窓の外で詠う小鳥たちの可憐な魂の囀りに付き添われて夕陽が、いま、音と光といっせいに、開け放った窓から目を細めたくなるほど染み込んでくる。西欧風の苦い焦茶で統一されたこの書斎の奥のほうまで、燃え潤んだ ... 小さいころ、春になると
ばあちゃんと手をつないで
つくしを摘みにいった
いつも風が強くて
河川敷にはいっぱい
つくしが伸びていた
シャツにてんとう虫をつけて
ビニール袋につくしとタンポポ ...
文字盤がまるでばらばらになったように
簡単な言葉ひとつで指先が迷う
さっきからBackspaceだけが思い通り

ほんとうのこと
隠したいこと
知ってほしいこと
言えないこと

自由 ...
そして
げんこつが口から出なくなっている
そして
窓もない玄関もない俺の部屋
そして
掃除してエアコンつけて誰もこない
そして
スロー再生しておっぱい見えない
そして
口裂け女の胸を ...
おじいちゃん
おじいちゃんって
いいにおい
仏壇仏具のにおいでしょ
蓮の花のにおいでしょ

元歌はよく分からないが
ほのぼのとした雰囲気は
伝わったと思う
自分の言葉や 生活が
薄っぺらく 感じてしまったり

誰かのココロがが ペラッペラと
透けて 見えたりした 瞬間は
頭の中で 和紙を 作る

昔ハマった「織り姫」おもちゃみた ...
愛すれば愛するほど 
君が苦しそうで・・・
なのに ぼくは
止めることが出來ない

突き刺したぼくを
包み込むきみの 温もりに甘えて

このまま
君に 吸い込まれながら

この ...
眼鏡を外したら
綺麗ですね

そんなことも言えなくなってしまった自分は
なんて奥手なんだろうって思う

本を片隅に置いて
その子は
目をくりくりさせて
チラシを見ている

詩を読 ...
終ったあとの優しい時間
静かな部屋の窓のそばに立ち
目を輝かせて新芽を食べる小鳥たちを見る

メタリックブルーの空は大陸の気配を感じさせ
風は少し冷たさを残すだけで
食卓には菜の花のお浸し ...
影二つ並ばぬ道のさくらかな


日めくりと月の暦の春くらべ


春うらら縄跳びをする白い靴


荒川のにびの隣に蝶の道


いずこにもナガミヒナゲシ春うらら


※そこな ...
現代詩フォーラムという場所に限定していえば、ここに投稿されるいわゆるネット詩と呼ばれているものは膨大な数が毎日投稿されている。
タイムラインはよどみなく更新される。一日開かないだけで、ひとつの詩は一 ...
一発やらせてくれるなら
君に僕をやらせてあげるから
眠たい壁にかじりつこうぜ
サムターンの方法を教えてあげる
腐った牡蠣の燻製の仕方を教えてあげる
空が見える 糞女にまたふられた

...
押してもダメで引いてもダメなドアは
最初に押したからダメになった

閉じた気分を開いても
誰もこっち向かないのは
それと多分おんなじ

見てわからないものが
聞いてもわかんないのは ...


恋に恋する人は
桜が好きだ

一瞬にして心を奪われて
波立った気持ちを埋めることなく
貴方は消えてしまう

だけど毎年
こんなに切ないのに
また恋に落ちてしまう

貴方 ...
よく晴れた朝
新しい職場へ向かう
昨日の特訓で疲れているけど
今日も頑張れる
覚えなくてはならないことがありすぎて
頭がぱんぱんになる
あまり眠れなかったけど
ちょうどいい緊張感だ

...
【いとおしい 石】


真新しい制服をきて
さあ これから はじまりますよという玄関で
籠の鳥が けたたましくないていたから 鳥にも 
ありがとう 入学してくるねって 声をかけ
ただいま ...
手賀沼やキラリ水面に春来たり

菜の花や見舞いの窓に陽の光
1cmの1兆分の1の1兆分の1の100億分の1の火の玉だった宇宙のちんカス
06秒に1人24時間に1万5千人AIDS感染がメイクされる愛の惑星のちんカス野郎さ
ガマン汁で繋がれた舌と尿道と唾液 ...
町の壁には落書き
薄く消された悲しみから 死んだ目の子供達に言葉を与える

