播但道
セルボの窓を全部開け
「好きやってん!!!」て
叫んで閉めた。
...
一位は三位だ
誤解を恐れずに言うが
一位は偉そう過ぎて痛い
寒い
ダサい
から
一位はせいぜい三位だ
二位は二位である
やはり二位だ
不憫であわれな奴だ
真のナン ...
口が裂けても言えぬ恋ゆえマスクしている君とぼく
私が考える格闘技は
タマキン以外は攻撃してはいけない
ただひたすら相手のタマキンだけを狙う
というある意味非常に
男性的な格闘技です
タマキンへの攻撃は
噛み付き含めてすべてOKです
選 ...
こどもはこどものまま
おとなになるんだよ
おとなになってもこどものままで
きっと泣いているんだよ
ほら ちんちんが笑っているよ
しなびた顔が鏡にうつっても
ほんとうはなにも まなん ...
置手紙はいつだってびりびりに破かれていて何が書いてあるのかなんて到底読み取れそうにない、でもたぶん、置手紙に読むべき事柄が書かれていたことなんてないんだ、多分…紙屑は丸めて捨てる、それ以外にやるべ ...
シャーロックホームズは
刺激的な事件が起きないと
つまらなくてつまらなくて
コカインに手を出したが
今の世の中も
余りにつまらないので
クスリに手を出したくなるのも英雄
でも捕まってしま ...
空に踊るオリオンが
ぐらりと急に揺れました
本当に揺れたのは私の方でした
空の月が欠けてしまったのは
きっと私が食べたからです
星の輝きが一部消えているのは
星を空の川に投げ捨てたから ...
たかが60人の看護師すら
集められない大阪
都構想なんてやったって
どうせなにもできゃしない
近しい未来の危機でさえ
その回避する最低限の人員でさえ
確保していなかったのだ
...
名指され得ぬモノ
今刻々と
降っている降っている
*
獣の声、
響いていた
死者の声、
響いていた
師走も遂に走り出し
怒涛の静けさ霊園墓地に
ほのかやわらか木霊した、
...
内容は二の次だ
ただ書けること、その素晴らしさを超える詩なんてあるだろうか
目覚めたことを自覚してないときの目を不覚にも見られてしまった
生まれてから言葉を話すまでのあいだ、ぼくが見ていた知らない景色
ありさんが糖を運ぶの眺めてたから夕焼けは今でも ...
この手は拒まない
例えば冬の凍て付く月を
耳たぶに飾って光るなら
夜しか生まれずに爪を渡る
明日はきっと
何も聴こえなくなって
心だけで
叫ぶでしょう
陽の照る日、日は冬日、あかるい日に、
日の陽の光の広がって
あたりいちめん純白の原
ときはとけてうずをまき
めくるめく永遠の瞬間を
垂直に切り開いていく
陽の照る日、日は冬日、あか ...
ドラッグストアの駐車場で渋みのつよい緑茶を飲む
苦みが全身に滲みわたっていくのが分かる、まるで赦しの誘い水だ
兄にも、父にも、父性なるものたち皆にも
なぜだろう
謝罪したくてたまら ...
春画の夜を覗きたければ、まずは中指をじゅぽっとシャブリナヨ。
襖障子の処女膜に、優しく、優しくね、中指の先でアナアケナヨ。
ボンド
ビニール袋
小人
トント
メリークリスマス
異性の友だちが欲しい
彼女が欲しい
彼氏が欲しい
それらの要因は性的欲求にあるらしい
何処かでえらい先生が語っていた
あんたに言われなくてもわかってるよって
だけどさもっともっとロ ...
この世の中の平等も公平も綺麗な紙に包まれている
封を切って中身を開いたら酷い有様
全ては自分を中心にした優先順位が発生してしまうからだろう
唯一かけがいのない存在
血の繋がり
無二の ...
ゆかりもなにもない
あぜ道を素足で歩いている
傍らにはばあさんがいる
表情もなにもわからない
妙なまぼろしの人
俺は俺でたぶん不定な人間でしかない
いつも平穏をもとめている
...
アグネスチャン何年日本で食ってんだ
その語学力周庭見習え!
※周庭ちゃんは可愛いから好きです。
キンぺーのサイ野郎め、角煎じて飲んでやるから
覚えておけ!
みんなが笑っている
みんなが怒っている
みんなが泣いている
朝に 昼に 夜に
やるせなくて
どうしようもなくやるせなくて
夢は終わっていく
人生は続いていく
地球が廻り ...
