頭の ど真ん中に 歌が浮かんできて 仕事にならなかった
♪あそれ サイゴのサイゴに想うのは サンキューピーポーな
心がどっかに飛んでっても また 戻ってくるよ そのうちに
愛 ...
語弊があるような言い回しは避けて
誤解を生むような表現は消して
本当に伝えたいことだけを
傷つけないように
耳を傾けてもらえるように
心を開いてもらえるように
気分を損ねな ...
あなたはそれを
必然だと言う
わたしはそれを
偶然だと思いたい
あなたはそれを
どうしても運命にしたいらしい
わたしはそれが
無数の枝分かれの末端にしか見えない
この世界で ...
天津風
雲を搾り
垂れる
雫
喜びを
静かに
待ちながら
良い流れに乗る
流れに逆らっても上手くいかない
それぞれに流れがある
早くなったり遅くなったりして
深く学べるように調節される
川はただ前に前に流れて
何の迷いも持たない
自 ...
ローズ、
薔薇、
と書きつけたそばから
うしなわれるものがある、と
その花のたたずまいに心うたれたり
していた
わたしがわたしの内側で
名まえをもたないことを
わかり合える ...
吹雪はなにも砕かない
非力な命を
かばう言葉が
吹雪をいつも悪者にする
吹雪はなにも奪わない
及ばぬ知恵を
たすける言葉が
吹雪をいつも罪人にする
...
「車がたりない」
バスで降りた坂道を足で昇る
今日は小春日和
がっこのチャイムがキーンって一回ぽっきり長く長く
まだ始まってないみたい
耳なりね
街を覆うちいさなつばめたちのよ ...
真冬の太陽がみえますか
季節外れは何処にでもやってくるもの
移り変わりを気にし過ぎてはいけません
星空は近いですね
朝がくれば部屋は暗く
引きこもりなら誰にも負けない自信
昨日誰かが笑 ...
ちいさな錯覚
のぞんだものはちいさな錯覚
祝福も花束も要らないちいさな錯覚
それだけで良かったのに
ありふれた水も飲み干せてしまうような
不安定な曇りの昼下がり
虚無の ...
挨拶したのに
ぼくを見て
顔を横にして
何もいわない人の
その一瞬が
ぼくのこころに
小さな傷を作る
返さない人の
こころのうちは
苦しくはないのだろうか
その人のことを
...
{引用=
coda 3 かいぞく
死で命どころじゃなかった
命で死どころじゃなかった
妖精の幼生 があらゆる
名前のない薄暗がりで生まれていた
雨、と叫んでいた
それはもう、もの ...
バサラ街カオス4番地
米ミズーリ州ホワイトマン空軍基地から、闇の中を密かに4機のステルス爆撃機が飛び立った。
同じ夜、人妻が出歩いているのは、基本、家にダンナがいないせいだ。
...
いつも他人だから いない
いつも 眠かった 自分の
眠くない 電車で帰宅 今 僕は歩いている
今の僕の 足を讃えられるような残業代も稼げずに
地球が回している昔の時計の姿を見ている
空間 ...
カバーガラスの風が吹いて
舌の先で飴は鋭く溶けて
バラバラ落ちて
切り裂く視線がカーテンの隙間からおくられる
夏だるまが溶けて
部屋は口を閉じて
ひかれた猫も車の標識も覆われて ...
屋根が雨に叩かれている
僕を濡らさないように
屋根は僕を守っている
何かから
けれど
どうしようもない雨音が
僕の何かを貫いて
濡れないはずの袖口が
どうしようも ...
雨が好き
外出しない理由に出来る
何の予定もない休日に
雨が好き
水滴の音が心に浸みる
考えがまとまらない昼さがり
雨が好き
乾いた気持ちに潤いを
さよならを言われた夜に
...
何も誰にも期待しないから
自分がするべきことだけしていた
ボンアトレのボンボンショコラ
パテシェになりたい
あっちゅの勉強の為にと
買いにいったけれど
お酒が入っている ...
ほうきで掃く役の人が
「ロシアに来てまで、あたいは何してんだ?」
と我にかえり
ほうきを放棄すると
滑ってきた漬け物石みたいなのを持ち上げ
大して美人でもないのに
その気になっている
漬 ...
雪雪らしく
ずっしりと降る降る
けれどけれど
踏まれて踏まれてるからさ
ただの氷ね
なんて効果音つかえば
いいかな
ってたくさん会話で頭
使うんだけど
けっきょく ...
ソチオリンピック
フィギュアスケート男子
ショートプログラムで
佐村小路ゆづる選手が
フィギュアスケート史上初となる
ダブルコーク69を鮮やかに決め首位となった
ダブルコーク69は
スノ ...
