章を読んであなたの感じたことを書きなさい』

その課題のあとに書かれた長ったらしい文字の羅列。どうも昔のお偉いさんが書いたらしいが、そんなことどうでも良い話。

壊れて ...
ちっこいじゃん
スッゴクちっこいじゃん
つくしんぼうより
ちっこいじゃん

早いじゃん
スッゴク早いじゃん
チキンラーメンより
早いじゃん

でもさ〜あ
リチウムイオン電池で
...
君をもっと愛したいのに

この心のリミッターが
君と私を
安全な距離まで引き離すんだ

これ以上愛したら
これ以上信じたら
傷つくのは自分だって

自分の気持ちに
自 ...
元から何も無いヤツは

無い事を武装として

多くを与えられた者を

せせら笑う自由を持つ

よつて柔軟なので

敵は皆無なのである

諸君

嘆く事なかれ

得る事に ...
ユートピアはない
シャングリラはない
サンクチュアリはない
バルベックはない

でも地獄はある
それはいま
きみのいる
世界だ

でも項垂れることはない
地獄とは生きる為の辛さや ...
詩人は不幸を売っている 雨の音が聞こえる
雨が礫(つぶて)となって降っているのだ
雨の音が聞こえる
冬の雨は冷たい
雨の音が聞こえる
部屋の中にじっとしていられない
雨の中を歩くしかないのだ。

雨の中を歩く ...
イルミネーションに着飾った
賑やかな街をぬけて
ヒンヤリ静まり返った冬夜の住宅街を
君と僕は二人きり
ふざけあいながら歩いてる


頬に突き刺す冷たい風に視界の街灯が滲むけど

僕の ...
園芸・ペット全般について語り合うスレッドです。
のんびりゆったり。






可愛い姫絹毛鼠が六 ...
私は道についてよく考える
別にどうってこともないような
つまらないことをいろいろと……

フェリーニの「道」という映画を
レンタルビデオで観たことがある

ジェルソミーナという 頭は弱い ...
iindayo-
iindayo-
翼のない鳥たちが
今日も
青空に向かって投げられていくような
音楽
に洗われる時

まばたきをひとつ
すれば
何かをなかったことにした
ことを ...
不意に震えだす
携帯電話にあわせて
かみさまがアヘ顔で
その緩んだ口から
0と1ばかり吐き出す

時間が、
眠る努力をするように
過ぎていく
街角を行くおじさんの脳の
バックグラ ...
 

 わたしのことを、稲妻かなにかだと思っていて、わたしの中に、勝手に火薬をつめて、夜に透けるくらい透明にしたりもした。愛憎はすべておしえられたもので、すべてあなたに向かうよう設計されている。
...
遠く遠く僕たちは白い道を歩いてきた
乾いた地面だけが妙に優しくていつも言葉を交わしていた

ロードムービーのしらけた優しさが僕のはじめての街の外だったのかもしれない
泣く場面さえ無い役者はただ ...
月夜が寝たとき
花壇の秘密を知ろう
水は未来になって
木々は力になって
土は休むことなく
日々は育つ
いざ海へ出よう
きみは船
ぼくは風
帆を張り進む先はきっと
胸躍るバー ...
書物を読んだ

それはそれは ぼくの言葉では
この拙い言語の引き出しが悔やまれるくらい
静かで激しく吸い込まれる並ぶ言葉であった

ページをタタンデ
改札から向かう家路
毎夜 左上 ...
だれかの帰りを待ちながら
とんとんとんと野菜をきざむ
だれかの帰りを待ちながら
からからからとグラスを鳴らす
だれかの帰りを待ちわびて
ぽろぽろぽろと頬ぬらす
今度生まれてきた ...
宙の風に
吹かれていこう
きっと見つかる
きっと助かる

かるい身ひとつ
どこまでも
開かれてゆく



宙の風の
声を聞こう
きっと理解る
きっと返せる

通 ...
   
