ちょっと僕たちは遠くまで来すぎてしまったみたいだ
なんて 前を歩いてる二人に言い出せるはずもない
もう電車もバスも道路も
街灯の明かりも電線も携帯の電波も
24時間営業のファミレスもコンビニも ...
洗濯機がゴーゴー
一生けんめい回って洗濯してるから
頑張って干さなくちゃって思う
寒いけどね

昨日は夜霧で
こんな夜にはデートだよなって思ったけど
残念!
おばちゃんに恋愛はなくてね ...
林立するビルの谷間を歩く
押しつぶされるような閉塞感

立ち止まり空を見上げる

体内に太陽を飲み込んだように輝く雲
眩しさに慌てて目を戻す

そそり立つ壁と
追い抜いて行く見知らぬ ...
惰眠を貪る

目を開けているとココロが痛くて

夕焼けにも 目を背ける

平積みの
まだ開いてもいない3冊の本
そこから
幻想と現実が入り交じって

誰にも
悟られたく ...
心が限界だと
待てるものも待てない

笑顔のうらっかわで泣いて

思わせぶりな態度を寛容に許す

さっきから
イントロが鳴りやまない

音が次第に大きくなって
あたしを
...
朝 窓
陰の光
風で息づく静物たち


個の
亜の
景色の粒
戯れたあとの汗


雲がたちこめた空
ほんの一瞬 かがやく庭
焦げた葉ずれ音

...
風のない穏やかな夜に
小さなふいご
すーすー すーすー
風呂上りに小さな爪を切って
たくさんお話したね
おまえはわたしの布団に入り
お気に入りの枕を持って入り
もう眠りに落ちていく
小 ...
私は大きな空に浮かぶ、お人形さん。

あなたの、その瞳で、愛してるって、
そう、言われて。

愛してるって、そう、言って欲しくて。

私の背中には糸が付いていて、
誰か、操ってくれない ...
7年前、僕は同い年の少年に憧れていた。
彼は小説を書くのが趣味だった。
本屋に置いてあるような小説を自分の手で書いていた。
彼はクラスメイトとほとんど話さない浮いている存在だった。
でも、担任 ...
人間は生まれてきて一番最初になにを覚えるかしってる?
それはね、
泣くことなんだ。

赤ちゃんは生まれてすぐに泣くんだ。

それはね、
人生の中で、涙が大事なんだって、
赤 ...
頑張れ

簡単に言わないで。

これ以上、どう頑張るの?

簡単に言ってほしくない。

「ムリしないで」

そういってほしかったの。

いつもいつも強いわけじゃない ...
大きな大きな耳を
もってる
ねぇ
つもりだった

誰よりキミを
誰よりキミを
わかってやりたくて

ダンボダンボ
ああ
好きだ

dumb
目が 見えなくなるほどに
...
何日かぶりの晴天は
日曜日の昼下がり
ほこりにまみれた図書館で
染みのついたみすぼらしい壁を前に
妙な興奮を覚えている

きらきら光った窓のむこう
子どもらがキャッチボールをしている
...
愛していたあなたは

いつも遠くを見ていた


その瞳は揺らぐことなく

いつもまっすぐ見つめていた



遠くの雲はひとにぎりで

何もかもを見透かしているようで

私 ...
柔らかい空気の波間に


揺られて待つその時間が


ゆったりと長く感じられるのは


湯気立ち上るコーヒーのおかげか


めずらしく夜明け前に目覚めたからか


夕べは ...
悲しみを慈しむ
それは

生きてあることを悲しみ
老いてゆくことを悲しみ
病に倒れることを悲しみ
死に別れることを悲しむ

その悲しみに
打ち震える人を
慈しむこと

そして
...
雑踏の中で一人
実在しない 視線と
増してゆく 孤独みたいなものを 
蹴り飛ばしながら歩く
少し爪先が痛む


すれ違う人は 揃いも揃って
バカみたいな笑顔をばら撒く
人ゴミ
今度 ...
波が
足跡をさらうから
海は
思い出でいっぱいだ
夕日が
水平線を揺すると
ほろりと
雨を降らしたりもする

ほら
あの雨音
あの砂浜の足音
宵闇は
切り子細工の紅茶に透けて
紫紺も琥珀の半ばでとまる
グラスの中では
流氷が時おり
かちり
ひび割れて
薄い檸檬の向こうから
閑かに海を連れてくる


