園芸・ペット全般について語り合うスレッドです。
のんびりゆったり。






可愛い姫絹毛鼠が六 ...
私は道についてよく考える
別にどうってこともないような
つまらないことをいろいろと……

フェリーニの「道」という映画を
レンタルビデオで観たことがある

ジェルソミーナという 頭は弱い ...
iindayo-
iindayo-
翼のない鳥たちが
今日も
青空に向かって投げられていくような
音楽
に洗われる時

まばたきをひとつ
すれば
何かをなかったことにした
ことを ...
不意に震えだす
携帯電話にあわせて
かみさまがアヘ顔で
その緩んだ口から
0と1ばかり吐き出す

時間が、
眠る努力をするように
過ぎていく
街角を行くおじさんの脳の
バックグラ ...
 

 わたしのことを、稲妻かなにかだと思っていて、わたしの中に、勝手に火薬をつめて、夜に透けるくらい透明にしたりもした。愛憎はすべておしえられたもので、すべてあなたに向かうよう設計されている。
...
遠く遠く僕たちは白い道を歩いてきた
乾いた地面だけが妙に優しくていつも言葉を交わしていた

ロードムービーのしらけた優しさが僕のはじめての街の外だったのかもしれない
泣く場面さえ無い役者はただ ...
月夜が寝たとき
花壇の秘密を知ろう
水は未来になって
木々は力になって
土は休むことなく
日々は育つ
いざ海へ出よう
きみは船
ぼくは風
帆を張り進む先はきっと
胸躍るバー ...
書物を読んだ

それはそれは ぼくの言葉では
この拙い言語の引き出しが悔やまれるくらい
静かで激しく吸い込まれる並ぶ言葉であった

ページをタタンデ
改札から向かう家路
毎夜 左上 ...
だれかの帰りを待ちながら
とんとんとんと野菜をきざむ
だれかの帰りを待ちながら
からからからとグラスを鳴らす
だれかの帰りを待ちわびて
ぽろぽろぽろと頬ぬらす
今度生まれてきた ...
宙の風に
吹かれていこう
きっと見つかる
きっと助かる

かるい身ひとつ
どこまでも
開かれてゆく



宙の風の
声を聞こう
きっと理解る
きっと返せる

通 ...
   
時が持ち去ってくものを

お前は何故、そこに留めようとするのか?

今、お前はそこにいるのに

何故、その存在から逃げようとするのか?

・・・あらゆるものを風が運んでいく
...
 目には目を
 歯には歯を
タカ派のネタニヤフを選んだ時から
この基本方針の底上げは決まっていたことだ
 目ん玉1ケにつき10ケが100ケに
 歯1本につき建物1棟が1街区ごと吹っ飛ばすに
...
まどのこちらで膨らむレース
とぎれなく ひたながく
ひかりでいっぱいにささくれた
哲い うすみどりの風がおしいるのは
それは祝福ですわと
すずめたちがけたたましく喉をまっすぐにする
色とり ...
あるくたび
さゆうにゆれる
をのこかな
ラジオをつけたまま
テレビを見ている
悲しみを集めて結晶を作ったらキレイだなと思う
一日が終わる