時が持ち去ってくものを

お前は何故、そこに留めようとするのか?

今、お前はそこにいるのに

何故、その存在から逃げようとするのか?

・・・あらゆるものを風が運んでいく
...
 目には目を
 歯には歯を
タカ派のネタニヤフを選んだ時から
この基本方針の底上げは決まっていたことだ
 目ん玉1ケにつき10ケが100ケに
 歯1本につき建物1棟が1街区ごと吹っ飛ばすに
...
まどのこちらで膨らむレース
とぎれなく ひたながく
ひかりでいっぱいにささくれた
哲い うすみどりの風がおしいるのは
それは祝福ですわと
すずめたちがけたたましく喉をまっすぐにする
色とり ...
あるくたび
さゆうにゆれる
をのこかな
ラジオをつけたまま
テレビを見ている
悲しみを集めて結晶を作ったらキレイだなと思う
一日が終わる

ラジオは喋りながら
人を殺す
朝からそれを数えている
今日も僕の名前は読みあげら ...
卵をわざとらしくさせたようなカステラ

あの甘さに真実などない

甘さは真実を同じ味にかえてしまう

そう決めつけてみたところで

悲しみはなにもかわらない

かわらないと決めつけ ...
正しいもの同士が

ぶつかり合ってしまうのは

両方ともが間違っている訳ではなくて

両方ともが正しい訳でもなくて

答えがあると信じている者同士だから

だからぶつかり合ってしま ...
勉強が嫌いな私教師です学生服が大好物の つぶやきでなくささやき

誰かがいるなら

みんなそうだったはずだ

この街の山並みになれて

朝に照らされて

涙も流せずに果てていた


愛はぼくに練習させる

その ...
丸くなったら猫 CM中に抹殺 蚊の鳴く声に起こされる
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
ひねくれ者の自習詩月自由詩012/12/7 20:42
電動アシストぽこちん花形新次自由詩012/12/7 19:56
制限装置ジュリエット自由詩012/12/7 19:40
無敵ドクダミ五十...自由詩212/12/7 18:34
ないもの あるものHAL自由詩7*12/12/7 14:36
_番田 自由詩0+12/12/7 14:07
雨の中……とある蛙自由詩9*12/12/7 12:41
小さな愛キダタカシ自由詩3*12/12/7 12:24
園芸・ペットスレッド会議室12/12/7 11:01
【 雑記 道について 】泡沫恋歌自由詩17*12/12/7 7:32
フリーバードめー自由詩112/12/7 6:13
リロード自由詩012/12/7 6:10
一夜が捧ぐitsuki自由詩112/12/7 3:08
月 桑田のおまけの歌梅昆布茶自由詩312/12/7 2:37
バースデイ自由詩412/12/7 1:58
ヨゾラうめぼし自由詩412/12/7 1:55
音のある部屋で石田とわ自由詩10*12/12/7 1:52
そらシホ.N自由詩412/12/7 0:37
あの世へはyamada...自由詩012/12/7 0:25
遺産salco自由詩3*12/12/6 23:17
まなざしにも自由の刑の宣告 (幻肢の砦たち)乾 加津也自由詩15*12/12/6 22:46
ダンディ・ボーイ2012川柳112/12/6 22:11
電気でできた賢者竜門勇気自由詩2*12/12/6 22:09
カステラ嫌い吉岡ペペロ自由詩112/12/6 20:45
夜の底自由詩412/12/6 20:18
勉強北大路京介短歌412/12/6 20:07
誰かがいるなら吉岡ペペロ自由詩512/12/6 20:05
丸くなったら猫北大路京介自由詩412/12/6 20:04
CM中に抹殺自由詩012/12/6 20:04
蚊の鳴く声に起こされる自由詩612/12/6 20:03

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加筆訂正:
存在と錯誤/ただのみきや[12/12/7 0:10]
何か所か漢字や脱字を修正しました。
5.52sec.