日々の営みがたとえ遠くになっても
ロウソクの炎がたとえ揺らいでも
無敵の魂である事を信じている
野に咲く一輪の花が雨風に耐え忍ぶように
彼も今の苦境を耐え忍ぶことを
楽な道ではない事は知って ...
東西南北から
追い詰める歌が流れます
四角では
カドカドしくて冷たい
六角 八角~100角~1000角になれば
ほぼ円になる
カドカドしないで転が ...
肉体の苦痛発作に
毎夜苛まれながらも
耐えて居るのは
確かにこの魂の内なる独りの聖なる私、
私である と、自らを繰り返し定め立てながら。◯
叫びも、怒りも、悲しみも憎しみも、愛も祈りもすべてはスピードの中へ―本当の思考はある種の速度が生み出す興奮の中で初めて意味を成す、それは俺の為のオリジナルのフローチャートであり、全貌は明らかにはさ ...
ハガケンジみたいに、逞しくなりたい
ハガケンジみたいに、誰よりも、マラ長く
インポインポ インポインポインポ
インポインポ インポインポインポ
もしも、ワシが いつまでも、長く生きられたなら
...
10月は残酷な季節
孤独死した
自称詩人を細かく
賽の目に切って
人参やゴボウやしめじと
出汁で煮て
研いだおコメに混ぜて
炊き上げると
あら不思議
自称詩人の臭い香しい
炊き込み ...
小さな敷地に境界線を作成しました
そこに私というものを置き
外側から来るものを
刺のある鉄線で追い返す
または深く傷つけるのです
また私が外で息抜きをしようとすれば
肌を刺が引き裂くで ...
二つだった、いや、一つで
よかった
うらやましくて、豪雨
一人、部屋に
夕焼けを吐き
指をひたした
いつだったか
考証の必要な
マイケル・ジャクソンの歌にあった
地球で一人の ...
与えられた一日を
弛まず営み努め
時をかち割り続け
次第唐突に現れる
沈黙の凝縮
瞬間と云う時点 、
ゆるり延べ広がり
直進する時の
現れ 新たに為し
響き放ちなから展開 ...
恋の前兆の前兆の前兆の前兆のようなものを発見して、わたしいつの間にこんなとこに居るんだろうとかがんだら全部落としてしまった。それで一文無しになった。
何で気を紛らわすかってことだけど、仕事と ...
核の冬まるい地球も腹立てる
ぼくだけのご馳走キュウリ・マヨネーズ
あの秋のテープを指で巻き戻す
白いもの髪に混じりて僕も秋
鯛焼を待つポケットの手も温し
元気よく風で後ろ ...
仏教の座禅から
興味はマインドフルネス瞑想に向かい
時間があり過ぎるゆえか
興味はヨガの瞑想に向かいつつある
呼吸とは何だろう?
僕は永らく口呼吸だった
鼻という呼吸器官がありつつ
...
(番外編41―12)わらべの髪も、髪は髪 美し
イスラムはバレーボールの試合でも髪を覆い隠す
不便にも奇妙にも時に滑稽にも、アマリ言うと
命に係わる
髪、いろに、こまごまとうるわし ...
光バイト 銀行口座は以下の通りです。貴殿が数ヶ月の余命宣告を受けたならその1割でも良いので振り込んでください私たち家族の生活が楽になります。私たち家族が幸せになれます。よろしくお願い致します。
...
{引用=※本文は無計画に文章を増やしていく予定です。
(スマホで書き込むのめっさしんどいです)}
・当方の考える かなしみ 考
かなしみを抱えている人A→他の人B
他の人B ...
何かが生まれ落ちる
瞬間に 、
太い光の柱が走り
独りとしてのひと、
この聖なる私なるもの
剥き出しに曝け出され
大宇宙の天蓋の切迫し、
この異様な人生の反復の内に高められ
...
きょう
新しいディスクマンを買おうと思って
河原町に出たのだけれど
買わずに
四条通りのほうのジュンク堂に寄って
自分の詩集がまだ置いてあるのかどうか見た。
一階の奥の詩集のコー ...
小さく硬ばった花片を
朝風に震わせる白菊が霜に打たれて
紫色にうち伏した
昨夜
把えられないあなたの
おぼろな姿が身近く訪れた
手を差し伸べて
髪を撫でようとすると ...
命令には従う
自分の気持ちは地蔵に預け
斬るべきものを斬り
証拠の首を狩る
仕えることしか知らない
狭い世界の中で
死なないように
家を守ることだけ考えた
返り血を浴びては
...
「僕には語るほどの人生は、ありませんでした。
パソコン、CD、映像、テレビ、ゲーム、勉強、読書。人生のほとんどを頭の中の遊びで過ごしてきました。人生のほとんどの欲望は、妄想で済ませられるものです。そ ...
(番外編41―7)事が醒める 今日の古典 徒然草
大きなる柑子の木の、枝もたわわになりたるが
まわりきびしく囲いたりしこそ、しこしこと醒めて、、、
兼好さん、これぐらいはこれしきの事 何 ...
