「温かいですね」

いや〜面と向かって言われると照れますな〜

「このエコバッグとっても温かいです」

「え?」

「ずっとレジ打ちしてると手がかじかんで…」

なんだエコバッグか ...
ひとまわり大きくなった太陽が
西の水平線に沈んでいく

この海はどこへでも繋がっている
海岸には奇妙な文字が氾濫している
塩化ナトリウム水溶液で繋がっている
巨大な電池だって作れる

...
冷めたグラスなら
白く、くもる

すこしの間

わたしの吐息で
すこしの間

白く
くもる

そこで

あなたを呼んで
みた

そこにはいない
いるはずも
...
せめて私の全人生で愛を感じたい
せめて私の全人格で愛を語りたい
寒風の中にも
日差しは感じられる
心に咲く花は
何色だろう
今,
歩いて行く道が
怖くて恐ろしくて
やめたくなって
もらした小便のうえに
座り込んで
震えているような
自分を
見つけたら
謝りなさい

しわだらけの
母ちゃんのオッパイが ...
こわくない
冬なので
こわくない
ビタミン剤あるから
ぜんぜんこわくない

花柄の靴したを
いつもばかにされても
構わないで履きつづけていた
ななちゃんは9歳だったのに
勇敢だ ...
Icey

高級治療、高級食事
A rosy face,
I see your face.

That: it is,yerrow ribbon,
Yerrow boots.
震える身体を
抱え込むようにして
きみを風から守った
軒先の松に積もった雪が落ちる
ハッとして振り返った
ひと気のない路地裏
闇はどこまでも深く
すべての音は吸い込まれていく

ジャ ...
騙し 騙し
抜き足 差し足 忍び足

騙し過ぎて
何処からが 真実なのか
分からなくなってしまった

なんて
何時もの事だから
余り 気にしない

気にしないけれども ...
好き嫌い多い親父に好き嫌いするなと言われ育てられ鬱 カクテルの辞典を読んで飲んだ気で酔った振りして男を口説く 犯人の双子の姉や木の芽和 腰ふる星ふる ひさしぶりに起きて夏の雨の味 猫が背伸びしてお迎えの時間 朝靄のなか
Mr.レンビンは、ありきたりに憐れんでいた


空を、そよ風をあわれみ
音を、つばさをあわれみ
湖を、呼吸をあわれみ
棘を、音符をあわれみ 、
鏡を、必然をあわれみ

...
とても疲れていた
何も見えないから少しだけ
何もかもが 見えない 他人のようで
言葉数も少ない影の中にいた


そして 家に帰っていた
金の残りもわずかな自分がいて
使える体力も残 ...
奥行きがあるとはなんだろう

そこには私の視点ある
見えない眼球を通して

目が覚めたら3億年が過ぎていた
生まれたことを思い出せば
何が時間であるのかはわからない

向こう側に扉が ...
ダメダメだ…
神様さぁ…ねぇ聞いてくれる?

力をどんどん吸い取られているような…

一体、どこのどんな掃除機よ!
私を何だと思っているの?
私!…私は……
私は正直なのよ!

自 ...
アスファルがキラキラと光る
夜の影がユラユラと揺れ
ぼんやりと町は水の中
今ね少しわかるよ
君が雨を好きだって言ったこと
飛火野ゆふりさけみれば真白にそ
春日の山に雪は降りける
スキージャンプ日本代表の愛称
ほとんどの奴は
こう思ってるくせに
まったく偽善者面しやがってよ
ヘルメットの上からハチマキして
各国応援団席に突っ込んだろか、オオッ!
まずはお前らからだ! ...
摂理という美の魅力によって
自然は不思議という概念を創造した

ある石は固く曲がることはない
ある石は蒟蒻のように柔らかく曲がる

甘い蜜でしたたかに誘う花もあれば
容赦なく殺す毒を持つ ...
言わない、っていう気持ちは
選択肢

だけど

言えない、っていう有り様は
選択肢にならないね

さかのぼれば
選択の末の有り様だと
わかるはずだと思うんだけど

選択 ...
猫背の猫、
あたらしいグランドピアノ
その黒鍵よりくろいひかり
猫の、目の、奥がものがたる
誰も見たことのない、できない
猫の詩、
白鍵を選び歩く
猫の、足の、裏がかなでる
雪より白い ...
あのねえ
ゴムが入っちゃったくらいで
いちいち来ないでくれない?

