あの子の寝顔を観て
はあ美しいと思う
部屋には私の匂いがたちこめている
さあ今から残った弁当を食べよう
あの時の人参を思い出して
また夏に微睡んでいる 流れている
空っぽでからっとしてる空の色
未来には果てなどなくて夢をみた
目を瞑る たくさんの場所がひかっている
たそがれて
いちにちが終わる
いつかは
このくるしみも終わる
すくなくも
わたしが終われば終わるだろう
その時は
世界が終わる のではなく
世界のなかで
わたしが終わる
わ ...
ハッピーかどうかは俺が決めるんだ。この世でたった一人の俺が。
或いは
オブ・ザ・フットボール
或いは
万延元年のフットボール
或いは
1973年のピンボール
...
ザッザ ザッザ
足音、響かせ
さ迷う人
その心中に
微動だにせず静か佇む
確かな凝視、
サヤを剥く
さ迷い人の憎悪を
さ迷い人の心魂を
裸にして、裸にして
...
与えてそして奪った
傷だらけだよ
もう
もうだめだよ
でも
あなたの方が
苦しいんだ
そうなんだよ
あなたの張りつめた姿
そのまつ毛
見てられないよ
ぼくは単純で
おまけに ...
出張でアメリカに
行ったときの夕飯は
中華料理の持ち帰りに
することが多かった
どれでも99セントで
こちらがもう十分と
宣言するまで
ひたすら盛り続けられたのを
覚えている
あ ...
人間の 不要発明 お金だな
職場で アホな事だけ 思いつく
宝くじ 買ったその場で 捨てちった
ポリグラフ はい、はい、はい、、は 嘘ざんす
、まだ来ない 3日遅れの 知能指数
ただ一つの言葉を言えないばかりに
君は長い長い詩を書く
ただ一つの言葉
それを君は覚えているかい?
君は君が詩を書く動機を
まだ覚えているかい?
君は詩を書くことで
気を紛らわす苦しみか ...
午後十時日々を耕す中休み私は自由に夢を耕す
いつも
礼儀正しく
控え目で
慎ましく
誰よりも優しい
人の善意を信じている
君には
酷かも知れないけど
この現実の世界には
つらのかわひとつ人間で
にくは底知れぬ悪意
はらわた ...
大きな木昔からそこで生きている町の平和を静かに望む
本を読み本の世界動き回る電話をどっちが先に切ろうか
真夜中に見る夢は生き物のよう現実になるその日は近い
酒を飲みあまり美味しく感じ ...
ぼくががんばればいいだけなら
さみしさをこらえて やる よ
やる といったのだからそのことばでもって
ぼくをしばりつけてくれればいいさ
せんそうやさいがいではないんだ
にちじょうのなか ...
もうすぐ八月
今年も盆が来る
故郷の生家には誰も棲んでいない
父母はとっくの昔に草葉の陰に隠れてしまった
実家の直ぐ近くに先祖代々の墓がある
辺りに点在する家々の墓はそれぞれが単独の ...
殺意がある
おそらくは
得体の知れないものを
殺るための
そうして
奇形してゆく
正常な道を辿るために
入り組んだ鍾乳洞に
明かりもなしに潜り込むんだ
石のつららで頭を打ち
濡 ...
一.
剥がれおちる夕方から
くるぶしをなでたぬるい夜が
道順どおりにすすめなくて
わらっちゃうねいつも
欲望のはなし
二.
情熱と渇望とスカートと臨場感と ...
みんみん蝉が鳴いている
夕焼け空に鳴いている
巨大な夕陽が今正に
落ちようとしているその時に
みんみん蝉が鳴いている
夕焼け空に鳴いている
巨大な宇宙の営みが
寸分違わず足 ...
クリームソーダのグラスの中に
魂を浮かべて 眺めている
緑色の光を吸収し 揺らめいている
僅か21gの概念
・
あなたが最後まで探していた神様は
結局どこにも いなかっ ...
誰かとあって
そのひとも
いつかは死んでしまって
ぼくもしんでしまって
でもぼくがしんだら
もう誰も死ねないね
だからごめん
花の首飾りがしたい
空はぽかんとあいた人間で
世 ...
天球は精神と繋がり
地球は身体と繋がり
刹那に感じる
身体を駆け巡る
その波動が
眉間から生じる
紫のオーラが
全方位に向かって放たれる
無限の意識が
森羅万象の宇宙に溶けてゆく
...
