昔から あきらめを知りすぎていた
昔から 甘えることなどできなかった
だから
ただ 夢みるだけで
今でも
ただ 夢みるだけで
現実から逃げてるだけ
なのかもしれない
そうよ ...
はばまれる 口惜しさ
忘れていく かなしみ
通じない もどかしさ
ガラスの小部屋にとじこめられて
じわじわと
時の砂の中にうずもれる
さらさらと
ただ さらさらと
時間だけが 過ぎ ...
機械仕掛け
二つ折り
小窓に動く
夢一夜
悪戯な表現の
事の波集めて
読み取るのは
溢れる程の君の笑顔
数分考えて
返す言の葉は
悪戯に隠された
本当の気持ち
真っ直ぐ ...
誰かの悪口
雨と ふみならす 小声で言って
私のにおい
日本語の、あいしてる、を、
あの壁をこえてサ行の庭へ
サクラ サヨナラ シラナイ シ シ
...
私を取り巻く温度が
1℃下がった気がした
エンジンを止めたせいでも
外が寒いせいでもない
あなたの言葉が冷たいから
私の心が冷えているから
ほら 温度がまた1℃下がった
なんにでも なれる可能性
誰にだって
多くはないけれど
それって ある
ずっと 誰かの真似を
してるわけには
いかないけれど
自分に なりきって
みたいと 願う ...
古臭い 化石のような
アナログな 人種でも
快適に
しあわせに
どことなく 安心できるような
そんな世界が できあがるまで
まだ、化石のままで
いる。
ボクはここにいるよ
ボクは、ちゃんとここにいるよ
って
醜い姿を晒してまで
知らせてるのは
君がいつか振り向いてくれるのを
待ってるから。
においって
...
法廷は欠伸をした
誰かの祈りが
神様とやらを本気にさせて幾年
似たような顔をした善者が蔓延り
見えない所で殺し殺される夜が来る
朝はこの上なく赤色で
ボケ老人が懐古 ...
ポチャンと天井から
水滴が落ちてきた
湯気が拡がった
お湯の入った水槽の中で
ぼくは体育座りして
悲鳴のようなため息を
一つ吐いた
横に置いていた砂時計がゆっ ...
あのひとが、
白い部屋から、
退院して、
窓の向こうで笑ってる。
涙が出そうになる。
なにもできなかったけど。
ほんとうによかった。
つまづきなんていうけれど、
つまづいた人の ...
よく晴れた日の午後
逃げ場の無い闘いに疲れた僕は
ベッドに寝転がり
重い日常に汚れた翼を休めていた
ラジオのスイッチを入れると
君の{ルビ唄声=うたごえ}が流れていた
窓の外に ...
あかねさす紫野ゆき標野ゆき
そんな旅を胸に描いた{ルビ妾=わたし}は
愚かだったのでございましょうか
野守などはおりませんでしたのに
せめて手をお振りになってくださったら
それだけでも嬉しう ...
バスタブいっぱい満たされたお湯に
ここちよくぬくもって
からだをのばして
ねむってもいいんだ
鮮烈さがほしいなら
シャワーを浴びたらいい
冷たい水が
ゆるんだ頬をきっとひきしめる
...
あてどない という言葉と
鍵 という言葉
ばかり頭に浮かんで
要するにわけがわかんない
風を名づける人たちに
風の色を訊ねてみた
だあれも知らなかった
なまぬるいきさらぎの曇天
...
Tully's Coffeeで
買ったばかりの本を読んでいたら
「恋愛」は
12世紀ごろの騎士道精神から
「誕生」したものだって
書いてあったので
椅子から転げ落ちました
なんて ...
光は翳りの青に水
隠された刃の嘆息を見る
雨は何も濡らさずに
ほんの{ルビ我頭上=わずか}に平たくとどまる
夜ともなればあたりは静かなうなりを残してしん ...
悲しみにくれるとき
いつも夕焼けを見つめていた
悲しくて涙が止まらないとき
いつも月が輝いていた
夕焼けの向こう側や
輝く月の世界に行きたくて
行けない自分がまた
やりきれなくて
...
新しい街で暮らすときの気分で
死ぬまで
ふざけんなや!
幾重にも張り巡らされた
罠を突き破って
とうとう
本当のことが分かったとき
うわべだけの美しさの陰に隠れている
醜悪な匂いを感じた
いつも悩まされていた匂いだった
...
苦しいんやったらやめろ
苦しいんやったらやめろや!!
ほんでお前後になって
「苦しかったけど、やってよかった!」
とか言うんやろ
それやったらはじめっから苦しいとか言うなや!!
ずっこいん ...
いつも見ない夕焼けを見た
空が朱色に
本当に久しぶりに染まった日に
昔は明るい笑い皺ばかりのおばあちゃんが住んでいた
もう荒れ果ててしまった家の壁にもたれた紅梅が
ポン
ポン
ププ
と ...
