夕暮れにはまだ早い
君は窓辺にもたれながら
溶けてゆく陽射しに
目を細めている
僕はこたつに入ったまま
足元でまるくなる
猫とつま先で会話をする
「オリンピックも終わった ...
おはようございます
挨拶ができます
同じように
詩を書く
俺たちには
考えてはいけないことがあって
それは一日に数分やって来る
深い穴に潜りこんで
だらしなく考える
↓↓↓↓↓↓↓↓
つきおとされる ...
逢いたやあなたと浜千鳥
緋と思しき爪折れは
叶わぬ侭の夢吹雪
いつかなりたや恋女房
待てど暮らせど来ぬ文を
遠い都と香り立ち
揺れる簪 手の鳴る方へ
棗に忍ぶ 恋は霞と
...
声は告げる
「風が少し強くなったような気がします」
問う前に答える
「岩と岩の間を行きましょう
枝で隠された路を」
独り言のようにつぶやく
「昔は水のにおいがしたもので ...
もはや蝋だけになってしまった蝋燭が朝日に向かってずっと敬礼をしている。背中は溶けていたが川になるという保証はなかった。よく出来た草むらの中で一時間の長さをあっちから引っ張っている王子。蝋だけになってし ...
心欠く身こそ沈めよ秋の海日をも沈めるあわれ秋の夜
予鈴のずるさを聞く前に
抜け出してしまいたかった
靴に滑り込みながら
私は少しずつずれていく
それでも、毎日に所属している自分の姿に
ほっと、息が漏れてしまうのは
私のずるさ、だろうか
...
何もかも 大切なものが無くなってしまった時
絶望を感じるだろう。でも希望の光をただ待っていたって きっと何も始まらない。
逃げ道を探すほうが楽かも知れない。
でも それじゃ人間でなく ...
射し込む陽は斜めに
赤と青が溶け合う
海 漂う船
いちめんの暗闇に
生み落とされた光
焼き消された群集の亡霊
その手の中にあるものは―
西風が掻き消す
赤き蝋燭
勝ち得たもの ...
また一つ冬を越せました。
抜け殻にも似た心の
切れ端を無理矢理に
つなぎ合わせて
私はわたしを保っていた、
夜。
誰にも救われなかった涙を
すくってくれたあなたが
...
月に見放されて
太陽に置いてけぼりされて
風に邪険にされて
雨に身体を汚された
死にたかったんじゃない
消したかったんだよ
軒先から滴る雫を
広げた掌に溜めてみて
人影疎らな路上に向けて
高く放り上げてみた
生きる事はつまり
意味を削る事だと
納得したフリをして
今日も繰り返した自問
とうに出た答え ...
言葉は研ぎ澄まされてやがて空になる、という迷信は
いまだ空を知らず
飛べずにいる
...
?
あなたは白い直線を引いてある水面です。
わたしは、赤い曲線を水面に描き込みました。
其 ...
生意気で大柄で強欲な
回転する物体を
思いきり斧で叩いたが
弾き飛ばされ壁に刺さったまま
落ちて来ない
回転はすぐに元に戻って知らぬ顔
電気仕掛けで回っているのか
...
生きてきた
ということと
生きる
ということを
つなぐ接着剤を探してみた
奇妙なことよと
笑われた
愛だの恋だの
言葉を環にして
誰かの指に通してきたけど
水に濡れた紙のように ...
普段は意識しない夕焼けを
今日は眺めて見たいと思った
前に見たのを覚えていないからか
最後に見た日より凄く綺麗だった気がする
紅い閃光の間を割るように白い雲
少し目が痛かった
なぜだか ...
あなたがいて
華のようなあなたがいて
あなたが動くと、わずかにか ...
一度知った温もりを
失うのが怖くて痛いだなど
余りにも陳腐過ぎて嘘だと思っていた
同じ位置でなくなれば
如何に変わらないつもりでも
離れてしまう事に変わりはない
今迄当たり前の ...
小さな背に
ひしめく羽
いつできたのかわからない傷を
いぶかしげに見つめながら
腕から生まれる世界を放つ
狭い呼吸にせかされるように
傷つき倒れることも知らずに
けして自 ...
小さな人が困った顔をしていた、きっと困っていたと思う
ケチャップでしょうかマヨネーズでしょうか幸せにいつも足りないのは
君と手を繋ぎ星空を眺めていた一面のペンギン畑
自転 ...
21
アリストテレスと荘子の対話
アンデルセンとジェイムズ・ジョイスの対話
モーツァルトとフレディ・マーキュリーの対話
カフカと稲垣足穂とダリとガウディの対話
地球と月の対話
...
