あの人は
そこが好きだと言っていた
いつも夏には水性で
書き残す言葉から消えていくものばかりで
うっすらと昇る、煙
焼けている靴の底から
縮んでいく
人たちは
...
ユキグニデハ ぎんいろの こたちが ゆきに 舞う みんな 自由だ このときを 待っていたね はなになれ
読まなくなった本をかたづけていたら、
ページの間から、一枚おちてきた。
古い写真に手が止まる。
「・・・」
思い出したことなどなかった。
だが、忘れてもいなかった。
...
数千万の草ばかり残る
都市の端くれとして煉瓦を投げつけ一日疲れた腕
死にもの狂いのもの見ずもの忌み
入ってくる遠のいてゆく窓、窓しめて
実家の実写ねじたフィルムにあとあかり
...
au!
僕は マイケル・コバーン
歌いながら 空を 飛ぶ
天才 変人さ
近所の おじいちゃんの
足蹴りを くらって
トイレに 直行
au!
僕は 科学者 M・kobainさ ...
人生のターニングポイントについて考える。
考えながらハンドルを反射的に切っている。
あれ、と気がついたらもう次の街に来ている。
そこで少し休憩しようと思っていたら、実はすべては蜃気楼 ...
あなたの中から 湧き上がる 生きる希望
それが 全てを 突き動かすものであれ
まんだら マンダラ 曼荼羅を 愛を込めてあなたに捧ぐ
今そこにある 絶望を 認める力は 希望にのみ 秘められ ...
どんな熱いものに触れたってまるっきり無反応
まるで焼け残った炭クズだな 血が通ってる気がしない
一体どこでおかしくなっちまったのかなぁ?
安全という名の手錠をはめたおかげで
おっかないもの ...
ファック、
ファック、
ファック。
真実の裏側にあるものが嘘だと
あなたが思っているのなら
それはあまりにも薄っぺらな思い込みだ
今夜
すべての祈りに唾を吐きかけて
...
子供の小指のための鉄の輪
寄せる水のかたちに錆びた床
油が静かに水を覆う
床の亀裂がかがやいている
小さな何かと澱みの土くれ
光の種を吐き出しつづける
石の間 ...
僕は汁だ
先代から受け継いだダシに
自らの厳選した経験を加え
己の舌を信じ
独特の旨味を抽出したつもりだ
まだ完成したとは思っていない
君は麺だ
やわらかい泡で
大切に茹であげられ ...
あいちゃん 君はいい子だ
誰よりも素直で本当に優しくて
自分に愛なんてもの似合わないだなんて
そんな悲しいこと言わないで
誰かを大切に想う気持ち
君はちゃんと持ってるんだから
...
日はこの時ついに陰ることはなく
交叉点の信号が
青ざめて進めという
曲線に添った産声が
白い手で羽ばたき
円周率へ視線をおくり
目をふせた
ふせないで
みつめて
林檎の赤
...
降り積もる音がないのも
雪の音
嗚呼
ちんこ一本で
生きてゆけるなら
あらゆる恋愛はすべて詩的だと言える
繰り返す
あらゆる恋愛はすべて詩的だと言える
その意味はたった今恋愛するあなたにはわかるはずだ
あくまで私は脇役だからこれ以上は言う ...
春まだ浅い、冬空を
バッサリとまぁるく切り抜いて
茶色の小瓶に詰めましょう
だんだんと伸びていく日暮れ時と影を
ちょっぴり三角に千切ったら
茶色の小瓶に詰めましょう
実は朝 ...
十三の 私の願い 階段の
最期の一段 豚の背となれ
散る柳 時知る柳 喰む柳
流れにそむき さまよう柳
葉の蟻や
揺れて鈴蘭 死化粧
吐闇の風に ...
週末のにぎわいは 望むことしか知らなかった 分かり合えない名ばかりの友 別れも告げず倒れた 忌み嫌われた事さえも 証拠の残らない暴力 翼という言葉さえ知らなくて 知ってしまったあの日 どうしても必要な ...
朝は最初のひとりが前足を躓くと、慌ただしく、将棋倒しになって過ぎてゆく。落下してゆく。黒子だった冬が前面に出て罵声を上げて、季節の華やかな色を、乱暴に剥がしている。
冬の膨張は、僕の忘却の山 ...
竹宮恵子は俗から離れず
萩尾望都はマネキン並べ
大島弓子は静かに手を振り
倉多江美はひっきりなしにくしゃみする
士郎正宗の欲は深すぎ
大友克洋の迷いも深い ...
安らかに 眠りと溶ける 春の殻
青二才とは 墓穴掘る君
A SPRING EMPTY BODY MELTS IN PEACEFUL SLEEP
YOU'VE ACCEPTED YOURSEL ...
