沈黙の騒音に満たされて
ストロベリームーンは
両目で
きみに触れる
手に握った温かさと
歩きつづける足音の重みに
地上の嘘と真実を知るために
誰かが亡くなったのだろうか、教会の鐘が鳴り響いていた。
その何かを喰らう黒い鴉があなたの肩に止まった時に、ガタガタガタガタと鳴る黒い穀潰しの木々にぶら下がる嘗ての遺体が、果たして誰のものだったか ...
べろべろに
まっさかさまに
堕ちて後
未だ生きてる
自分に気付く
「吉良の仁吉」のことも知らんのに、
なんでひとりきりになったら、
うたいよんねんやろうなぁ…
たましい、
もっとるんやな、
こんな自分でもな。
人の世はいつ ...
第一印象は背表紙である
ズラッと最終巻まで揃っていたり
グダグダでだ ...
ポップティーンより、Olieveを眺めていた
ジャニーズより、尾崎豊を聴いていた
『島唄』も良いけど『そばにいたい』も良いのにと思っていた
Jリーグより、 ...
思い込み 長年漬けると 美味いのか
自律した 万華鏡似の 自立だ
禿頭 気遣いなど 毛頭無い
愛煙家 吸わせて欲しい お姫様
考え過ぎ 身体に毒だ お気の毒
うっかりと 自己死亡 ...
荷物があれば夢の置き場がなくなる
心が生きる場所は
それほど広くなくて良いから
4畳半に全てを押し込んだ
鉛筆削りを回すと
切り刻んだ景色が朝の真似をして
水色に染まるのを待っている
い ...
浴室
日記は{ルビ馬鹿氣ている=s i l l y}
{ルビ臺地=plateaux}
眠りは輪廻
{ルビ地上=on the earth}
現實か?
醉う賭博師の 「 ...
右の側頭部に寝癖がつくのが僕の癖でして。
その寝癖を優しく撫でるのが君の癖でして。
締め切ったカーテンの端が発光する朝。
カーテンを開けてみると、思ったより暗い、曇り空。
昨日の夜、一ノ世君から託された番号を見ていて気づく。
1、3、5、6、8、0この数字を並び変えたのが、 ...
三ヵ月前に母に送ったてがみをゴミ箱に捨てた
いま、どれほどの痛みに横たわったのか
いくつかの記憶にいくつかの窓、いくらかの空といきばのない言葉
ぽっかりと浮かぶ月からあふれ出した涙と
「助けて ...
未来から
遠い遠い過去の木霊
確かに響いてくるのなら
私たちはもはや何処にも属さず
あらゆるものに優しく開かれ
柔らかに終わりを待てばよい
)あまたの感傷を一つの確信に変え
ふる ...
バイオリンは4次元以上からの贈り物
テレパシーのイメージを深める響き
感嘆しかない殺風景の脳味噌から視覚に送られる 映像
それこそ共有したいワンネス
こう感じているんだ
そう感じているん ...
なにひとつ考えられなくて
どこまでも砂浜を歩いていた
大空を飛ぶ海鳥が
風に乗って自由な午後にたゆたっていた。
そしてなにより、
照り返しが眩しくて
水平線へと続く青い空と海が揺ら ...
共感というのは自己拡張に過ぎず、ある種の欺瞞だ。
私は、独特の嗅覚があって、人の偽善などを鋭く嗅ぎ取ってしまう。
寂しさや適当な穴埋めのために君を求めてるんじゃない。
...
いろいろと変わってしまった
僕の性質からして
それは当然の帰結なのだろうけど
それでも
あの時君が怒っていた事をうれしく思うよ
わかってはいたのだけど
...
バンドやグループの名前は
頭にザを付けて
おしりに複数形 ...
{引用=どうぞお先に}
誰も持って生まれてこなかった
それはなにかを表す記号
中は虚空で面は鏡張り
金より重くて空気よりも軽い
地球で一番重いものは何かと問われ
ある子供は「それは地球 ...
骨董市 IT夫 売りに出す
血糖値 上がり下がりで いじらしい
独壇場 ウルトラマンの 3分間
逃げたかみさん 勘鋭く 賢かった
歳とれば 赤児に還る おいらだよ
自販機で 人命 ...
コミュニケーションを
芸術化するスナップ撮影
新型コロナウイルス感染対策の
ソーシャルディスタンスにより
マスクをしている写真しか撮れない
マスクをしているから
スナップ撮影は拒否 ...
君の心は甘い匂いがする
ただ飛び込むだけじゃ
忘れられてしまうから
僕の爪は皮を剥くために
尖って嘘に引っかかるよ
弱音を吐いたり強がってみたり
君の夢は壊れやすくて
僕に触らせた指が痛 ...
