頑張れ
簡単に言わないで。
これ以上、どう頑張るの?
簡単に言ってほしくない。
「ムリしないで」
そういってほしかったの。
いつもいつも強いわけじゃない ...
大きな大きな耳を
もってる
ねぇ
つもりだった
誰よりキミを
誰よりキミを
わかってやりたくて
ダンボダンボ
ああ
好きだ
dumb
目が 見えなくなるほどに
...
何日かぶりの晴天は
日曜日の昼下がり
ほこりにまみれた図書館で
染みのついたみすぼらしい壁を前に
妙な興奮を覚えている
きらきら光った窓のむこう
子どもらがキャッチボールをしている
...
愛していたあなたは
いつも遠くを見ていた
その瞳は揺らぐことなく
いつもまっすぐ見つめていた
遠くの雲はひとにぎりで
何もかもを見透かしているようで
私 ...
柔らかい空気の波間に
揺られて待つその時間が
ゆったりと長く感じられるのは
湯気立ち上るコーヒーのおかげか
めずらしく夜明け前に目覚めたからか
夕べは ...
悲しみを慈しむ
それは
生きてあることを悲しみ
老いてゆくことを悲しみ
病に倒れることを悲しみ
死に別れることを悲しむ
その悲しみに
打ち震える人を
慈しむこと
そして
...
雑踏の中で一人
実在しない 視線と
増してゆく 孤独みたいなものを
蹴り飛ばしながら歩く
少し爪先が痛む
すれ違う人は 揃いも揃って
バカみたいな笑顔をばら撒く
人ゴミ
今度 ...
波が
足跡をさらうから
海は
思い出でいっぱいだ
夕日が
水平線を揺すると
ほろりと
雨を降らしたりもする
ほら
あの雨音
あの砂浜の足音
宵闇は
切り子細工の紅茶に透けて
紫紺も琥珀の半ばでとまる
グラスの中では
流氷が時おり
かちり
ひび割れて
薄い檸檬の向こうから
閑かに海を連れてくる
壁の時計は
ゆるり ...
帰るから
もう帰るから
といいながら
帰らないでいる
ひとりの男
夕陽眺めて
空は大きい
空は小さい
どちらだろう
飛行機がきりとる空
ロッカーから見ている
...
あぁ、なんて小さいのか
拳一つ分の命は
ワンポンドにも満たないと
その儚さに反する温もりと
ズシンとくる重さにおののきながら
まばゆいばかりに輝く微笑みに癒され
見守る ...
イランイラク戦争が勃発して
シーア派の人々は、イラクを追われた
当然だろう、イラクは多民族多宗教を束ねた独裁国で
イランはシーア派単一で出来ている国だったから
イラク北部にはクルド人自治区 ...
ハヤカワは若い瓦屋だ。
瓦は柔らかくては瓦屋ではない。
ハヤカワは体柔らい瓦屋だ。
体柔らかくても瓦屋は瓦屋だ。
ハヤカワは分からず屋の瓦屋だ。
瓦分からずとも瓦屋は瓦屋だ。
ハヤカワは相 ...
空が、もう少し狭かったら、空を見ることはなかっただろう
空が、もう少し狭かったら、山に登ることなどなかったであろう
空が、もう少し狭かったら、空の青よりも海の青に憧れただろう
空が、 ...
王が死に
幼いその口に入れられるのは
黒白鳥の羽ばかり
色と光が人々をおびえさせ
細い指に触れる者さえいない
遠まきに見つめ 目と目をかわすだけ
川の音がしだい ...
君の勇気がそこにあって
君の努力がここにあって
勇気と努力が形になって
明日が君の色に染まる
誰にも助けを求めずに
歩いてきた君だから
辿り着け ...
ふっと こんじきの
階段がおりてくる まぶしく招待の
両翼をひろげて そのひとは
ぼくの だいじなあやまちを
消してしまうから まだ逝かない
彫りの深い司会者が
深い彫りの中で溺れて
ウェディングケーキはもう
瞼の中でしかカットされない
花束を越えて
何度も生まれてかわろうとする
たくさんの父と母は
まだ静かなまま ...
君のすべすべとしたほっぺたに触れると
僕のとがった気持ちが滑らかになる
君のきれいなひとみを見つめると
僕のよごれた気持ちが透明になる
君は何もしなくても
僕の嫌いなところをいつの間 ...
人に会って自分が目を覚ます
何をやっているのか どんな格好をしているのか
少しボーっと眺めてみる
何も買わないけれどね
品物が配列を鑑賞する
ショーウィンドウが舞台
流れて ...
1週間前…
見えないはずの
南十字星が
通勤電車の床越しに
透けて見えた気がした
3日前…
見えないはずの
花の妖精が
オフィスの窓越しに
舞い降りてきた気がした
昨日 ...
あなたの言葉は僕を惑わす
優しい労わりような
毒を含んだ罠のような
僕は少し距離を置いて
遠くからあなたを見つめている
あなたの言葉を今になってじっくり読み返すと
おや?と思え ...
