行っちまった
ふりかえりもせず
ヤツにしか歩けない道を
その道は苦難の道
荊の道
長く曲がりくねった道
しかしヤツは行くだろう
ヤツの決めた道を
苦しみが待っていても
ヤツは行かねば ...
不思議だ!

なぜか洗濯物をベランダで干していると
詩作のアイデアが浮かぶ

わたしの詩の神様は
物干し竿にぶら下がっているのだろうか?

わたしの長所は頭の悪いところだ

そのお ...
波打ち際で、
旅人はイルカと話す少女を見た。
少女は前の日も、その前の日も、
イルカと向かい合っていた。
「イルカと何を話していたの?」
旅人は訊いた。

少女は強く頭を振って、 ...
岩場の陰で

ひとりの少女が

ドルフィンの頭を撫ぜていた

頭を撫ぜて貰ったドルフィンは

後ろにのけぞるような

反転をして

海に帰って行った

明朝もやって ...
かくべきでない言葉を
のみくだせずにいる夜

また消化不良になって星をみる
あんな風に
あんな風に

その先の言葉もまた
のどの奥へながしこむ

底辺なんてありはしない
まるい世 ...
少女の氷結を希望する
その美しさは何ものにも替え難い


感じない
そんなものとっくに忘れてしまったの
感じない
そんなものとっくに忘れてしまったの

天候
午後からは快晴 ...
                   ?

 とある地獄のスーパー銭湯、小股の切れ上がったイイ男が、下半身をむき出しにして間欠泉を跨いでいた。強面の赤鬼拷問官に槍で脅されて、恥ずかしい格好を強制さ ...
語らなくても
語っても
離れていく

降り止まない雨、私は
唇が切れるようなキスをした
チャクチャクと
旅立つ
準備は
進みつつある

サラサラと
積もって
たまる
妙薬の瓶

ドクドクと
身のうちの血は
巡って
流れて

コツコツと
足音を鳴らせ ...
雪になれないミストの塊が降りてくる 桜の薄紅を水に溶き
私は筆の先端に任せ 続けている

墨のグラデーションを感覚に委ねる
発信源は心か魂か腹の底か 雪になりたっかたミストに尋ねる

陽だ ...
排泄物の孤独は常に掃き溜めに流され

何方かを呪うを躊躇いながら

深く息を潜めて


呪うべきは己だとつぶやくのだ

きらびやかなる星も

明るき月も

全てが汚濁の黄褐色 ...
もう戻れます
除きましたから、除きましたから
もう戻れます
洗いましたから、洗いましたから

白々しく
「安全」を呼びかけて
わかりやすいようで
わかりにくい数値を並べ立て
「 ...
それはふるふると
震えて 膨らむ水滴のように
壊れやすく

ちりちりと 止むことのない
焼けつくような痛みでもあり

胸を締め付ける
救いようのない憧れだったもの

未熟だった孤独 ...
待ちぼうけ
待ち人いたら たのしぼうけ

楽しいけれども ちょっと眠くて ねぼうけ
明朝は 寝坊け? なんて

茶化した笑顔で 聞いてくるなら ナンセンス
夢につられて 今日も無くなど  ...
隕石が墜落したというのだろうか
   流動したというのだろうか
そして それに対向して
大気は追跡したというべきだろうか
   具現したというべきだろうか
コスモのミステリーを
      ...
粉のような雪がふりだした

ながめるだけの 白い景色は、
確実なうつくしさと 堅実な
冷たさがある


雪はもう 私の部屋のなかにも
積もり始める
だから
私は、
青い柄のスコッ ...
                 130218


呼ぼう希望を
頭が痛くなる前に呼び寄せて
グルグルと手に手を取って踊るんだ
ほうじ茶のように気の抜けた飲み物を摂りながら

広辞苑を ...
春になり雑草が生え夏になる秋が過ぎれば枯れて消えてく

信じ合い愛し合うからよくわかる言葉以上に意味を持つ視線

部屋の中壁に囲まれ窮屈で遠く聞こえる潮騒が好き

春が来る暖かい風持ってく ...
一生にうてる
心拍のかずが
きまっているなら

この

エンジンオイル色の寿命を
ちょっとずつ
ちぢめることで
お金もらえるなら

この

緊張と損が
やっとこさ意味をも ...
なぐさめが
嘘だと知っていた
けれど
この世の中に
ほんとのことなど
在るのだろうか

わたしの躰に産みつけられ
冬を越した
薄黄色い{ルビ卵=カプセル}が
もうすぐ
孵化を始め ...
なにかのために
雨はふるの?