聞いてあげるから言ってごらん。
ほら、黙ってしまうでしょ。
だいたいのことは、
だいたいそんな感じ。
だから、寂しいときだけ
便利に使ってくれたらありがたいんです。
できる ...
欲しいものは簡単に手に入らない
一度好きになってしまった人のやわらかい気持ちをひとりじめにしたくなっても
思い通りにはいかなかった
それどころかそっぽを向かれ続けたら
いつの間にか ...
極ありふれた日常って人それぞれに持っているものが違うだろう
極極幸せな気分だって人それぞれに持っているものが違うだろう
極ありふれた日常の中の所々に幸せな気分が一輪の花みたいにぽつりぽつり ...
其は虚慢に非ず 神より賜りし巨万の富。
{ルビ見よ=エッケ} {ルビ見よ=エッケ} {ルビ見よ=エッケ} {ルビこの恋人達を見よ=エッケ・アマンティウム}。
麗しい愛の女神に捨て置かれ
馨しい花 ...
光輝くものは美しい
偽っていないから美しい
あなたから見えるもの
あなたから感じるもの
真実そのもの
出逢った時
嘘のない魅力を感じて
一目惚れした
真実の愛真実の光が
...
何の音か
しばらくわからなかった
頭の中にも
外にも
激しい雨が降っていた
猫の額を
そっと触る
狭い庭なんて嘘だね
安らぎの庭だね
猫が目を瞑る
猫の毛並みが
麦の穂波に見える目線で
私は横たわる
宇宙を漂う静寂にある
感情の浮き沈みのはる ...
季節のない部屋で
すごしたくせに
夏のくるたび
手繰られる記憶の
熱はもう遠いが
遠くで燃えている
形なんて
古臭いのに
捨てられなくて
ばからしいよな
熊の目で見る街 ...
日付順文書リスト
タイトル
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カテゴリ
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日付
ストロベリームーン
フリーダム
自由詩
0
20/6/22 5:13
詼
あらい
自由詩
0
20/6/21 23:30
べろべろに まっさかさまに 堕ちて後 未だ生きてる 自分に気 ...
TAT
短歌
1
20/6/21 21:10
知らん間に
ナンモナイデ...
自由詩
2*
20/6/21 21:06
本棚と掛けて女性と解く
TAT
自由詩
0*
20/6/21 20:40
お気に
結川菜青
自由詩
1
20/6/21 18:53
狂句⑤
あい うえお
川柳
0
20/6/21 15:30
監獄の朝
ミナト 螢
自由詩
2
20/6/21 15:23
月下
墨晶
自由詩
0
20/6/21 14:03
寝癖
クーヘン
自由詩
1*
20/6/21 12:16
恋昇り13「意味のない会話、意図のない話し」
トビラ
散文(批評...
0
20/6/21 6:40
ソファで夢みるように三月のわたしは鍵をあけた
かんな
自由詩
3
20/6/21 6:35
贈り物
ひだかたけし
自由詩
4
20/6/20 22:12
バイオリンという贈り物
朝焼彩茜色
自由詩
3
20/6/20 21:42
ねぇ?終わりかたがわからないんだよ。
秋葉竹
自由詩
5
20/6/20 21:21
僕たちに罪はないよね
viraj
自由詩
1
20/6/20 20:46
メモ
かば
自由詩
1
20/6/20 20:14
考えてから跳べ
TAT
自由詩
3*
20/6/20 19:43
一晩中娘道成寺を見ていた
ただのみきや
自由詩
2*
20/6/20 16:32
狂句④
あい うえお
川柳
0
20/6/20 14:51
スナップ撮影の悲劇
イオン
自由詩
0
20/6/20 11:20
存在
ミナト 螢
自由詩
1
20/6/20 10:15
だいたいのこと
塗絵 優作
自由詩
2
20/6/20 8:28
欲しいものが手に入らないから
こたきひろし
自由詩
2
20/6/20 6:04
極ありふれた日常の中に
〃
自由詩
1
20/6/20 5:29
エゴ・エリスⅡ 従者の祈り
PAULA0...
自由詩
0
20/6/20 5:06
真実
夏川ゆう
自由詩
3
20/6/20 4:57
滝
ガト
自由詩
1*
20/6/20 4:28
金色の丘
〃
自由詩
1*
20/6/20 4:13
熊の目
はるな
自由詩
4
20/6/19 23:00
786
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加筆訂正:
一晩中娘道成寺を見ていた
/
ただのみきや
[20/6/21 12:32]
指摘を受けて引用箇所の作者作品名を付記
一晩中娘道成寺を見ていた
/
ただのみきや
[20/6/20 21:45]
誤字脱字修正
3.29sec.