人の感情は刻々と変わると
溢れる思考と消えて行く湯水の隙間で
繰り返し刻む
胸の中
真っ白な罫線に向かう 午前2時
ろ過装置のように
回転し続ける低音で{ルビ現実=いま}を ...
雲の上と下にそれぞれ辿り着いて
心から取り出せない団地を焦ってみても下手だ
見られるのなら車窓から
てっぺんの白いギザギザを右へ右へと詰めて
何かに突き当たったあたりで知らせてほしい
...
正確な、正確な、階段を
カン、カン、落下、してゆく音で
冬の風が半音上がって
度重なる半音分の痛みが次々に
刺さっては馴染んでゆくこめかみ
更に
視覚
という切れ目へと
...
妙齢の、かくれなき頬を前に
筋道を追えるほど
人生は強くない。
南の風が届くころ
足元に顔のぞかせて
上ばかり見てたら疲れるだろ?
それでも
きみは風に吹かれて嬉しそう
南の風が届くころ
ら〜いらいらい らい って
背 ...
実際の所あれは
鴉のようにも見えたし
人間のようにも見えた
真冬の朝の
まだ明けきらぬうちに
紫色の空を
私たちは見上げていた
凝固につぐ凝固
雪よりも白く美しい
骨を包んで ...
ころころ ころがって
ころころ ころころ 笑ってる
ずっこけて いてて ころ
怒っちゃって かちんかちん ころ
負けるもんか あちちっ ころ
そっか ごめん ぷしゅー こ ...
旅人が{ルビ故郷=ふるさと}をみつけたとき
待っていたのは
あたたかなシチュー
鮮やかな緑のブロッコリーが
プカリプカリと浮いていた
暖炉の炎は燃えはぜて
家主は深い緑 ...
「一日」
「歩」だけの将棋。
まるくてほそい盤面。
太陽の一手と月の一手。
ぼくらは見届けるだけ。
「ドリスについて」
愛していると言わぬこと。
永遠なんてありはしないと嘘つ ...
君の言う単なる恋愛に
僕は幾度となく涙を流してきた
君の言う単なる恋愛に
僕は幾度となく命をかけてきた
なぜなら
そこに世界で一番大切な真実があるから
...
影の中に潜む孤独が
陽射しの強い
冬の朝を支配する・・・
たとえ
西に傾いた太陽の陽射しを 全身に浴びたとしても
この孤独は消えない・・・
夜の中に潜む孤独が
...
まわるまわる
世界がまわる
うごくうごく
世界がうごく
何処へいくのか 何処へいくのか
行き先はあるのか 行き先はないのか
ゆれるゆれる
世界がゆれる
つくるつくる
世界をつくる ...
ビー
声が出て
ビー
風がなって
ピー
音が唸る
ビビビのビー
轟く世界に
とちめんぼう
栃の実
天の実
カラスウリ
叩きます
砕いた蛎殻
光ります
月の光に
イタチの ...
穴が開いたと
がらっぱち
騒がしい
がらがら声で
がらっぱち
ガラシャ夫人に
似てないが
がらっぱちとは
是如何に
疑問の声で
がらがら回る
福引き機
空の穴から
顔だし ...
モノクロの描画、朝が朝になって
いつも間違えそうな、窓に走る線のひとつふたつ
数えることを踏みとどめて
大きな朝に、誰もいない交差点に、スクランブルに
点滅する青と赤に、おはようと言うための
...
神様の色は何色だ
悪魔の色は何色だ
奇跡の色は何色だ
偶然の色は何色だ
必然の色は何色だ
正義の色は何色だ
悪の色は何色だ
世界の色は何色だ
人間の色は何色だ
英雄の色は何色だ
偉 ...
さぁ出かけよう
冒険の旅へ
地図なんていらないさ
行きたいところへゆけばいい
風に吹かれて
ぼくらはいつも感じてる
空の青
太陽の光
春の息吹を
感じてゆこう
たくさんの光 ...
時間が経てば鮮明に忘れていく。忘れたくない綿声は、どんな温度だったろう。睫毛に乗った真雪が涙に変わるまで、どのくらいの優しさが必要なのだろう。そこにある、音のずれ。柔らかな音が、赤い針に変わって胸を ...
眉間を吊り上げたら
恐らくは遺伝子が
改ざんされている
そんな音がするとさ
永遠の不協和音
洒落たバーに響かせれば
みんなひくひく
笑いが込み上げて来る
「人を嫌いになる
術を身 ...
作品にならない 苦しみがあります
これを
きれいに削りこみ 磨き上げ
ニスで仕上げるのには
あまりに苦痛が大きくて
とても、
やりおおせない
苦しみという名の 作品があります
...
夜。なんだかいきなり切なくなるの。
夜。なんだか寂しくなるの。
そばに誰もいないことが・・・。
こんなに悲しくて涙流しても、誰もぎゅっとしてくれない。
私はただ一人で・・・寂しく泣くし ...