台風が近づいている
コップにもオスとメスがあるのだと
あたなは言った
見分け方も教わったのに
難しくて理解できないうちに
あなたはこの話に
すっかり飽きてしまった
風が強まる
...
片足に秋の小蝶の影淋し
野良猫の影のか細く冬隣
基次郎レモンをひとつ置く書棚
さつま芋ご飯をつまむ{ルビ新=さら}の{ルビ箸=はし}
金柑を中心に秘めお饅頭
ふた口で終は ...
短句より慣れひたしんだ長句かな
銀河の動脈
船曵 秀隆
Ⅰ
天空博覧会に入れなかった帰り道
河原で一冊の詩集を拾った
筆が
私の中で身を起こしはじめた
宇宙に向かって枝を伸ばしはじめた
...
泉の里は、吾咲くところにて
常に帰りし、水面かな
人は皆、依るところありて
野に咲く花とても 光り輝かん
嗚呼、天皇陛下 嗚呼、天皇陛下
天皇陛下万歳! 万歳 万歳
夢の続きはいつ、 ...
氷山の心臓に居るような凍てつきと遮断を感じていた、外気温は決してそんなに低くはなかったが…おそらくは俺の問題なのだろう、完全にシャッタードされていた、それはある意味で俺が望んだことだったのかもしれ ...
リンボな夜だと
影がささやく
僕は
だからどうか
と雲をつかむような気分で
続く言葉を書く
美味しいものを食べよう
飲みすぎない程度に飲もう
文明の ...
神さまって、
やっぱりいる気がする
私の罪が許されないとか
神社にお参りにいったときなんかじゃなくて
神さまって、
やっぱりいる気がする
じぶんのことじゃなくて
頑張っ ...
主題詩「Little Wonder」 ひだかたけし
銀の粒子の
無数無限躍る、
街並み突き抜け
伸び広がり奥まり
奥の億迄にいつしか、
いつの間にか途と為り
鳴り響き ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
祈り
栗栖真理亜
自由詩
2*
24/10/26 1:23
四面楚歌
佐白光
自由詩
1*
24/10/26 1:06
五行歌、私である
ひだかたけし
自由詩
4
24/10/26 0:09
アクロバット・プレイ
ホロウ・シカ...
自由詩
3*
24/10/25 21:37
インポインポ(パロディ詩)
鏡文志
自由詩
2*
24/10/25 20:05
10月の自称詩人
花形新次
自由詩
1
24/10/25 19:24
有刺鉄線
海
自由詩
9*
24/10/25 18:41
フランチェスカイエロー
トビラ
自由詩
5*
24/10/25 18:25
Drums Between the Bells*
ひだかたけし
自由詩
4
24/10/25 17:16
恋のこと
はるな
散文(批評...
2
24/10/25 12:33
禁句・クリムゾン〜迷作アルバム part 1
森田拓也
俳句
7*
24/10/25 11:28
なんとなく、スピリチャル
田中教平/K...
自由詩
3
24/10/25 9:49
(531―12)野施行三十一(みそひと)文字
水恋鳥魚夫
散文(批評...
1
24/10/25 9:36
光バイト ーホワイトユーモアは光
足立らどみ
散文(批評...
8*
24/10/25 7:03
かなしみ 其自体に力や権威を与えてはいけない、何人たりとも寄 ...
(1+1)/...
散文(批評...
2
24/10/25 0:48
途のわたし
ひだかたけし
自由詩
3*
24/10/24 20:37
もうね、あなたね、現実の方が、あなたから逃げていくっていうの ...
田中宏輔
自由詩
14+*
24/10/24 19:38
白菊
リリー
自由詩
5*
24/10/24 19:09
侍
海
自由詩
7*
24/10/24 18:35
自称詩人の彼方に
鏡文志
自由詩
4*
24/10/24 16:36
(531―7)野施行三十一(みそひと)文字
水恋鳥魚夫
散文(批評...
1
24/10/24 9:31
台風
たもつ
自由詩
3
24/10/24 7:31
夢泥棒
森田拓也
俳句
9*
24/10/24 5:09
技
足立らどみ
川柳
3*
24/10/24 3:36
銀河の動脈
船曳秀隆
自由詩
3
24/10/24 3:06
天皇陛下万歳
鏡文志
自由詩
3*
24/10/24 2:21
Shattered
ホロウ・シカ...
自由詩
1*
24/10/23 22:13
めも
うし
自由詩
1
24/10/23 21:42
溺れた蟻《改》
秋葉竹
自由詩
4
24/10/23 21:23
ひだかたけしさんの詩「Little Wonder」を主題とす ...
森田拓也
自由詩
3*
24/10/23 19:50
136
137
138
139
140
141
142
143
144
145
146
147
148
149
150
151
152
153
154
155
156
157
158
159
160
161
162
163
164
165
166
167
168
169
170
171
172
173
174
175
176
3.69sec.