月の見えない部屋に本もテレビもない
正義の味方が悪い顔している
流れ星のような、
一瞬にしかわかり合えない
出会いのない命であるので
皆、慎ましくて尊ばれる命であるので
願いよ叶え、と
願い合いたいものです
つかの間の、
行きずりの間柄ならば ...
死んだらどうなるんかな
魂どうなるんかな
なんで死てあるのかな
なんで生まれるのかな
眠るまえおもうけど
明日があるって信じてる
自分がいる
毎朝、職場に行く途中、ダイドーの自販機で缶コーヒーを買っている。
しばらくすると、その缶コーヒーだけ売り切れになる。二日くらい後に補充されるのだが、またしばらくすると、売り切れになる。他 ...
気づいた時は枯れていた
誰がくれたのかさえ思い出したくない
枯れてしまったのだもの
枯らしてしまったのだもの
でも花瓶にさしてる枯れた花
嫌いじゃない
三月
守宮(やもり)は
たべる。
ゆっくり
ゆっくり
味をたしかめるように
たべる。
産まれつづける現実(うつつ)をおかずに
夢を
たべる。
くり返されてきた儀式が
...
かつて僕は、君の名前をほめたことがある。
いろいろなところで、
いろいろな人が、
知らず知らずのうちに呼ぶ、
ありふれた名前。
たぶん神様に祝福された名前。
そ ...
水平線に
盛り上がった入道雲
の中へ
入ってゆく船
をあなたと
見送った日
渚に係留された
氷川丸を眺めて
赤い靴の少女を歌い
砂に埋まった啄木の蟹を
掘り出した二人は
こぼ ...
<イーゼル・ベーカリ>
イーゼルを看板代わりにした
街角のベーカリは通勤路
本日のメニューと季節限定
チョークは今日も鮮やかで
意外と個性の出るもので
あの人と彼女と彼と彼
...
わたしなりに と言う形を作ることで
アイツはああだから なんて 境界線が
自然と 生まれてしまうのかも 知れません
肩書 状況 年齢 性別
何でも良いけれど 拒絶し過ぎると ...
とおりすがりのコンビニで買った
コンドームの箱をあけて数を数えてる
ティッシュボックスから
うすい紙引き抜いてするエモいファンタジー
こんなはずじゃなかったんだけれど
ぶらさげた青いくまのぬ ...
C51の動輪光る
平和ニッポンの裏口を
急いで回る
こっそり回る
素早く回る
古ぼけた寝台車
古ぼけた3等車
金持ちの2等車
ひととおり引き連れて
今日も上野をこっそり出てゆく
煙 ...
詩を読みたい。それはどのような心の状態だろう。詩人はきっと詩を読みたがってはいない。ひどい言い方かもしれないし、根拠はない。間違いかもしれない。詩人が何を読みたがっているのか、私がそれに興味がないだ ...
突如飛来する非日常
そこは時間の経過と共に
半ば強引に日常と化していくだけのもの
溶け込むまでは物質に近く
しこりのように
胎内に枝を張るので
...
求めていた職に就き、初めて出勤する朝、季節外れの冷たい雨が降っていた。雨は気が狂ったようにでたらめに地面を打ち付けているようにも思えたし、そのリズムに一定の規則があるかのように思えた。雨に ...
故あってかどうかわかりませんが
猫に生まれまして
たいへん恐縮している次第でございまして
私が人間なら大変かなあともおもうこと
多々ありすぎて
申し上げることも躊躇いたしますが
あえて ...
コンビニのある風景の中で
あたりまえのように生きている
交差点に立って周りを見渡すと
視界に5軒ものコンビニが存在する
そんな生ぬるい便利さと手軽さに
日々愛撫され続けている生活を
無 ...
翻るミニスカートのすそが
軽やかに空気を切るような
その鮮やかさで言葉を繋いでいく
1秒間に24回瞬きする眼が
1秒間に24回切り取る映像
そのスピードで言葉を繋いでいく
イメージ ...
大雨のようにバチ当たれ
流星のようにバチ当たれ
直射日光のようにバチ当たれ
なあ今からどうしようもない馬鹿が
青一色の空の下
赤一色の太陽を浴び
緑一色の原っぱを歩くから
気が向いた ...
