パラレル パラソル
ついでにオリンピック開催する
どこからでも手が出る
のびる 伸びる ストレッチ
胃薬 仔羊とえっち
ちゃんと見てるかサイゼリア
ひじきに混ぜるコンビーフ 騙す情
目ん ...
此処は廃墟
もとは何であったのか
すでに忘れられた廃墟
散らばる残骸
もとは何であったのか
すでにわからない残骸

けれど此処にも
美しく夏は満ち
光と風とを遊ばせ
やがてその中に ...
コピー
カバー
インスパイア

リスペクト


パクり
カーテンが揺れていた
青い風を運んできて
そのちいさな永遠が
うぶ毛を撫でるしっとりと

もう
起きたらいいのに

清らな嘘をついてもいいなら
ずっと君とこうしていたいんだ
...
 言いたいことパワポで説明

 昨日食べたアイスクリームの冷たさ忘れる

 アケビの実を持ち帰る遠い昔

 今日も誰かの誕生日であり命日でもある

 たった今無駄の上に乗った退屈流され ...
 開いてみませんか

 目の前のドア

 開かないままで

 ドキドキしたいのですか

 確かめます

 自分の居場所

 カギどこですか


 
一秒前の瞬きに取り残された世界で折り紙を折る音を聞く。
永遠に手に入らない宝石の輝きを見せつけられたような日。
大好きだと、遠い遠い島国から言われたような気がして、一瞬何のことだかわからなかった。 ...
あの日の私に出会いたいです

あの頃

夏が来る前の

雨の日の石の匂いが私好きでした

さみだれて

地面から立ち上る

美しい予感のする何かに

失った恋の数だけ

...
北の先まで歩いて
呪いを解くにはことばを
刻まないといけないらしい
包丁を研ぐには暴言が必要で
持つ手には温もりが必要で
橋を渡るときに気づいたけれど
川は流れていないことに
歩くのは怖 ...
さんざめく さんざめく
声や恋に嘘がないように
私の生きてきた軌跡にも嘘がない

秒針を食む心地で叫ぶ
この夏よ 終わるな
生きているだけです きみが好きです
生きているだけできみが好き ...
茶色く疲れ果てた蔓の途中で 朝顔の紅は
夏の追憶の中に留まろうと もがいている
枯れ急ぐ葉に抗う 小さくなった花は
冷えた朝露に濡れて うなだれる


永遠への憧れは たそがれて切なく
...
理解より破壊がはるかに簡単にできる世界で出会う不幸よ あなたも
ずっと
ひとりだったんだ
はぐれ雲の
ため息なんかよりも
ずっと。

光のない影や
影をなくした光が
ふたりを渇望するよりつよく
ぼくは
あなたを
愛そうとした。   ...
かれらはその腹の中、虚偽だけに充ちて
慈悲深い旅人たち、形はそう、陰に怯えている
プレパラートの 液体調剤詩
かろやかにおよいでいるかの、微生物の比です

ステレオタイプが捻ると 
虹色が ...
ゆうひの、おちちを

のみながら


さかなの、あかちゃん

おねむりよ


よるに、なったら

さむかろな


かあさん、もどって

きてくれや


からすの ...
あの時
あの思い

思い出す事
学んだ事
失った事
キミがそこからいなくなっちゃったので

今はそこにキミのりんかくが幽かにあるだけだ


キミが笑っていたときの

泣いていたときの


壁紙には昔飾ってた額縁の

柱にはねじ巻 ...
      短い髪が好きだ
      短い爪も好きだ
      髪には白いものが
      手にはしわが刻まれた
      時は経つ
      何もしなくても、 ...
 鼻血出し空見上げ流れ星

 風に揺れぬブランコ見つめ

 風もなく揺れるブランコ見入る

 頭のリセットスイッチ使い過ぎてもう働かない

 卒塔婆を集める
夜道でも連なっちゃう嘘にまち針
ちょうちんぶらさげるとする ひたぶるランドセル
失せるはラーメンの屋台 老舗から二十一世紀へ
松明を灯さねばなりませんか remember
逃げ場は失くして
...
忘れるな 言葉は私が発しても意味を生むのは私ではない いま眠ったら
きっと朝になってしまう
まだ何も変わっていないのに

