フィレンツェに
500年間立っている
ダビデ像の目は、睨んでいる
未知なる明日から訪れる
いかなる敵も
この世の暗闇さえも
打ち抜く(時)を待つように
一つの石を、拳に握り。 ...
仕事でヘマをして、凹んで帰った。
さっさと布団を被って、寝た。
早朝にぱっちり目が覚めた。
おもむろに立ち上がった僕は、外に出た。
西に沈むでっかい満月に
思わず、足を止めた。
...
ふるさとを知らない
おふくろ、ってどんなだろう
父さんは愛をくれたひと
猫も愛をくれて、もういない
いまテディと暮らしている
終の棲家となりそうだ
産まれたベッドは東京だから
ここも ...
その時々で色んな事を考えるけれど
宿命とは変えられないもの
運命とは変えられるもの
宿命は点である
生まれる 死ぬという点
運命とはどうやって生まれたか
どのようにして死ぬのか
つまりは ...
私は知っていました
あの林檎に毒が入っていたことを。
隣国の王子様が
私を見つめていたことを。
私は知りながら食べました。
毒の入った赤い林檎を。
倒れた私に王子様が
キスをくれ ...
青い線、白い線
白い直線、青い直線
上下につき
真中に茶色い基部
何となくふと涙ぐむ
黄色い灯りがともる
われらの居間
村岡花子の生涯
今テレビに観る
人は美し
再び
二つに裂かれた心を癒すのは
まぼろしでないよ
嘆くでないさ
僕たちが置かれたこの場所は
再び再生するに適している
遠い宇宙は頭の上
叫び声は腹の中
足の下には冷えた墓
...
あの時代に街を彷徨う男は
夜の気配のする街角で
剣玉を所在なげに操る
夕暮れの街灯の下
足を組んで剣玉する男一人
街灯から降り注ぐ
まやかしの光の粒は
ぼーっとした色を男に与え
髪 ...
口笛の輪唱楽し独楽まわし
父母と子供に見えたる氷柱かな
新しい苗字に届く年賀状
死にたくなる街を歩く足に魚の目
アイマスクされたまま高砂席
耳が最後に聞いたのは雨の音
夏の庭には自然が蔓延る
カマキリが三角頭をかしげ
雑草が繁茂して人間の通り道をふさぐ
葉裏から湧き出る蚊
這い出すヤスデ
ときには小型の蜂が哨戒し花を個別訪問する
手入れした庭の美 ...
にんげんは雨が降って来たときだけ
空を見上げるようになった
ぼくたちの知らないうちに
星が落ちるよ、
からからに乾いて
倦んだ陽だまりの中へ
ビバルディは四季の移り変わりに
音楽の調 ...
多分、それはもう語られたのだろうと僕は思う。だから、あの時、君は沈黙したのだと。
君は『世界』を知っていた。それ故、君は沈黙した。だけど
それ故に、人は君を馬鹿にした。こいつは
『何 ...
朝起きて顔を洗って朝ご飯作って食べて今日がスタート
ブランコでどっちが高いか競い合う一番星に出逢える時間
初雪が平年よりも早く降る厚着姿が印象的な冬
部屋静か柱時計の音もなく一人暮ら ...
「石の名前を知らない、」
顔と顔が出会う時、
落ち葉が落ち葉に重なる時、
枝が幹から剥がれるとき、
潮風が頬を撫でる時、
触れる指先から輝きが零れる時、
曇天から大地へ雨が打ち付け ...
写真とカメラ、その周辺の話題・情報交換
作例紹介、質問コーナー、おすすめ撮影スポット、現像の話題、etc
フィルムさんもデジカメさんもポラロイドさんもトイカメラさんも携帯カメラさんもいらっしゃいま ...
友達じゃなくて知り合いの
たまにしゃべるような
そんな感じの関係が
ちょっと懐かしい
懐かしいと言っても
別に何かあったわけじゃないんだけど
笑ってばかりいられるなら
それは ...
パクるなよあたしの好きな大徳寺
薀蓄を垂れて喜ぶ朝は傘
苫舟や仮想空間滝壺に
忘筌を知らぬ筈なし暇おやじ
お父さんまたやってるわと子が嗤い
閑寂の晴れ間に
目を伏せる
足元に落とした
日の光が疎ましい
ふと
思い立った訳でも無く
サンダルで
歩き出した
日曜日の午後は
ごったな匂いが
溢れており
湿った空気に
...