はっとせん 酵乳・処方 飛ばし読みするきみの小指の黒に
ちちちちちさささささささちさちさち 反転しては埋め尽くすマス
左手で書いてみる文字よれよれの私みたいだ昔のままの
鉛筆を好きだ ...
雨のふるとき
星はつめたい
あの人が
あの人のこと
愛しているといいなとおもう
わたしの心のために
あったものは
ひとつもないけれど
わたしの心は
草のうえにすわって ...
秋の名残りの
ひとしずく
庭の木に
ひとつ残った
もみじ葉の
夜露に濡れた
別れの言葉
そっと
グラスを近づけて
琥珀色の
芳醇な香りを
楽しみながら
...
朝の光を浴びて出ていく
人のふりをして席につくと
まずは新聞を読むふりをする
他の人のふりをしている生き物と
すこし談笑をする
今日もまた
3色ボールペンのインクがすこし減り
週番記録が ...
前略
省略
後略
以下同文
朝もやのおもみで
水面までおわれた
口をなくしたカゲロウたちの叫びを
なきだしそうなそら見上げながら
すくい取っている。
かたわらに ひとり
片足で立つ刻の守人は、
つばめよ、
今、 ...
「あなた」
あなたと書くと、あなたとしか言えない見知らぬあなたを手招いてしまう。けれどもあなたがあなたをそういう風に読まなければ、あなたは自分が呼ばれたことに気づくこともない。あなたにそれを判断 ...
浜よ
あなたは
これほどまでに
ごつごつとして
来るものを
こばみつづけていたのか
浜よ
あなたは
これほどまでに
えぐれて
どん深で
とらえたもの ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
播但連絡道路
TAT
短歌
1
20/12/5 0:51
ラブイズナンバーワン
〃
自由詩
3*
20/12/5 0:25
くちさけ[都々逸]
福岡サク
伝統定型各...
0
20/12/4 23:58
史上最強の格闘技
花形新次
自由詩
0
20/12/4 23:07
ごらんちんちんが笑っているよ
はだいろ
自由詩
2
20/12/4 23:01
置手紙はお終いだからそんな風に死んでしまう
ホロウ・シカ...
自由詩
0
20/12/4 22:52
何が楽しくて生きてんだ
花形新次
自由詩
0
20/12/4 22:46
冬のオリオン、星屑ツアー
月夜乃海花
自由詩
0
20/12/4 21:24
無力感
ナンモナイデ...
自由詩
2*
20/12/4 21:06
コトバ、無音の 夜に打つ
ひだかたけし
自由詩
4
20/12/4 21:00
無題
道草次郎
自由詩
1
20/12/4 19:23
きみの詩がわたしの中で温かくひかったように
水宮うみ
短歌
3*
20/12/4 17:58
月光
ミナト 螢
自由詩
3
20/12/4 15:54
冬日
ひだかたけし
自由詩
5
20/12/4 12:58
渋みの誘い水
道草次郎
自由詩
2
20/12/4 11:54
ナヨ
クーヘン
自由詩
3*
20/12/4 9:54
12月
ヨロシク
自由詩
0
20/12/4 8:27
華やぎだす頃には
こたきひろし
自由詩
2
20/12/4 6:29
社会の平等と公平なんて
〃
自由詩
2
20/12/4 4:59
平穏な人
ナンモナイデ...
自由詩
2*
20/12/3 21:09
周庭短歌
花形新次
短歌
0
20/12/3 20:52
このまぁるい地球の上で
ひだかたけし
自由詩
9
20/12/3 18:26
はっ酵乳と処方せん/即興ゴルコンダ(仮)投稿
こうだたけみ
短歌
2*
20/12/3 16:52
雨の降るとき
はるな
自由詩
2
20/12/3 16:12
秋の名残り
st
自由詩
6
20/12/3 14:12
週番
道草次郎
自由詩
0*
20/12/3 12:22
手紙
ヨロシク
自由詩
0
20/12/3 8:26
つばめ
草野大悟2
自由詩
4
20/12/3 8:14
12.3 朝のメモ
道草次郎
自由詩
0
20/12/3 7:21
種崎海水浴場
北村 守通
自由詩
3
20/12/3 1:57
705
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737
738
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740
741
742
743
744
745
加筆訂正:
週番
/
道草次郎
[20/12/3 18:24]
誤字訂正
3.91sec.