バレンタインにIKEAの椅子を組み立てるなんて
まっぴらだ
Costcoの買い物カートに
チップス積み上げるのも
どうかしてる
商店街でコロッケ食べよ
アーケード抜けて
お地 ...
The-so-mato-LAND
「こっちへ来ちゃダメだ!」
昨日もおとついも明明後日も一時間前もお昼だって海月は海を漂い、僕らはペンヲ握ってカリカリを音をたてたて、赤ん坊 ...
夕暮れの中で長い坂道を
ゆっくりと下っていく僕は
幽霊のように曖昧な輪郭で
揺りかごの記憶だけが頼りだ
草臥れた靴が愚痴をこぼすのを
僕は無言で見下ろしている
口を開け剥離した季節の断 ...
オールクリア!
問題は何もない
いつものように大量死
アァ、今日も空が青い(腐)
朝食はベーコンエッグス
そして缶入りのトマトジュース
パンを焦がしてしちゃったよバカ
トランジスタ・ラジ ...
「ああ,嫌だ」
彼女は台所の隅でぬか床を愛撫しながら言う
手を入れるたびに 「さくっ,さくっ」と音がする
重みに耐えかねた雪が どさっと落ちる
たまの大雪くらいで大騒ぎできるほど平和だ
...
手をかざすと こぼれる 木漏れ日のように
胸の奥の あったかいところで
あなたのことを ただ想う
元気でいますか
ごはんは 食べられたかな
苦しんではいないかな
笑顔で 過ごせてい ...
翻って鑑みて
許しておくれと哀願す
惚けておいて一言、
捨て置けと
あぁ、
どうしようも無きことかなと
夜空を見上げて
涙が伝う
最後の最後、
目の端にちらと輝く
女皇様
な ...
駅前でギター弾いてる兄ちゃんは終電の前サライを唄う
平日の昼間に君と会えるならA5ランクの肉我慢する
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
仕事中に
八男(はちお...
自由詩
0
14/2/15 14:14
本当のこと
Lucy
自由詩
20*
14/2/15 13:47
わたしは買わない
nonya
自由詩
22*
14/2/15 12:25
雫
ichiro...
携帯写真+...
3*
14/2/15 9:58
流れに乗る
夏川ゆう
自由詩
1
14/2/15 8:46
冬の部屋
遙洋
自由詩
1*
14/2/15 8:33
吹雪
千波 一也
自由詩
1
14/2/15 8:14
はるこ、下山
赤青黄
自由詩
1*
14/2/15 7:55
雪を知らない子供たちに降る夢は
アラガイs
自由詩
7*
14/2/15 7:42
「ちいさな錯覚」
泉由良
自由詩
5
14/2/15 5:42
無視されたら
殿岡秀秋
自由詩
8
14/2/15 5:25
fragileなものの叫び—かいぞく「coda 3」
春日線香
散文(批評...
0
14/2/15 4:28
バサラ街カオス4番地
ハァモニィベ...
自由詩
2*
14/2/15 3:50
詩のノートの言葉
番田
自由詩
0
14/2/15 2:30
暴風雪
うみこ
自由詩
2*
14/2/15 2:15
「嵐の夜」
ベンジャミン
自由詩
2
14/2/15 1:10
雨が好き
佐白光
自由詩
3
14/2/15 1:10
ボンボンショコラ
鵜飼千代子
自由詩
4*
14/2/15 0:08
カーリング殺人
花形新次
自由詩
1
14/2/15 0:06
雪
かの
自由詩
1
14/2/14 23:56
ショートプログラム
花形新次
自由詩
0
14/2/14 23:47
満ちるね
末下りょう
自由詩
3*
14/2/14 23:45
The-so-mato-LAND
赤青黄
自由詩
0
14/2/14 23:34
揺りかご
无
自由詩
5
14/2/14 23:29
海への過程β
〃
自由詩
0
14/2/14 23:27
雪の日
藤原絵理子
自由詩
9*
14/2/14 22:38
願い
はるこ
自由詩
2*
14/2/14 22:26
empress
opus
自由詩
0
14/2/14 22:08
駅前でギター弾いてる兄ちゃんは終電の前サライを唄う
北大路京介
短歌
6
14/2/14 22:03
平日の昼間に君と会えるならA5ランクの肉我慢する
〃
短歌
1
14/2/14 22:03
2300
2301
2302
2303
2304
2305
2306
2307
2308
2309
2310
2311
2312
2313
2314
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2317
2318
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2320
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2331
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2334
2335
2336
2337
2338
2339
2340
4.57sec.