ねむいけれど
せねばならないことがある
荒れた手にクリームをぬり
乾いた唇にリップをぬる
わたしは
わたしだけのちからで
楽になれない
雨が降ったから
大好きな音楽を大音量にして
どしゃぶりにした
いつのまにか音は終わって
ボクは眠りについた
夢は降り続いた雨のせいで
見るの ...
(本日の天気・九官鳥曇り)
天気予報士が少しくぐもった声で言った
昨日の予報では
(スズメのち晴れ)
小さなさえずりは 集まって
高音と 空へ抜ける
清清しい朝に撒き餌して
集ま ...
春はいいなあ
風薫る空を見つめて
隣りの子供たちは
シャボン玉を飛ばしている
飛ばしても飛ばしても
高く上がると
虹色がぐるぐると回り出し
最後にぱちんと消滅する
そんな縁起でもないこ ...
絵葉書ありがとう
白川郷の秋は色鮮やかに
長閑で穏やかな暮れてゆく
素晴らしい景色です
「観光客が大勢で押し寄せて
バイクを留め置く場所もない」
そんなあなたのお話が
信じられない景 ...
回転する物体を斧でぶち割る
表現は簡単だが
おまえやってみろ
いわれて思いきりぶっ叩く
一瞬の内に斧は跳ね飛ばされ
余りの痛さに
部屋の隅にうずくまる
気のねえ野郎だ
思いきり馬鹿 ...
通り過ぎてゆく列車を見送りながら
ぼくは何を思う?
ふらり
ふらり
さまよいながら
見知らぬ駅で
カチカチとウィンカー鳴る道端で 君につながる時を待つ夜
遅れても動いている
本棚の片隅で
分針の反った目覚まし時計が
そう
ねじれていった十余年の月日そのままに
ベッドの上に君が
座った
誇らしげに
座った
理学療法士に
少しばかり
肩を支えられてではあったけれど
ベッドの上に君が
座った
中二のころの
強い瞳の
君が
座った
...
髪がサラサラとなびいて
あなたの香りが鼻先をくすぐった
俺はあなたに恋をしていた
あなたに憧れて
あなたを好いて
あなたを愛した
ただあなたはそんな私を嫌がった
だからもうこ ...
茨木のり子さんが、亡くなった。
高校生のとき読み始めた詩は茨木のり子、谷川俊太郎、吉野弘、川崎洋、大岡信・・・みな「櫂」の同人であるということをあとで知った。その「櫂」を茨木のり子氏とともに ...
詩を投げ捨てて
少し時間が経って
ポイントがあったりすると
少しだけホッとする
そんな
私は馬鹿みたい
ウレシイ感じでビックリしたリスの顔の練習をしてみる
一人きり
朝
春が近づいている
だんだん
だんだん
春になる前
冬の終わりのほう
今日
リスは何をしているだろう
トイレの前にはいつも長い行列ができ
ひつじの仕事はその行列をうまくさばくことだった
けれど だれもひつじを見ていない
ひつじは アイピローのようにうすっぺらで小さく
とても背が低いため、 ...
ゆるゆると
わずかに息を抜き捨て
柔らかな薫りに裸を抱かれ
雨が月夜を溶かしたら
春花びらは
川流し波に揺られて
からっぽの夜に
闇が打ち寄せてきて
からっぽの夜は
真っ暗闇の夜になった
真っ暗闇の夜を
黒い列車が静かにゆく
真っ暗闇の夜に
ゆるやかに溶けるように
からっぽの駅に
黒い列 ...
(16) 漢字テスト
問1.以下の漢字の読み仮名を書きなさい。
・弄ぶ ( )
・辱める ( )
・嬲る ( )
・乱れ牡丹 ( )
...
人の一生を例えるとするならば、
それは砂時計だと
わたくしは思うのでございます
さらりさらりと落ちていく砂は
まるで止まることを知らない
非情で無情な時そのもので
砂を閉じ込める硝 ...
よく 死んだ
よく 死んだのである
明るい 日差しが
私の 胸を 刺殺するために
よく 死んだのである
今日も 暑い冬であった
私は 又 死んだために
眼鏡が 折れた
途端
盲目 ...
ここはどこだろう
周りには鏡しかなく
あとは惨めな僕が一匹
沢山の鏡に囲まれた僕は
その透き通った鏡にはいっさい
写っていなく
ただそこには
誰かの影だけが
...
電子マネーなるものが出回って
お金を使う実感さえもなくなる御時世で
本物と偽物を見分けるのは難しい
「ケータイで何でもできる」と言われて私たちは喜んでいる
人の心がお金で買えるかどうかは知らな ...
世界中のすべての色のなかで
ある一色を残し、すべてが消えるとしたら
どの色を 残したいだろうか。
週刊誌の隅に書かれた
そんな 質問に
まじめに考える彼は
どれほどの色と
ど ...