心臓と心があって額紫陽花
ぼくは今日、ぶちこわされて帰る
派手な火花とは無関係さ
みたことはあるんだ
見たことがあるっていってんだろ
派手な花火
昨日までまともだった
いいやつだったんだ昨日までなら
今日に至 ...
ネットアイドルの世界は、深い。
この深さとは多様であるというだけでなく、多様な世界を止揚した上で希薄な接続をも一つの因子として処理しうる、一般に”業”と呼んでも差しつかえない寛容さが生む途方も無 ...
大阪王将のある街で、歩兵の僕は何とか懸命に生きている。
「男なら将棋を上手くなれよ」と、そんな父上の言葉を胸に。
本当は存在しないもの
駄菓子の当たり
国境線
赤道
風
本当は存在するもの
自販機の当たり(たまに当たるんだぜ)
戦争
ひとり
花
地球儀にキャプテンがいる
片言の日 ...
本当はアホのくせに
気難しい顔ばかりしてた
ああ優しい人
何も言わないで
ごはん美味しいねって言う
美味しいねって返事したら
すごい幸せそうに笑った
私なんてつまらない人間
もう生きて ...
懐かしい場所に
行きたい
ただそれだけだ
この街で
この場所で
日々遠くなっていく景色を
一目見たい
それだけ
海と
山の神社と
坂の階段にいる狐と
その角の魚屋の匂い
灯台
...
迷路のような
思考の洞窟
雨が流れ込む
蛇の目
邪なものが降ってくる
指を鳴らすと
洞窟ごと落ちるのかも
蛇腹になる
私は
指を
鳴らされるもの
でも
水は
...
音もなく頑丈な扉を開き、入ってきたのは見覚えのあるような皺だらけの中年男性だった。
署長自らが直々に連れて来たので位の高い人物なのだろう。署長は軽く会釈を済ませるとわたしを指さしてすぐに出て行っ ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
あの時の人参
moote
自由詩
2
20/7/30 0:11
眠るとき
水宮うみ
川柳
1*
20/7/29 23:07
Withdraw
大村 浩一
自由詩
11*
20/7/29 23:01
ハッピーかどうかは俺が決める
TAT
短歌
3
20/7/29 22:10
球道無限
〃
自由詩
2
20/7/29 21:43
自我
ひだかたけし
自由詩
1
20/7/29 21:18
他者への手紙
道草次郎
自由詩
2*
20/7/29 20:25
GO TOとTO GO
花形新次
自由詩
1
20/7/29 20:19
狂句⑲
あい うえお
川柳
1
20/7/29 19:50
炎
道草次郎
自由詩
2*
20/7/29 18:48
かおるのおと
もっぷ
短歌
2
20/7/29 17:49
彼らが神さまから盗んできた言葉
ジム・プリマ...
自由詩
3*
20/7/29 15:29
バランス
夏川ゆう
短歌
1
20/7/29 15:23
やる
道草次郎
自由詩
2
20/7/29 12:34
明と暗
こたきひろし
自由詩
1
20/7/29 6:22
鏡像
ホロウ・シカ...
自由詩
1*
20/7/29 4:26
断片集「ティーンエイジャー」
簑田伶子
自由詩
4*
20/7/29 1:20
みんみん蝉が鳴いている
ひだかたけし
自由詩
2
20/7/28 21:42
メロンクリームソーダ
ゆるこ
自由詩
1
20/7/28 21:22
私に見えるものだけが真に見えるもの
道草次郎
自由詩
4*
20/7/28 17:36
君の中で清らかに静かに燃えている、そのリアル
ジム・プリマ...
自由詩
2*
20/7/28 16:22
_
もっぷ
俳句
1
20/7/28 14:44
と
竜門勇気
自由詩
2*
20/7/28 14:02
桃知みなみが齎したもの、そして奪ったもの(レトロスペクティブ ...
〃
散文(批評...
0
20/7/28 12:41
歩兵
クーヘン
自由詩
3*
20/7/28 12:01
地球儀
wc
自由詩
10
20/7/28 4:47
刺身蒟蒻
ガト
自由詩
4*
20/7/28 3:12
8号線
〃
自由詩
4*
20/7/28 2:59
弾指
〃
自由詩
1*
20/7/28 2:51
魔の清算 1(対話編)
アラガイs
自由詩
6*
20/7/28 1:54
770
771
772
773
774
775
776
777
778
779
780
781
782
783
784
785
786
787
788
789
790
791
792
793
794
795
796
797
798
799
800
801
802
803
804
805
806
807
808
809
810
5.1sec.