指の強張りの理由は不明だった、時間は渦のように暴れながら不均一に流れ、少なくともここからでは確認することの出来ないどこかへ静かに落ちて行った、午後になってから隠れた太陽は結局そのまま今日の役目を終 ... 今日も世界のどこかで雨が降る
泣き言は泣いて言えと
言わんばかりに

今日も世界のどこかで花が咲く
絶望の淵にも
隠せない美しさ

今日も世界のどこかで朝が来る
私が死んだら
きっ ...
波はうねりを反し、
ふたたび高く聳える
岬の灯は何処にあるのか
今や舟の傾きも波にまかせて
破れた帆布も風にまかせて

白い飛沫をかぶり、
魔獣のごとき高波は崩れ、
虚ろな眼で天穹を見 ...
ためらいと傷が息を潜める
歯を白くしようと林檎を齧り
晴れた空にさらわれた声が
天使みたいだねと笑ったこと
勝ち負けじゃなくなる日まで
あとどのくらい揺れるの
ぶら下げたネックレスが
う ...
言葉には
口から出る言葉と
思いや考えを文字に託す言葉
以外に

口には出せず
口には出さず
日記にも残せない
残したくない

言葉を持っている

人は生きているあいだに
死 ...
アラームの数分前に目が覚めるのは
朱色青磁って名前の守護霊のおかげだということに
人生で初めて気づいた

睡眠中にアイデンティティフィルターの書き換えと
朱色青磁との作戦会議をしている
...
名前が
水たまりに落ちてて
のぞくと君が宿った
空のひろい方を
私は知った
朝起きて
カーテンを開ければ
片目の右は色を失い
半分白黒
週刊少年ジャンプ55ページみたい
左から右
スズメバチが私の視界を横断する
鮮やかな黄色の体躯
右に移れば
腹の濃い黒と薄 ...
穴の開いたジーンズ
履き古したそれは
いつかの僕が
気に入っていた物

今でも僕の手元にあるのは
君が大切にしていたから

穴の開いたジーンズ
履き古したそれは
君の愛の形をしてい ...
「とりあえず、中に入って」

エナちゃんは、私のベッドの上に座る。
「昨日、シュークリーム買ったんだけど、食べる?」
「シュークリーム。食べる、食べる」
「麦茶もあるけど?」
「ありがとう ...
心は
少し麻痺したぐらいが
ちょうどいい
心無いことを言える
心無い人たちがうらやましい
誰かのために
あなたのためにって
頑張っていると
溢れ出る涙を見て
こんなものいらない
と ...
眠りから覚めて
少しずつ動き出す街

人は
記憶を失くしたかのように
ふらふらと
辺りを歩いている

魔法で
千年眠ってたみたい

みんな寡黙だ

社会という巨大なパズルに
...
裸足で砂浜に立つと
指先が消えちゃうから
どこか遠い所へ来たみたいだ
何も掴まずに何も拒まずに
水平線の向こうでも
似たような世界が続く気がする
海にはポストがないままでも
空の声は届く ...
どんな時に笑えるのだろう
どんな時に泣けるのだろう
答えを出さずに歩いて来た
星の隙間であやとりをして
君の横顔を振り向かせたい
寂しそうな表情の理由を
僕に押し付けて欲しくて
勝手な想 ...
挿し入れてしばし抽送のち射精無に継ぐ無なり死に継ぐ死なり

