歌が好きです
人のを聞くのも好きですが
やっぱり自分で唄うのがいいです
唄うとき
自分の世界しか見えなくなります
周りの人がどう思うか気を配るのが
大人と言うものでしょうが
私に ...
あんしん したい
ボクは もっと あんしん したい
やさしい おんなのこと いっしょに
おふとんで まるくなるのも いいし
いつでも なんでも
おかわり じゆう ってのも いいし
...
でもやっぱり
「あなたに出会えてよかった」
って誰かに言ってもらえたら
それだけで
(ああ、生まれてきてよかった)
って思うよ
坂の上から見た
雲の切れ間に光を見た
節足虫が地べたに噛り付いて
落下した小指を解体し始める
(そう 失ってしまいましたから)
(そんな風に 失くしましたから)
...
そこら辺にある小石みたいな僕
なにも特技も何のへんてつなく
この世に疑問を持ち生きていた
いつもなんでぼくがここに存在するか
考えている学校の青い空を見ながら
授業の話な ...
人混みにまみれて
ぼくはそこにいた
ぼくはそこら辺の奴らとはちがう
ぼくのことを奴らは二重人格と言う
ぼくには心には二人の住人が居る
一人は優しいシンク色の天使
も ...
自分のホームページを作るという授業があった
せっかくだから投稿している詩を掲載しようと思った
ハンドルネームはもう決まっている
特別な名前だから
ホームページを簡単な言葉で紹介しろと言 ...
黒い車がつぶになって 道の上から消えてゆく
山田くん、ねぇ、山田くん
君は 幸せだったのかい?
道は雨のように流れ出して
頬にも雨がつたい
山田くん、ねぇ、山田くん
...
音がしそうなタイミングで
水を流すのに
びっくりして引っ込むから
静かになってきたころに
ぶっ。
何者でもない者に憧れたるわたくしが
悲しいことにいつも何者かであるので
海峡を吹き渡る風さえ
くくっ
と笑って過ぎてゆくのだ
何者かであるしかないそのことが
この世の習いというのならば ...
大人だってたまには
思いっきりお菓子を買いまくりたい
大人のお菓子屋さんには
ちゃんとグリコのキャラメルだってある
大人のグリコのキャラメルには
おまけに
ひとつだけ詩がついてくる
...
きらびやかな服を着て
きらびやかな街に出て
たまごの美味しいお店で
美味しいたまごを食べ
たまごが美味しかったと
あなたに電話をした
何て答えたのか覚えてないけど
あの日はあなた ...
夢の終わり 朝 そこからきみが続いていくのか
空 同じ断層をきみと見ていた
ロゴス きみの最期の深呼吸
水のせせらぎ きみが言った「おやすみ」 もう声も思い出せないというのに もう
...
限界を越えてもしくは臨界を越えてあなたに会いにゆくゆめ
水槽に金魚は泳ぐぼくたちの裏切りさえも刻めよ螺旋
ファルセットヴォイスできみが歌うから胸が鼓動ではじけてしまふ
...
なにごと にも きょうみを もって
いろいろ においを かいでみる
きょう は おにく の いいかおり
すこしだけ 下腹の痛みを抱えて
服を脱ぎ
showerroomに 足を踏み入れる
じゃあじゃあと 降り注ぐ
人工の温かい雨
柔らかい 布を纏って
フローリングの大地に降 ...
大好きだって言ってた 窓際の彼女が
山田くんの手を しっかりと 握っている
今度は、触れただけじゃなくて
しっかりと、包み込むように
斎藤も、小林も、佐藤も
今日は 珍しく、おえつを ...
人生の喜び黄色い光
きみの情熱オレンジ色に輝き
青色の陰が君の頬を囲み
身体を包み込む緑色の光の輪
目を閉じて想像してごらん
まぶたを通して見えるゆらめく炎 ...
あなたの過去の過ちが
あなたの未来を決めることはない
あなたにとっては
過去を改め手直しすることも
なおさら変更することも出来ない
苦渋に満ちた果実をもぎ
捨てることは選べても
...
あなたが去った後のベッドには
代わりに詩が横たわる
入れ替わり立ち代わり
あなたとわたしがファックしているのを
詩は決して気づくことはない
詩が去った後のベッドには
代わりにあなた ...
毎日似た内容を繰り返す日々
変化するモノを見つけることは
変化しないモノを見つけるより難しい
そんなことを定義付けられても
僕は正しいのか判断出来ない
冬の風の真ん中と春の風の端の方
...
