塵、芥の乱反射
煌めきとなり
尊き美しさが均一的に広がる
可視光線の散乱は
夕焼けの原因であり結果
遠い山の噴火は赤をより赤く
原始や古代に回帰を促す
人は終わりに絶えるものだけ ...
街ですれ違いざまに
肩が触れたとか何とか
後藤に絡まれた場合
ソニー損保よりも早く
現場に到着して
問題解決に当たります
後藤トラブルキャンペーン期間中ですので
料金は半額となります
...
君のことが好きすぎて泣いた。
愛して死んで愛して死んで愛して死んで
私は無職で精神病で社会不適応だ。
君は若い。子供も生める将来もある。
私に君の大切な時間を使うのは、罪なこと ...
コロナ不況の
対応策として
後藤さんと
伊藤さんが外食する際に
補助金が出されるらしい
何故後藤さんと伊藤さんなのかは
いくら調べても分からない
伊藤さんは確かに多いような気がするが
...
{引用=彫刻}
折り畳んだまま手紙は透けて
時間だけが冴える冬の箱の中
なにも温めない火に包まれて鳴いた
繭をそっと咥え
欄干に耳を傾ける
肌に沈む月
纏わる艶を朧にし
蠢く幾千幾万の ...
天才は天の才能と書くので
それは本人の才能ではない
凡才は優れない才能と書くので
それは本人に才能はない
天才も凡才も
本人には才能はないのだ
秀才は凡人離れした才能を言うが
そ ...
さざんか
さざんか
さいたみち
さざんか
さいたは
どんなみち
さざんか
さいたは
どんなはな
しらずに
すぎてたみちうせて
たきびだ
たきびだ
おちばたき
どこ
ど ...
カラス鳴く 泣く泣く帰る 家もなく
羽を閉じてさ 遠くを見るよ
謎めいた 君の思い出 まんなかに
缶詰開けて 転がるままに
取り返す 取り替えられて 訳もなく
何もなくても 一円玉に
過去に射抜かれた弓の矢
未来の空から降って来そうな硝子の破片
時間の砂嵐は止まない
人は時がたてば変わります
と彼女は言った
一年後 二年後 三年後 歳月が経てば人は変わります ...
なにも
いらない
なににも
ならない
ひじょうに肩がこる
欲得のかげは
うすい
ぜんぶの詩が
じつは
ローカロイド宝石
個人的ななにかを誤読し
あとは
愛する ...
どんなに辛い目にあっても
どんなに悲しい思いをさせられても
そこは大人だから
人前に弱音をはいたり
涙滲ませたり
できない
そんな事したら
見せかけの同情と裏に隠された
嘲笑を ...
秋の日曜日の朝
部屋の空気は冷たいままだ
背中に回した電気ストーブに
手をかざして
かじかんだ指先をそっと伸ばして
ホッと息をつく
色んな事が過ぎていった
働くのをやめた
人に迷惑 ...
土曜日の夜
テレビ番組を目で追っていると
都心の映画館で見た懐かしい題字に目が留まる
水割りを用意する
ダブルで いやトリプルだな この映画見るには
第二 ...
さよならのかたちして
かもしかは
ゆうまぐれ
町を歩く
ときどき
立ち止まり
思案して
また
歩きだす
かもしかの
梢とも
灰ともつかぬ毛
硬い毛
そのきわ ...
あの日、若くして病に倒れ
この世を去っていった歌姫よ
あなたは姿のない絶望の闇と向き合い
動悸の乱れる日も
副作用で口の中が傷だらけの日も
死の不安に独り…震える深夜も
最後まで、生 ...
今カノがとか元カノのとか
喋ってる中年男は痛い
いつまでもお姫様な
アラフォー アラフィフ女子は寒い
ゴブリンの銀行に忍び込むハーマイオニーとハリーとロンを裏で支えるダンブルドアであ ...
いつしか、
日は暮れていて足元は寒くなった
ももに置いた手は静かに落ちた
しばらく眠っていたらしく
目の前で遊んでいた子たちも
いなかった
こうして一人の時間が増えたかわりに
雨や落 ...
名声をえたとしても、
人類はほろびるだけである。
子孫なんて残せやしない。
親と同じく死ぬだけである。
詩を書けるのは自分だけである。
いい詩が書きたい。
こころに。あなた ...
軽自動車で
唄い流れていた時
今のような
音響機材一式を
積める軽バンじゃなかったから
寝袋とギターと唄本と
衣装だけで移動していた
一番困るのは寝る時
宿なんかに泊まれないから
...
こそこそと 東急プラザ蒲田で開催していたコミュニティサークルで
勉強してることは秘密だったんだね サークルが閉鎖になってしまって
僕に相談しにくるまで 知らなかったよ
長い間頑張っていたんだ ...