‪そがたとえ何十糎あったとて貫けはせぬ触れられもせぬ‬

セックスを鉄骨と言いかえてみるハローグッバイきみと鉄骨
登下校坂が多くて嫌だった運動になると言い聞かせてた

嫌な匂いしばらく鼻に残ってる自然の匂い嗅ぎたくなった

川や海が好き大自然が大好き自然と共にある生活

夏のよう気温が高く汗が出る上下 ...
もも肉

醤油

ブラックペッパー
ガーリックパウダー
ごま油

小麦粉
片栗粉

ジュワジュワと
音をたてながら
引きあげられて
2,3分
厨房の隅 ...
そうこうするうちに
なんだかつめたい夕暮れがきて、

影たちがふれ合う
街は灯る
日々は揺れ
そこかしこで蓋がひらかれる

完全な夜がどこにもない
まぶたの裏にも
スカートの中 ...
星の表面に無数の星があった
消失する約束を見送っていて


余白の海にただよう文字たち
それがきみの星かを知らない


時間は立ち止まる風が生きる
部屋に焼きついたきみの寝言

...
その堤防は黄昏に
染まる海の静かな波の音に
つつまれていた

おだやかな心象風景のなか
ふたりだけが
迷っていた

それは
爽やかな夏の音楽が
昼間は鳴り響いていたから?
...
遺伝子というつづれ織り
きみとぼくを区別できなくったって
たいした支障はないのにね

ぼくの遺伝子はときどきエピタフを聴きたくなる

螺旋状の階段をのぼりおりするうちに
階数がわからなく ...
簡単なことだったのに
忘れていたね
君を待ちわびた世界は
まるでマンハッタンから
月を投げた薄い明かりだ
遠くても分かっているし
近くなら歩いて行けるし
どんな小道具も役に立たない
君 ...
夫が食器を洗ってくれている音がする
それを背中で聴いているのが好きだ
時々、夫は「よーしゃ」「うぉーし(ゅ)」と言う
それは私の心を思いきり健やかに笑わせてくれる
さくら「んぼっ!」
しくら「め~ん」
すくら「んぶるえーっぐ!」
せくら「……」
そくら「テス、テステス。マイクテスト、ワンツー」

せくら(いったいどうしたら…)
せくら(なんとかして ...
光にむしばまれ
腕を失った
女神のへそを
愛撫している
孔をのぞけば
青い
青い
そらが気だるい
気だるさは
笑いをこらえる
しりから
尻をひっぱたく
尾骨がある
あ ...
あのひとのギターと汗が流れている


この豚は、旨すぎるから多分牛


パンダさん 何も言わずに笹を食う


いい顔で写っているのがわたしです


勉強ができない代わりにめっち ...
消えたきみと花火のまぼろしを見ている

あの歌を思い出している言葉の雨

泣くこともできずに曇るきみのそら

きみの眼差しが世界の全てだった
今朝も歩いて
一キロ先の氏神さんを
ひとりでお参りする

石段を上り
小さなお堂の前で
鈴を緒でガラガラ鳴らし
気持ちをチャリンと投げて
手をぴったり合わせて
住所と名前を言い
あ ...
日の箱につめたわたしを取り出せばだらりゆるんでたれてひろがる

忌まわしい記憶もともに箱につめ埋めてくれ地下四千メートル

夜の箱に夢の甘さの菓子箱のあなたをつめてそして眺めて
先見えぬ恋にやつれた不幸癖
アップルパイの午後はつめたし。
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
カウントを取るにはビートが染み込んでいなければならないホロウ・シカ...自由詩2*20/5/21 22:06
廻転TwoRiv...自由詩4*20/5/21 18:45
海の果てatsuch...自由詩3*20/5/21 14:37
ミナト 螢自由詩120/5/21 13:20
はじめに言葉があったこたきひろし自由詩320/5/21 0:01
朱色青磁朝焼彩茜色自由詩420/5/20 23:02
空が落ちてるかんな自由詩13*20/5/20 21:34
色覚半半秋也自由詩6*20/5/20 21:10
ジーンズ卯月とわ子自由詩120/5/20 10:32
恋昇り8「きっと大丈夫」トビラ散文(批評...0*20/5/20 6:14
こころガト自由詩3*20/5/20 1:57
あんでっど自由詩1*20/5/20 1:55
海の不思議ミナト 螢自由詩3*20/5/19 16:20
HAPPY自由詩120/5/19 13:10
性交ブッポウソウ短歌220/5/19 11:21
大自然夏川ゆう短歌220/5/19 4:52
からあげぱーちゃん自由詩020/5/19 2:34
なんだかつめたい夕暮れがきてはるな自由詩720/5/18 22:33
表面にいる水宮うみ自由詩2*20/5/18 21:50
小虹秋葉竹自由詩420/5/18 21:18
遺伝子のうた梅昆布茶自由詩920/5/18 18:13
新世界ミナト 螢自由詩4*20/5/18 16:50
すみれ日記もっぷ自由詩320/5/18 15:25
プラトニック桜にゃんしー自由詩020/5/18 13:41
であることナンモナイデ...自由詩1*20/5/18 13:40
強い水宮うみ川柳1*20/5/18 12:25
実現した現実川柳2*20/5/18 12:22
お参りもちはる自由詩3*20/5/18 9:01
ブッポウソウ短歌120/5/18 8:31
午後3時冷たいアップルパイ杏っ子短歌020/5/17 23:28

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