宇宙の進化
生命の誕生
生物の進化
生物に固体の発生
世界の秩序・・・
そんなのは良くわからんもん
この人が好き
それでよくない
カルマのはじっこで
誰にも知られないように
泣いてるヤツがいるのを
ふと、みつけた
なにがあったのか、知らないけど
隠しておいて
あげるから
黙っておいて
あげるから
...
降り頻る悲鳴は
冬の朝に沈み
はち切れんばかりの
黄色は、空に浮かぶ
たまに、青白く光る
僕がいなくなってから
十五日経って
誰かが、奴は月に帰ったんだ
なんて
...
〜寝ぞう〜
右向いて 左向いて
時には落っこちて
目覚めてる時と同じくらい
動いているから
昨日よりは成長しています
〜歯ぎしり〜
あなたの近しい人が歯ぎしりをしていても
...
鏡のなかにうつる空の
少しだけ昏い蒼のほうへ
けだもの 実り 尾を引くむらさき
流れるように傾いていく
音のない列車のなかで
外から来る音を聴いている
光が近づく
...
「きみの書く詩は、うーんと、なんといったらよいか困るなあ。
はっきりいって、わからない。
テーマはなんだい?
『これを伝えたい』っていうような。
ないのかな?
まあそれでもいいけど、そも ...
卑しい 女の 口元から
覗ける 太陽の日差し
真実は 1999年に
落ちた 地球の中の
骨格部分である
悲観主義者の下へ
なぜか 暗闇の 骨格が
私を 屠るのである
ので
あんた ...
我慢はよくない
我慢するんじゃない
我慢して何の意味がある
何かと悪い意味にとらわれがちな「我慢」ですが
我慢が美徳になる時もあると思います
人はそれなりに賢いので
我慢しなくて済 ...
光の向こうに闇があり
闇の向こうに光があった
ぼくはどちらでもない
その狭間にいた
そこは光と闇がぶつかり合い
お互いを破壊しできた
無の世界
この世界に確認 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
無垢
和泉 誠
未詩・独白
0
06/1/16 22:13
あんしんしたい
松本 涼
自由詩
10*
06/1/16 21:57
意味
馬場 こうい...
未詩・独白
2
06/1/16 21:51
月蝕
ミゼット
自由詩
1*
06/1/16 21:51
くだらない
こめ
自由詩
0
06/1/16 21:43
二重人格
〃
自由詩
1
06/1/16 21:43
歌と鳥かご
和泉 誠
未詩・独白
2*
06/1/16 21:24
山田くんと僕とおしまいの話
仲本いすら
自由詩
6*
06/1/16 21:03
あ
日朗歩野
自由詩
3
06/1/16 20:46
麗しいひとよ
一途
自由詩
1
06/1/16 20:45
大人のお菓子屋さん
ZUZU
自由詩
5
06/1/16 20:27
たまご
たもつ
自由詩
10
06/1/16 20:22
まだ きみは此処にいる
第2の地球
自由詩
3
06/1/16 20:07
らすとふらいとろすとらいふ
本木はじめ
短歌
5
06/1/16 20:06
らんらん
仲本いすら
携帯写真+...
4*
06/1/16 19:34
Shower,After,Red,Lie
あまくちペル...
自由詩
1
06/1/16 18:53
山田くんとみんなと
仲本いすら
自由詩
2*
06/1/16 18:47
きみは七色
七尾きよし
自由詩
1*
06/1/16 18:47
主観の林檎
maumi
未詩・独白
0*
06/1/16 18:43
bed
むらさき
自由詩
4*
06/1/16 18:33
日々の変化へ
海月
自由詩
0*
06/1/16 18:27
考え込むとバカになる本
maumi
自由詩
0*
06/1/16 18:26
泣き虫角松
仲本いすら
未詩・独白
2*
06/1/16 18:10
月見きな粉
〃
未詩・独白
2
06/1/16 18:07
寝る時はいつも明け方
maumi
自由詩
1*
06/1/16 18:06
照夜 Ⅱ
木立 悟
自由詩
1*
06/1/16 17:58
T教授研究室
馬場 こうい...
散文(批評...
1
06/1/16 17:15
さぁ よっておいで〜 紙芝居が始まるよ〜
奥津 強
自由詩
6*
06/1/16 16:53
我慢という美徳。
和泉 誠
散文(批評...
0
06/1/16 16:26
無
こめ
自由詩
1
06/1/16 16:20
6412
6413
6414
6415
6416
6417
6418
6419
6420
6421
6422
6423
6424
6425
6426
6427
6428
6429
6430
6431
6432
6433
6434
6435
6436
6437
6438
6439
6440
6441
6442
6443
6444
6445
6446
6447
6448
6449
6450
6451
6452
5.97sec.