トイレの向こうは僕の知らない世界でした
というより知らない商店街だった
肉屋を始め、魚屋、八百屋と
食べ物を扱う店ばかりが目立ったが
中には薬屋や酒屋もあるようだった
店はどこも活気 ...
二月
君が出てくる夢を見る
一年に一度
二月のおわり
毎年
毎年
そして僕は
心配になる
だいじょうぶかなって
不安になる
だけど今年は
なんでかな
きっと
君にいい ...
春は
思いがけない記憶を呼び覚ます
フリージアの花びらが揺れていた
恋に幼い心も揺れていた
サヨナラの理由を
頬伝った涙をさらう風のせいにして
強がる笑顔で背中を見送った
...
殻にこもれば防御は完璧で
そのまま突進すれば攻撃になり
恐れるものなんて無い
でも
君に出逢ってからは
身体を駆け巡る電流には勝てず
君を失うことを
恐れてる
もしよろしけ ...
ぜーんぶ わたし
よるのうたを うたうときも
ひかりのあめを およぐときも
ゆうやけのこだまを きくときも
なないろのかぜを ねがうときも
ほしといっしょに お ...
どうやら魔王は
縁側が気に入ったらしい
老人みたいにお茶を啜り
箱庭を眺めて溜息を落としている
その光景は絵になりそうで
私はそんな絵の中に入り込んで
魔王の隣に座った
魔王の銀髪は ...
お金はもちろん好きだけど
この額の小判に目がくらむような
安い奴は願い下げ
そんなものより
あたたかい
膝のぬくもりが
欲しいから
その 行方知れずの音はどこへ行きましたか?
ピアノが湿った声で歌っています
春の音で外を見てみると雨
足跡がもうつかないくらいに
まだ冷えている鼓動
冬の国が新しい終わりへ
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
まどろみ
ベンジャミン
自由詩
3*
06/3/1 9:09
無題
---
未詩・独白
3
06/3/1 8:36
新宿区「神楽坂」
恋月 ぴの
自由詩
21*
06/3/1 7:13
声(草と火)
木立 悟
自由詩
9
06/3/1 6:34
長い一日-は-まだ-はじまってもいない
黒川排除 (...
自由詩
1
06/3/1 4:48
秋の思い出の夢にて歌を詠む
藤村兼時
短歌
1
06/3/1 2:06
半日の休憩
霜天
自由詩
5
06/3/1 2:03
根性
renchu
自由詩
3*
06/3/1 2:03
落日
藤村兼時
自由詩
2
06/3/1 2:02
私。
夕凪ここあ
自由詩
1*
06/3/1 1:22
独白
maumi
未詩・独白
1*
06/3/1 1:20
慰安の雨
松本 卓也
自由詩
3*
06/3/1 0:55
孵り道
a.u.i.
自由詩
3
06/3/1 0:36
鳥籠
前田ふむふむ
未詩・独白
10*
06/3/1 0:14
回転
あおば
自由詩
1*
06/3/1 0:00
間隙を縫うには
アマル・シャ...
自由詩
12
06/2/28 23:59
夕焼け
海月
自由詩
2*
06/2/28 23:59
美しい残像
前田ふむふむ
未詩・独白
10*
06/2/28 23:57
合否
亜麻仁蛇
未詩・独白
1
06/2/28 23:47
ひとりのとり
木立 悟
自由詩
2
06/2/28 23:26
幸せ
バカ男
短歌
15
06/2/28 23:20
「静かの海」綺譚(21〜31)
角田寿星
自由詩
4+*
06/2/28 22:39
向こうの商店街
美味
自由詩
3*
06/2/28 22:34
2月は夢を見る
日朗歩野
自由詩
0
06/2/28 22:21
青い春
LEO
自由詩
9*
06/2/28 21:24
ポケモン(パルシェンにて)
イズミナツキ
自由詩
3*
06/2/28 21:23
ひとつのわたし
松本 涼
自由詩
4*
06/2/28 21:17
魔王と出逢った(箱庭に在る恋)
イズミナツキ
自由詩
1*
06/2/28 21:17
ポケモン(ニャ−スにて)
蒸発王
自由詩
5*
06/2/28 21:17
凍音
ふく
自由詩
0
06/2/28 21:08
6392
6393
6394
6395
6396
6397
6398
6399
6400
6401
6402
6403
6404
6405
6406
6407
6408
6409
6410
6411
6412
6413
6414
6415
6416
6417
6418
6419
6420
6421
6422
6423
6424
6425
6426
6427
6428
6429
6430
6431
6432
5.34sec.