思い出している きみの髪 指先
朝のカーテン越しに見えた マロニエの花が
あたしには似合わない と笑った
「シーツを巻いとけばいいよ」 と言った
ピアノを弾き始めたら
あたしは ...
いわゆる春、には
飽きたので
エンゼルなどを植えました
やがて
捨ておけぬ腐敗が
たち込めることでしょう
そうして
悔いを味わうでしょう
ほんものの春、です
...
わずかばかりの乗客を乗せた
昼下がりの鈍行列車の
窓を少しだけ開いてみると
六月の薫風がそっと忍びこんできて
僕の睫毛を醒ますのだった
この車両は最後尾なので
終着駅に到着する
...
「モダえよ〜ん」
「どうしたんだいカ〜ビ太くん」
「ギャイアソにいじめられてくやしいよ〜」
「なに〜カ〜ビ太くんをいじめるなんてひどいやつだな〜じゃあこれ〜」
ぴかぴか〜ん!
「洋包丁 ...
なんとかここから這い出そうと
あらん限り手を伸ばしても
握りしめるのは砂ばかりで
こっちだよこっちだよと
地底から伸びる生ぬるい手に
足首を絡めとられる
もがくたびに砂を呑み込み
喉 ...
曇り空に月が隠れている
それが透けて霞んでいる
不愉快な風も風は風なのだ
一掃きしてくれる風なのだ
赤字がひとを頑固にさせる
ひとを腐らせもし
不満のかたまりに ...
ダンボールに愛が1ヶ
ワレモノ注意
落とさないでください、くだけます
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
ダビデの石
服部 剛
自由詩
2
14/6/16 20:22
夜明けの散歩
〃
自由詩
5
14/6/16 20:00
てのひらの上の名前
もっぷ
自由詩
10
14/6/16 19:23
『宿命』と『運命』は違うのか
文字綴り屋 ...
自由詩
0
14/6/16 18:30
童話
chihar...
自由詩
10*
14/6/16 15:35
青い線、白い線
生田 稔
自由詩
2
14/6/16 14:18
再び
まきしむ
自由詩
3
14/6/16 13:21
みせもの
……とある蛙
自由詩
9*
14/6/16 12:33
口笛の輪唱楽し独楽まわし
北大路京介
俳句
2
14/6/16 11:21
父母と子供に見えたる氷柱かな
〃
俳句
2*
14/6/16 11:21
新しい苗字に届く年賀状
〃
俳句
1
14/6/16 11:21
死にたくなる街を歩く足に魚の目
〃
自由詩
7
14/6/16 11:17
アイマスクされたまま高砂席
〃
自由詩
0
14/6/16 11:17
耳が最後に聞いたのは雨の音
〃
自由詩
2
14/6/16 11:16
小蜂
イナエ
自由詩
9*
14/6/16 10:17
この小さな地上で出会う全ての人たちへ
hahen
自由詩
0
14/6/16 8:17
それで?
yamada...
自由詩
0
14/6/16 8:05
一人の時間
夏川ゆう
短歌
1
14/6/16 7:41
石の名前を知らない、
赤青黄
自由詩
0
14/6/15 23:35
「写真とカメラ」スレッド
過去ログ倉庫
14/6/15 23:21
それぞれの形
hash
自由詩
1
14/6/15 23:19
きみ恋し
藤原絵理子
俳句
1
14/6/15 23:17
あいま
ねなぎ
自由詩
2
14/6/15 23:10
朝のソネット
藤原絵理子
自由詩
3*
14/6/15 23:00
ガーデニング
千波 一也
自由詩
1
14/6/15 21:51
車窓
八布
自由詩
11
14/6/15 21:21
モダえよん
日雇いくん◆...
散文(批評...
1
14/6/15 20:59
嘘っぱちの権力
ららばい
自由詩
6
14/6/15 20:18
にぎやかな孤独
吉岡ペペロ
自由詩
6
14/6/15 20:11
ワレモノ注意
殿上 童
自由詩
23*
14/6/15 20:09
2286
2287
2288
2289
2290
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2300
2301
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2305
2306
2307
2308
2309
2310
2311
2312
2313
2314
2315
2316
2317
2318
2319
2320
2321
2322
2323
2324
2325
2326
加筆訂正:
樹晶夜 【横書Ver.】*改訂版
/
ハァモニィベル
[14/6/16 9:11]
横書き用に改訂
4.34sec.