陽気なバカと陰気なバカが
いるとして
俺には銃があるとすれば
どちらを撃ち殺すかというと
迷った振りをしたあげく
バカというバカを
片っ端から
撃ち殺して
スッキリしたら
ニンジンベ ...
ちんぽこを
しごいてみせる
猿の君
存在するということは いつも決まって挨拶だから 時間が渦を巻くところに 僕も決まって挨拶を返す 今日も歴史が生まれましたなあ いえいえ単なる磁場ですよ そうして僕は踵を返し 存在しないということは い ...
そのこは蜂の巣を見て
「気持ち悪い」と言っておりました。
そんなそのこの手をひく母様は
「蜂さんから見たら私たちのおうちも気持ち悪いものよ〜。」
と言うので、そのこは少ししょんぼりした顔をし ...
きみが家具の本を読んでいるなんて知らなかった。僕は豆のスープとベーコンサンドがあれば午後には何かしらの腸詰めづくりがひかえている朝でも全然だったし、そういう日の夜に限って首が痛むのを我慢すればきみが座 ...
たくさんのどきり
わたしの世界がくるり
ころりころりと転がっていき
すっかり忘れていくうちに
ここはどこだか見覚えのある馴染む感覚が
ぽたぽたと濾過していく仕組み
...
歯磨きを
玄関のドアを
シャンプーを
あなたを
ためらいはいつだって此処に在る
...
明日が来る前に
思い出す人がいる
眠る前のひとときに
浮かぶ笑顔がある
届かなかった場所に
それだけで幸せになれる人がいる
僕の勇気や誇りが小さく萎むとき
いつも思いだす人がいる ...
それは引っ越しが終わり、ようやく新しい家に慣れたころ
突然やってきた。
我が家でなくても、彼じゃなくてもよかったはずだ。
何度そう思ったことだろう。
この時ほど ...
君は あの日を 覚えているかな
今日は 君と僕 二人だけの誕生日
世界で一番寒い日に 芽吹いた二人
最初は 伝わらないことだらけで
切なさ募るときもあった でもその度に
君の優しさに触れ ...
冷たい白磁の壺にやさしさの
残骸のようなぼんやりとした液体を
注ぐことだけを生業とした
美しい星座みたいなものに生まれたらよかった
燦然と朝露にかがやいている
白爪草の無音の花弁 ...
「釣りに行かないか」
彼がそう言いだしたのはめずらしく彼女が午前中に起きだしソファで寝転びながら、
いそいそとインテリアと家具の本を広げた時だった。
彼女はマンション購入が決まっ ...
眺め続けていれば
簡単に日が暮れる
海はいい
海はいい
海はいい
水面が反射して
眩しくて見えないぜ
海はいい
海はいい
海はいい
下らなくて
馬鹿馬鹿しくて
...
i can see blue bridge from here. but how do i exist? but we can only, understand myself. today, v ...
ホテルに戻ってスーツを脱いで
ワイシャツとパンツと靴下になって
腕時計をはずしていたときだった
パンツにヒヤッとしたものを感じて
手をやるとつめたく湿っていた
ちんちんに ...
「風邪をひいたな」
そう感じたのは、くしゃみに加えて咳が止まらなくなった2日目のことだった。
?止まらない?と聞いてどの程度を想像するのが一般的だろうか。
とにもかくにも止まらないのである。
...
あんぱんとカレーパン
明日の食ぱんを買って
パン屋さんを出ると
とっても可愛い白くてパンのような女の子が
こんにちわとあいさつしながら入って行った
毎日ふわふわの出来たて ...
美魔女からあんぱん貰い春の風邪
あんぱんを鞄に三つ伊勢参
ものごころつくかつかぬか蜃気楼
種がないまけない
ストイックな下ネタねじれている
またややこしい客が来た
水分補給を したいから
空を見上げて 口開けてみる
それじゃ 駄目だよ 笑いつつ
君が 海辺の 砂 投げ付ける
あはははは
あはははは
五回 笑うのは
誤解のないように
次 ...