壁の時計は
ゆるり ...
帰るから
もう帰るから
といいながら
帰らないでいる
ひとりの男
夕陽眺めて


空は大きい
空は小さい
どちらだろう
飛行機がきりとる空
ロッカーから見ている

...
あぁ、なんて小さいのか

拳一つ分の命は
ワンポンドにも満たないと

その儚さに反する温もりと
ズシンとくる重さにおののきながら

まばゆいばかりに輝く微笑みに癒され
見守る ...
イランイラク戦争が勃発して
シーア派の人々は、イラクを追われた
当然だろう、イラクは多民族多宗教を束ねた独裁国で
イランはシーア派単一で出来ている国だったから

イラク北部にはクルド人自治区 ...
ハヤカワは若い瓦屋だ。
瓦は柔らかくては瓦屋ではない。
ハヤカワは体柔らい瓦屋だ。
体柔らかくても瓦屋は瓦屋だ。
ハヤカワは分からず屋の瓦屋だ。
瓦分からずとも瓦屋は瓦屋だ。
ハヤカワは相 ...
空が、もう少し狭かったら、空を見ることはなかっただろう

空が、もう少し狭かったら、山に登ることなどなかったであろう

空が、もう少し狭かったら、空の青よりも海の青に憧れただろう

空が、 ...
王が死に
幼いその口に入れられるのは
黒白鳥の羽ばかり
色と光が人々をおびえさせ
細い指に触れる者さえいない
遠まきに見つめ 目と目をかわすだけ
川の音がしだい ...
君の勇気がそこにあって

君の努力がここにあって

勇気と努力が形になって

明日が君の色に染まる




誰にも助けを求めずに

歩いてきた君だから

辿り着け ...
ふっと こんじきの
階段がおりてくる まぶしく招待の
両翼をひろげて そのひとは
ぼくの だいじなあやまちを
消してしまうから まだ逝かない
彫りの深い司会者が
深い彫りの中で溺れて
ウェディングケーキはもう
瞼の中でしかカットされない

花束を越えて
何度も生まれてかわろうとする
たくさんの父と母は
まだ静かなまま ...
君のすべすべとしたほっぺたに触れると
僕のとがった気持ちが滑らかになる

君のきれいなひとみを見つめると
僕のよごれた気持ちが透明になる

君は何もしなくても
僕の嫌いなところをいつの間 ...
人に会って自分が目を覚ます

何をやっているのか どんな格好をしているのか
少しボーっと眺めてみる

何も買わないけれどね


品物が配列を鑑賞する
ショーウィンドウが舞台
流れて ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
とにかくhaniwa自由詩2*06/2/11 0:39
4×5蒼木りん未詩・独白206/2/11 0:11
「孤独感」広川 孝治自由詩006/2/11 0:06
「ネムリタイ」hiyoku自由詩006/2/10 23:58
「ツカレタ」自由詩006/2/10 23:54
不在者木立 悟自由詩206/2/10 23:48
寝息ラピス自由詩1*06/2/10 23:36
揶揄2ャュ自由詩006/2/10 23:06
遂にここまで辿り着いたナイチンゲー...未詩・独白1*06/2/10 23:01
涙の場所スモモ自由詩2*06/2/10 22:57
頑張れ・・・?自由詩0*06/2/10 22:56
dumb.. me ダンボくるす自由詩006/2/10 22:48
日曜日本村K自由詩1*06/2/10 22:34
視線ゆきお自由詩306/2/10 22:02
瀬冬翼流未詩・独白006/2/10 21:28
慈悲の白蓮アマル・シャ...自由詩5*06/2/10 21:20
人ごみ一人自由詩7*06/2/10 21:19
シーサイドルカ自由詩206/2/10 20:33
早春銀猫自由詩18*06/2/10 19:38
やめない石川和広自由詩5*06/2/10 19:18
*きろ、つきはなし*かおる自由詩6*06/2/10 19:04
アイディンティティ自由詩106/2/10 18:55
早口で読んで見よう 2桜 葉一自由詩006/2/10 18:43
空が狭かったら自由詩006/2/10 18:19
川を渡る人々の地木立 悟自由詩106/2/10 17:29
expect a lof OF yourself. Not ...KADY自由詩006/2/10 17:21
そろもん(召天の話)みつべえ自由詩206/2/10 17:18
じみこんたもつ自由詩506/2/10 17:09
今よりも多くのとびまる。自由詩1*06/2/10 17:03
街角で瀬冬翼流自由詩006/2/10 16:59

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加筆訂正:
やめない/石川和広[06/2/10 19:19]
加筆修正の上、再投稿しました
6.79sec.