国際交流のアトラクションで
着物と狐面、腹掛け、手甲のステージ衣装で
唄っていた時に興味を持って
放歌後にカタコトの日本語で
声をくれた三十路前くらいの
白人男性が居た
お面に関しては ...
どんどん
書けなくなる
次第に
言葉の壁が四方から迫ってくる
盗掘したわけではないのに
インディージョーンズでもあるまいし
スナイパーが潜伏しているらしい
フレーズの ...
いつか
光さすみずそこへ
おち
かがみ
結わえた髪を
ほどく月 (とおく
斜線に
紛れた趾へと
手をひかれて
風はしる
(ひとすじの雪をのこして
...
旅のしおりを作るなら、最後の頁に、こう印字しておこうか。
〜旅のしおりを手放す時、僕らは本当の旅人になるのだろう〜
左右の手足の指は五本ずつ
合わせたら十本
それはいつ何度数えてもかわらない
勿論例外は存在するでしょう
だけど申し訳ありません
例外は外します
人は利き手の指を使い
数を ...
風に栞をはさみ
手をかけると
ノブは風化していた
脳りの白亜層に
つき琴は鳴り
ゆっくりと
蝸牛のツノは
五うんの
河を
{ルビ攀=よ}じのぼる
類語字典は灼き
ふむ草の ...
青空が何処までも続く
過ごしやすい秋
飼い犬と散歩
毎日楽しんでいる
身体が元気になっていく
決まった道ではなく
その時の気分で決めている
散歩している他の飼い犬と
直ぐに ...
詩の
子宮に
私の
雨
白い
雨が
三億
揺れ
子を
暗い
子を
砂
鱗
破片に
似て
己に
固定され
卍に
刺繍され
暗く
歪曲した
気を
漲らせ
喉に ...
たしか
あの頃のボクは
人混みに紛れながら
孤独に苦しみ
絶望していたのだ
星さえ見えない
昼間のような夜の繁華街で
ビルとビルの間を行き交う人々が
楽し気に見えて
何もかもが羨 ...
とにかく名前ばかり産んでいるあの子たちが
赤い一張羅を着てでていくのを見たから
星空、火打ち石、波打ち際もざわついて
やっと世界がはじまるのだ、とうわさした
結局、うまれたのは
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
幼き詩人
秋也
自由詩
2
20/11/15 18:41
後藤トラブル
花形新次
自由詩
1
20/11/15 17:57
心配
viraj
自由詩
0
20/11/15 17:56
後藤伊藤
花形新次
自由詩
0
20/11/15 17:39
どうしてこんなに暗いのかしら
ただのみきや
自由詩
6*
20/11/15 15:42
凡才事変
イオン
自由詩
0*
20/11/15 14:03
『たきび』によせて
北村 守通
自由詩
0
20/11/15 11:55
ホームレス、ハートレス
トビラ
短歌
2*
20/11/15 9:03
過去現在未来
こたきひろし
自由詩
2
20/11/15 8:20
鉱夫
道草次郎
自由詩
4
20/11/15 7:55
極力、眼を現実から反らしたい
こたきひろし
自由詩
4
20/11/15 6:56
秋の日曜日の朝
ジム・プリマ...
自由詩
3*
20/11/15 6:11
深夜の映画で
佐白光
自由詩
2*
20/11/15 2:51
羚羊
フユナ
自由詩
4
20/11/15 0:27
三色の流星
服部 剛
自由詩
3
20/11/14 23:25
夢見る頃を過ぎたら
TAT
自由詩
0
20/11/14 23:02
栗のスープ
ふるる
自由詩
9
20/11/14 22:51
こころに詩
ナンモナイデ...
自由詩
2*
20/11/14 21:06
東川町の辺り一面畑のライブ
板谷みきょう
自由詩
3*
20/11/14 19:59
再会
足立らどみ
自由詩
2
20/11/14 17:44
No Worries
板谷みきょう
自由詩
2*
20/11/14 17:27
言葉の壁に挟まれる(!)
道草次郎
自由詩
1
20/11/14 16:50
雫-死図
すいせい
自由詩
1
20/11/14 14:36
旅人
クーヘン
自由詩
4*
20/11/14 12:42
指がさす方角には
こたきひろし
自由詩
2
20/11/14 7:26
月と名のない花
道草次郎
自由詩
3
20/11/14 7:02
飼い犬と散歩
夏川ゆう
自由詩
2
20/11/14 5:03
子
ルラ
自由詩
1
20/11/13 23:47
泡姫の記憶
板谷みきょう
自由詩
2*
20/11/13 23:23
草原
はるな
自由詩
7
20/11/13 22:33
715
716
717
718
719
720
721
722
723
724
725
726
727
728
729
730
731
732
733
734
735
736
737
738
739
740
741
742
743
744
745
746
747
748
749
750
751
752
753
754
755
3.43sec.