ぽつりぽつり
すべてをぬらして

わたしをすりぬけて
こころもぬらす
走った 走った
走った
久しぶりに

からだが重い
足が前に出ない
遅い 遅い
苦しい
苦しい 苦しい

苦しい!
でも
走る 走る
もう少し

もう少し
あそこまで
...
肌寒い日に
肩をすくめる道ですれ違う人々
僕には わからない
そこに死者も含まれているのかどうかは
しかし 歩いていた
通販の方が安くつくけれど
流れる日々のたしなみというか
買うた ...
とどかない色
陽の輪郭の
ひらきかけた
ふたつの手
ひとつ まぶしく
請われるかたち


夕暮れをしまい
常なるものをたたみ
庭の雪を見るともなく見
動かない川を ...
潮騒かと思っていた
知っていてあえて錯覚してみた
実は樹の葉たちのささやき
の聴こえたあの
遠い部屋
知られないかなしみも
ささやかなうれしさも
みんな粗末だけれど整っていたあの
あれ ...
氷りついた床の上に投げ捨てられたセンテンス、凍えて縮まりながら自分の存在が亡きものになるのを待っていた、どうしてそんなことを思うのかって?決まっているじゃないか、そいつは投げ捨てられた ... 俺はまだこうして生きているのに
じいさん!
なんで、あんたの方が先に!
かわいい
ものを
かわいく
ないように
みようと
して
なにか
てがかりを
もって
かわいく
ないと
だんじる
ことが
できた
ならば
かわいく
なくなる
のに
おとをたてるのは
さがしている
おくれている
 
白いどうぶつ、
息とゆめ

おもたくて
かきわけづらい
色バブルの地帯に

入りこんだのも
わけなし

みんなぜんぜん、
...
雨の匂いと偏頭痛。
それだけで外出をキャンセルするには十分だ。

要らない要らない要らない要らない要らない要らない要らない要らない要らない要らない要らない要らない要らない要らない要らない要ら ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
渡辺亘自由詩213/2/18 21:27
【 軽くいこう 】泡沫恋歌自由詩16+*13/2/18 21:18
シーズンオフオキ自由詩2*13/2/18 20:59
ドルフィン自由詩313/2/18 20:52
星にたずねて朧月自由詩613/2/18 20:43
外傷的処女神話樹圭介自由詩113/2/18 19:42
シェフの気紛れポエム タモリタ風 アポカリプス仕立て和田カマリ自由詩2*13/2/18 19:35
人妻にキスした日投稿者自由詩313/2/18 18:49
旅立ちシホ.N自由詩213/2/18 17:09
進め春朝焼彩茜色自由詩613/2/18 17:08
ドクダミ五十...自由詩1*13/2/18 17:01
除き、洗いました。komase...自由詩1*13/2/18 16:12
私が愛と名付けていたものLucy自由詩16*13/2/18 15:44
フォン・ド・ボウ藤鈴呼自由詩2*13/2/18 14:20
おしくら  ①信天翁自由詩113/2/18 13:58
ポトフ月乃助自由詩9*13/2/18 11:59
呼ぼうあおば自由詩5*13/2/18 11:25
枯れて消えてく夏川ゆう短歌013/2/18 9:05
アルバイトこわいマシュー=ハ...自由詩513/2/18 8:58
宴 / 春の祝福そらの珊瑚自由詩19*13/2/18 8:27
朧月自由詩213/2/18 8:17
走った三田九郎自由詩2*13/2/18 7:10
商店街のアーケードから番田 自由詩413/2/18 1:51
こがね まわりみち木立 悟自由詩513/2/18 1:49
ごめんね上手もっぷ自由詩513/2/18 1:20
温い感触の鎮魂歌ホロウ・シカ...自由詩3*13/2/18 0:13
写真を見てひとことvol.39花形新次携帯写真+...213/2/17 23:45
中印愛撫パキバン内露ニチメ6自由詩213/2/17 23:01
ミンシマシュー=ハ...自由詩213/2/17 22:55
彼と私とピンク色のマシンガン。菊池ナントカ自由詩1*13/2/17 22:51

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