恐れがあり
軋む音がある
雨が朝を埋め尽くす
そこに無いものさえ現われを捨て既に在り
私は自分を脅す自分に気付く
痛みの無い棒状の音が
私を眠りから ...
吊っていた管に
私の血が流れ
立っても
座ってもいない
赤い液に
ほんとに支配しているものは
いつもは みえなくて
体から離れた時だけ
錆びる 舌先
うわずる 耳
いないね
どこさがしてもみつけられない
かくれんぼ
近所の小さな神社にて
裏は空き地と崖
廃材の置き場小屋の屋根に登り
社の床下にもぐりこむ
蜘蛛の糸がかかるのも気にせずに
手 ...
如月や冷たき風と春の日がせめぎ合いする時の過ぎ行く
雪包む黒き小枝のその中に拳の如き蕾生きづく
日陰では寒い冬が続くけど日向に出れば春が包むよ
梅が咲き鶯歌う早春の喜びの時すぐそこに ...
どうしようもなく
悲しい
そんな日は
生きてきて
よかったよ
呪文みたいに
繰り返す
涙がでるのに
笑顔が
うまれる
どうしようもなく
悲しい
そんな日は
...
子供の頃に心の何処かに植えた
魔法の種
どんな色を咲かすのか
どんな花を咲かすのか
期待をして毎日過ごしていた
最近は行く事も考えもしない
雲の上の世界
どんなに綺麗な場 ...
以前から思っていたのだが、恋愛というものは詩のテーマにするにはあまりにも難しいものではないだろうか。それなのに、やすやすと恋愛をテーマに詩を書く人が多いのは、僕にとっては疑問である。恋愛詩を書くのは ...
クウキョを食べた
カナシミを飲んだ
イタミが流れて
セカイがゆがんで見えた
クルマにのって
スピードとシンクロする
セカイがうしろに飛んでゆく
ストレートコー ...
遠い昔を思うと
僕は胸が苦しくなる
君と住んで
1年が経つこの部屋で
僕は今涙しています
2年前
限りない自由があったこの部屋
いろんな女性が行き来したこの部屋
3年前
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
「青い、水中の六畳間」
hiyoku
自由詩
0
06/2/19 10:40
三日三晩
合耕
自由詩
1*
06/2/19 10:29
通過電車
A道化
自由詩
13
06/2/19 9:53
二択
吉岡孝次
自由詩
1
06/2/19 9:04
らいらいらい
ひより
未詩・独白
4*
06/2/19 8:42
冬の風景
和泉 輪
自由詩
17*
06/2/19 8:31
ころったくん
ひより
未詩・独白
2*
06/2/19 8:21
[ シチュー ]
渕崎。
自由詩
0
06/2/19 8:15
『ドリスの一日』
プテラノドン
自由詩
2*
06/2/19 7:49
ラブレターを書きつづけた男の遺言状
恋月 ぴの
自由詩
32+*
06/2/19 4:30
孤独の幻影
KADY
自由詩
0
06/2/19 3:05
まわるまわる
りょーーーー...
自由詩
0
06/2/19 2:56
口裂け女
あおば
自由詩
0*
06/2/19 2:34
右門捕物帖
〃
未詩・独白
1*
06/2/19 1:59
スイングバイ
霜天
自由詩
5
06/2/19 1:34
悪魔の色は何色だ
りょーーーー...
自由詩
1
06/2/19 1:30
一人旅
春海
自由詩
3*
06/2/19 1:15
記憶だけの想い
くま
散文(批評...
0
06/2/19 1:15
らしさ
第二次テーブ...
自由詩
1
06/2/19 0:54
私には、とても
阿麻
自由詩
9*
06/2/19 0:33
夜。
天使
自由詩
1*
06/2/19 0:03
熱油光
木立 悟
自由詩
2
06/2/18 23:58
ざらざらと した
砂木
自由詩
10*
06/2/18 23:42
かくれんぼ
瀬冬翼流
自由詩
1
06/2/18 23:37
早春
中音 涼
短歌
0
06/2/18 22:34
沈月
くるす
自由詩
1*
06/2/18 22:26
種
海月
自由詩
1*
06/2/18 22:11
恋愛詩の可能性
岡部淳太郎
散文(批評...
17+*
06/2/18 22:01
ストレートコーヒーな夜
ジム・プリマ...
自由詩
3*
06/2/18 21:57
部屋
ヤマト
自由詩
1
06/2/18 21:49
6409
6410
6411
6412
6413
6414
6415
6416
6417
6418
6419
6420
6421
6422
6423
6424
6425
6426
6427
6428
6429
6430
6431
6432
6433
6434
6435
6436
6437
6438
6439
6440
6441
6442
6443
6444
6445
6446
6447
6448
6449
加筆訂正:
ラブレターを書きつづけた男の遺言状
/
恋月 ぴの
[06/2/19 9:44]
恋愛詩→ラブレター
誰かの心のかけらを
/
さくらほ
[06/2/19 0:28]
少しずつ変えてみました
NOTE BOOK
/
馬野ミキ
[06/2/18 22:02]
上手くいえていないので推敲する必要有です。
6.06sec.