光もなく影はあり
暗がりの上ゆうるりと
さらに暗いものが映りひろがり
そこだけが薄く押されたように
夜の道にたたずんでいる
得体のしれない心が歌い
海辺をひとり歩い ...
私、S極
恋の電磁誘導切ないね
ケンカしちゃって
出てってよって
怒鳴り散らした
わたし、N極
あなたが出てってから
わたしは泣きじゃくった
すぐに後悔しちゃうんだ
戻ってきてよ ...
旅立つ前に少し気持ちの整理をしておきたくて、少し感傷的にぼやきます。
帰ってきて気持ちが落ちついたら、削除してしまうかもしれません。
永遠の迷いの痕跡をして残しておくかもしれません。わからないけど ...
望んで望むべく
生まれて
今日まで
はぐくまれても
それは
結局
望ましい
あなただったのですか
望まれていますか
だれかに だかれて
狂っている間は
忘れても
...
おとうさんが両替機から吐き出させた100円玉を
両手いっぱいにかき集めて
UFOキャッチャーをした
飛行機を撃ち落すゲームをした
ルールがよく分からなくて
あっと言う間に死んでしまったり ...
さまざまな声が飛び交って
あちらこちらに振り回される
少年時代を送りましたと
隣のガキンチョが報告に来た
頭に二発チョップをかまし
「おかえりなさい」と言ったら
あれおれもこんなこと言われ ...
本当にその人のことを
思っていたと言うのなら
何も僕のために
忘れることはない
その人も
かの人も
君の心に刻んで
君が愛した人たちは
僕の魂に出会うための
君の道
僕にた ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
再び
蒼木りん
未詩・独白
1
06/2/22 0:04
あめ
導
自由詩
2*
06/2/21 23:54
あぁいを 叫ぶ!
千月 話子
自由詩
12*
06/2/21 23:49
蹲る
あおば
未詩・独白
3*
06/2/21 23:45
白川郷の秋
〃
未詩・独白
3*
06/2/21 23:31
物体
〃
自由詩
0*
06/2/21 23:03
列車
春海
自由詩
1*
06/2/21 23:01
音と光に包まれる時
とびまる。
短歌
0*
06/2/21 22:59
目覚まし時計
吉岡孝次
自由詩
2
06/2/21 22:43
ベッドの上に君が
草野大悟
自由詩
7*
06/2/21 22:32
_
瀬冬翼流
自由詩
1
06/2/21 21:54
千の風になって—茨木のり子氏死去
岡村明子
散文(批評...
9
06/2/21 21:30
単純な私
海月
自由詩
3*
06/2/21 21:22
060221
日朗歩野
自由詩
4
06/2/21 21:11
ひつじの夢
紫翠
自由詩
4+*
06/2/21 20:57
はるながれ
美味
自由詩
2*
06/2/21 20:52
暗夜鉄道
大覚アキラ
自由詩
0
06/2/21 20:42
廃棄文章 #04
Monk
散文(批評...
11
06/2/21 20:22
[ 砂時計 ]
渕崎。
自由詩
3*
06/2/21 20:18
よく
奥津 強
自由詩
2
06/2/21 20:14
存在
こめ
自由詩
3
06/2/21 19:41
お金本モノかね
新守山ダダマ
自由詩
4
06/2/21 19:16
カラフリング・ロスト
仲本いすら
自由詩
7*
06/2/21 18:24
未明とむらさき
木立 悟
自由詩
4
06/2/21 17:37
ポケモン(コイルにて)
イズミナツキ
自由詩
3*
06/2/21 17:12
気持ちの整理−死神と私−(旅立つ前の泣き言に)
蒸発王
散文(批評...
5*
06/2/21 17:03
あかつきに死す
阿麻
自由詩
16*
06/2/21 16:48
ゲームセンター今昔
久野本 暁
自由詩
2
06/2/21 15:46
風船とフキダシ
竜一郎
自由詩
1*
06/2/21 15:21
蒼い蜃気楼
アマル・シャ...
自由詩
4*
06/2/21 15:10
6404
6405
6406
6407
6408
6409
6410
6411
6412
6413
6414
6415
6416
6417
6418
6419
6420
6421
6422
6423
6424
6425
6426
6427
6428
6429
6430
6431
6432
6433
6434
6435
6436
6437
6438
6439
6440
6441
6442
6443
6444
加筆訂正:
遠く響く朝
/
嘉野千尋
[06/2/21 22:44]
脱字訂正:「耳元で繰り返さた」→「耳元で繰り返された」 失礼いたしました。
競馬新聞の男
/
仲本いすら
[06/2/21 18:30]
感想追加。ぐだぐだ。
カラフリング・ロスト
/
仲本いすら
[06/2/21 18:24]
題名訂正
9.23sec.