そんなの
指突っ込んで
摘み出しちゃえばいいのよ

どうせ いろいろやってんでしょ?
なーに ぶってんのよ
...
ゴーストガッキーくんへ
以下の通りに書いてくらさい
750円でたのんます

情景描写から入る
淡々と静かに

雨、風、樹木、信号、アスファルト
こどもたち、傘、渋滞、落書き

次に ...
管だらけになって
生命維持装置をつけられて
何も言えなくなって
何も聞こえなくなって
なんともおもわなくなる
それが生きるということ
 ぼくはきみの芝居を観に行くと約束をした。流行の街の古びた小屋で行なわれる一人芝
居。友人から借りたハンディカムできみを撮るよ、とぼくは言った。しかし、ぼくのから
だは血糊で汚れていた。何度も落と ...
全くいつものように
ポエム勢いランキングをROM
炎のセンテンスに出合う

「お前この時代の坂本竜馬になれ。」

あの方が書き込まれた

「中国の面子なにより、尖閣諸島の領有権放棄、
...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
藤吉郎さんはバレンタインデーの4日後にうまい棒をもらって喜ぶichiro...自由詩1*14/2/18 22:42
温泉旅行藤原絵理子自由詩714/2/18 22:16
告白千波 一也自由詩114/2/18 16:41
渡辺亘自由詩214/2/18 16:03
謝りなさいalju自由詩214/2/18 15:39
障子紙はるな自由詩1014/2/18 14:05
Icey生田 稔自由詩014/2/18 12:34
ビックカメラ花形新次自由詩0*14/2/18 12:13
蟹味噌の頃藤鈴呼自由詩1*14/2/18 11:23
好き嫌い多い親父に好き嫌いするなと言われ育てられ鬱北大路京介短歌314/2/18 9:47
カクテルの辞典を読んで飲んだ気で酔った振りして男を口説く短歌114/2/18 9:47
犯人の双子の姉や木の芽和俳句214/2/18 9:46
腰ふる星ふる自由詩314/2/18 9:45
ひさしぶりに起きて夏の雨の味自由詩214/2/18 9:45
猫が背伸びしてお迎えの時間自由詩914/2/18 9:45
朝食まで末下りょう自由詩1*14/2/18 2:23
日曜日からの月曜日番田 自由詩414/2/18 1:19
扉を開ける佐藤伊織自由詩514/2/18 0:41
そう、じきに、ねシズクにて自由詩1*14/2/17 23:04
こいち自由詩214/2/17 23:00
大雪の日飛火野に遊び本歌取りにて作る藤原絵理子短歌1*14/2/17 22:56
神風ジャパン花形新次自由詩114/2/17 22:41
まろやかな不思議ichiro...自由詩11*14/2/17 22:34
選択肢千波 一也自由詩114/2/17 22:26
猫の猫による猫のためのグランドピアノ左屋百色自由詩10*14/2/17 22:25
お譲ちゃん藤原絵理子自由詩1*14/2/17 22:14
指示書花形新次自由詩1*14/2/17 21:51
生きるということうみこ自由詩3+*14/2/17 20:57
新作衣装の発表会  『羊・遅延』ps.自由詩114/2/17 19:57
大国の面子和田カマリ自由詩1*14/2/17 19:47

Home 戻る 最新へ 次へ
2369 2370 2371 2372 2373 2374 2375 2376 2377 2378 2379 2380 2381 2382 2383 2384 2385 2386 2387 2388 2389 2390 2391 2392 2393 2394 2395 2396 2397 2398 2399 2400 2401 2402 2403 2404 2405 2406 2407 2408 2409 
5.85sec.