直立する目覚める夜が、黒色の雨で高揚する。
行き場の無い雨の溜まり水を抱えて、
痛みに耐える打ちつけられた岩が、
侵食する季節の皮膚の性をむかえ入れる。――
慌ただしく夜の吐息が反転して、 ...
いつかの君とひたすらに逢いたくて
五線譜に綴ったふたりの情愛の記憶を
休止符に挟んだ花水木の栞で辿れば
蘇る感情の起伏に今も戸惑ってしまう
それは仕組まれたエチュードの調べ
震える指 ...
私は醜い者であると信じている
私は醜く煙を吸っては吐き
醜く吸っては吐く
私は醜く肉を食み
私は醜く水を飲む
私は醜いのだ
私は美に憧れ
私は美に恐怖する
例え其れが白痴美であ ...
ある日
あなたが現われて
わたしはあなたのわたしになり
あなたはわたしのあなたになる
あなただけのわたし
わたしだけのあなた
重なり合うあなたとわたし
わたしの ...
雨が降る正午の部屋で
道路の真ん中平たくなっている猫の
記憶を探り当てた
オートミルのような音を立てて
ゆっくり地面に一体化してゆくそれは
ぶぉんと三匹になった(黒猫。ぐちゃぐちゃの骨を必死 ...
書かれた言葉と
書かれなかった言葉を挟んで
あの日記は閉じました
喜びが込み上げてくる日には
書かれた言葉が読めるのですが
悲しみが込み上げてくる日には
書かれなかった言葉が読 ...
女を逮捕する
確保だが、手錠は要らない
わたしは 彼女を連行する 一人で
わたしが 遵守する法は
わたしの舌にそぐわない 少しも
徒歩で彼女を連行する
それは彼女ではなく わた ...
昔、あるところで
ボクはぽつんと座っていた
そこは大理石が敷きつめられた
この世の楽園のような
神聖な空間
ぼくは誰を待っているわけでもなく
ただじっと座っていた
すると
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
靴の底、水性の声
霜天
自由詩
8
06/2/7 14:50
ぎんいろのこ
すぬかんなが...
自由詩
2
06/2/7 14:48
思い出さない、忘れられない
逢坂桜
未詩・独白
1*
06/2/7 14:02
閂釦
黒川排除 (...
川柳
4
06/2/7 13:44
詩が かけなくなりましたorz
奥津 強
自由詩
1*
06/2/7 13:43
ターニングポイント
436
自由詩
0*
06/2/7 13:37
捨て身描写
アザラシと戦...
未詩・独白
2*
06/2/7 13:36
flam heart
腰抜け若鶏
自由詩
1*
06/2/7 13:21
アイズ・ワイド・シャット
大覚アキラ
自由詩
2
06/2/7 13:00
沈む地の精霊
木立 悟
自由詩
0
06/2/7 12:45
チャーシューメン
佐野権太
自由詩
5+*
06/2/7 12:31
あいちゃん
腰抜け若鶏
自由詩
2*
06/2/7 12:07
(ペチカの黙秘)
こしごえ
自由詩
13*
06/2/7 11:51
雪
ふくだわらま...
俳句
3
06/2/7 10:45
鮟鱇夢
〃
俳句
1
06/2/7 10:39
うたううた
436
自由詩
0*
06/2/7 10:23
*春の裁ちかた*
かおる
自由詩
5*
06/2/7 10:07
旧きうたより
木立 悟
短歌
0
06/2/7 10:00
単語練習帳・3
腰抜け若鶏
未詩・独白
0*
06/2/7 9:46
冬のひかり
前田ふむふむ
自由詩
6*
06/2/7 9:20
まんが響(私振)
木立 悟
未詩・独白
0*
06/2/7 9:12
春殻便 SPRING EMPTY LETTERS
yangja...
短歌
1
06/2/7 8:54
夜の情景
前田ふむふむ
自由詩
5*
06/2/7 7:45
不断(愛のエチュード)
恋月 ぴの
自由詩
15*
06/2/7 7:24
マァブル 壱
虹村 凌
自由詩
2*
06/2/7 7:19
あなた と わたし
yo-yo
自由詩
2
06/2/7 7:11
眠れないよ!
第二次テーブ...
自由詩
1
06/2/7 5:34
栞(しおり)
ベンジャミン
自由詩
12*
06/2/7 3:12
時効
クリ
自由詩
1
06/2/7 3:06
プーナ
七尾きよし
自由詩
0*
06/2/7 1:55
6432
6433
6434
6435
6436
6437
6438
6439
6440
6441
6442
6443
6444
6445
6446
6447
6448
6449
6450
6451
6452
6453
6454
6455
6456
6457
6458
6459
6460
6461
6462
6463
6464
6465
6466
6467
6468
6469
6470
6471
6472
加筆訂正:
単語練習帳・3
/
腰抜け若鶏
[06/2/7 11:36]
少しずつ単語が増えてます。
7.03sec.