無数の穴から噴出されるのは8倍に希釈されたカルピスである
薄口の白濁液が霧吹きから噴出され、辺りを汚す
無数の穴から乱射されるのは濃縮され尽くして形を持ってしまった言霊である
訳 ...
いつもすこしだけ
手の届かないところに
私の欲しいものはあった
泥の中から手を伸ばした
割れたピンボールマシーンの中から
砕けた肩を掌で支えながら
雨の流れ込むマンホールの隙間から
...
お前さんが喧嘩をしないのは
誰かが傷つくのが嫌だからじゃない
取っ組み合いになったら絶対勝てないから
勝てない気がするから
弱虫ジミー
みんなはお前さんをそう呼んだ
戦う前から逃げ出す ...
明るく生命力あふれる太陽
ポカポカと降り注ぐ太陽の日差し
太陽は みんなのものだ
どんなにお金持ちであろうと
貧乏であろうと
病人であろうと
...
何でもない 何でもないんだよ
少し泣きそうになって
目が赤くなり始めてるけど
風邪ひいただけだから
熱っぽいだけだから
気にしなくていいよ
バファリン飲んで寝るから
大丈夫だから ...
灰色にくすんだ町で
お前は生まれた
まだ肌寒い早春
せわしく走る 野ねずみの
存在のように
ひっそり生まれた
野原の真白な花も
あでやかな 垣根の緋薔薇も
お前の瞳を待ち焦がれ
...
彼女は両腕を失ってしまった。それはそれは悲しかったことであろう。
黒く光るグランドピアノ、銀色のハープ、古いのを買い換えたばかりのタイプライター、少し小さめのテレビ、立派なオーディオ、 ...
目が眩む腕が痺れる脚がつる手がかじかんで泣きそうになる
眼前に立ちはだかりし過去の影泣く泣く首をぞオーバーヘッドシュート
(国語教科書『敦盛の最期』より)
打ち崩す像が消えるまで突き ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
頑張れ・・・?
スモモ
自由詩
0*
06/2/10 22:56
dumb.. me ダンボ
くるす
自由詩
0
06/2/10 22:48
日曜日
本村K
自由詩
1*
06/2/10 22:34
視線
ゆきお
自由詩
3
06/2/10 22:02
朝
瀬冬翼流
未詩・独白
0
06/2/10 21:28
慈悲の白蓮
アマル・シャ...
自由詩
5*
06/2/10 21:20
人ごみ一人
健
自由詩
7*
06/2/10 21:19
シーサイド
ルカ
自由詩
2
06/2/10 20:33
早春
銀猫
自由詩
18*
06/2/10 19:38
やめない
石川和広
自由詩
5*
06/2/10 19:18
*きろ、つきはなし*
かおる
自由詩
6*
06/2/10 19:04
アイディンティティ
※
自由詩
1
06/2/10 18:55
早口で読んで見よう 2
桜 葉一
自由詩
0
06/2/10 18:43
空が狭かったら
〃
自由詩
0
06/2/10 18:19
川を渡る人々の地
木立 悟
自由詩
1
06/2/10 17:29
expect a lof OF yourself. Not ...
KADY
自由詩
0
06/2/10 17:21
そろもん(召天の話)
みつべえ
自由詩
2
06/2/10 17:18
じみこん
たもつ
自由詩
5
06/2/10 17:09
今よりも多くの
とびまる。
自由詩
1*
06/2/10 17:03
街角で
瀬冬翼流
自由詩
0
06/2/10 16:59
見えないはずの
Honest...
自由詩
1*
06/2/10 15:44
きっとこのままがいいんだ
ナイチンゲー...
未詩・独白
0
06/2/10 14:37
乱射口
たたたろろろ...
自由詩
2*
06/2/10 14:30
黄金の林檎
ZUZU
自由詩
3
06/2/10 13:38
弱虫ジミーの歌
ナイチンゲー...
自由詩
1
06/2/10 13:29
太陽
虹ノ夢広
自由詩
0
06/2/10 13:01
何でもない
瀬冬翼流
未詩・独白
0
06/2/10 12:40
少年詩人
水無瀬 咲耶
自由詩
3*
06/2/10 12:33
ヴィーナス
たたたろろろ...
散文(批評...
1*
06/2/10 12:13
傷、痛み
〃
短歌
2*
06/2/10 11:52
6425
6426
6427
6428
6429
6430
6431
6432
6433
6434
6435
6436
6437
6438
6439
6440
6441
6442
6443
6444
6445
6446
6447
6448
6449
6450
6451
6452
6453
6454
6455
6456
6457
6458
6459
6460
6461
6462
6463
6464
6465
加筆訂正:
やめない
/
石川和広
[06/2/10 19:19]
加筆修正の上、再投稿しました
不良少女白書
/
山田せばすちゃん
[06/2/10 13:49]
misimaで旧かなに変換、多少語句を書き換える
弱虫ジミーの話
/
ナイチンゲール
[06/2/10 12:14]
完成しました
6.1sec.