冴え返る日に面影の浮かぶきみ
春めかず灰色の空にびの雨
桜東風おんな心のような風
花時を目の前にして部屋籠り
山笑う確定申告つつがなく
春の野の独り芝居かかなしきは
みなみの国で生まれたような顔して
じつはとてもさみしい名前だ
だから呼ばない
必要としない
カウチって良い響きね
そうかもしれない
もう大人だから
寒いときは毛布を買おう
...
冴え返る金魚が一つだけの鉢
佐保姫の国籍をふと物思い
長閑なり雨降る故にこの町は
ひとつの夜が
わからぬものに照らされている
影は別の影のなかで
少しずつかたちを変えてゆく
夜へゆく海
線を見る背
置き去りの器
蒼に満ちる
魚のかたち ...
梅が桜のように散っていた
よこで木蓮が上等な
きみどり色を解いていた
タワーマンションには住めないけれど
虫のでないところぐらいなら住めるかな
くりかえすことに意味があるのではない
くり ...
くたびれた町に出て自分より弱そーな奴を見つけては
蹴飛ばそうとした
塀の上から
ジャンピングニードロップキメたい
後頭部を
探しまくった
びびって家に帰り
湯船を洗った
ま ...
粉のような人間になって
自分を粉砕していたい
そう思えるようなときがある
実際は体が疲れているだけなのだが
防波堤に立ちつくしていると
冷たい風が 体を突き刺すから 何もない心のまま ...
ベビーにちょっと
きつく当るような奴が
ベビー叱咤に名乗りを挙げることぐらい
覚悟しろや、親ども!
一番大切なものは
あなたたちですって
言いたいけれど
そのあなたたちを
幸せにするためには
これが必要なのよ
現実はそうでしょ?
って言うのは
建前の世の中に違いない
でも、その建前 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
月の見えない部屋に本もテレビもない
北大路京介
自由詩
1
14/3/21 0:05
正義の味方が悪い顔している
〃
自由詩
4
14/3/21 0:05
終わらぬ歌の序章として
千波 一也
自由詩
3
14/3/20 23:58
あしたみるゆめ
朧月
自由詩
1
14/3/20 23:44
ダイドーの自販機
小川 葉
散文(批評...
3
14/3/20 22:48
花瓶の花
doll
自由詩
2
14/3/20 22:32
三月の守宮(やもり)
草野大悟2
自由詩
3*
14/3/20 22:30
Spring
ますを
自由詩
1*
14/3/20 22:26
山下公園にて
イナエ
自由詩
10*
14/3/20 21:51
母と消火器 など四編
クナリ
自由詩
12*
14/3/20 21:21
自分キャラ
藤鈴呼
自由詩
0
14/3/20 21:02
ボーイミーツガール
モリマサ公
自由詩
8
14/3/20 20:44
急行青葉号
あおば
自由詩
8*
14/3/20 19:45
【HHM2参加作品】詩の入り口に立つためにー『母乳』ちんすこ ...
深水遊脚
散文(批評...
10*
14/3/20 19:43
当たり前だった物事を喪失した先の日常
中山 マキ
自由詩
2
14/3/20 17:31
冷雨
葉leaf
自由詩
2
14/3/20 17:24
猫の口上
梅昆布茶
自由詩
15
14/3/20 16:35
アーバン・ライフ
大覚アキラ
自由詩
7
14/3/20 15:51
1秒間に24回の速度で生まれては消えていく宇宙を言葉で繋ぎと ...
〃
自由詩
2
14/3/20 15:39
バチ当たれ
浪人
自由詩
1
14/3/20 14:14
「春三題」6
もっぷ
俳句
1
14/3/20 14:05
「春三題」5
〃
俳句
3
14/3/20 12:32
卒業式のあとで
平井容子
自由詩
7
14/3/20 11:44
「春三題」4
もっぷ
俳句
2
14/3/20 10:36
冬と波
木立 悟
自由詩
2
14/3/20 10:23
梅散るころに
吉岡ペペロ
携帯写真+...
2
14/3/20 9:03
ふねんしー
末下りょう
自由詩
1*
14/3/20 5:17
駅前の松屋から
番田
自由詩
0
14/3/20 1:25
ベビー叱咤
花形新次
自由詩
0+*
14/3/20 1:08
一番大切なもの
〃
自由詩
0
14/3/20 0:40
2362
2363
2364
2365
2366
2367
2368
2369
2370
2371
2372
2373
2374
2375
2376
2377
2378
2379
2380
2381
2382
2383
2384
2385
2386
2387
2388
2389
2390
2391
2392
2393
2394
2395
2396
2397
2398
2399
2400
2401
2402
5sec.