爪が伸びたり
熱が上がったり
体は息を弾ませるけれど
心はどうなんだ

何も見えなくて
疲れたのかな
寄り掛か ...
此処
この風、生温かくて、砂の匂い
これがいい。
あの頃に戻れる風

結婚
結婚は大人がするもの

ねこ
しあわせ?
幸せじゃないよね。
幸せなのは私
レ 悪い約束:スランキーサイドの”悪い物体”を聞きながら書いた。
大した意味はないけど4ビートで頭にインパクトが有るイメージ。

レ 僕の箱:悪い約束と同じリズムでもっとソリッドにしたいな、と思 ...
真夏になると
きまって

いろんなお客が訪れる

お客様と呼びたいほど
ありがたいのは

開け放った窓からやって来る
涼しい北風の群れ

真冬は上客でも
真夏は嫌われ者の

...
○「解熱剤」

ワイフの新型コロナワクチン接種の帰りに
念のために解熱剤を購入するために
ドラッグストアーに寄った
店員にわけを話すとすぐに薬を置いてある棚に案内された
よく観るとそこには ...
窓を開けてくれたその人は
次の駅で降りていった
半年ぶりの得意料理
一人の部屋で一人で食べる

サービスチケットの期限が切れて
空中ブランコに並ぶ人の列
容器代込みで思い出を持ち帰る
...
木々

足音

鳴き声


首輪
昨日の風俗は大失敗だった
なぜ、なにゆえに、あんな失敗とわかるような女を、
選んでしまうのか。
わざとやってるんじゃないか、無意識に。
そんな気すらしてしまう。
新しい店を開拓しようとし ...
焦げ目つくソース焼きそば癖になる絶賛される老舗の店主

ふりかけの種類豊富に存在し好き嫌い多い子供の味方

雪深い土地ではいつも雪下ろし自動化出来る装置が欲しい

海岸の冷たい風が痛々しい ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
シーラカンス 潮吹かす _1遼旅自由詩021/7/29 11:35
廃墟の夏塔野夏子自由詩1*21/7/29 11:33
真似ヨロシク自由詩021/7/29 8:14
幸せな時間秋葉竹自由詩521/7/29 5:33
自由律俳句「食べられる退屈」(66)遊羽俳句121/7/29 4:11
ドア佐白光自由詩1*21/7/29 1:31
きみは馬鹿だから絶望してやっと美しくなるおろはげめが...自由詩021/7/29 0:04
恋の病自由詩121/7/29 0:01
南へ進んで愛まで歩いてかんな自由詩221/7/28 23:59
二十一世紀の日本より愛をこめておろはげめが...自由詩021/7/28 23:56
夏は藤原絵理子自由詩3*21/7/28 21:39
_いる短歌021/7/28 21:17
ひとり方程式草野大悟2自由詩221/7/28 21:11
≫≫捻り結び戻る答えをあらい自由詩121/7/28 20:40
かあさん令和9年自由詩221/7/28 10:51
不可逆ヨロシク自由詩021/7/28 8:13
輪郭墨晶自由詩6*21/7/28 3:00
時を生きる石田とわ自由詩5*21/7/28 2:50
自由律俳句「食べられる退屈」(65)遊羽俳句121/7/28 0:29
矛盾環遼旅自由詩021/7/27 22:12
_いる短歌021/7/27 19:50
ミナト 螢自由詩121/7/27 19:40
此処自由詩121/7/27 13:25
teenage mutant ninja titles竜門勇気散文(批評...221/7/27 11:38
真夏の訪問者st自由詩421/7/27 10:59
独り言7.27zenyam...自由詩1*21/7/27 10:55
サーカス2021東京妻咲邦香自由詩021/7/27 9:30
ヨロシク自由詩0*21/7/27 8:12
小山田圭吾と竜とそばかすの姫と雨漏りはだいろ自由詩021/7/27 6:14
焼きそば夏川ゆう短歌221/7/27 6:01

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