あのときの写真みたいに笑いたい



僕はぼくの町を見ないで歩いてる



風に掻き消されても良かった言葉



月が居る 脳とか服の左側



この淡い色をそのま ...
がしゃん

家の中に、観葉植物の土をこぼしたら、よごれてしまう
フローリングの板に、チョコレートを砕いたみたいな土が、散らばっている
もしそれが、ほんの少し離れた、壁を挟んでむこう側にある、お ...
マッシュルームポンプ にわかに蔑む
街明かり無し 顔ばかりの雲
できないまばたき 道 思考

お互い張りが独特で 記念を 揺るがす 差が理知的 感情
夏が痛い マイクラ やばい
逆剥け達が 奴さんといた ばばあは言う カラムーチョ
さば 干し 拓郎は死ぬ 猥談と共に

催事の際には ビッグコラージュを見た
映画の影響で 買い物 ...
陽が眩しいなぁ
耳を澄ましても生活音と遠くの車の音



ねぇ、そこで丸まってないで
少しは何かしたら?

あぁそうだな
一之瀬さんもそう言うしな



おもむろに窓を開け
...
打ち震え他山の石となりてあり{ルビ銀漢=ぎんかん}闇に渦巻くさなかに

撃ち砕く{ルビ蒼空=そら}の独房ふるさとの{ルビ浅葱色=あさぎいろ}なる{ルビ苫屋=とまや}にありて

この詩をば貶むま ...
ハシ
1膳

タオル
1本

茶碗
1つ

歯ブラシ
2本
皆が出来る事が自分だけできない
頭が悪いから役所の書類も理解できない
もうどうしていいか分からない
君はそう言って一時間泣き通した
ぼくはその間じっと耐えていたけど
これだけは言った
幸せ ...
 寺山修司さん申し訳ない
 お借りいたしました

振り返ると眩しい過去なんて持ってません
くすんだ色のくす玉がいくつか割れたくらいです

恥の多い過去の道筋でした
 太宰治さん少しパクら ...
地震に火山に台風に飢饉
いつでもやられてばかりの我が国日本
そんな中のこんな小さな村じゃ
働けない子は育てられぬよ
みんな明日の食べ物を得るため
狩りをし漁をし田畑を耕す
誰もが働かなけれ ...
1920年代も不安だった。
ハイデガーの哲学に希求した者たちも多くいた。
2020年代、世界は危機である。
でも日本はあいかわらずである。
イスラエルはいち早くワクチン接種している。
日 ...
夜が深まっていく
連絡がつかない、繋がらない
隣室からコツコツと壁を打つ音、間欠的に
遠くの森を手繋ぎ歩いた愛娘は
青春を謳歌しているだろうか、今頃

夜が深まっていく
オレンジジュース ...
鳥はなんでとぶか
この謎をしるものはいない
人がなんでとべないか
これも誰もしらない

仮説を枕にみる夢は
打ち続く杭となり
惑星の地平線を覆い尽くす

繋ぎ止める物語が無ければ
...
哀しみよ
宇宙を席巻せよ
ただ胸の滾りを覚えるままに
哀しみよ
宇宙を席巻するのだ
ただ情熱だけが
お前を自由にする
入口と出口を外へ持ち出した


出口まで出会ったものを持っていく


一口には言えないことを口々に


思い出の中で出口を思い出す


入口で出くわしたのは自分だった

...
夢を見たての幼子の
玉のようなつぶらな目
欲を掻き立て煽るのは
めしいた悲しみ負うの者か
打ち捨てられた灯火の
雲の果てなる理想郷

おう、口角を上げ
眦を下げ
想いを約束の地で演じ ...
みんな心の中に鬼をかっている。

あの、鬼たちを殺す、朝日が昇る時、

君の人生はクリアになるだろう。

孤独と満たされることのない情欲に錯乱した中年男性が、

ふと心の闇から軽犯罪を ...
一人旅を覚えたあの日
握り締めた切符の温もり
まだ掌に残っている
初めての出会い
在る筈だった身体の一部のように
再会を喜び、同じ血を通わせた

何処へ行くのも一緒だった
何を見ても、 ...
暇を持て余すとすぐに
ポケットに手を突っ込んで
なにか探してるみたいに焦った顔をする
君ってやつは最悪の人種だ

どうしたんだ
ホコリでも集めて昼飯にするつもりか?
二人でいるときに ...
ワルキューレ、ワルキューレ
僕の打撲跡
痺れていく足首の魚の形
水彩のカーテン
ひどく破れたシャツ