{ルビ深閑=しんかん}とした井戸の底で
今夜も私は、{ルビ蹲=うずくま}る。
遥か頭上の丸い出口の雨空に
嵐はごうごう、吹き荒れて
木の葉がはらはら、鳴っている
遥か ...
赤・白・黄色の器を
ほわっと開いて
ちゅーりっぷが咲いている
通りすぎゆく人々の上に
そっとそそがれる
天の歌を受け取り
嬉しそうに
細い茎を揺らして
...
130416
フェイスブックでもみんな書き込みをするようになりました
ネット解禁で【ジバン(地盤)、カンバン(看板)、カバン(鞄)】のフォントも工 ...
あなたはそこに
じっと佇んでいる
ひとりの貝
そっと口を開いた奥に
光の{ルビ珠=たま}を秘めて
闇をあまねく照らし出す
誰だって
耐えられないんじゃないかな
ヘビー級の
チャンピオンでも
無理だよ
女の人には
分かんないだろうなあ
男最大の
ウイークポイントだからね、金玉は
あれ以上の痛みはないもん
...
耳の奥の
遥か彼方から
青い空が
聞こえてきます
それが
歌でした
鳥は少しの記憶
むかしあったのに
触ろうとすると
水にも
よく溶けました
雲がぼんやりと
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
野菜ジュース
花形新次
自由詩
0
13/4/17 6:49
_
俺の中の変態
川柳
0
13/4/17 6:13
twitter
葉leaf
自由詩
7
13/4/17 3:58
そのこ
sucia ...
自由詩
1
13/4/17 3:18
習
ズー
自由詩
1*
13/4/17 2:03
濾過装置
灰泥軽茶
自由詩
6*
13/4/17 1:47
もの想う
石田とわ
自由詩
7*
13/4/17 1:25
明日が来る前に
うみこ
自由詩
4*
13/4/17 0:45
彼と彼女の中庭
石田とわ
散文(批評...
3*
13/4/17 0:34
世界で一番寒い日に
蒼穹
自由詩
1
13/4/17 0:05
もっと生まれたら
一尾
自由詩
1
13/4/16 23:56
彼と彼女とわたしの海
石田とわ
散文(批評...
3*
13/4/16 23:43
海はいい
1486 1...
自由詩
1
13/4/16 23:32
stay japan
番田
自由詩
0
13/4/16 23:14
ぼくは馬鹿だ
吉岡ペペロ
自由詩
4
13/4/16 22:55
せきをしてもひとり?
そらの とこ
散文(批評...
1*
13/4/16 22:55
パン屋さんにて
灰泥軽茶
自由詩
9*
13/4/16 22:52
美魔女からあんぱん貰い春の風邪
北大路京介
俳句
2
13/4/16 22:42
あんぱんを鞄に三つ伊勢参
〃
俳句
0*
13/4/16 22:41
ものごころつくかつかぬか蜃気楼
〃
俳句
1
13/4/16 22:41
種がないまけない
〃
自由詩
1
13/4/16 22:41
ストイックな下ネタねじれている
〃
自由詩
2
13/4/16 22:40
またややこしい客が来た
〃
自由詩
4
13/4/16 22:40
あはははは
藤鈴呼
自由詩
2*
13/4/16 22:07
井戸の底にて
服部 剛
自由詩
6*
13/4/16 20:52
春の日溜り
〃
自由詩
3*
13/4/16 20:47
成長を見守る春
あおば
自由詩
5*
13/4/16 20:40
貝
服部 剛
自由詩
4*
13/4/16 20:38
ゴールデンウイーク
花形新次
自由詩
1
13/4/16 19:54
歌は
たもつ
自由詩
9
13/4/16 19:44
2629
2630
2631
2632
2633
2634
2635
2636
2637
2638
2639
2640
2641
2642
2643
2644
2645
2646
2647
2648
2649
2650
2651
2652
2653
2654
2655
2656
2657
2658
2659
2660
2661
2662
2663
2664
2665
2666
2667
2668
2669
4.74sec.