この世界には恋愛対象外という言葉がある。
多くの場合、その異性と恋人として付き合うことができる一定基準を満たさない相手を指す。
信じることを強制はしないが、男女関係の中にはこの種の差別が確かに存在 ...
私は尖っている
ある面はつるつるのまんまるなのに
いつも微笑んでいたい
という願いが
そこにはある
ざらざらと大きくくぼんでいるところもある
このくぼみは
がっちり滑らないよう ...
泥が 人を 食うので
空き缶に 詰まったものは
メールの 内容だけだったの
か?
泥の中には 人が沈んでい
るのか
空き缶は 放置され
糞尿が 入っておる
メールは 呼吸をしている ...
冷たい光が壊れながら
憧れる者の手のひらに落ちるとき
夢見る心は いっそう痛々しく
冬の真昼の傷を負う
さびしさの傷 悔恨の傷
むなしさの傷 かなしみの傷
降りてやまぬ傷は 風に舞 ...
私の渦よ
手のひらをゆく
雲にふれるな
落葉を裂くな
くるくるまわれ
息をきらして
ぎやまんの光
おまえにやるから
私の渦よ
死にそこねた蝶よ
...
遠い地からよみがえる
緑の射手のあの声が
密かにはねて
この世に飽きた人々の背の
ひろさに合った板を取って
引きずり歩く
見わたすかぎり伝道者の町を
...
瞬間的
殺したい大人の一人として
ご指名ありがとうございます
上げ膳据え膳のお子様方
大層なお考え違い不憫です
挨拶を返さないのは
わたしの存在を認めないのですね
腹減った子どもは
...
悪いのは手
あなたの
私を抱きしめた
悪いのは手
私の
背中を探しあて
ことばとは
たぶん違う生き物が
私の中で
惑う
戸惑う
力強く
さみしく
やさしい
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
夢みるユメコ
ツクヨミ
自由詩
1+
06/2/16 20:57
砂時計
〃
自由詩
1
06/2/16 20:54
ゆめひとよ
maumi
自由詩
1*
06/2/16 20:46
ボタン屋、あじさい。
みつばちいく...
自由詩
3
06/2/16 20:30
_
朱華
携帯写真+...
2*
06/2/16 20:22
ポケモン(メタモンにて)
仲本いすら
自由詩
5*
06/2/16 19:32
ポケモン(オムナイトにて)
〃
自由詩
2*
06/2/16 19:28
ポケモン(クサイハナにて)
〃
自由詩
1
06/2/16 19:26
平和平
久野本 暁
自由詩
2
06/2/16 19:19
お湯の入った水槽の中で
こめ
自由詩
7+*
06/2/16 19:15
つまづいても
ZUZU
自由詩
3+
06/2/16 18:54
傷ついた翼で
服部 剛
自由詩
10*
06/2/16 18:31
ものや思うと問わば問え
佐々宝砂
自由詩
6
06/2/16 18:12
バスタブの肺魚
〃
自由詩
4
06/2/16 18:08
それでも私は元気だよ
〃
自由詩
7*
06/2/16 18:02
木曜日 午後3時
むらさき
自由詩
3+*
06/2/16 17:59
にじみよや
木立 悟
自由詩
2
06/2/16 17:57
居場所
アマル・シャ...
自由詩
6+
06/2/16 17:33
つんのめり
span
自由詩
0
06/2/16 17:32
生贄にされた男
ジム・プリマ...
自由詩
0+
06/2/16 17:30
苦しいんやったらやめろ
span
自由詩
2
06/2/16 17:21
いつも見ない夕焼けを見た
黒田康之
自由詩
2+
06/2/16 17:17
恋愛対象外とホヤと現実の話
腰抜け若鶏
未詩・独白
3*
06/2/16 15:47
_
ANN
自由詩
6+*
06/2/16 15:10
泥
奥津 強
自由詩
0
06/2/16 14:24
トワイライト
まどろむ海月
自由詩
4
06/2/16 13:19
そよぎ姫
木立 悟
未詩・独白
4
06/2/16 12:13
夜身
〃
未詩・独白
0
06/2/16 12:09
でっかいアヒル
蒼木りん
未詩・独白
1
06/2/16 11:21
悪い手
uminek...
自由詩
7+*
06/2/16 11:19
6414
6415
6416
6417
6418
6419
6420
6421
6422
6423
6424
6425
6426
6427
6428
6429
6430
6431
6432
6433
6434
6435
6436
6437
6438
6439
6440
6441
6442
6443
6444
6445
6446
6447
6448
6449
6450
6451
6452
6453
6454
加筆訂正:
トワイライト
/
まどろむ海月
[06/2/16 20:53]
さらに2行を修正
トワイライト
/
まどろむ海月
[06/2/16 17:26]
6行追加
でっかいアヒル
/
蒼木りん
[06/2/16 11:41]
修正
7.69sec.