町の壁には落書き
遥か彼方の鉄橋から 殺された目の子供達に言葉を与える

気がついたら私に落書き
瞼を閉じたと ...
パワーウインドウをおろして
ぱたぱたと灰をまいている
花咲かじいさんは
浅黒い腕しかみえない

パワーウインドウをあげて
その場を去っていった
あとをにごしたものを
私はじっとみつめて ...
富士川で水切りをした春のこと


さくらばなみあげるついでの空がある


長閑さに欠伸を一つ東京都
どの春も花は池上本門寺


もう下流にびの荒川ねこやなぎ


夜に善し上田城跡のさくらかな
誰もいない夜明け
失った 言葉を 
死ぬのかもなと
本を 電車の中で
光にあてがっていた

今日も 部屋のふとんに入って そして
メトロのキオスクで雑誌を手に
きっと売り子と約束の ...
雨音の休符部分を縫うようにチェレスタの音は愛を奏でる 紫雲英田にブルドーザーが向かいけり 抱きしめるんで時間止めてください よくしゃべる星空に相槌を打つ お年玉付きハガキに残暑お見舞いされている はじめて宿泊した日は
洗いざらしのシャツとジーンズで
いつ帰るか予定のないひとり旅だった
大きなリュックを背負い
フロントまでの階段を登った



しばらくして
宅急便 ...
寝てる間に僕は
バージョンアップされているらしい
知らないうちに新情報がインストールされている
過去と未来の脈絡もなく
誰かと入れ替わったことにも気づかず
昼夜を問わず
意識にのぼる暇もな ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
現代詩の彷徨ハァモニィベ...自由詩2*14/3/25 20:09
つくしの佃煮末下りょう自由詩12*14/3/25 19:49
「元気でいますか」なんて聞きたいわけじゃないku-mi自由詩014/3/25 19:36
禁断の北大路京介引用詩左屋百色自由詩14*14/3/25 19:32
童謡「おじいちゃん」花形新次自由詩114/3/25 19:32
織姫藤鈴呼自由詩3*14/3/25 19:03
 律動ハァモニィベ...自由詩1*14/3/25 18:06
不思議な本の女の子最都 優自由詩314/3/25 14:15
未練いぬぐす自由詩1*14/3/25 13:46
ごおしちご「春」 (二〇句) 2もっぷ俳句3*14/3/25 13:30
【HHM2参加作品】「旅立つということについて」小林青ヰそらの珊瑚散文(批評...8*14/3/25 13:14
くれてやっから竜門勇気自由詩114/3/25 13:08
????自由詩214/3/25 12:45
そよ風自由詩114/3/25 12:01
バイオリンを弾く猫の絵のついたマグカップLucy自由詩21*14/3/25 9:47
いとおしい 石るるりら自由詩18*14/3/25 9:11
春二題……とある蛙俳句10*14/3/25 8:57
ちんカス野郎末下りょう自由詩1*14/3/25 7:10
分からず屋の落書き臀部と昆布自由詩214/3/25 5:11
花咲かばSeia自由詩214/3/25 4:03
「春三題」14もっぷ俳句214/3/25 2:20
「春三題」13俳句114/3/25 2:17
懸賞の発表まで一月番田 自由詩014/3/25 2:08
雨音の休符部分を縫うようにチェレスタの音は愛を奏でる北大路京介短歌114/3/25 0:27
紫雲英田にブルドーザーが向かいけり俳句214/3/25 0:27
抱きしめるんで時間止めてください自由詩214/3/25 0:26
よくしゃべる星空に相槌を打つ自由詩814/3/25 0:25
お年玉付きハガキに残暑お見舞いされている自由詩614/3/25 0:25
ホテル ハット・ウォールデン鵜飼千代子携帯写真+...13*14/3/25 0:06
更新Lucy自由詩11*14/3/24 23:44

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加筆訂正:
未練/いぬぐす[14/3/25 19:53]
3連目の<おきなさい>を<いなさい>に訂正しました。
【HHM2参加作品】「沈黙」を聞き、「いま」を読む — 縞田みやぎさんの「春に寄せて」/N.K.[14/3/25 19:14]
へんてこなところなど語句訂正しました。
バイオリンを弾く猫の絵のついたマグカップ/Lucy[14/3/25 10:09]
6連目最後の行「大丈夫だった折れていない」を、「どうやら骨折は免れた」に書き換えました
バイオリンを弾く猫の絵のついたマグカップ/Lucy[14/3/25 10:04]
最終連、「新しい職場」の、「新しい」を削除しました。
6.58sec.