ラジオは喋りながら
人を殺す
朝からそれを数えている
今日も僕の名前は読みあげら ...
卵をわざとらしくさせたようなカステラ

あの甘さに真実などない

甘さは真実を同じ味にかえてしまう

そう決めつけてみたところで

悲しみはなにもかわらない

かわらないと決めつけ ...
正しいもの同士が

ぶつかり合ってしまうのは

両方ともが間違っている訳ではなくて

両方ともが正しい訳でもなくて

答えがあると信じている者同士だから

だからぶつかり合ってしま ...
勉強が嫌いな私教師です学生服が大好物の つぶやきでなくささやき

誰かがいるなら

みんなそうだったはずだ

この街の山並みになれて

朝に照らされて

涙も流せずに果てていた


愛はぼくに練習させる

その ...
丸くなったら猫 CM中に抹殺 蚊の鳴く声に起こされる 麦の芽や胎児心拍の確認 炬燵から家族の頭生えている かかとを鳴らして歩きたい

早くしないと夜が来ちゃうよ

ピアノの前でうつむいた

包帯まみれの正直者も

ハサミになって帰っていくよ

暗いところの過ごし方を

人より詳しく ...
寄留者(ゲール)を愛しなさい
あなた達がエジプトにおいて寄留者であったからである
                『ミツワー、典拠は申命記10:19』

本当に信者とは、一途にアッラーと ...
Oggi, talvolta i relazioni legati fra i poeti "on line" si sembrebbero un po' strani, ... 繋がりなんて無いと思っていた
見えないものは信じないと
決め込んでいた

飛び交うのは
想像したくないものだと
決め込んでいた

見えないものは
ふれあえないものだと
勝手に案じて ...
・23:18


入れましたか、と聞こうとして
いつも手を伸ばしてしまう
爪の先から痛くなる
ひとから施された病だ

留められている
でかけたままの姿かたちで
感受性を ...
女子十二楽坊のはなしではない。
もちろん彼女たちもまるで天女のごとく神々しく映るのではあるが。

僕の中学時代のマドンナはピッコロを吹いていた。
紛れも無くルノアールの美少女にも似た麗しのいと ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
園芸・ペットスレッド会議室12/12/7 11:01
【 雑記 道について 】泡沫恋歌自由詩17*12/12/7 7:32
フリーバードめー自由詩112/12/7 6:13
リロード自由詩012/12/7 6:10
一夜が捧ぐitsuki自由詩112/12/7 3:08
月 桑田のおまけの歌梅昆布茶自由詩312/12/7 2:37
バースデイ自由詩412/12/7 1:58
ヨゾラうめぼし自由詩412/12/7 1:55
音のある部屋で石田とわ自由詩10*12/12/7 1:52
そらシホ.N自由詩412/12/7 0:37
あの世へはyamada...自由詩012/12/7 0:25
遺産salco自由詩3*12/12/6 23:17
まなざしにも自由の刑の宣告 (幻肢の砦たち)乾 加津也自由詩15*12/12/6 22:46
ダンディ・ボーイ2012川柳112/12/6 22:11
電気でできた賢者竜門勇気自由詩2*12/12/6 22:09
カステラ嫌い吉岡ペペロ自由詩112/12/6 20:45
夜の底自由詩412/12/6 20:18
勉強北大路京介短歌412/12/6 20:07
誰かがいるなら吉岡ペペロ自由詩512/12/6 20:05
丸くなったら猫北大路京介自由詩412/12/6 20:04
CM中に抹殺自由詩012/12/6 20:04
蚊の鳴く声に起こされる自由詩612/12/6 20:03
麦の芽俳句112/12/6 20:02
炬燵俳句312/12/6 20:02
猫のオンラインカマキリ自由詩512/12/6 19:39
単純な問いHAL自由詩5*12/12/6 18:32
沈黙に動坂昇散文(批評...1*12/12/6 18:05
無線subaru...自由詩17*12/12/6 17:55
最後から二番目の雪平井容子自由詩10*12/12/6 16:23
器楽女子的幻想梅昆布茶散文(批評...312/12/6 15:41

Home 戻る 最新へ 次へ
2781 2782 2783 2784 2785 2786 2787 2788 2789 2790 2791 2792 2793 2794 2795 2796 2797 2798 2799 2800 2801 2802 2803 2804 2805 2806 2807 2808 2809 2810 2811 2812 2813 2814 2815 2816 2817 2818 2819 2820 2821 
加筆訂正:
存在と錯誤/ただのみきや[12/12/7 0:10]
何か所か漢字や脱字を修正しました。
4.59sec.