首絞めごっこ、爪食べ遊び
太陽の沈む音
苦くて飲み込めなかった水
記憶を横断 ...
歌声
追憶

HAPPY BIRTHDAY
乾杯
幸福を手にいれたい

しあわせばかり欲しがってどうするのさ

まだわからないのかな
しあわせとふしあわせはセットになってるんだぜ

チケット二枚で一組さ
もちろん
その組み合わせは人 ...
つまらないテレビもニュースも一色だ、よぉしドラマだアニメはどうだ

そんなわけ課金しました見放題、次はどいつだ電球切れた

こんなわけ買ってきましたLED、よぉし取り付けパパすごいだろう

...
木の生えている公園 でも
ベンチも木であり そして 
木が生えていないのは
海の見える この 浜辺だ


筒が机にはある そして 
僕自身がいたのは窓の外
公園のような木と
僕と そ ...
信濃毎日新聞という故郷の新聞に、むかし、俳句を投稿していた時期がありました。何度も投稿したものの全部没で、一度も俳句欄に載ることはありませんでした。一度でも自分の書いた俳句が新聞に載っていたら、ど ... 構想15年、遂に発動のビンボー自慢スレッド。
ビンボー自慢、ビンボー生活の知恵、ビンボー自虐など思いつくまま書いてみよ。
コメントも自由。但し鞭は適当に。貧すれば鈍す、だけは避けよう。
毎月25 ...
だしぬけに
一枚羽根が吹き飛び
鳥は少しバランスを崩した
何喰わぬ顔で引き起こしながら
無限には飛べないことに
今更ながら気づいた

強い北風
空は底抜けの好天
その果てに
まだ見 ...
 a nuts head plays music and poem

 与えられた奇蹟のなかで互いの不出来を突き合う みながみな見えない軛に支えられて生きるのは テレビジョンの磔刑、そしてイン ...
  *
 
焦点を合わそうとすると
それはするりと逃れる
焦点を外すと
それはにゅっと姿を現す

言い知れぬ予感
異様な雰囲気

永遠の兆候は在るだろうか?
永遠の刻印は響くだろ ...
「無限への疾走」

俺は疾る どこまでもゆくつもりで どこへでも出没するつもりで

褶曲する大陸の謎めいたダンス! 沈み込んでは浮き上がる海嶺の飽くなき屈伸 粘菌たちの超越 シ ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
月の裏側にある詩がほしいね水宮うみ川柳5*21/1/29 13:18
【自然】a i自由詩2*21/1/29 11:29
20210128Naúl自由詩021/1/29 11:23
20210126自由詩021/1/29 11:22
よさホイのホイ二宮和樹自由詩221/1/29 11:02
彷徨短歌10首道草次郎短歌2*21/1/29 9:20
寂寥ヨロシク自由詩121/1/29 8:07
大丈夫道草次郎自由詩221/1/29 6:47
燐寸するそのつかの間にこたきひろし自由詩321/1/29 6:39
サンバがキュ紀ノ川つかさ自由詩121/1/28 21:24
哲学などいらないナンモナイデ...自由詩4*21/1/28 20:53
繋がらない夜ひだかたけし自由詩721/1/28 20:39
鳥はなんでとぶか道草次郎自由詩621/1/28 20:18
無題渡辺亘自由詩021/1/28 18:50
出入口水宮うみ川柳1*21/1/28 17:04
吠える二宮和樹自由詩121/1/28 16:53
真実の幸福って?viraj自由詩121/1/28 16:05
染みの在処妻咲邦香自由詩421/1/28 13:45
もう一度むすぶ、その後もう一度ほどく竜門勇気自由詩1*21/1/28 10:45
SUPER AROUND自由詩0*21/1/28 10:03
誕生日ヨロシク自由詩021/1/28 7:57
しあわせを運ぶ荷車こたきひろし自由詩221/1/28 6:47
最近のことりゅうさん短歌121/1/28 6:23
公園と木番田 自由詩121/1/28 0:14
俳句の良さについて道草次郎散文(批評...6*21/1/28 0:09
庶民のファンファーレ過去ログ倉庫21/1/27 23:45
変針大村 浩一自由詩3*21/1/27 23:33
詩劇中田満帆自由詩521/1/27 22:59
詩的認識ロンのために2ひだかたけし自由詩421/1/27 22:57
無限への疾走道草次郎自由詩221/1/27 21:20

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加筆訂正:
幸せになろう/鵜飼千代子[21/1/29 9:27]
文末が改行してしまうので書き出し位置修正
3.93sec.